もしも矢口がエッチな幼馴染だったら 2
- 1 名前:名無し募集中。。。 :04/07/14 22:52
- (〜^◇^)<おいらってエッチかなァ…♪
前スレ もしも矢口がエッチな幼馴染だったら
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1086961892/
- 2 名前:名無し薬学君 ◆KusuriJBSQ :04/07/14 22:52
- (((((●゚ー゚●))))ナチナチブルブル
- 3 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/14 22:56
- 乙〜
- 4 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:00
- 先日の続き書かせていただいて
宜しいでしょうか?
- 5 名前:名無し募集中。。。 :04/07/14 23:01
- ぜひ、お願いしまつっ!
- 6 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/14 23:04
- >>4
お願いします
- 7 名前:名無し募集中。。。 :04/07/14 23:04
- >>4
さっそくキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
- 8 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:04
- あ、もう1つお願いが…
先日の分、こちらに貼らして貰ってもいいですかね?
初めて見る人と書いたら分からないかもしれないので。
- 9 名前:名無し募集中。。。 :04/07/14 23:05
- >>8
いいんじゃないでしょうか
- 10 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/14 23:05
- >>8
どうぞ
- 11 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:09
- 「夏祭りの思い出」
俺は嫌になっていた。
世の中の不条理に…不公平さに…
結論から言うと今日は夏祭り。
窓の外をたくさんの人間が浮かれ気分で祭りに出向く。
しかし、まぁカップルの多いこと、多いこと。
最も腹立たしい原因はそれだ。
まるで見せ付けているかのようだ…そこ!無闇にイチャつくな!
さっきの奴なんて俺よりブサイクのクセに、アイドル並にかわいい彼女を連れてやがる。
糞…どうせ俺には彼女なんていないよ…さらに鬱になった…
俺にはこれがお似合いか…先日借りてきたアダルトビデオを取り出す。
デッキに挿入し、再生ボタンを押し、いざ堪能しようという時。
ピンポーン!
家のチャイムがなった。今日は家族出かけてるんだよな。
誰だよ…人が抜こうとしている時に。
俺の苛立ちはピークに達していた。新聞の勧誘とかだったら怒鳴り散らしてやる。
俺は家のドアを開けた。
「よ!久し振り。一緒にお祭り行かない?」
昔は良く遊んでいたが、数年前に芸能界デビューして遠い世界の存在になってしまった女の子…
矢口真里が水色に上品な花柄の浴衣を着て立っていた。
- 12 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:10
- 「な…何で?仕事じゃ無いのか?」
「今日はお休み。明日からまたスケジュールいっぱいだけど。」
ど、どうしよう。久し振りに会ったんで会話に困る。
俺は矢口の頭を見た。綺麗な銀色の髪飾りがしてある。
「そ…その髪飾り綺麗だね。」
「ありがとう。これ一番のお気に入りなんだ。」
矢口の顔がぱっと明るくなった。相変わらず元気だな。ちなみに矢口の出たTV、ラジオは殆ど記録してあり
DVDも写真集もコンプリートしている。俺は芸能界に入る前から矢口が大好きだった。
「でも…もっと仲の良い奴誘えば…」
「おいらとじゃ嫌?」
矢口は顔を曇らせ、一目で落ち込んでいると分かる表情をした。
本当に顔に出やすいな考えてることが…矢口を悲しませちゃダメだ。
「い、いや。あの矢口と祭りに行けるなんて夢のようだよ。俺でよかったら行くよ。」
「本当。嬉しい!早く行こうよ!」
俺達は祭りに向かっていった。
矢口は俺を子供のような眼差しで見つめ…
「ねぇ、腕組んで良い?」と聴いてくる。
本当は舞い上がって喜びたい所だが、表面上はクールに振舞う。
「ああ、矢口が良いなら…」
矢口は俺の腕に手を回した。矢口のぬくもりが伝わってくる。
「こうすると恋人同士みたいだね、おいら達。」
俺は心臓が口から飛び出そうな程ドキドキしていた。心臓の鼓動も普段より早い気がする。
- 13 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:10
- 夏祭りの開催地へ到着した。
やきそば…わたがし…金魚すくい…たこ焼き…
俺の視界を屋台と何人もの通行人が埋め尽くした。
すれ違う人がたまにこちらを見てくる。
カップルの男がこちら…というか矢口を見ている。
女の子の方がそれに気付く。
「ちょっと、あんた何他の女の子に見とれてんの?」
「い、いや。そんなわけじゃ…い、痛てて…」
右頬を思いっ切りつねられている。
その一部始終を見て俺は急に気分が良くなった。
そうだよ。いくらアイドル並に可愛い彼女がいようが本物のアイドルを連れているのは
この祭りの中でも俺くらいだ。
周りの彼女連れが急に惨めな存在に思えてきた。
どんなに可愛い女の子だろうと矢口の前では霞んで見えた。
それに引き換え俺は日本でも最高級にかわいい女を連れている。
逆に自分自身が誇らしげに思えてきた。
俺は矢口を見下ろした。
「今日は矢口と来れて良かったよ。」
「?急にどうしたの?」
矢口はきょとんとした顔で返事をした。
俺は矢口の手を引き、人ごみを掻き分け進んでいった。
- 14 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:11
- 矢口はたこ焼きの屋台の前に立ち止まり
たこ焼きが出来るのを興味深そうに観察している。
「欲しいの?」
「えっ、いいの?」
「たこ焼きくらいどうってことないよ。おじさん!たこ焼き1パック!」
「あいよ!」
屋台のおじさんは慣れた手つきで、鉄板にたこ焼きの元となる液体を入れ、
中に手際よくたこを入れていく。
鉄板の焼きつく音と液体が固体に変わる際の湯気が立ち込めた。
鉄板の熱で顔が火照ってきた。額に少し汗が滲む。
次は目にも止まらない速さでたこ焼きを裏返した。まさに職人芸だ。
仕上げに青海苔とマヨネーズを添えて完成。おお…美味そうだ。
- 15 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:12
- 「兄ちゃん、300円だよ。」
俺は300円をおじさんに渡して、たこ焼きを受け取った。ん…何かおかしいぞ。
1パック8個入りなのに10個入ってる。
「おじさん、多いよこれ。」
「ハハハ。隣のお嬢ちゃんがあんまりにも可愛いんで、サービスだよ。」
おじさんは豪快に笑いながらたこ焼きを作り続けた。いいのか?それで。
「おじさん。ありがとう!」
これは矢口。
「いいってことよ。大事にしなよ。コレかい?」
おじさんは小指を立てて俺に笑いかけた。
「い、いや。友達ですよ。」
「隠さなくてもいいよ。おじさんも若い頃は多くの女の子と付き合ったもんさ。」
おじさんは再び豪快に笑う。実に陽気な人だ。
矢口はちょっと照れて、はにかんでいる。
芸能界に入ると人は変わるって言うけど、矢口は健気な女の子のままだ。
「おじさん、ありがとう。」
「おう!また頼むよ!」
俺達はおじさんの作ったたこ焼きを1つづつ食べた。
!マジ美味ぇや…矢口はちょっと熱かったらしくちょっと涙が出ている。
「大丈夫か?」
俺は矢口の背中を摩りながら問いかけた。
「う…ん。大丈夫。でも、本当に美味しいよ。このたこ焼き。」
さっきまで泣いていたのにもう笑ってる。
俺は昔からこの小さくて可愛い女の子が大好きだった。
- 16 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:13
- 俺はぬいぐるみに狙いをつけて銃を撃った。いわゆる射的ゲームだ。
柔らかな音を立てて弾は命中する。
その弾は運良く跳ね返り俺の眉間まで綺麗な軌跡を描き、再び命中した。
「キャハハ。眉間にまで当たったよ〜。」
矢口は子供の様にはしゃぐ。しかし、俺の痛みは真剣そのものだった。
「キャハハって…ねぇ!大丈夫なの?」
矢口は慌ててうずくまる俺に駆け寄った。パタパタと矢口の足音がする。
「いや…まぁ…何とか…」
俺は眉間を押さえて立ち上がる。ちょっと涙が出てきた。まだ痛みを発している。
「はい、これ。」
俺は景品のぬいぐるみを矢口に手渡した。
「ありがとう。ごめんね…おいらのわがままで。」
矢口は申し訳なさそうにうつむいた。
「矢口のせいじゃないよ。さぁ、次行こう。」
俺は矢口の手を引き、歩き出した。矢口の手は俺の手を強く握り返した。
- 17 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:13
- 「俺、ビールね。」
「じゃあ…おい…いや、私も。」
さすがに「おいら」なんて言ったら正体がバレルと察したのか、1人称を「私」に訂正する。
「お嬢ちゃんにはまだ早いよ。コーラにしときな。」
屋台のおじさんに言われ頬を膨らませて不貞腐れる矢口。
「あ、この子、一応21歳なんです。本当に。」
俺はすかさずフォローを入れる。
「ええ、そうなのかい?ごめんごめん。てっきり中学生くらいかと。」
矢口は俺の手の甲を指で突付いてイジケている。その仕草がまた可愛い。
俺はおじさんにビール2本分の硬貨を渡した。
ビールはキンキンに冷えている。さぞ、良い味がするだろう。
その後ろで小さな女の子の声がする。
「お母さーん。矢口ちゃんが欲しいよー。」
ま、まさか…バレたのか?俺は恐る恐る後ろを振り返った。
女の子がミニモニ。の矢口のお面を欲しがっていた。何だ…ビックリしたなぁ…
「はいはい。ちぃちゃんは本当に矢口ちゃんが好きね。」
「だって可愛いんだもん。私も将来矢口ちゃんみたいになりたいなぁー。」
一部始終を矢口が微笑ましそうに観察している。矢口ちゃんになりたい…か。
俺達は親子のやり取りを尻目にしてその場を去った。
「おいら、もっと頑張らなくっちゃね。あんな子のために。」
矢口は小さな女の子を眺めて自分自身に言い聞かせていた。俺も応援するよ。
- 18 名前:某スレ作者 :04/07/14 23:14
- 人気の無い場所でビールを飲む2人。
「プハー、夏のビールは美味いなぁ。」
「う…うん。そうだね…」
矢口の顔を見ると全く美味しそうに見えない。さては…ちょっと背伸びしてビール頼んだな?
「無理しなくて良いんだぞ…」
「うるさい!おいらは立派な大人なんだ!ビールくらい…」
矢口はビールをほぼ直角にして一気に飲み干した。相変わらず強がりだ…
「ゲホッ、ゲホッ…ど、どうだ。おいら立派な大人だろ?」
俺は吹き出してしまった。矢口のあまりにも愚かで愛らしい行為に…
「何で笑うの?」
「いや…別に…」
俺は矢口から視線を外しビールを飲み続けた。
ド――――ン
空に綺麗な色使いの花火が打ち上げられた。
次々に様々な彩色の花火が夜空を彩る。俺達は花火を視界に捉えた。
「うわー。綺麗…。本当に空に咲いた花みたいだね。」
花火の光に照らされ矢口の愛らしい顔が明確に見える。
「そうだね…綺麗だ。今日は来て良かったな。」
でも俺は夜空に咲いた巨大で色鮮やかな菊の花よりも綺麗な花を知っている。
俺の隣に腰をかけている小さく、可憐な蒲公英を。
その蒲公英は見かけは小さいけど薔薇より美しく、ダイヤモンドより輝かしい…俺にとっては。
決めた…俺は胸のうちを打ち明けよう、薔薇より可憐で小さな蒲公英に…
- 19 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 00:19
- 乙!
- 20 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 09:38
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 21 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 10:52
- ほ
- 22 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 11:28
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 23 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/07/15 11:32
- ( ;`.∀´)<新スレおめ!昨日はどうなるかと思ったわ…
- 24 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/15 12:18
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <復活ハァハァ ♥
- 25 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 13:48
- >>23
やすやすたんスレ埋め乙w
- 26 名前:proxy210.docomo.ne.jp :04/07/15 14:24
- ほ
- 27 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 15:06
- いい意味でスレ違いのような気がw やぐたんがほんとかわいい。
しぐさとかの描写がすごくいいです。更新お待ちしております〜
- 28 名前:proxy209.docomo.ne.jp :04/07/15 17:04
- ほ
- 29 名前:proxy216.docomo.ne.jp :04/07/15 17:05
- 30 名前:某スレ作者 :04/07/15 17:59
- すいません、先日続きを書く
と言って狼にその後はいれなくなってしまい書けませんでした。
よる辺りに少しだけ書かせていただきます。
- 31 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 18:03
- 禿げしく待ってます それにしてもよく落ちるね
- 32 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 18:03
- >>30
昨夜は狼、落ちてたからね…
- 33 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 18:32
- >>32
実はさっきもちょっとの間落ちてたYO
- 34 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 19:26
- 35 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 20:12
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 36 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 20:26
- 37 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 21:18
- hozen no hanamiti
- 38 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 21:43
- 39 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 22:08
- ♪
- 40 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/15 22:13
- >>39
???
- 41 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 23:15
- 42 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 23:37
- 43 名前:名無し募集中。。。 :04/07/15 23:57
- 川*’ー’)ノ<ageやよー
- 44 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 00:03
- どうした?荒らせよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 45 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 00:06
- 46 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 00:09
- 川*’ー’)ノ<ageやよー
- 47 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/07/16 00:30
- ( `.∀´)<…。
- 48 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 00:31
- sageんゲリオン発進!
司令!第三age徒がageヒィールドを展開してます!
カツラギ三佐sageトロンライフルの使用を許可する。
hozen no hanamiti
どこに嵐がいるのかな?何かのイベントw
- 49 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 00:35
- >>48
今日は饒舌だなw
- 50 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 00:50
- 川*’ー’)ノ<ageやよー
- 51 名前:某スレ作者 :04/07/16 01:00
- ちょこっとだけ更新してもいいですか?
- 52 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:04
- 是非とも
- 53 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:05
- all right
- 54 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:06
- 55 名前:某スレ作者 :04/07/16 01:20
- 俺は矢口に視線をやった。
一心不乱に打ち上げられる花火を眺めている。
矢口の引き込まれそうな瞳に色鮮やかな花火が映っている。
俺は固唾を呑んだ…勇気を振り絞って口を開いた。
「矢口…笑わないで聞いて欲しい。俺は…」
「どうしたの。急に?」
矢口の頬が紅く染まっている。先程のビールのせいだろう…
「俺は…君が好きだ。」
「えっ…」
人気の無い空間に花火が打ち上げられ空を彩る音だけがこだまする。
夜風が吹きぬけた。涼しくて心地よい。
矢口は口元に手を当てるとクスクスと笑い始めた。
「なぁに。サインが欲しいの?記念に。最近多いんだよね、そういう人。」
矢口は悪びれもせず俺に返した。
俺は矢口に茶化されたことが気に入らなかった。
「違う!そうじゃない!」
俺は矢口を一括した。そして声のトーンを落とし矢口の子供のような瞳を直視した。
「芸能人としての君も好きだ。でも矢口真里という人間が俺は本当に大好きだったんだ。
芸能界へ行く前から!学校へ行っても君のことばかり考えていた!」
再び周りには花火の音だけが響いた。
突然矢口は顔を手で覆い泣き出した。
- 56 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:22
- 57 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:25
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- 58 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:25
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- >>55
乙です〜。狼、しばらくはダメなんじゃないでしょうかね・・・こんな感じだし。
- 63 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:30
- 作者さん荒らしに負けるな!
がんばれ!
- 64 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:31
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- 66 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:36
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- 67 名前:某スレ作者 :04/07/16 01:39
- 「や、矢口…やっぱり俺じゃ…」
矢口は首を横に振り、涙を拭った。
「嬉しい、嬉しいよ…おいらも…君の事気になってたんだ…だから夏祭りに誘ったんだよ。」
満面の笑顔で俺を見る矢口。そうだったのか…矢口。
「ちょっと、座ってね。」
矢口は地面に俺を座らせた。矢口も少し屈んでいる。
矢口の表情は無邪気な子供の表情ではなくなっていた。
今の彼女の表情は妖艶な大人の女性の表情…
矢口の顔が俺の顔に近づき、唇が重なり合った。
少しビールの味がしたが、それ以上に甘い矢口の唇の味が俺の脳を溶かしていく。
矢口は暫く唇を離さなかった。もう、子供じゃないんだな…俺達。
俺は少し矢口に近づき、そっと矢口の身体を抱き寄せた。
柔らかな身体の感触が手を通して脳に伝わる。
矢口身体を取り巻く良い香りが俺の鼻を擽った。
更に強く俺は矢口を抱き寄せた。
最後の巨大花火が空を明るく、豪華に彩り、俺達の姿は闇夜に映し出される。
まるで夏祭りが俺達を祝福するかのように、花火は夜空に鮮明な花を咲かせた。
…今まで好きだった矢口…これからもずっと大好きだ…
- 68 名前:某スレ作者 :04/07/16 01:43
- 今日はもう止めとこう。
皆さんも読めたものじゃないと思いますんで。
ここで終わりそうと思いの人…甘いです。
一応…濡れ場を入れます。この後。
でも、こんな状況じゃ内容が希薄になるんでまた、明日にでも…
- 69 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:49
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- 70 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 01:49
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- 74 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 02:27
http://jns.ixla.jp/users/pop8ou9pnoie657/
即首や。こんなやつが県警にいたんでは県民は税金払う値打ちがないで。
確か12年か13年の夏ごろでなかったのか。闇課税が恒常化しちょる状況においてだ、警察は犯罪の摘発はしないだと。
それならそれで温泉場の抜き打ち立ち入り捜査は何や。警察は犯罪の摘発・検挙をする義務が法律上あるんでないのか。
異常な課税をしてる県税の現場を摘発する義務が当然法律上あるぜ。
どんな成り行きになったのか知らないけれどもさ、事件の被害者にさ、捜査係長が警察は犯罪の摘発はしないというたのは思い上がりであって失言である。
厳重に処分せんとあかんぜ。佐孝は企業庁次長の井関に通じておったというではないか。とすれば13年度のことでなかったのか。
佐孝も井関も同じ坂井郡の人間とちゃうか。何でもいいけど佐孝の失言は当然処分問題。
警察が捜査もせんで市の強盗に拍車をかけちょったんよ。
http://jns.ixla.jp/users/pop8ou9pnoie657/
- 75 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 02:30
- エッチ画像いっぱい 川∩v経此〕茲討諭羨
http://homepage1.nifty.com/infini/sv781img.html
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★★全面的削除はないだろ。
★★すっかり様変わり、衣替え。
▼納税者をなめるな!!
▼強制捜査をしろ!!
●平成14年度の大野市税務課の飯山・同市税務課長補佐の清水・同市税務課収税係の小林らは大野県税事務所が区分家屋の評価額を未だに出していないにもかかわらずこの家屋に固定資産税を課し我が輩の財産を差し押さえて強盗していった。
●大野県税事務所は言うに及ばず福井県庁・福井県企業庁が大野市に積極的に強盗をやらせてきた。
●福井地検と県警・大野警察署も大野市に強盗をやらせ続けてきた事はインターネット上明らかだ。
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- 123 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 04:20
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- 124 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 05:29
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 125 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/16 05:33
- >>68
あらしの中、更新乙です
- 126 名前:proxy214.docomo.ne.jp :04/07/16 07:24
- 127 名前:proxy205.docomo.ne.jp :04/07/16 09:53
- 128 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/16 12:23
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <ハァハァ ♥
- 129 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 13:50
- 濡れ場…ティンコ出して待ってます!
- 130 名前:proxy212.docomo.ne.jp :04/07/16 15:08
- 131 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 15:15
- 132 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 16:40
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 133 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 17:55
- 134 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 18:23
- いやー散々でしたね↓
作者さん、そんな中の更新乙でした。
hozen no hanamiti
- 135 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 18:55
- 136 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 20:00
- 137 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 20:50
- 138 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 22:04
- 139 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 22:37
- 荒らしで分かりにくいからまとめておくか
55 :某スレ作者 :04/07/16 01:20
俺は矢口に視線をやった。
一心不乱に打ち上げられる花火を眺めている。
矢口の引き込まれそうな瞳に色鮮やかな花火が映っている。
俺は固唾を呑んだ…勇気を振り絞って口を開いた。
「矢口…笑わないで聞いて欲しい。俺は…」
「どうしたの。急に?」
矢口の頬が紅く染まっている。先程のビールのせいだろう…
「俺は…君が好きだ。」
「えっ…」
人気の無い空間に花火が打ち上げられ空を彩る音だけがこだまする。
夜風が吹きぬけた。涼しくて心地よい。
矢口は口元に手を当てるとクスクスと笑い始めた。
「なぁに。サインが欲しいの?記念に。最近多いんだよね、そういう人。」
矢口は悪びれもせず俺に返した。
俺は矢口に茶化されたことが気に入らなかった。
「違う!そうじゃない!」
俺は矢口を一括した。そして声のトーンを落とし矢口の子供のような瞳を直視した。
「芸能人としての君も好きだ。でも矢口真里という人間が俺は本当に大好きだったんだ。
芸能界へ行く前から!学校へ行っても君のことばかり考えていた!」
再び周りには花火の音だけが響いた。
突然矢口は顔を手で覆い泣き出した。
- 140 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 22:37
- 67 :某スレ作者 :04/07/16 01:39
「や、矢口…やっぱり俺じゃ…」
矢口は首を横に振り、涙を拭った。
「嬉しい、嬉しいよ…おいらも…君の事気になってたんだ…だから夏祭りに誘ったんだよ。」
満面の笑顔で俺を見る矢口。そうだったのか…矢口。
「ちょっと、座ってね。」
矢口は地面に俺を座らせた。矢口も少し屈んでいる。
矢口の表情は無邪気な子供の表情ではなくなっていた。
今の彼女の表情は妖艶な大人の女性の表情…
矢口の顔が俺の顔に近づき、唇が重なり合った。
少しビールの味がしたが、それ以上に甘い矢口の唇の味が俺の脳を溶かしていく。
矢口は暫く唇を離さなかった。もう、子供じゃないんだな…俺達。
俺は少し矢口に近づき、そっと矢口の身体を抱き寄せた。
柔らかな身体の感触が手を通して脳に伝わる。
矢口身体を取り巻く良い香りが俺の鼻を擽った。
更に強く俺は矢口を抱き寄せた。
最後の巨大花火が空を明るく、豪華に彩り、俺達の姿は闇夜に映し出される。
まるで夏祭りが俺達を祝福するかのように、花火は夜空に鮮明な花を咲かせた。
…今まで好きだった矢口…これからもずっと大好きだ…
- 141 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 22:45
- 某スレ作者で抽出すれば見やすい
- 142 名前:某スレ作者 :04/07/16 22:48
- 本日で完結支える予定ですが
今から更新してもいいですか?
- 143 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 22:48
- いいですよ
- 144 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:07
- おそいんだよボケが
「更新してもいいでsか?」だと?
当たり前だろそんなの
なんだお前,おんきせがましいんだよ?あん?
さりげに更新して
キターーーーーーー!!!
ってなるのがいいんじゃねぇか
わかったら家帰ってママのおぱーいでも吸ってろバーカw
- 145 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:09
- >>144
お前死んでいいよ
いや、死ぬべきだ
- 146 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:12
- モチツケ♪>(´D` )w( ‘д‘)<スルー汁♪
- 147 名前:某スレ作者 :04/07/16 23:12
- 「ただいま…」
あの後俺はすぐに帰宅した。花火も終わって、時間もかなり遅くなったからな。
家の中は真っ暗だ。家族はまだ出かけているみたいだ。
でも平気だ…今日は可愛いお客さんがいるから…
俺の少し後ろで小さな女の子がドア越しに家の中を観察している。
矢口だ…懐かしそうに周囲を見回している。
「本当にいいの…?入っても。」
矢口は恐る恐る俺に尋ねていた。
俺は矢口をドアから引き離し、玄関に招き入れた。
「どうぞ、矢口真里さん。」
俺のわざとらしい謙虚な態度に矢口は吹き出した。
「何よ〜かしこまっちゃって。普段通りで良いよ。それにしても懐かしいなぁ。」
矢口はパタパタと小さな足音を立てて俺の部屋に走って行った。
昔はよく来ていたんで俺の部屋は分かるようだ。
珍しいなあいつが俺の家に期待なんていったのは…
俺は夏祭りでしたキスの味を思い出しながら部屋に戻った。
「うわ〜、娘。のDVDや写真集がいっぱい…。あ、おいらのもある。」
矢口本人に見られると非常に照れ臭かった。
「本当においらの事好きだったんだね。ありがとう。」
俺は矢口のありがとうにドキッとした。部屋の明かりで矢口が夏祭り以上に鮮明に見え、
愛らしいその表情は俺の性欲を膨張させる。
「このショット恥ずかしかったなぁ…ねぇ、この写真集の感想どうだった?」
「凄く綺麗で…可愛かった。」
言葉に詰まりながらも返答した。本人に言うのは緊張する。
「嬉しいなぁ…綺麗なんて…」
頬を紅く染め、俺から急に視線を逸らして呟く。
- 148 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:13
- >>144は腹を切って死ぬべきだ
by又吉イエス
- 149 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:19
- とっととエロかけや
まぁお前程度じゃどう頑張っても
鴈者スレの作者にすら及ばないだろうが
- 150 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:21
- >>149
氏ね
- 151 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:24
- モチツケ>(^◇^〜)人( `.∀´)<スルー汁
- 152 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:27
- >>149
これだから夏はイヤなんだよ・・・ガキが多くて。とっととママのオッパイ飲んで寝な
- 153 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:37
- >>152
ヤグのおっっぱいなら毎日飲んでますが
本人牛乳嫌いな割りにおっぱいからでる
母乳はおいしい
- 154 名前:某スレ作者 :04/07/16 23:39
- 矢口は別の場所に目をやった。
俺は血の気が引いた…矢口が視線をやった先には…
「へ〜、君もこういうの見るんだ?やっぱ男の子だね。」
終わった…完全に変態扱いされる…軽蔑の眼差しで…
そこには俺が夏祭り前に見ようとしてたアダルトビデオが置いてあった。
パッケージが無いのがせめてもの救いか…
パッケージには少し矢口っぽい雰囲気を漂わせた小柄で巨乳の女の子がのっていたのを覚えている。
ん…俺は言葉を失った…全身から冷汗が吹き出て、硬直する。
矢口がそのビデオを再生し、画面に釘付けになっている。
俺は慌ててリモコンを拾い、停止ボタンを押した。
「な…何見てるんだよ?全く俺はそういうつもりじゃ…」
「…今の子、ちょっとおいらに似てたね。胸はあんなに大きくないけど…」
矢口は自分の胸を見てちょっと落ち込んだ。
「そ、そんなことないよ。矢口は矢口で魅力的だしさ…」
矢口は微笑みながら、俺を見つめた。
しかし、次の矢口地の行動は俺の理解の範疇を越えていた。
突如、俺のズボンのファスナーを下ろした…
「な、何を…?俺はそんなつもりで君を部屋に上げたんじゃ無いんだから。」
「でも、身体はそう言ってないみたいだよ?ホラ?」
矢口は俺のズボンの間から息苦しそうに勃起している愚息を指差した。
俺は全く反論できない。
現に矢口の多くの表情をみて性的欲求を感じていたのだから…
- 155 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:41
- ドキドキ・・・
- 156 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/16 23:53
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <ハァハァ ♥
- 157 名前:名無し募集中。。。 :04/07/16 23:56
- やっとスレタイ通りの展開になってきたなw
- 158 名前:某スレ作者 :04/07/17 00:03
- 「ねぇ…やっていい?」
矢口は真剣な眼差しで俺に尋ねてくる。
俺の理性は性欲に打ち倒された。
「矢口が良いのなら…お願いするよ。」
矢口は軽く頷き、俺の愚息をパンツから引き出し、そっと小さな手を添えた。
「交渉成立だね…」
矢口は愚息を可愛い手で上下にシゴキ始めた。
矢口の手の感触が俺のチンポを優しく包み込む。
早速、先走り汁が滲みだす。しかし…このまま射精するのは勿体無い。
矢口は俺のチンポを口に含んだ。矢口の生暖かい口の温度をチンポは受け入れた。
矢口はそのまま顔を前後に動かし始めた。う…良い…俺は矢口の頭にに手を置き少しでも耐えようと試みた。
ジュル…ジュボ…チュバ…ジュルル…
矢口の口の中で唾液とチンポが擦れ卑猥なメロディを奏でた。
テクは大した事無いが矢口にフェラしてもらっているという事実がアドレナリンの分泌を活性化させた。
矢口は俺の股間で顔を前後させ続ける。身体が小さいので子供にしてもらっているみたいだが…
それが一層俺の性欲を刺激する。ものの3分程度で俺は射精感を覚えた。
「矢口…もう…イク…イクよ…口離して…」
「ほぇ…?」
矢口は俺のチンポから口を離した。亀頭には矢口の唾液が糸を引いている。
その瞬間…
ビュ…ビュ…ビュ…ドビュ…ビュル…ビュルル…
暫く溜まっていたので大量の精子が矢口の顔を占領した。顎からは何滴か精子が滴り落ちている。
やば…浴衣にもちょっとかかっちゃった…怒るかな、矢口?
矢口は俺の亀頭の残り汁を舌で掃除し、俺のほうを精子にまみれた顔で見つめ優しく微笑みかけた。
- 159 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 00:07
- この描写って顔射スレで1回見たような...
- 160 名前:某スレ作者 :04/07/17 00:25
- 「うわー、溜まってたんだね。おいらの顔、君ので真っ白だよ。
しかも、凄い臭い…浴衣汚れちゃった…脱ぐね。」
「い、いや。その前に顔を拭きなよ。ホラ…」
「ありがとう。」
矢口は俺の渡したティッシュで精子を拭き取り、浴衣を脱ぎ始めた。
俺は興奮のあまりさっき射精したにも関わらず再び勃起してきた。
矢口の肌は透き通るように白く、一層俺の性欲を駆り立てた。
俺は矢口の着替えを凝視し、固唾を飲んだ。
矢口は完全に浴衣を脱ぎ捨てた…しかし、胸を隠している。
「どうして胸隠すの?」
「だって…大きくないから…」
「俺は気にしないよ、矢口のが見たいんだ。」
俺は矢口の両手を退けた。意外にも矢口は抵抗しなかった。
矢口の胸と対面した。矢口は小さい、小さい言っていたから本当に小さいと思っていたが
意外と程々の大きさがあった。形も乳首の色も上級品だ。
矢口は顔を先程以上に紅く染め小声で呟いた。
「ね…小さいでしょ?ガッカリした?」
俺は首を横に振った。
「凄く綺麗だ…天使みたいだよ矢口…理想の大きさだ…色も形も最高だよ。」
矢口の表情に急に元気が戻った。
「本当。ありがとう。ガッカリしたらどうしようと思ってたから。」
凄く分かりやすい子だな、矢口は…。ああ、矢口のおっぱい舐めたいな…
「矢口の綺麗なおっぱい舐めて良い?」
「う…ん、ちょっとだけなら…」
俺の問いかけに矢口は恥ずかしそうに答えた。
- 161 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 00:29
- は・・早く続きうぉ
- 162 名前:某スレ作者 :04/07/17 00:52
- 俺は矢口の左胸に顔を近づけた。
良い香り…ちょっと汗の臭いがしみこんでいるけど、矢口の汗なら
最高級ワインの香りの様に思えた。
チュ…チュブ…チュウ…チュル…
俺は矢口の乳首に吸い付いた。甘くて脳が溶ろけそうだ…
同時に右手でもう片方の乳房を揉みほぐした。
矢口の汗が右手に染み込んで来る。滑りが良くなり揉む速度も自然と上がる。
「きゃう…くう…はぁ…」
矢口は甘い声を上げた。矢口の乳首は徐々に立ってきた。
部屋は矢口の汗の熱気で温度が上昇してきた。
俺は暫く矢口の胸の感触を楽しんだ。このまま時間が止まれば良いとさえ思った。
口に矢口の汗の塩気が広がった。矢口の胸は先程以上に汗で濡れている。
俺は矢口の身体に身を任せ、乳首と胸の弾力を満喫していた。
「ね…ねぇ…ちょっと…って言ったでしょ?もう…いいかな?」
俺は矢口の頼みを受け入れ、口と右手を矢口の胸から離した。
矢口の目はやや虚ろになり、身体は小刻みに痙攣している。
胸であんなに…矢口、感度良いんだな…
俺は矢口のパンツに手をかけた。
「最後まで良い?」
「ここまで来たら後戻り出来ないでしょ?」
矢口は熱い吐息を吐きながら言い切った。
俺は矢口のパンツを脱がせ矢口の女の子の部分を露出させた。
甘酸っぱい臭いが俺の鼻を刺激する。うん…色もなかなか綺麗だ…
- 163 名前:某スレ作者 :04/07/17 01:09
- 俺と矢口はベットに移動した。
矢口のアソコを拡げ、チンポを押し当てた。少し矢口の熱が感じられる。
アソコは既に愛液で濡れている。矢口も興奮してたのか…
「行くよ…矢口。良いんだね?」
「うん…来て…」
矢口は小さく呟いた。俺は腰を前に動かした。
ズブ…ズブ…ジュブブ…ジュボ…
矢口の秘部は俺のチンポを完全に飲み込んだ。
「…!!」
矢口は声にならない声を発したようだ。顔は火照り、汗が浮かび上がる。
俺はそのまま腰を付いた。
「あ・・・ぐぅ…」
矢口は快楽というより痛みに耐えるような声を漏らした。
…痛み?結合部分を観察すると赤い液体が流れ出ている。
「や…矢口!まさか初めてだったのか?」
「うん…。でも気にしなくて良いよ。おいら、君の事好きだから。」
「で…でも…」
垂れ流される赤い血を見ると流石に気が引ける。俺は少し躊躇した。
「いいよ…動かして…一緒に気持ちよくなろ…」
矢口の涙混じりの懇願に俺の理性は吹き飛んだ…
しかし、実は俺も初めてだった…大好きな矢口と初体験、夢のようだ。
俺は再び腰を前に付き出した。
- 164 名前:某スレ作者 :04/07/17 01:34
- 俺は無我夢中で腰を前後させた。知識はビデオからだ…
実戦経験が無いので矢口が感じてくれるかは分からない。
矢口は俺のチンポをキツく締め付け、快感を与える。
すげぇ…チンポが折れそうだ…肉壁が擦れて最高だ…
結合部分からは血が更に流れ落ちる。大丈夫なのか矢口は?
矢口の吐息の間隔が短くなり、表情も我慢から恍惚に変化してきた。
矢口も気持ちいのか…ありがとう…
更に愛液がチンポに絡み付き快感を増長させる。…名器だな矢口のは…
俺も矢口に応じるように腰の速度を上げた。
「いい…よぉ…はぁ…くぅ…ん…あん…」
矢口は大音量で艶めかしい声を上げた。
矢口は俺の肩にしがみ付いてきた。矢口の体温が直に伝わってくる。
形の良い胸が俺の身体で押しつぶされた。汗が俺の身体にも移り、流れ落ちていく。
「はぁ…はぁ…うん…お、おいら…こんなの…」
矢口の卑猥な声は俺のチンポを刺激し、矢口を更に掻き乱す。
気持ち良い…オナニーなんかよりずっと…
矢口の汗の臭いは媚薬となり俺の腰の動きを最高潮に高めた。
矢口の膣で圧迫され俺のチンポは熱いものを感じた。射精する…
「や…矢口…また…出るよ…もう我慢できない…」
「う…んおいらも…ダメ…一緒にイこう…」
俺は我慢できなくなりチンポを引き抜いた。
同時に矢口は大きな音と共にベッドに崩れ落ちた。
ビュル…ビュル…ドピュ…ピュピュ…
矢口のへその辺りに俺は白濁の液体を無心で浴びせ、白い肌を一層白く汚した。
「矢口…ありがとう…」
俺は矢口を軽く引き寄せ一緒にベッドで寝転んだ。
俺達は共に抱き合いお互いの体温を暫く確かめ合っていた。
- 165 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 01:49
- >>144,>>149
夏厨は大人しく保健の教科書見てオナニーしてろw
- 166 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 01:51
- 更新乙!!
- 167 名前:某スレ作者 :04/07/17 01:54
- 30分後…
俺は矢口を玄関に送った。
「今日はありがとう。楽しかったよ…」
「いや…俺の方こそ…また、会えるかな?」
矢口は満面の笑顔で俺を見つめた。
「もちろんだよ…シーツ汚しちゃってごめんね。」
「いや…いいよ。シーツは他にもあるから。」
矢口は申し訳なさそうに俺に謝罪する。俺は感謝したいくらいなのに…
初体験の相手が矢口なんて…
「じゃあ、また…」
「うん。これからも応援するよ、矢口のこと。」
俺達は別れのキスをした。俺の口に矢口の甘い味が拡がる。
向こうで何か物音がした。誰だろう…
ん…やば…家族が帰ってきた。俺は慌てて口を離した。
「あら、矢口ちゃん、いらっしゃい、久し振りね。お仕事はお休み?」
「はい…今日は2人で夏祭り行って来たんですよ。」
母さんの言葉に矢口は笑顔で返す。
「あんた羨ましいね〜。憧れの矢口ちゃんと夏祭りなんて。」
「ハハハ、そうだね。」
俺は笑ってごまかした。
「この子、矢口ちゃんの大ファンでね。TVとかもう釘付けなのよ。」
「嬉しいですよ。あ、明日早いので失礼します。」
「また、遊びに来てね。」
矢口は母さんにお辞儀をすると帰っていった。母さんの話は長いから逃げたのかもな?
こうして、俺と矢口の夏祭りの思い出は幕を閉じた。
でも、俺の矢口を好きな気持ちに変化は無い。これからも彼女を応援し、見守っていくだろう。
矢口の笑顔を見る度に俺はこの思い出を思い出してしまう。
ちょっと照れ臭い…1日限りのラブストーリーを…
夏祭りの思い出 FIN
- 168 名前:某スレ作者 :04/07/17 01:56
- これで今回の話は終わりです。
機会があればまた書かせていただきます。
こんな文章に付き合っていただいた皆さん、ありがとうございます。
もしかしたら、自分の正体に気付いた人もいるのではないでしょうか?
- 169 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 02:05
- ええ、更新までの時間で
- 170 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 02:13
- >>169
warta
- 171 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/07/17 02:24
- 乙━━━━━━( `.∀´)ノシ━━━━━━ン!!!!
- 172 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/07/17 03:50
- ( `.∀´)<オヤスミ。もう寝るわね?
- 173 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 05:20
- >>168
作者さんおつかれさまです。ストーリー的にも描写的にもとても良い作品でした。
楽しまさせて頂きました。折れにはまだ作者さんの正体がわかりませんがw また
暇な時にでも顔を出して下さい。歓迎します。
>>172
(〜^◇^)ノシ<やぐやぐ♪
- 174 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/17 05:20
- >>168
乙でした、またよろしくお願いします
- 175 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 08:00
- (某スレってどこなんだろう・・・?)
- 176 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 08:00
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 177 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 09:05
- 作者さん乙でした。
以前に見たことのある話に描写が似てるなーw
hozen no hanamiti
- 178 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 12:24
- ho
- 179 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 12:32
- mo
- 180 名前:某スレ作者 :04/07/17 12:53
- >>173
>>175
ヒントはこのスレの中にあります。
作中ではないですけど…
- 181 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 14:24
- 182 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 15:56
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 183 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 17:13
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 184 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 18:12
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 185 名前:proxy210.docomo.ne.jp :04/07/17 19:20
- 186 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 20:21
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 187 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 21:16
- ho
- 188 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 21:18
- mo
- 189 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 21:52
- ya
sa
i
(〜^◇^)<ふふふ♪
- 190 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 22:46
- >>187
>>188
>>189
(つωT`)<矢サイ・・・
- 191 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 23:38
- 192 名前:名無し募集中。。。 :04/07/17 23:53
- _____
,/‐ \ ::::::::::::::ヽ
, '脱糞 \::::::::::::::i
/"""''/ーナ-t-----|
. / ,.‐ ⌒ /ヘ
{入|(・) (・) ||||||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|⊂⌒◯-------9) < 糞スレゲットだぜ!
| |||||||||_ | \_______
\ ヘ_/ \ / ̄`\、
\、__ i⌒i/, -'"~ `ヽ、
,.‐'´ i--i \
`〈ヽ, -'"~T ヽ、 , -'" ~ `ヽ、
/ ( ̄ T i ヽ, \.
/ ( ̄T | `ヽ、 }
く  ̄ `ヽ、/__ /
/ `ヽ、/| `ヽ、 __ノ
/ | T
- 193 名前:某スレ作者 :04/07/18 00:00
- 来週辺りに新作書かせていただいて宜しいでしょうか?
今度は高校生あたりのシュチで。
自分の描写がタスレで見たことあるという意見がありましたが
恐らくそれは自分が書いた奴かも?
- 194 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 00:06
- (・∀・)bOK牧場!!
期待してるぜ!
- 195 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 00:30
- 細かい描写またまっております。がんばって!
- 196 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 00:42
- >>193
お待ちしております。
- 197 名前:ねぇ、名乗って :04/07/18 00:51
- いや〜いいねぇ…ヤグヲタとしてはかゆいところに手が届く矢口のリアクションがたまんなかった!
ただ言わせてもらうと…
@匂いと臭いは使い分けた方が良いかと
くさい方が臭い。いい香の方が匂い
Aセクースへの導入が唐突すぎ
ここは例えば上の棚にAV置いてあってビデオを矢口が椅子を使うが取れない(この小さいシュチュエーションが更に萌える!)
で、自分(男)が取ろうとした時に椅子が倒れて抱きつく形になり…とかの方がベターかと
B処女が自分から誘うかな?
いくら矢口がエロくてもやっぱ男の方から誘うように仕向ける気がする…
書きもしないのにエラそうな事言ってるので無視してかまいませんけど
- 198 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 01:44
- 199 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 02:15
- >>193
∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <がんがれ!
- 200 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 03:16
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 201 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 04:15
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 202 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/07/18 08:28
- ( ;`.∀´)<仕事逝ってくるわ…
- 203 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 09:33
- 日曜なのにたいへんね
- 204 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 10:00
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 205 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 11:32
- 昼休み保全
- 206 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 12:38
-
- 207 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 14:35
- 208 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 15:30
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 209 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 16:38
- >>202
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<いってら♪
- 210 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 17:18
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 211 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 18:24
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 212 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 19:14
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 213 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 19:36
- 214 名前:某スレ作者 :04/07/18 19:37
- そろそろ新作行きます。
その前に聞きたいことが…
トリップってどうやってつけるんですか?
- 215 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 19:41
- >>214
半角#の後に半角で適当な文字列を名前欄に
例:#12345
- 216 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 19:42
- ◆マラソンマン◆トリップ練習スレ49km◆42.195kmAM◆
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/qa/1090131008/
- 217 名前:某スレ作者 :04/07/18 20:24
- たびたびスイマセン。
「yagu〜」というトリップって意図的にはつけれないんですか?
- 218 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 20:26
- >>217
ttp://tripsage.hp.infoseek.co.jp/
ここで10桁用落としてご自分で検索しなされ
- 219 名前:某スレ作者 :04/07/18 20:27
- >>218
ありがとうございます。
- 220 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 20:30
- 某スレ作者タンって、やぐヲタなの?
- 221 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 20:31
- >>219
6文字くらいだと数時間
7文字以上は何日かかかるので参考程度に
- 222 名前:某スレ作者 :04/07/18 20:39
- >>220
じゃなきゃ前回みたいな
矢口に感情移入した小説は書きませんよw
モロやぐヲタです。
- 223 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 20:43
- ほうほう・・・じゃ、新作はトリップ検索が終わってからですかね
- 224 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 20:55
- >>223
川*’ー’)<で?っていう…
- 225 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 21:00
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
もしも矢口がHな同僚だったら…
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090140933/
- 226 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 21:51
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 227 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 22:56
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 228 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 23:06
- ノノノハヽ
( ‘.∀‘)
⊂ )つ
(__/(⌒)
【やすすゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後にジャスコでやすすと出会えるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
- 229 名前:名無し募集中。。。 :04/07/18 23:46
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 230 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 00:11
- >229
うちの県ジャスコないんだけど・・・・
- 231 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 00:12
- 228でした。こういうのでミスるとさらにしらけるな・・・
- 232 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 00:14
- >>231
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<ニヤニヤ♪
- 233 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/07/19 00:16
- ( ;`.∀´)<ジャスコって…
- 234 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 01:31
- >>233
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ
- 235 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 02:36
- ho
- 236 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 03:11
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 237 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 06:25
- ze
- 238 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 08:49
- ohayo-
- 239 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 09:15
- hozen no hanamiti
- 240 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 11:19
- N
- 241 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 12:42
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 242 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 13:41
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
- 243 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 15:05
- ho
- 244 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 15:47
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 245 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/19 16:22
- 某スレ作者改め、「やぐラブ」です。
以降自分の書き込みはこれでお願いします。
本スレの更新と同時進行なので更新遅くなりますが
宜しいでしょうか?
- 246 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 16:49
- 了解でーす。マターリ待ってますんで作者さんのペースで進めてください!
- 247 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 17:56
- よろしくお願いします
- 248 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 18:40
- >>245
??本スレとは・・・?
- 249 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 18:47
- もし矢口が気の強い姉さんだったら 5
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1089558497/
ここじゃないの?
- 250 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 18:55
- えっ、じゃあ矢口姉で進行してる、3つの小説のうちのどれかと同じ作者なの??
- 251 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 18:59
- 違うだろ
- 252 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 19:33
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 253 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 20:20
- ?
- 254 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 20:58
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 255 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 21:04
- hozen no hanamiti
- 256 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 22:02
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 257 名前:名無し募集中。。。 :04/07/19 23:10
- 258 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 00:04
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 259 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 00:54
_. _、_ ___
/ (〜◇`) / <もう寝ます。オヤスミ。
/ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※ /
(______,,ノ
- 260 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/20 01:10
- >>249
>>250
自分は「もしも」シリーズはここが初めてですよ。
他の小説は書いてますけど…
- 261 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 01:12
- ワワワ・・・某スレとは、顔射スレだったのね!作者タン!!!
62 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. 本日のレス 投稿日:04/07/20 01:06
>>60
いや、エロシーンは少なくなると思いますが
完全に削除はしませんので…。顔射もまだあります。
今回の案はエロのマンネリを回避する手段なんで…
覚醒は既に終わってます。
闘神モードと通常モードを切り替えることになるかと…
現段階では身の危険を感じたor死ぬほど屈辱的な仕打ちを受けた場合にのみ
モードが変更されるという感じですが。
63 名前:小説作者 ◆YAGU2GOgng 本日のレス 投稿日:04/07/20 01:08
すいません。ハンドル間違った。
- 262 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 02:07
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 263 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 02:51
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>261
作者さんワロタワロタ
- 264 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 04:07
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 265 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 05:03
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 266 名前:proxy220.docomo.ne.jp :04/07/20 06:39
- 267 名前:♥ ♥ ♥ :04/07/20 07:33
- 268 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 09:12
- 269 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 11:34
- ほほほほほほ
- 270 名前:proxy218.docomo.ne.jp :04/07/20 13:29
- ハァハァ
- 271 名前:proxy210.docomo.ne.jp :04/07/20 13:30
- ハァハァ
- 272 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 14:15
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^)〜♪
- 273 名前:proxy214.docomo.ne.jp :04/07/20 16:12
- ほ
- 274 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 17:13
- ぜ
- 275 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 18:23
- ん
- 276 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 18:23
- ん
- 277 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 19:20
- hozen no hanamiti
- 278 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 19:56
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 279 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 20:46
- ハァハァ
- 280 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 21:20
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 281 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 22:15
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^)〜♪
- 282 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 23:09
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
- 283 名前:名無し募集中。。。 :04/07/20 23:49
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 284 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 00:28
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 285 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/07/21 00:59
- ( ;`.∀´)<PCの調子がおかしいの。明日直しに行かなくちゃ・・・今日は寝るわ。オヤススミ
- 286 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 01:31
- >>285
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<これでしばらくヤススとお別れか・・・寂しくなるな
- 287 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 02:32
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 288 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 05:14
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
- 289 名前:proxy204.docomo.ne.jp :04/07/21 07:18
- 290 名前:proxy211.docomo.ne.jp :04/07/21 09:31
- ほ
- 291 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 11:40
- 昼休みホゼン
- 292 名前:proxy202.docomo.ne.jp :04/07/21 13:09
- ほ
- 293 名前:proxy215.docomo.ne.jp :04/07/21 14:29
- ぜ
- 294 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 16:10
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 295 名前:proxy215.docomo.ne.jp :04/07/21 17:05
- 296 名前:大の大人が名無しなんて。。。 :04/07/21 18:50
- ほ
- 297 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/21 18:59
- すいません。以前新作を上げるといっておきながら
未だ更新できてない状況です。
今週中には冒頭部分くらいでもあげるので。
- 298 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 19:48
- hozen no hanamiti
- 299 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 19:48
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 300 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 20:55
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 301 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 21:46
- >>297
いえいえ。とりあえずあっちの方がんがってください。両方読んでます
- 302 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/21 22:02
- >>301
共読サンクス。
あっちの方現在書いてある所まで更新しますよ。
- 303 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 22:49
- >>302
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<乙でーす♪
- 304 名前:名無し募集中。。。 :04/07/21 23:27
- madadesuka
- 305 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 00:14
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 306 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 01:33
- ほ
- 307 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 02:27
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 308 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 02:45
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 309 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 05:38
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ ♥
- 310 名前:proxy201.docomo.ne.jp :04/07/22 07:21
- 311 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 08:20
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 312 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 09:28
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 313 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 12:16
-
- 314 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 14:05
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 315 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 15:16
- ハァハァ
- 316 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 16:04
- 保全しといて損はない
- 317 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 17:01
- 318 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 17:38
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 319 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 18:28
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 320 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 19:30
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
- 321 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 19:38
- hozen no hanamiti
- 322 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 19:38
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 323 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 20:31
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 324 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 20:53
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 325 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 21:37
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 326 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/22 21:41
- 気が向いたら今夜辺りに
少し書きます。
- 327 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 21:46
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<明治座で待ってま〜す
- 328 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 22:21
- Winnyで娘。を共有しよう!
- 329 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 23:04
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) < ね〜、今日しようよぉ♪
- 330 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 23:09
- 更新してくれなきゃイヤ!
- 331 名前:名無し募集中。。。 :04/07/22 23:41
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 332 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 00:53
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 333 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 01:59
- 矢口とミキティと男のスリーショット
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090511922/
- 334 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 02:17
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 335 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 05:05
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 336 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 07:13
- 337 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 08:37
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 338 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 09:56
- ほ
- 339 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 11:16
- (〜^◇^) <やぐやぐ
- 340 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 12:17
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 341 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 13:32
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 342 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 14:25
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 343 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 15:11
- 344 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 15:57
- 保全しといて損はない
- 345 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 16:51
- 346 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 17:32
- ho
- 347 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/23 18:27
- 「心の中のアイドル」
僕は山本和樹。高校2年だ。僕の毎日は決まって単調なものだ。
学校へ行く、家に帰る、予習復習をする。何のために学校へ行っているのか?
彼女は当然いない…と言うより作る気は殆ど無い、勉強に追われて他のことに余裕が無い。
僕の通っている学校は県内屈指の進学校だ。
「結果を出せない奴は無意味。」と言っても良い。しかし、僕だけかもしれない勉強をいい訳にしているのは…
現にうちの学校にも青春を満喫している奴は山ほどいる。きっと毎日やりまくってるんだろうなぁ…
ロボットの様に単調な毎日を繰り返すのが嫌になってくる。
刺激が欲しい…この身が壊れそうなくらいの刺激が…
僕は勉強に全く身が入らない。勉強なんて本当はしたくないんだ…
本当はカラオケにも行きたい、彼女を作ってデートもしたい!
何のために勉強してるんだ、良い大学へ進学するため?
誰のためだよ、自分のためか?親の名誉のためか?
…それとも単に学年トップと言う下らないプライドが僕を駆り立てているのか。
くそ…苛立ちが止まらない。何に矛先を向ければいいのか…
もう寝よう…こんな状況で勉強しても時間の無駄だ…
僕はベッドに潜り込んだ…そういえば明日から3年になるんだっけ…
どうでも良い…単調な生活がまた1年間続くだけさ…
僕はそのまま眠りに付いた。
僕の新しいクラスは3−2。進学校の中でも超特進クラスと呼ばれている。
このクラスに入れる生徒はいわばエリート中のエリート。学年のトップ達だ。
僕は教室内を見回した。学年開始早々勉強している奴が殆どだ。
教室に入ってくる奴も僕みたいな下らない人間ばかりだ。深い溜め息が口から漏れる。
しかし、次に教室に入ってきた人物は僕の心を貫いた。
- 348 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 19:05
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 349 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 19:10
- 新作乙
- 350 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 19:48
- おおっ、なんか始まってる
- 351 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 20:24
- (〜^◇^)<乙乙
- 352 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 21:06
- おぉ!
- 353 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/23 21:12
- 茶髪に小柄な身体…愛らしい顔…
恋愛に無頓着な僕でさえ彼女のことは知っている。
矢口真里…学年人気NO2の女の子だ…
基本的に髪の毛を染めたようなチャラチャラした女は嫌いだ。
でも彼女は特別だ、なぜなら一年の時から僕の「心のアイドル」だったのだから…
オナニーをする時も何度彼女を想った事か。
彼女もこのクラスに来たのか…しかし納得できる。彼女は常に学年トップ10内に入る成績だ。
泣き言は言いたくないが僕は彼女に現代文で1度も勝った事が無い。
今まで1度も同じクラスになったことが無かったがついに念願の同クラスに。
矢口さんは僕の隣の席に座って、窓の外を眺め始める。
先日の苛立ちが嘘のようだ、僕の心臓は慟哭で張り裂けそうだ…
これだ…こんな刺激が欲しかった…学校へ来る意義が初めて見つかったような気がする。
しかし、僕はあることに気付き気持ちを消沈させる。
僕が彼女に話しかけれるのか?今まで2年間見ていただけで話した事無いんだぞ…
彼女が僕みたいな勉強しか取り柄のない奴を相手にするわけがない、それにレベルが高すぎる。
現に彼女は学年のイケメンや先輩達にもモテモテじゃないか…僕に気が向くわけがない…
道を歩く時に雑草や小石にいちいち反応するか?彼女にとって僕はそんなもんだぞ。
いや…もっと酷いかも。ブロック塀の埃程度か、彼女にとって僕は?
僕に話しかけるなんて奇跡でも起きなきゃ無理だ。僕は頭を抱え塞ぎこんだ。
その時、奇跡は起きた…
- 354 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 21:28
- 新作キテタァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n´D`)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!
- 355 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/23 21:44
- 「ねぇ、君。山本君でしょ?」
「ああ…うん。」
僕は口から心臓が飛び出しそうになった。
は、話し掛けてきた?矢口さんの方から?しかも僕を知ってる?
心臓の鼓動が聞こえてきそうなほど気持ちが高まる。
僕の額に汗が滲んだ。いや、額と言わず全身に…
「ぼ…僕のこと知ってるの?」
「うん。学年トップの山本君でしょ。凄いなぁ、トップなんて普通取れないよ。」
「あ、ありがとう。僕はそれしか取り柄がないから…矢口さんみたいに人気もないし。」
「え?おいら別に人気者じゃないよ。そんなに可愛くもないし。」
矢口さんは笑いながら違う違うと手を振る。
十分可愛いよ…その仕草1つ1つが僕の思考を麻痺させる。
話しているだけで心臓が爆発しそうだ。このまま時間が止まればいい…僕はふと滑稽な事を考えた。
そんな事あるわけないのに…僕らしくもない非論理的な考えだ。
「山本君、これから宜しく!勉強で分からない所があったら教えてね。」
「うん…僕でよければ。」
矢口さんは僕に優しく微笑んだ。その可憐な笑顔に僕の脳はアイスクリームのように溶ろけそうだった。
僕は今日を記念日にしたい。憧れの矢口さんと話せたこの日を。
矢口記念日…単純なネーミングだけど、それが一番相応しい。
「そうだ。今度一緒に勉強しない?」
「いいけど…」
「本当?約束だよ。や・く・そ・く♪」
矢口さんは僕と指切りをした。彼女の柔らかく暖かい指の感触が伝わって来る。
僕は今日ほど、学校が楽しいと思った日は無い。
- 356 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 22:03
- ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
- 357 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 22:34
- 更新乙ですー!
青春イッパイ、なんかあまずっぱいな!
- 358 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 23:06
- 男の名前は不要派のヲレが来ましたよ
これだと山本なんちゃらの幼馴染みで、おれ(等)の幼馴染みじゃねえじゃん
- 359 名前:名無し募集中。。。 :04/07/23 23:25
- >>358
そうは言うものの主人公の名前決めないで書くのって難しいよ
作者さんの書きやすいようにやるのが一番だと思う
というわけで続き期待です
- 360 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/23 23:48
- 教室の扉が開く。誰か入ってきたみたいだ。
その人物に気付き僕は振り返る。
あの人は…女子学年NO1の安倍なつみさんだ…
彼女も顔は良いと思うのだが、真面目過ぎる性格と眼鏡のせいで人気ランキングに入っていない。
灯台下暗しとはこういう事を言うのだろう。
矢口さんも彼女に気付いたようだ。
「あ、なっちも同じクラスなんだ〜楽しくなりそうだね。」
「あ、矢口…おはよ。」
安倍さんは荷物を机の上に置いて、勉強しようとした。矢口さんは安倍さんの席に近づく。
「なっちも一緒に話そ。ホラあそこ、学年トップの山本君。」
「うん…知ってるよ。」
安倍さんは軽く頷き、矢口さんを見つめた。実際に安倍さんとは模試で何度か一緒になり話したことがある。
矢口さんとは中学からの友達らしい。しかし矢口さんは模試に1回も出席していない。
矢口さんはモテるからデートだろうか?
「何で紹介してくれなかったの?おいら凄く興味あったんだよ、山本君。」
えっ…そうなのか?初耳だ。矢口さんみたいな可愛い子が僕みたいなのを…
「どんな人か分からなかったけど、話し易くていい人だよ。ホラ、なっちも。」
矢口さんは安倍さんを僕の近くに引っ張ってくる。
「ねぇ、なっち。また買い物行こうよ。」
「うん…でも勉強が…」
「もう、なっち。勉強よりも面白いこといっぱいあるんだよ?あ、そうだ美味しいケーキ屋見つけたんだ、今日行こうよ。」
「ホント?行こうよ。矢口色んなとこ知ってるね」
安倍さんのあんな笑顔初めて見た。矢口さんには心を許せるみたいだ。
僕は小鳥の囀りを聞いているような気分になった。本当に清々しい気分だ。
矢口さんの声を聞いているだけで心が洗われる。
再び扉が開いた。
朝っぱらから下品で五月蝿い笑い声が聞こえる。
- 361 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 00:17
- ドキドキ
- 362 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 00:21
- ワクワク
- 363 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 00:23
- 「あ〜真里じゃん。やっぱ真里もこのクラスだったんだ〜。」
「うわ〜マジぃ〜?真里頭いいもんね〜。」
「これでテストも楽勝、楽勝。」
「やっぱ、うちら仲良しグループだね〜。」
こいつら…見た事ある。矢口さんの周りに腰巾着の様に纏わり付いている奴らだ。
理由は簡単矢口さんに近づいてくる男がこいつらの好みだからだ。
それを横取りしている癖に自分達がモテていると勘違いしているブス達だ。哀れすぎてかける言葉も見つからない。
男達の狙いは完全に矢口さん1人。こいつらは邪魔なだけだ。
NO1人気の松浦亜弥さんは、あまりにも多くの人から好かれているため、イケてない男にも言い寄られる。
だから比較的イケメン率の高い矢口さんに執着しているハイエナ共だ。
矢口さんに言い寄らなかった最大の原因はこいつらだ。
ん…ちょっと待て…『真里も』だと?こいつらも一緒なのか?
僕の期待していた3年生活は音を立てて崩れ去った。
ブス達は僕達の中に無理矢理割り込んでくる。
「真里〜、あんたのヤマが全部出て見事このクラス入れたわけ!」
「そ〜そ〜バカみたいに勉強なんかしてられるかっつーの!」
「やっぱ高校生活は男だよ、男!ああ、今日もチンポ喰いてぇな〜。」
「そうだ、新入生の筆落ろし今年もやっちゃう〜?」
「いいねぇ、ギャハハハ。」
こいつら朝っぱらから何下品な話してんだよ?騒音だ!
矢口さんは明らかに顔を曇らせ、安倍さんは自分より小柄な矢口さんに隠れている。
- 364 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 00:24
- 365 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 00:28
- 366 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 01:11
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 367 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 01:16
もしも矢口がHな同僚だったら… 2
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090599035/
- 368 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 01:49
- ブス達の騒ぎにクラスメートも怪訝な表情で観察する。
それに全く気付かない傍若無人な態度。更に声のトーンを上げ続ける。
「いや〜真里のおかげで楽して特進入れたね〜。」
「ホント、ホント。このクラスなら推薦でいい大学いけるからね。」
「大学行ったら100人斬りに挑戦しようかなぁ?」
「感謝してるよ、真里。そうだ、アンタも今度の新入生狩り参加する。」
「いいよ…おいらは。経験多い人が偉いなんて思ってないし…」
「何言ってんの?経験多い方が良いに決まってんじゃん!」
お前らどうせ矢口さんを利用するつもりだろ?矢口さんが居なけりゃお前らなんか誰が付いて行くか!
矢口さんは安倍さんをかばいながらブス達の誘いを払っている。ブス達は後ろの安倍さんと僕に話題を変えた。
「おい!こいつネクラ安倍じゃね〜?」
「うわ〜マジィ?こっちはキモカズだよ〜。」
「真里〜こんなダサい奴らと一緒にいるとうちらの価値が下がるからさぁ、向こう行こうよ。」
「ダサい奴はダサい奴同士くっ付いてな!」
ネクラ安倍…キモカズ…男女トップである僕らをこいつらは常にそう呼んでいる。
勉強ばっかりしている糞つまらない奴…それが僕達に対するイメージだ。
矢口さんは連中に無理矢理連れ去られる。僕と安倍さんは呆然と立ち尽くす。
連中は矢口さんを取り囲み馬鹿笑いをしている。矢口さんは引き攣った愛想笑いを返している。
僕の記念日はこんな形で終わってしまうのか…そう思うと闇の中に放り投げられた気分だ。
一瞬矢口さんが振り返り、手を合わせ「ごめん」と合図を送ってくる。
その仕草を見て、僕の胸は鋭利な刃物で切り付けられたように、酷く痛んだ…
彼女には全く非が無いのに…矢口さん、もう君とは話せないのかな…
- 369 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 01:51
- 今日はここまで。
以前の「夏祭りの思い出」より長くなるかもしれません。
いや、恐らくなります。
- 370 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 01:53
- ちょっと設定に?なとこあったけど
面白くなりそうな予感
- 371 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 01:55
- (・∀・)イイヨーイイヨー!!
- 372 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 02:01
- >「真里〜、あんたのヤマが全部出て見事このクラス入れたわけ!」
>「そ〜そ〜バカみたいに勉強なんかしてられるかっつーの!」
>>370
恐らくここじゃないかと。
すいません。設定では特進クラスに入るには事前に試験があるようにしてたのですが
書き忘れました。
後のストーリーでで付け足します。
- 373 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 02:19
- >>372
乙〜
- 374 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 03:20
- 375 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 04:00
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 376 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 04:19
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 377 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 08:15
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <やぐやぐ♪
- 378 名前:hoze :04/07/24 09:39
- atii
- 379 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 11:06
- やぐラブさん乙です。
なんか今までにないシチュがいいですね♪
超優秀な特進クラスが舞台…学園物ですね。
hozen no hanamiti
期待してます♪
- 380 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 12:36
- 僕は矢口さんを含む集団を憎悪の念を込め、睨んだ。
勿論、矢口さんじゃない。ブス達だ…
「何であんなやつらが特進入れるんだよ?」
「矢口が立てたテストのヤマを書いたノートのおかげだよ…」
僕の呟きに安倍さんが答える。
「矢口の勘凄く当たるの。時にはなっちも助けてもらってるくらい。
矢口のおかげでもあるんだ、なっちが女子NO1なのは…ううん。矢口が居なけりゃ無理だった。
現に中学の時は、1度も矢口より良い成績取ったこと無いんだよ。」
え?女子NO1の安倍さんの成績は矢口さんのおかげ?中学の時は矢口さんの方が好成績?初耳だ、これも。
安倍さんは続ける。
「あの人達、そのノートを使って特進選抜試験をパスしたんだ…きっと。
矢口が言ってたんだ。最近試験前になると必ずノートが紛失するって。
それで試験後何事も無かったかのようにあの子達が戻してくるって。
矢口本人はああ見えて、地道に勉強してるし、ヤマも記憶してるから問題ないんだけど。」
な…何だって?殆どカンニングじゃないか、顔だけじゃなく考えも汚い奴等だ。
安倍さんは更に続ける。身体が少し震えているようだ。
「なっちがネクラと言われようが、何されようが構わない。矢口が良いように利用されているのが嫌なの!
矢口外見はちょっとチャラ付いてる様に見えるかもしれないけど、本当に凄く良い子なの。
だから…断れないし、あの子達を疑うのは悪いって文句も言わないの。可哀想だよ、矢口が。」
誰が聞いてもあいつら以外に犯人はいない。ノートを盗んでるのは。
安倍さんの声には怒気が含まれていた。あの安倍さんがこんなに感情を表に出すなんて。
彼女は眼鏡の奥から哀しげな瞳で矢口さんを見つめていた。
- 381 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 13:19
- 「よぉ、カズ!お前もやっぱ特進か!」
僕は声の方向に振り返る。イケメン風の男が立っている。
こいつは西村浩人。学年NO2の成績の持ち主だ。加えてサッカー部のエースでもあり、女の子にも大人気。
1年からずっと一緒のクラスだ。
初めはいけ好かない奴と思っていたが、話してみると凄く良い奴で現在僕らは無二の親友だ。
勉強しか取り柄のない僕とは違う、完璧な人間だ。
「浩人…お前も特進に?」
「当たり前だろ。今年こそお前に勝つって言う目標もあるんだぜ。」
「やってみな。返り討ちだよ。」
僕達はお互いに笑いあった。するといつの間にかブス達が僕らの輪の中に入っていた。
「西村君も特進なの〜。超嬉しい〜。これから毎日が薔薇色だね。」
「ねぇ〜勉強教えて、今度〜。」
「いいね、やろう、やろう。西村君に家で勉強会。」
「そ、そうだね…ハハハ…」
浩人は愛想笑いをして、あしらっている。というかこのブス達、僕と浩人じゃ態度が180°違うぞ。
「真里〜。キモカズじゃなくて西村君に隣代わってもらいなよ。」
「おいら、山本君のままで良いよ。」
「こんな勉強だけの奴より、イケメンの西村君の方が絶対に毎日楽しいよ!」
そりゃお前の考えだろう?というか僕もお前の隣なんかは御免だ。
- 382 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 13:38
- その時チャイムが鳴った。担任の先生が入室してくる。
「おい、皆席に着け、HR始めるぞ。」
僕達は各自席に着いた。
「おい、お前。号令掛けてくれ。」
先生は僕を指名した。僕は仕方なく号令を掛ける。
「起立!礼!着席!」
僕の号令に皆反応し、席に座る。
「さっきはごめんね…おいらのこと嫌いになった?」
矢口さんの呟きに僕は首を横に振った。
「ありがとう。じゃあ改めて宜しくね、山本君。」
僕の心に再び光が差し込んだ。矢口記念日は終わっていなかった。
安倍さんの言うとおり矢口さんは実に良い子だ。ここから新しい物語が始るのか…
僕は自分がドラマの主人公になったような気になり非常に浮かれていた。
この日は始業式など恒例の行事があった。
しかし、新学期初日と言うことで学校は昼には終わり下校となった。
クラスメートがパラパラと帰宅して行く。
「山本君、一緒に帰らない?」
僕は心臓が止まりそうになった。いや気付いてないだけで数秒間停止したかも?
僕は無垢な笑顔を振り撒いている矢口さんを見た。こんな可愛い子と僕が一緒に帰宅?
僕の全身には汗が流れ、脚も小刻みに震える。僕は息を呑んだ。
憧れの女の子と話した初日に一緒に帰宅?夢じゃないのか…一生分の運を使い切ってしまったんじゃ…
僕はその思いを消沈させた。構わない…この先どんな不幸が待っていようが…
今は只…矢口さんと接触したい…そんな不埒な欲望で僕の思考は満たされていた。
- 383 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 14:13
- 乙です〜
- 384 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 14:18
- 「真里〜、さぁ、行こう。」
突如ブス連中の1人が矢口さんの腕を掴んだ。
僕は自分の世界から現実世界に引き戻された。
矢口さんは焦った表情でブス達を見た。
「行くって、何処へ?」
「新入生の下見に決まってるじゃん。午後から入学式だよ。」
「いいよ、本当に。おいら山本君と…」
「いいから、いいから。キモカズなんて無視っておきなよ。」
矢口さんを無理矢理押して、連れて行くブス達。矢口さんはすまなそうに僕の方を一瞥した。
ブスの1人が振り返り、皮肉っぽく僕に罵声を浴びせた。
「そんなに女の子と帰りたかったら、ネクラ安倍と帰ればぁ?」
「いいねぇ〜、キモイ奴同士お似合いかもね。ギャハハハハ!」
ブス達は爆笑しながら矢口さんを連れて行く。矢口さんは安倍さんを哀しそうな表情で凝視する。
教室の外に出ても連中の笑い声は聞こえている。本当に公害以外の何者でもない。
僕は安倍さんに視線をやった。安倍さんは僕に近づいて来る。
「山本君…帰る?その…一緒に。」
「安倍さん、あいつらに変なこと言われたからって無理に僕と帰る必要ないんだぜ。」
「いいの…これはなっちの意思だから。それに初めてだよ、矢口が初めて話した人を良い人って言うのは。
だから、山本君なら信用できそう…」
僕と安倍さんは無言で教室を出て帰路に付いた。
僕は隣の安倍さんを見た。矢口さんほどではないが僕の胸を締め付ける想い…
勿体無いなぁ…あのブス達より100倍は可愛いのに。
突然安倍さんが口を開き、沈黙を破る。
- 385 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 15:09
- 「山本君、矢口の事どう思う。」
「えっ…そりゃあ可愛くて良い子だなぁって…」
安倍さんは少し間を置き再び口を開く。
「矢口…遊んでると思われてるけど全然そんな事ないんだよ。男の子から告白されても全部断ってるし…」
「えっ、そうなの。勿体無い…」
「皆矢口とエッチしたいだけの下品な人ばかり、下心見え見えだって言ってた。誰も矢口の中身を見てないの。
矢口、なっち以上に真面目なんだよ、実は。それに加えて驚くほどの努力家。
普通に女の子がするような遊びはするけど、やましい事は全く。変な噂もあるけど全部デタラメ…」
「ごめん、僕も矢口さんは遊んでるものだとてっきり…」
「いいの。矢口のことを信じてくれれば…矢口だけだよ、今のなっちに普通に付き合ってくれるのは。
以前は他にも友達居たけどなっちが勉強ばかりしてたら『つまらない奴』って言って離れて行った。
でも、矢口は違った。『なっちは一番の親友。いつまでも友達だよ』って言ってくれて…
なっち嬉しかった。その夜1人で泣いちゃった…」
僕も貰い泣きしそうになった。必死で涙を堪える。
「矢口の周りの子男の人と性経験を繰り返してグループ内で競争してるみたいだけど、矢口は参加してないの。
誰彼構わずエッチするのは女の価値を下げてるって言って。でも他の子はそれがカッコイイと思ってる。
他の子が原因で矢口も学校の人達に同一視されてるけど、矢口はそんな軽い女じゃない!
なっち我慢できない!矢口がそんな下品な女に見られてることが!誰も本当の矢口を分かっていない!」
安倍さんはいつになく興奮し、叫んでいた。
安倍さん…本当に矢口さんのことを大事にしてるんだな、きっと矢口さんのことが大好きなんだ。良い意味で。
「なっち、矢口には山本君みたいな誠実で真面目な人が似合ってると思う。
言い寄ってる男みたいに性欲の捌け口じゃなく、ちゃんと矢口の中身まで理解しようとしてるし、
矢口の周りの子みたいに自分の株を上げるために利用しないで、1人の女性として見てくれそうだから。」
僕は言葉に詰まった。僕なんか勿体無い…あんな天使みたいな子に…
その時、背中に強い衝撃を受け、僕と安倍さんは前方によろけた。
- 386 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 15:29
- 「よっ、お2人さん。なっちやるね〜男の子を下校に誘うなんて…」
「いや…なっちは別に…」
矢口さんだ。元気そうに僕らに話し掛けてくる。安倍さんはもじもじしている。
「や、矢口さん…新入生を見に行ったんじゃ…」
「おいら…男の人を流行の服をみたいに扱うの嫌なんだ。
いざ手に取っておいて、別のが流行ったらそっちに変えるみたいなの。
だからトイレ行くって言って逃げ出してきたんだ。」
僕は何だか可笑しくなった。そんな単純な手で…それを正直に言う矢口さんの無邪気さに。
「さ、行こう2人とも!」
矢口さんは僕達の背中を押した。
「矢口…何処へ行くの?」
「美味しいケーキ屋があるっていったでしょ?山本君もいっしょに…ね。」
「ま…まぁ、君達がいいなら、僕も行くよ。」
「じゃあ決まり!早く、早く!」
矢口さんは僕達を押し、その場所に連れて行った。
「カフェ エーゲ海」
外見は結構洒落た感じだ。木造の外見がいかにもカフェという雰囲気を醸し出している。
僕達は中に入った。結構人気あるみたいだな。
「いらっしゃいませ〜」
店員さんが声を掛ける。
「何名様ですか…ってアレ?もしかしてカズ君?」
僕はその声に聞き覚えがあった。
飯田圭織…僕の隣に住んでいるお姉さんだ。
- 387 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 15:42
- 388 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/24 15:53
- 「何してんのこんな所で?」
「あ、カオリ念願のお店持てたんだよ〜。」
そういや以前、製菓の専門学校へ行っているって話、してたな。
長身にロングヘアー、美麗な容姿、スタイルとモデルになっても不思議ではない人だ。
僕もちょっと憧れていた。まぁ、矢口さんほどではないけど。
しかし、今はこうして自分の夢を実現させているが、昔は相当荒れていた。
この町の不良でカオリさんの名前を知らない者は居なかったほどに。
でも、僕には凄く優しかった。両親が仕事で帰って来てない時は夕食を作ってくれたり、
高熱で倒れた時などは看病してくれた。
高校を卒業すると同時に更正し、ケーキ職人の道を目指し、現在に至る。
最近会ってなかったけど、こんなところで働いてたんだ。
矢口さんはカオリさんの身体に見とれている。呆気に取られたままカオリさんを見上げる。
そして、僕に耳打ちする。
「山本君のお姉さん?凄く綺麗な人だね…モデルみたい。」
「いや、隣に住んでるお姉さんだよ。」
カオリさんは矢口さんに気付き、意地悪そうに微笑みかける。
「ねえ、この子可愛いじゃない。カズ君の彼女?隅に置けないなぁ〜」
カオリさんは僕を肘で突付く。僕は焦って違うと言った。
「あ、あの。矢口真里って言います。山本君の友達です。」
「真里ちゃんって言うの?私は飯田圭織。カオリで良いよ。」
次にもじもじしながら安倍さんが挨拶する。
「安倍なつみ…です。」
カオリさんは僕の背中を豪快に叩いた。手の跡が残るほどに。
「カズ君、両手に華じゃん!こっちの眼鏡の子も可愛いじゃない。」
「違うって言ってるだろ!仕事しなよ!」
「おお、怖…怒らない、怒らない。今日はサービスしてあげるよ、着いて来て。」
僕達はカオリさんに案内され窓際の席に座った。
- 389 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 16:16
- いきなりきたー 乙ですー
- 390 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 16:43
- おおういい!!とてもよいです。
- 391 名前:名無し募集。。。 :04/07/24 17:18
- なんかメルヘンな感じでGOOD!です。
なっちはハロモニに出てくるカワモチ君を内気にした感じかな?
ん〜矢口はセカチューの綾瀬はるかのイメージ?
カオリは・・・・例える対象がいない(汗
んーボキャブラリーが乏しいですね自分
登場人物のイメージは個人的にはこんな感じです。
作者さん頑張ってくださいね♪
hozen no hanamiti
- 392 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 17:52
- ほ
- 393 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 18:30
- ぜ
- 394 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 19:40
- 更新乙でーす!
このシチュエーションいいなぁ(*´д`*)ポワワ
続き期待してまーす!
- 395 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 20:28
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 396 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 21:26
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 397 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 22:28
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 398 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 23:28
-
- 399 名前:名無し募集中。。。 :04/07/24 23:52
- 不良だった飯田って【デビルモーニング】を思い出したよw
- 400 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 00:54
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 401 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 01:21
- 店内には雰囲気に合ったBGMが流れている。
クラシックかな?落ち着いて休憩できる感じ…カオリさん良い趣味してるな…
若者だけではなく、年配の人も多い。
店の雰囲気なのか、彼女の腕なのかは分からない。
カオリさん以外にも店員はいるみたいだ。
店長のカオリさん自ら働いてお客さんに接し、生の声を聞こうとする態度に好感が持てる。
矢口さんはファッション雑誌を読み、安倍さんは緊張しているのか俯いている。
「ハイ、お待たせランチセットだよ。」
カオリさんは3人分のセットを置いた。
「あの…カオリさん。僕達まだ注文してないけど。」
カオリさんは微笑んで言葉を続けた。
「これはカオリの奢りだから気にしないで。カズ君の彼女祝い。」
「な…違うって言ってんだろ!」
「ハハ…照れない、照れない。」
改めてセットを見るとパンにサラダ、スープがあった。結構な出来栄えだ。
「スープ飲んでみてよ。カオリの自信作なんだ。」
僕はスープをスプーンで掬い口に運んだ。爽やかでしつこくない、後味も良好、口の中にまろやかな味が広がっていく。
「凄い…想像以上だ。何杯でもイケるよ、これ。流石カオリさん。」
僕は昔から彼女の手料理が好きだった。昔は母親が帰りが遅かったので彼女の料理の方が馴染みの味だ。
「ありがとう、このスープ実は試作品なんだ。出品しても大丈夫かな?」
「5つ星レベルだよ。こんな美味いスープ作れるのはカオリさんくらいだよ!」
「嬉しいな。ん?真里ちゃん…だっけ?何か言いたそうだね。」
矢口さんはゆっくりと口を開いた。
「カオリさん、山本君って昔どんな子だったんですか?」
僕はスープが喉につまり咳き込んだ…その質問はマズイ…非常に…
一方カオリさんは、待ってましたとばかりに意地悪そうな笑顔を僕に見せた。
- 402 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 01:26
- つづけ・・・
byサイボーグ柴田風
- 403 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 01:29
- ちょっと説明。
矢口達は高校生なので17歳。
飯田はそのまま22歳という設定です。
- 404 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 01:54
- 続きcome on!
- 405 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 01:56
- 頼むから余計なこと言わないでくれよ…僕は切実に願った。
「そうだね…確かに勉強はしてたけど、外で遊んだり、友達と遊んだり普通の子だったよ。」
少し安堵した…カオリさんは僕の母親代わりといっても過言じゃない。
つまり、僕のことなら何でも知ってる。僕が忘れたいことも…
「ただ…アレはビックリしたなぁ…」
僕の第6感が非常に嫌な予感を察知する。冷汗が滲んでくる。
「小学校6年生の時まで一緒にお風呂に入ったりしてたんだけど…」
僕は凍りついた。嫌な予感が的中する。しかし、本当に恥ずかしいのはこの先だ。
「いきなり『カオリさんのおっぱい柔らかそうだね』って言ってきた時は…
カズ君も男の子なんだなぁって思ったよ、子供とばかり思ってたからね。」
僕の毛穴が一斉に開き、汗を噴出する。体内の血液が全て蒸発しそうだ。
矢口さん達は興味津々だ。僕は俯きランチセットを口に掻き込む。
「更に『おっぱい揉ませて』なんて言ってきたからね。まぁ、子供の言う事と思って揉ませてあげたけど。」
僕は水を飲んだ、脱水症状の人みたいに…他の行動をして脳を少しでもその話題から逸らす為に。
「山本君…カオリさんの良かった?」
矢口さんは真剣な眼差しで聞いて来る。僕は矢口さんの眼を見れない。刑事に尋問される犯罪者の気分だ。
「いや…小学生の頃だし、覚えてないよ。」
僕は上手く誤魔化した。しかし、実際は鮮明に覚えている。
女性の胸を揉んだのはあれが最初で最後だったが、カオリさんの胸は非常に気持ちよく、
僕の手に卑猥な柔軟性を感じさせた。5分くらい僕は揉み続けていたと思う。
翌日、僕はクラスの男子にその旨を伝えた。暫く僕は英雄扱いされていた。
なんせ、同年代じゃなく年上の女の人の胸を揉んだのだから…すごく美人な…
「あと、カズ君ファーストキスもカオリだよね。」
もう止めてくれ!僕の身体は石の様に硬直した。
- 406 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:00
- おぉ!
- 407 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:04
- いや俺404なんだけどさ
こんなにいいタイミングでくると思ってないわけじゃん?
正直ビビッタよね
- 408 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:09
- 続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
(・∀・)イイヨーイイヨー!!
- 409 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:10
- 下書きが完璧にできてんのかな?
速攻で書いてんならすげぇ
- 410 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:13
- 普通コピぺじゃん?
- 411 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 02:27
- 思春期の僕は色んな卑猥なことをカオリさんにしている。最も身近な女性だったから。
子供だから許されたものの現在なら立派な犯罪だ。
「急にカズ君が漫画の本持ってきて『カオリさん、この2人何してるの?』って
キスシーンを見せてくるのね。更に『どんな感じなの?』って聞くの。
昔から好奇心旺盛だったよね。」
僕は無言で料理を口に運ぶ。熱くもないのに全身汗だくだ。
「その後、本当にしたよね。キス…カズ君はビックリしてたよね。」
「で…どうだったの感想は、山本君?」
矢口さんが身を乗り出して聞いて来る。今度は安倍さんも興味を持ったようだ。
「わ…忘れたよ…それも。」
今度は本当に覚えていない。しかし、この場合も言いふらしていたと思う。
これは小学3年位か?勿論英雄扱いだ…僕は自分で種を撒いている気がする。
「そうそう、良く後ろから抱き付いてきて、『僕カオリさんのこと大好き、大人になったら結婚しようね』って
毎日のように言ってたね、熱でうなされた時も『カオリさん、カオリさん』って寝言を…」
死にてぇ…本当に死にてぇ…手が震えてコップもまともに掴めない。
矢口さん達はクスクス笑っている。完全に軽蔑されたかも…
まぁ、でも僕が勉強しか取り柄がなく、運動オンチなのに全く苛められなかったのは
不良でも怖がるカオリさんにベタベタしていたのが幸いしていたのかも?
「起きたら『カオリさーん』って抱きついて泣きじゃくるのがお決まりだったね。
あ、そうだ。自慰行為の時もまさかカオリを?」
「さあ…どうだろ?」
あったような無かった様な、でも僕がカオリさんを好きだったのは間違いない。
でも、同年代の女の子が2人もいる前で言わないでくれ…恥ずかしい。
- 412 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:37
- 「ひとりでする時」とかのが良さげ
- 413 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:40
- なんか急に現実味がなくなってきたな
もうちょっとリアルにキボン
- 414 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 02:50
- 「あ…そうだ。お風呂上りにカオリの下着取って『カオリさん僕これ欲しい』とか言ってたね。
カオリの服を嗅いで『カオリさん、良い匂い』とかちょっとオヤジみたいなことも…」
な…何でそんな事覚えてるんだ?記憶が曖昧だ…しかし多分やったんだろう。
でも変態的な気分でやったんじゃない。当時僕は本当に彼女が好きだった。
彼女の持ってるものが単純に欲しかっただけだろう。
学校でも帰ればカオリさんに会える、そんなことばかり考えていた。
中学校に入った途端彼女が県外の専門学校に通いだしたので会うことは無くなった。
でも、最初は納得出来なかった。カオリさんと一緒に行きたいと思っていた。ワガママも言った。
彼女が去ってから1ヶ月間は毎日泣いた。初めての失恋みたいに…
毎日が無機質だった。毎日カオリさんに会えるのが最高に楽しかった。
彼女のいない生活なんて当時は考えもしなかった。
カオリさんは矢口さんの頭に手を乗せ続ける。
「まぁ、でも今は可愛い彼女を見つけたみたいだし、やっとカオリを卒業できるね。」
「…え?はぁ…」
矢口さんは呆気に取られている。
「いい加減にしてくれ、違うって言ってるだろ?恥ずかしい。
全部事実なんだろうけど、女の子の前で言わないでくれ!もう仕事戻れよ、馬鹿カオリ!」
「初恋の人に馬鹿はないでしょ?ま、カオリは仕事に戻るけど、ゆっくりしててね。」
カオリさんは僕の頬を人差し指で突付いて仕事に戻った。
僕は彼女にとっていつまでも子供のままなんだな…
僕はカオリさんの特性スープを飲みながら考えていた。
- 415 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 02:52
- 今日はこの辺で。
>>413
ここは主人公の過去を浮き彫りにするために
ちょっと大げさに表現しました。
矢口の感情へ繋げるために。
だから必然的に現実味が薄れたのかも、スイマセン。
- 416 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 02:56
- >>415
乙です
続編楽しみにしてます
- 417 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 04:19
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <おやすみやぐやぐ♪
- 418 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 04:53
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
>>415
乙乙です!楽しみに待ってます!
- 419 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 06:48
- (*´д`*)
- 420 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 09:15
- 421 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 11:33
- 422 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 12:14
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) 〜♪
- 423 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 12:55
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 424 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 13:48
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 425 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 14:46
- 矢口さんと安倍さんはランチセットを口に運んでいる。
一方、僕はカオリさんが過去の恥ずかしい話に耐えるため口に押し込んだので既に平らげてしまった。
矢口さんはレタスにフォークを突き刺し僕の方を向いた。
「山本君、カオリさんみたいな人がタイプなの?」
僕は焦った。矢口さんの口からは予想もしなかった言葉が飛び出した。
「昔は…ね。今は良く分からない。なんせ、3年振りの再会だからね。」
「ふぅん。しかし、本当に料理上手いんだね、あの人。これ凄く美味しいよ。」
矢口さん達は至福の表情でカオリさんの料理を味わっている。
安倍さんが口を開き、彼女からは予想も出来ない言葉を吐いた。
「山本君って進んでるんだね。あんな綺麗な人と仲良しなんて。」
僕は咳き込んだ。何を言ってるんだ?安倍さんまで…
「なっち男の子で話せるの山本君くらいだから…」
矢口さんは口の中の料理を飲み込み、安倍さんに顔を向ける。
「なっちは、素は可愛いんだから自信持ちなよ。」
「ええ?なっち…可愛くなんか…その…ネクラだし…」
安倍さんは俯いて黙り込んでしまった。そのまま黙々と食事を続ける。
いつの間にか2人とも商事を終了させていた。
- 426 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 14:48
- ミスです。
商事→食事
- 427 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 15:01
- イイヨー
早く抜きたい
- 428 名前:名無し募集。。。 :04/07/25 15:06
- 作者さん乙です。
なんとなくカオリとの会話の山本君とヤグ&なっちとの会話の山本君では
イメージというかキャラというか違ってて、山本君の違う一面みたいなのが
見れてGOODです。
hozen no hanamiti
- 429 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 15:08
- 5分後…カオリさんが再びやって来て、ケーキと紅茶を置く。
「はい、これランチセットのデザート、皆味はどうだった。」
「凄く美味しかったですよ。また来ます、ね山本君。」
「そうだね…ここに来ればカオリさんの料理を食べれるからね。」
「あの…ご馳走様です、美味しかったです。」
「ありがとう。そうだ、真里ちゃんとなつみちゃん。」
「はい?」
2人は同時に顔を上げ、カオリさんを見つめる。
「君達はカズ君の友達でしょ?だったらカオリにとってあなた達は妹も同然。
だから敬語は良いよ。その方が親近感わくでしょ?」
「わかりまし…うん、分かったよ。」
「…そうだね。」
2人の返事を聞き、クスクスと笑うカオリさん。
僕達はカオリさんのケーキをフォークで切り、口に運んだ。
非常に滑らかな甘さが口の中に広がる、身体がとろけそうなほど美味だ。
こんなのがタダ…僕はちょっとカオリさんに気兼ねしてしまった。同時に先程の言葉が胸に引っ掛かる。
「カオリさん、さっきはごめん、馬鹿なんて言っちゃって。」
「いいよ、気にしてないから。昔から時々ムキになる事あるよね、ホラあの時も…アレは嬉しかったな。
あ…他にお客さん来たみたい。カオリ行くね。」
カオリさんは店の入口に向かっていった。
同時に矢口さんと安倍さんが僕を問い質す。
「ねぇ、あの時って何?」
「話すと長くなるけど…」
「聞きたい、聞きたい。どうせならカオリさんとの出会いも…ねぇ、なっち。」
「うん、興味あるね。」
安倍さん、今日はやけに積極的だな。矢口さんの影響か?
僕は当時を回顧しながら口を開く。
「そうだね…あれは…」
- 430 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 15:38
- 当時僕は保育園くらいだったと思う。
保育園には友達はいたが僕は遠くから通園バスで通っていたので
近所に友達は少なく、1人で公園で遊ぶことが多かった気がする。
その日もいつもの様に砂場で1人で遊んでいた。
砂場で山を作っていた。当時はそれが非常に楽しかった。
しかし、山を誰かが踏み潰した。
「お前いつも1人だな。」
近所の子供みたいだ。良く見る顔だけど僕は話したこと無かった。
僕はその子を見上げた。
「いいじゃないか。別に。」
「お前生意気なんだよ!こうしてやる。」
その子は僕に掴みかかった。その場で取っ組み合いになった。
お互いの髪を引っ張ったり、頬を抓ったりした。
小学生くらいの女の子が走って来て僕らを引き離す。
「何してるの?止めなさい、仲良くしなさいよ!」
その子は僕らに言った。小学生にしては大きな女の子だ、綺麗な顔立ちとロングヘアーが印象的だった。
「なんだよ、この暴力女!」
取っ組み合いをしていた子は走り去った。
「君、大丈夫?」
「うん、でも今日はもう帰るよ。」
「家どこ、お姉さんが送ってあげるよ。」
女の子は僕の手を引き、家まで連れて行ってくれた。
「ここだよ、僕の家。」
「あれ、隣なの?君。知らなかった…全然。これから仲良くしようよ。君何て名前?」
「山本和樹…カズキ…」
「そう、カズ君って言うの?宜しく。私はカオリ…飯田圭織。」
それが僕とカオリさんの初めての出会いだった。
その後、僕らはまるで姉弟の様に共に時間を過ごすことが多くなった。
- 431 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 16:10
- 年月は流れ…僕が小学6年生の時事件は起こった。
僕は友達と帰宅中だった。しかしその時僕は見てしまった。
警察署から出てくるカオリさんを…この頃彼女は町で不良娘と罵られ、奇異の眼で見られていた。
万引きはする…喧嘩はする…しかも暴走族のヘッドだった…
何人病院送りにしたか、数え切れない。
彼女は町での評判は最悪だった。彼女が通るとシャッターを閉める店まであった程だ。
入店拒否の店はその倍以上あった。彼女が入っただけで評判が下がるらしい。
でも僕は彼女がそんな悪い人には思えなかった。
帰りが遅い親の代わりに夕食を作ってくれたし、寝込んだ時は看病もしてくれた。
何より一緒に遊ぶのが楽しかったし、カオリさんがしてくれる話はとても面白かった。
それに恐喝、いじめの類はカオリさんはしなかった。
「じゃあカズ、また明日な。」
「うん、じゃあね。」
僕は帰る方向が違うので友達と別れた。
そして、来た道を戻りカオリさんに近づく。
「カオリさん…」
「あ、カズ君、恥ずかしいとこ見られちゃったね。」
手には酒とタバコが握られている。恐らく万引きしたのだろう。
「どうして、そんな物?カオリさん、タバコ吸わないし、お酒も飲まないよね?」
カオリさんは寂しげな表情を浮かべ、口を開く。
「これ、カオリのじゃないんだ。お父さんの…」
「え?カオリさん凄く強いんでしょ?そんなこと…」
以前カオリさんの怖そうな後輩が僕のことをガキ呼ばわりした時カオリさんは凄く怒った。
そして、胸倉を掴んだだけで怖そうな後輩を僕に土下座させたこともある。
カオリさんは寂しそうに首を横に振った。
- 432 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 16:29
- ヤグゥ
- 433 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 16:45
- (〜^◇^)<どうも矢口マリカズです。お話させていただきます。
(〜^◇^)<このスレの話!
(〜^◇^)<このスレのタイトルは
『もしも矢口がエッチな幼馴染だったら』なのだが
(〜^◇^)<今やぐラブが書いてるのは
『もしも飯田がエッチな幼馴染だったら』なんだ
(〜`◇´)<間違いない!
(〜^◇^)<いえいえ、別ケチをつけてるわけじゃありません
(〜^◇^)<ただ…ちょっと、気になった、だけなんです!
- 434 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 17:03
- 「カオリお父さんに子供の頃から殴られてて、それが非常に怖くて…トラウマなんだ。
だから、お父さんが怒鳴っただけで身体が竦んで何も出来ないの。」
そう言えば彼女と一緒に風呂に入った時、身体にいくつもの痣があった。
「で…逆らえなくて。仕方なく…家の家計殆どお母さんの稼ぎでやっと持ってるくらいだから
お金も無くて…手に入れるには万引きしかなくて。」
カオリさんの父親は毎日ロクに仕事もせず酒ばかり飲んでいる人だ。
もしかして、僕らが初めて出会ったときも既に暴行を…?
「痣だらけの身体なんていじめの原因にされかねない。だからカオリは不良になるしか道が無かった。」
カオリさんは寂しそうに呟く。僕らは暫く無言で歩いた。
暫く歩くと近所の人達の声が聞こえる。
「あの子、また万引き?」
「隣の子、山本さんの息子さんじゃない優秀で有名な。あの子まで不良にするつもしかしら?」
「何でなの子はいい子なのに、あんな不良と…」
周囲の声に僕は苛立ちを覚える。誰もカオリさんのこと分かっていない…
「あなた達はカオリさんのこと何も知らないんだ!彼女は本当は…」
「カズ君…いいんだ。」
僕の精一杯の叫びはカオリさんの呟きで遮られた。
カオリさんの目に輝くものがあった…カオリさん、泣いてるの?
僕は悔しくて堪らなかった。本当の彼女を理解しない世間が…
しかし、本当の事件は翌日起こった。
- 435 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 17:04
- >>433
いや…回想なんで…
もうちょっとでやぐに…
- 436 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 17:05
- =―≡ ̄`:∵∧_∧´‘
_ Λ_≡―=', ( ) ←キングコング
,“≡ ) ( ゜Д゜r⌒) _/ / ̄
″∴≡く / ∧ | y'⌒ ) (⌒ヽ _Λ _,,_
″″ \/ Λ_| / ‖ | | Д゜ )(、_ =  ̄=∞
( ゜Д ー' | |ヾノ ∧∨≡ ̄≡ ̄
‥´、゛=―≡ ̄`:,| , | γ―=―≒‥
ドスッ! “゛“=―≡―=',/ ノ )ヽ=≡―=―“´‥
ドスッ! ∴/´/ / | | ∵,'ゞ マジデシネや !
゛〃/ / / \| | ヾ
/( | ( |
/ | | |\ \
/ / | | | ヽ/⌒〉
(_ 「 _) (_ 〈_/
- 437 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 18:05
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 438 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 18:15
- >>436の攻撃
ズバババッ
会心のいちげき!
>>433は氏にますた
- 439 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 18:48
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 440 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 19:43
- ho
- 441 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 20:34
- 翌日、学校が終わった放課後。僕は友達と下校しようとしていた。
僕は準備に手間取っていたので友達を先に行かせた。
「じゃあ、玄関で待ってるよ。」
そう言って下りて行った。僕が準備が終わりいざ降りようとした時、事件は起こった。
ガキ大将グループがニヤニヤしながら、僕の前に立ち塞がった。
「おい、お前よくあの不良女と一緒にいるらしいな。」
「不良女?カオリさんのことか?」
「そうそう、そのカオリ…」
カオリさんを呼び捨てにしたことに少し苛立ちを感じる。
「家の母ちゃんが言ってたぜ。先日も万引きしたらしいな。」
「それは事情があったんだ。お前彼女の気持ちが分かって…」
ガキ大将は爆笑を始めた。そして次々にカオリさんに対して罵倒を浴びせる。
「不良が盗みたいから勝手に盗んだんだろ?」
「入院させられた奴もたくさんいるし、悪ぶって暴れたいだけだろ、あの不良女は?」
「お前、アイツの舎弟になって中学校から不良始める気か?優等生クン?」
「町中の嫌われ者だしなあの女、死刑にでもなりゃあ良いんだよ。」
僕は過去これ程腹が立ったことはない。
こいつら勝手なことばかり本当のカオリさんを知らないくせに…あの人は凄く優しいんだ…
僕は感情を抑えるが、怒りがどんどん込み上げて来る。
そいてガキ大将のリーダー格の男の胸倉を掴んだ。
「僕の事は馬鹿にしたけりゃしたらいい。けどカオリさんの悪口は言うな!
さっきの言葉取り消せ!」
ガキ大将グループは笑いながら声を張り上げた。
「嫌だね、何度でも言ってやるよ。あの不良女は街中の嫌われ者だ!
死刑にでもなればいい。アイツがこの街から出て行くのでもいいぜ!」
カオリさんを更に罵倒するだけで謝る気は全く無い。
この時、僕の中で何かがキレた。
- 442 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 21:16
- (・∀・)イイヨーイイヨー!!
- 443 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 21:47
- 乙です
- 444 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 22:06
- kazかっこいい!!
- 445 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 22:33
- 俺の身体の下で真里が喘ぐ。
「…はあっ…はあっ…はあっ…」
俺はそんな真里の恍惚につつまれた表情を見つめながら腰を動かす。
真里は俺の同い年の幼なじみで実家も隣どうしだ。
いや、物心ついた時には真里は俺の隣にいて、同じ小学校、同じ中学校、同じ高校、そして今は同じ大学に通っているから、
ただの幼なじみというよりは一緒に育った兄妹、むしろ双子と言ったほうが正しいかも知れなかった。
ただ、本当の双子と違うところは小さいころからお互いを見てきたこと。
だから俺たちはいつの間にか自然にそういう関係になっていた。
俺の初めてのキス、そして初めての相手も真里だった。
そして真里の初めての相手も…
「…そろそろ…いくよ…」
俺は真里に話しかける。
「…はあっ…んんっ……イクときは…いっしょに…あっ…はあっ…」
真里は喘ぎ声に混じりながら俺に返事をする。
- 446 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 22:34
- 「…うっ…ううっ……」
そして俺は低いうめき声とともに真里の中で果てた。
真里も同時に絶頂を迎えたらしく、その小さな身体を大きく痙攣させた。
しばらくして俺は自分の分身を真里の中から抜くと避妊具を外して口を縛り、ティッシュにくるんでゴミ箱に捨てた。
真里は余韻を楽しむかのようにベッドに横たわっている。
俺はそんな真里にキスをして髪をやさしくなでてやる。
いつもと同じ風景。
こいつとはこれから一生いっしょにいるんだろうな…
と、俺は行為が終わるといつもそんなことを思う。
決して現在の状況に不満があるわけでもないし、もちろん真里のことが嫌になったわけでもない。
ただ、今のありふれた光景になんとなく物足りなさを感じていた。
「おう、ええかな。ちょっと相談があるんやけど。」
そんな時、大学の友人の寺田が俺に話しかけた。
- 447 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 22:34
- 「どうや、お前最近真里ちゃんとは。」
寺田が言う。
「イヤ、別にどうもないけど。」
「そんなことないやろ。お前らガキのころからずっと一緒におって今は同棲までしとるんやろ?」
「同棲なんかしてないって。真里は真里でちゃんと別に隣の部屋借りてるし。
確かに一日のほとんどは俺の部屋にいるけどメシ作ってくれたり洗濯してくれたり掃除してくれたり
まあ一緒に住んでるみたいなもんだけど同棲してるなんて思ったことないよ。」
「それを同棲っちゅーんや。だいいちお前らいつも一緒におるんやろ?」
「…っていうかホントにガキのころから一緒にいるからなー。なんか一緒にいるのが当たり前みたいな感じだなー。」
「それでや、いつも一緒におったら物足りんとか刺激がないとか感じひんか?」
「…うーん。たまに感じることもあるけど…」
「そやろ、そやろな。」
急に寺田はにこやかになって言った。
「いや、実はな。俺んとこもそやねん。最近裕子ともちょっと刺激なくなってきてなー。
もうつきあって何年にもなるんやけど…
いや、もちろんお前と真里ちゃんのとことは比べもんにならんくらい短いけどな。」
寺田は続ける。一体こいつは何が言いたいんだろう。
「まあいわゆる倦怠期ってやつかな。でや、俺ら相談して考えたんや。こりゃ一度パートナーを変えてやってみたらどうかな、って。
で、実際に試してみたところお互いに今まで違った感覚味わえてな。その後裕子とナニやってもまー燃える燃える。」
「……………」
- 448 名前:名無し募集中。。。 :04/07/25 22:35
- 「それから俺らはたまにパートナーを変えてやってみてるんや。」
はあ、そうですか。
「でや、こっからが本題なんやが……いっぺん俺らとパートナーを変えてやってみーひんか?」
何だそりゃ?ひょっとしてスワッピングのお誘いか?
「……ここだけの話、自分の相手が別の男に抱かれてるの見ると興奮するでぇ。それにその後は余計にパートナーと仲良くなれるしな。
実際俺らも興味半分で始めてみたんやけど、こんなにええもんやとは思わんかったな。」
「……………」
「で、正直な話、お前真里ちゃん以外の女って知ってんのか?」
「風俗には何回か行ったことあるけど…」
「そりゃあかんでぇ。それやとアノ時もワンパターンになるやろ。そのマンネリが倦怠感を産み出すんやと俺と裕子は気づいたんや。
別のパートナーとヤッて新しいことを知って、それをお互いにフィードバックするんや。
お前らも本読んで勉強してるかもしれんがしょせん本は本。実地とは違うで。
そういう努力が末永く仲良くやっていくコツやで。」
寺田は蕩々と語りかける。
……努力ねえ……
寺田の彼女の裕子さんは背こそ中肉中背だがすらりとした美人だ。
真里とも仲がいい。
正直裕子さんの身体には興味はあるが…
「…でも…真里がどう言うかな…あたしは品物じゃないから勝手に決めないでよ、って怒られそうだし。」
俺がそう言うと寺田は
「大丈夫やって。ちゃんと今裕子が真里ちゃん説得にかかってるから。」
とにこやかな笑みを浮かべて言った。
(続く)
- 449 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 22:42
- 「カオリさんに…謝れぇぇぇぇ〜!」
僕はそいつらに殴りかかった。そして、手に確かな感触が伝わる。
生まれて初めてだった、人を殴ったのは…
僕も殴り返された。だが、痛みよりカオリさんを馬鹿にされたことで感覚が麻痺していた。
「お前ら、本当のカオリさんを知らない癖に!カオリさんは…カオリさんは…」
怒りで完全に我を忘れていた。無我夢中で殴り続けた。
頭の中には不良のカオリさんではなく、優しいカオリさんが浮かんでは消えていく。
悔しくて…悲しくて…自然と涙が溢れ出た。
カオリさん…僕の最も大事な人…世界で一番大好きな人…
彼女への想いは姉としてではなく、既に1人の女性へと変貌していた。
気が付くと僕は、気になり戻って来た友人と先生により取り押さえられていた。
ガキ大将グループは嗚咽している。
僕は職員室に連れて行かれた。
「山本、お前どうしたんだ?普段は成績も良いし、暴力なんてしないじゃないか。」
先生は不思議そうに尋ねてきた。
「あいつらがいけないんです…」
先生は少し考えると再び口を開いた。
「お前、聞くところによると街で悪評の不良女とよくいるらしいじゃないか?
そいつの影響か?非行はカッコいい事じゃないぞ。」
先生まで、カオリさんをそんな目で…僕の目の前は暗闇に閉ざされた。
「先生、見損ないました!これ以上は何も話したくありません。失礼します。」
「おい!山本!」
僕は職員室を出ると走って学校を飛び出した。
カオリさん…カオリさん…
僕は涙を拭いながら走り続けた。
- 450 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 23:12
- 暫く走るといつもの通学路が見えた。
ん?あの後姿はカオリさんだ…
その後ろには、さっきのガキ大将グループが石を投げつけている。
カオリさんは喧嘩が強い…でも、子供や弱い者には絶対に手を上げない。
カオリさんはその行為に只耐えている。端正な顔から血が流れていた。
「お前のせいで俺はこんな目に会ったんだ!この不良女!」
「出て行けよ!悪いことばっかりしてる癖に!」
「お前は皆に嫌われてるんだ!お前を好きな奴なんていないんだよ!」
「どうした?俺達も殴れば良いだろ?いつもみたいに。」
罵声を浴びせながら石をぶつけ続ける。大きなカオリさんの身体がこの時とても小さく見えた。
僕はカオリさんをかばう形で飛び出した。
「カオリさんを苛めるなぁ!お前らを殴ったのは僕だ!仕返しは僕にすれば良いだろ!」
「優等生の振りしやがって、お前も不良の癖に!」
「そいつと一緒に街から出て行けよ!」
僕に罵声を浴びせ、ガキ大将達は帰って行った。
「カオリさん、大丈夫?」
「カズ君…」
カオリさんは僕に優しく微笑んだ。血まみれの顔で…
「カオリさん、カオリさぁぁぁぁぁぁぁん!」
僕は彼女に抱きつき嗚咽した、涙が枯れ果てる程に。こんなに泣いたのは何年ぶりだろう?
その晩カオリさんは家に呼ばれた。
滅多に家にいない僕の両親によって…
- 451 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/25 23:42
- 僕とカオリさん、それと父さん、母さんが1つのテーブルに座る。
「和樹…なんで暴力事件なんて起こしたんだ!」
「あいつら…カオリさんのこと馬鹿にしたから…」
父さんはテーブルを叩いた。
「そんな下らない理由なのか!まるで不良だぞ、お前のしたことは!」
「カオリさんにはいつも和樹が世話になってるからあまりきつく言いたくないんだけど。」
「カオリさん、和樹に喧嘩教えたんじゃ…?」
「いえ、カズ君にはそんなこと…教えてません。」
「母さん酷いよ!今回は僕が勝手にやったんだ、カオリさんは関係ないよ!」
父さんが急に叫んだ。
「和樹は黙っていろ!母さんも母さんだ!和樹の世話をこんな不良娘に!」
「何言ってるんですか?あなた、月に1、2回しか家に帰らないくせに!」
「な…仕方ないだろう。仕事なんだ。しかし、どういうつもりだ。思春期の子にこんな不良と付き合せて!」
何言ってるんだ、昔は父さんもあの子はいい子だって言ってたじゃないか?
「とにかく!もうこの不良と和樹は二度と合わせるな!アンタもいいな?」
「仕方ないわね、残念だけどカオリさん…もう、和樹には関わらないで。」
「はい、もうカズ君には…」
嫌だ、嫌だ…カオリさんに会えなくなるなんて死んだ方がマシだ!
僕は立ち上がり、カオリさんの腕を掴んだ。無我夢中だった。
「こんな家…僕が出て行ってやる!行こうカオリさん!」
勢いに任せて走り出した。カオリさんはともかく僕は世間知らずの小学生なのに…
僕達は気が付くとあの場所に来ていた。
カオリさんと初めて出会った思い出の場所…例の公園に。
- 452 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 00:03
- 今晩はすごいね!
- 453 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 00:10
- ラッキーセブンの3ぐらいすごい。
カズがカオリの手を引いて出てくとこなんてすんごく(・∀・)イイ!!
- 454 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 00:17
- 「カズ君…ここ、カオリ達が初めて会った場所だよ。」
「あ…本当だ。」
僕らは電灯に照らされた薄暗い公園を見渡す。
2人は沈黙したまま見つめ合う…僕は口を開いた。
「カオリさん、ごめん。僕のせいでこんな…」
「カオリは嬉しいよ。カオリの為にしたんでしょ?今日かばってくれたカズ君、カッコ良かったよ。」
「でも、僕のせいでもう会えなくなっちゃうんだよ。」
「いい機会かもしれない…お互いに…」
僕はカオリさんの言葉に耳を疑った。
「カオリさん、僕のこと嫌いになったの?」
「ううん、カオリ決めてたんだ。高校出たらケーキ屋さんになるため専門学校行くって、県外の。」
「ええ?いなくなっちゃうの…」
「ずっとじゃないよ。暫くしたら帰って来る。でもそのためにはお互い依存してちゃダメなんだよ。」
「嫌だ、嫌だ!カオリさんが行くなら僕も行く。」
「カズ君もカオリもお互いから卒業しなきゃ…中学生になるんだよ、君は。」
「無理だ、もう何年間もカオリさんと一緒だったんだよ?それに僕はカオリさんが大好きだ!
姉としてじゃなく、女性として!一緒にいたい!」
「カズ君…お願い。ここは聞き分けて?」
「カオリさん、僕は…カオリさんのいない生活なんて…」
その時、僕の頬をカオリさんの右手が張った。痛みが僕を冷静にさせる。
初めてだった、カオリさんが僕を殴ったのは。
「ごめんね、カズ君。痛かったでしょ?でもカオリはもっと痛いよ。
カオリの心は張り裂けそうだよ。この街で唯一信用してくれるカズ君と別れるなんて、本当は嫌。
でも2人とも大人にならなくちゃ…」
カオリさんの声は震えていた。泣いてるのか…カオリさん。
「必ず帰って来るよ…そして今までより美味しい料理食べさせてあげるから…」
「カオリさん…僕大人になるよ…そしたら結婚しよう本当に…」
「カズ君…もう子供じゃないんだね。」
涙を拭いながら微笑みかける。2人の距離が近くなり口付けをした。
カオリさん…ずっと忘れないよ…
- 455 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 00:30
- 。・゚・(ノД`)・゚・。
- 456 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 00:32
- ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
- 457 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 00:35
- 間に入っているスワッピングの話は何?w
もし続きがあるなら、寺田に抱かれるやぐメインで読みたい
- 458 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 00:37
- 足音が聞こえた。僕達は慌てて離れる。
「こんなとこにいたのか和樹。」
「ごめんなさい。落ち着いて話してみたら母さん達が間違ってるって分かったの。」
「カオリさんに散々世話してもらっていたのに関わるななんて、どうかしてた…」
「父さんも悪かったよ。その人は和樹の姉さんみたいなもんだ。それを馬鹿にされたんだ。
起こるのも無理ないかもな…カオリさん許してくれ。」
「いいんです。カオリも決心しました。自分の夢を叶えようって。だから不良も止めます。
不良の原因となったお父さんと勇気を出して話し合ってみます。」
「父さん、母さん。カオリさんはいい人でしょ?だから僕大好きなんだよ。」
「そうね…世間の目なんか関係ない…」
「本当にすまない、カオリさん。君みたいな人をゴミ扱いして…俺の方が最低だ。」
2人は目頭を押さえている。
電灯の光に照らされたカオリさんは吹っ切れた清々しい表情をしていた。
いつもの優しいカオリさんの表情だ…
「本当に今日は御免なさい、こちらを発つ日まで和樹を宜しく。」
「君のような心の綺麗な人が仕方なく不良になることもあるんだな、今日は教えられたよ。」
「いえ、こちらこそ、そうだ、カズ君。」
「どうしたの?」
「出発日カズ君の中学校の入学式でいいかな?」
「いいけど…何で?」
「カズ君の晴れ姿見たいじゃない!」
そんな大袈裟な、中学校の入学式くらいで。でも僕は2つ返事でOKした。
「それじゃ。」
カオリさんが家に帰ると暫く喧騒の声が聞こえた。
でも、その声はやがて笑い声に変わった。
話し合い成功したみたいだな。もうカオリさんを縛るものは何も無い。呪縛は解けたんだ…
- 459 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 01:00
- 中学の入学式…
家族が忙しい僕の父兄はもちろんカオリさんだ。
そこにいるのは不良のカオリさんではない、スーツに身を包んだ綺麗なカオリさんだ。
生徒達は彼女を見ては感嘆の声を上げる。
「うわー凄い美人。誰のお姉さんだろう?」
「私、ああいう人憧れるなぁ…」
「職業はモデルかな?」
僕は苦笑した。ついこの前までは不良と罵っていたくせに突然女性の憧れの対象だ。
僕は少し誇らしかった。あれが本当のカオリさんだと自慢したかった。
入学式はやがて終了した。カオリさんは僕を見て優しく微笑む。
「じゃあ行くね、カオリ。」
駅で僕は見送る。覚悟は出来ている、僕ももう子供じゃないんだ。
カオリさんの成功を祈るだけだ。
そういえばカオリさんのお父さんはあの後改心し、再就職を決めたらしい。
今じゃ立派なビジネスマンだ。信じれば人は何でも出来る、単純だが僕はカオリさんからそう学んだ。
「あ、そうだ。カズ君、これあげるよ。」
なんだろう?アルバム…?中には今までの僕とカオリさんの写真がぎっしり入っている。
「もし、カオリと離れて寂しくなったらそれを見ると良いよ。」
「ありがとう…カオリさん、また料理期待してるよ。」
カオリさんは笑顔で返事をした。
「行ってきます。」「行ってらっしゃい!」
2つの声はほぼ同時に響いた。
頑張れよ…カオリさん。世界で最も強く、清らかな心を持った不良娘…
発車のベルが鳴り、電車は発進した。僕は電車が消えても暫くカオリさんの方を眺めていた。
その後、1ヶ月間はカオリさんのアルバムを毎日見て、涙を零していた。カオリさんを吹っ切るには時間が必要だった。
でもこの時以来、恋愛感情は殆ど抱かなくなった。こんなに感情的になったのはこの時が最後だ…
現在、カオリさんと同等くらいに本気になれそうな女性がいる。
その人は…矢口真里。
- 460 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 01:01
- これで回想は終わりです。
序盤なのにディープな話ですいません。
次回から再び現在に戻ります。
- 461 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 01:02
- 更新乙ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
- 462 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 01:06
- やっとヤグヤグとの濃厚な絡みが見れそうな予感
- 463 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 01:10
- 回想シーンお疲れさまです
こっちもこっちで良いですよ
- 464 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 01:55
- (〜^◇^)<濃厚な話乙です
- 465 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 01:59
- 貴方に才能があることは確か。
- 466 名前:名無し募集。。。 :04/07/26 02:42
- なんかとってもマセタ小学生ですねw けど凄く良い話です。
高校生の山本君と回想の中の山本君ではだいぶ異なる面がありますね。
まともな感想が書けなくて申し訳ないです。
hozen no hanamiti
作者さん乙カレです。
- 467 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 02:46
- 作者さん乙です
回想も前フリも良すぎですが・・・
そろそろエロを・・・
- 468 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 03:34
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 469 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 04:16
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 470 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 04:40
- 作者さん乙です
- 471 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 05:41
- ほじぇ
- 472 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 09:06
- 473 名前:hoze :04/07/26 11:17
- n
- 474 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 12:42
- 475 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 14:13
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 476 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 15:56
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 477 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 16:22
- 僕は話し終えると紅茶を口に運び2人に視線をやった。
そして深呼吸をして、口を開く。
「こんな感じかな?僕とカオリさんのエピソードは。」
再び紅茶を口に運ぶ。小さな拍手が起きた。
「か…カッコ良いよ、山本君!まるでドラマみたいじゃない!
素敵だなぁ…おいらもそんな恋愛してみたいよ。」
「山本君って凄い人だったんだね…」
矢口さんと安倍さんは賞賛を述べた。安倍さんに至っては目頭を押さえている。
「クールな山本君がそこまで感情的になるなんて…カオリさん羨ましいなぁ…
まぁ、あんなに美人なんだし仕方ないかな?」
矢口さんはケーキと紅茶を交互に口に運びながら語る。
「山本君…カオリさんとは…その時以来なの?」
安倍さんは身を乗り出して聞いてくる。今日はどうしたんだ安倍さん。
「いや、3年前…ちょうど高校へ入る前に一回会ったかな?
その時学校は卒業したけど海外へ行くから僕に行っておきたかったって。
何でも少し製菓だけでなく調理の勉強もしたいって。」
「その時もカオリさんのこと好きだった?」
「いや…あれから3年も経っていたし、隣のお姉さんに戻ってたかな、僕の中では。」
「へぇ…じゃあ話は変わるけど、山本君、現在好きな人いるの?」
僕は激しく咳き込んだ。まさか、安倍さんの口からそんな言葉が出ようとは…
「まぁ…片思いだけど…」
矢口さんが眼を輝かせて聞いてくる。
「えっ、本当?誰、誰?」
言えないよ…本人を目の前にして…
何ともいえないもどかしさが僕を鬱にさせる。
僕にもう少し勇気があったら言えるのかな…好きなのは矢口さん、君だ、って…
- 478 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 16:27
- 更新キタ━━━(〜^◇^)ノ━━━!!!!
乙です
- 479 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 16:42
- 「いや…あの…元気で、明るくて、頭の良い、可愛い子だよ。」
「どんな子なのかな〜、山本君の好きな子って、見てみたいなぁ。」
心臓の鼓動が高まる。今にも口から飛び出そうだ。
本人を目の前にして告白できないことに苛立ちを覚える。
「きっと素敵な人なんだろうね、カオリさんみたいに。」
矢口さんは太陽のような笑顔で僕に返事をした。
僕が好きなのは、僕の眼に映る、君なんだよ矢口さん…
矢口さんは安倍さんの肩を叩いた。
「ねぇ、なっちなんかどう?素顔は可愛いし、頭も良いよ。」
「や、矢口、止めてよ…恥ずかしいよ。」
「あれ〜、なっち満更でもないんじゃない?」
意地悪そうに矢口さんは言う。阿部さんは矢口さんの肩で顔を隠す。
「もう、矢口の馬鹿!」
安倍さんは矢口さんの身体をポカポカと叩く。
「痛いって、なっち。山本君…じゃあ、おいらは?」
僕はハンマーで殴られたような衝撃を受けた。心臓が止まりそうだ。
矢口さん、僕に少しは気があるのかな、なんて楽観的な事を考えてしまう。
僕は気後れしながらも口を開く。
「矢口さんは、魅力的だと思うよ…いろんな意味で…」
「どういう意味よ〜。いろんな意味って。」
いろんな意味…彼女の魅力が多すぎて、僕には言葉で表現できない、そういう意味だ。
「あら〜告白タイム?カズ君モテモテだね〜。」
飯田さんが僕らの後ろに立ち言葉を挟む。
- 480 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 17:18
- 「あ、カオリさん…」
僕の言葉を遮るように矢口さんが言葉を発した。
「カオリさん、素敵だね〜。美人だし優しいし…尚且つ料理も超1流!
山本君が本気になるのも無理ないよ!どうやったらそんなに良い女になれるの?
2人の想いにおいら感動しちゃったよ!」
カオリさんは少し照れて僕に言葉を投げかける。
「カズ君…もしかして言っちゃった?」
「ごめん、カオリさん。聞きたいって言うから、つい…」
「別に良いよ。昔のカズ君どう思った?」
「カッコ良かったよ!凄く!最近の表面だけチャラチャラしてる男の子より全然!
カオリさんの為に本気で怒った時なんか2人の絆を感じて泣きそうになったくらい。
当時、カオリさんは町中の嫌われ者の不良だったにも関わらず…」
矢口さんは自分の失言に気が付き、口を手で隠す。
「ごめんなさい、カオリさん。おいらそんなつもりじゃ…」
カオリさんは矢口さんの頭に優しく手を置いた。
「良いよ、本当の事だし…気にしないで。」
「カオリさん、山本君が怒った時どう思ったの?」
「カズ君は周りの人達から責めれたけど、カオリは凄く嬉しかった。
カズ君だけだったんだ、カオリの為に本気になってくれたのは。
とても強い子だよ…周りの目も気にせず自分の信じてる事を貫き通して。
カオリが喧嘩で怪我した時も怒って、『そいつを僕がやっつけてやる』って言ってたね。
カズ君だけだったね、カオリを人として扱ってくれたのは。」
「そうなんだ…山本君…」
「ごめんね、湿っぽい話しちゃって。でも、もう大丈夫だよ。
過去は関係ないよ。」
カオリさんは笑顔で返した。カオリさんにはこちらの方が似合っている。
- 481 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 18:00
- 「お、カズじゃないか。それに真里ちゃん、なつみちゃんまで。」
声の方向を振り返る、浩人だ。
部活の帰りなのか、サッカー部連中も一緒だ。
「どうしたんだ、お前。良くここ来るのか?」
「まぁな、部活帰りは寄る事が多いかな。食事も最高だし。
何と言っても値段が良心的だよ。店員さんは綺麗なの多いし。」
「ありがとう。君もカズ君の友達?」
浩人の顔が一瞬怪訝な表情になる。
「カズ君?お前、店長の飯田さんとどんな関係だよ?」
「いや、僕の隣に住んでいるお姉さんだけど…」
そこにカオリさんが口を挟む。
「でも疚しい事はしてないよ。まぁ、お風呂入ったり、胸揉ませたり、キスしたことはあるけど。」
カオリさん…余計な事を…浩人の顔に焦りの色が浮かぶ。そして絶叫する。
「何ぃ〜?風呂に乳揉みにキスだとぉ〜?しかも学年人気NO2の真里ちゃんとデートだと?
お前、何でそんな羨ましい体験ばかり出来るんだよ?」
浩人は僕の首を絞め、身体を揺さぶる。
「お…落ち着け…小学生の時の話だよ。矢口さんとは別に何も…」
浩人は手を離した。矢口さんと安倍さんは呆気に取られている。
「いや…ビックリした。お前が飯田さんと仲良しだったなんて…」
「カオリさん…そんなに凄いのか?」
「お前、勉強は凄いがこっち方面は本当に疎いな。
飯田さんはな、この街の美人ランキングでもトップ10に入ってるんだよ。
つまり、町中の男の憧れってわけだ。ファンクラブもある位だ。」
「まぁ、俺もその内の一人だがな。ホレ証拠。」
浩人はカードらしきものを僕に見せる。そこには「飯田圭織FC」と書かれてある。
僕は頭が痛くなってきた。
- 482 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 18:22
- 「ちなみに真里ちゃんのもあるぜ、ホラ。」
今度は「矢口真里FC」と書かれたカードを見せる。
僕は軽い目眩を覚えた。うちの学校これでいいのか?こんな奴が学年NO2なんて…
それを見て女性陣はクスクスと笑っている。
「カオリの事好きなの?」
カオリさんの問いかけに浩人は急に緊張した表情を見せる。
「はい。大好きです、もう付き合いたいくらい…」
「ごめんね。カオリ今はこの仕事が大好きだから、男の人とは付き合えないの。」
「そ、そうですか…」
浩人とサッカー部連中は肩を落とした。
「でも、これあげるから元気出してね。」
カオリさんは名刺を渡した。
「カフェ エーゲ海 責任者 飯田圭織」とあり、携帯とアドレスが記載されている。
「マジっすか?俺宝物にします!」
「おい!ずるいぞ。お前だけ!」
「飯田さんを1人締めする気か?」
「皆の分もあるから喧嘩しないで。」
カオリさんが全員に名刺を渡すと男達は子供の様に歓喜して騒いでいる。
それにしても昔は街で悪評の不良だった彼女が、今じゃ街中の男の憧れか。
まぁ、分からなくは無い。カオリさんはスタイル、容姿共に問題なし。
性格も本来は女神の様に優しく、街の人気者になれる資質は十分にあった。
ま、人の評価はこんなものかなと僕は思い苦笑した。
- 483 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 18:48
- 浩人達は満足気な表情を浮かべている。
「いや〜今日はいい日だな。飯田さんの名刺貰えるなんて。
飯田さん、この番号連絡してもいいんですか?」
「仕事中じゃなけりゃね。あ、今度新メニュー出すから宜しくね。」
「はい。飯田さんの料理はどれも最高級ですから!おい、皆これから部活後はここに集合な?」
「当たり前だよ、こんな良い店他にはないよ。」
口々にカオリさんの店を絶賛している。カオリさんこれから大変そうだな…
「飯田さん、じゃあお勘定お願いできますか?」
「カズ君の友達なら半額で良いよ。」
浩人は僕の肩を叩いた。
「いや〜、持つべきものは友達だな。感謝してるぜカズ!
お前、これから真里ちゃんとなつみちゃんと3Pでもするのか?」
「するか!何下品なこと言ってるんだよ!」
矢口さんは苦笑し、安倍さんは俯いている。デリカシーの無い奴だ…
「じゃあ、カズ。明日学校でな。ああ、お2人さんもこれから宜しく。」
浩人達はカオリさんに代金を払って帰っていった。
「はい、君達にも。」
カオリさんは僕達にも名刺をくれた。
「カオリさん、今度おいらに料理教えて〜。」
「カズ君、カオリがあげたレシピまだある?」
「うん、おかげで助かってるよ。」
カオリさんはアルバムと一緒に彼女の料理レシピをくれていた。両親の帰りが遅い僕を気遣って。
レシピは料理素人の僕でも作れるように分かり易く書かれている。
「真里ちゃん、それにカオリのレシピは大体載ってるから、今度カズ君の家行ってみなよ。」
「ホント?山本君、良い?」
「ま、まぁ…」
僕の家に矢口さんが来る?想像しただけで僕の慟哭は激しくなる。
- 484 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 19:16
- (〜^◇^)<更新乙です!夕食後にゆっくり読まさてもらいます
- 485 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 19:17
- 気が付くと時間は午後5時…ずいぶん長居してしまったようだ。
お客さんも増えてきた。僕達も帰るか…
「カオリさん、僕達も帰るよ。」
「また来てね、カズ君。新メニューはカズ君に最初に食べて欲しいからね。」
「約束する。近いうちに来るよ。」
カオリさんは矢口さんと安倍さんの頭に手を置き優しく語り掛ける。
「2人ともカズ君を宜しくね。」
「うん、仲良くしようね。山本君。」
「頑張ります。」
「本当若いっていいね。健気で。」
「カオリさんもまだ22歳でしょ?」
カオリさんは笑顔で僕達を見送った。今日はいろんなことを体験した気がする。
時間にして数時間だが何年も経ったような感覚だ。辺りは少し薄暗くなっている。
とその時後ろから女性の声が聞こえる。
「あれ〜真里ちゃんやないの?」
「あ、祐ちゃん。」
そこにはカオリさんより年上の大人の女性が立っている。
美人ではあるが少々キツイ感じがする。でも矢口さんはにこやかに話す。
「何してるの?お店は?」
「ああ、今日は休みなんや、それより真里ちゃんデートかいな?やるなぁ…」
「ち、違うよ…気に入った店があったんで一緒に来たんだ。」
「それをデートっちゅうんやないの?恥ずかしがらんでもええよ〜。」
「もう、止めてよね!それでこの男の子と店長さんが知り合いだったみたいなの。」
女性は僕に目をやる。
「ふぅん、あのカオリとねぇ…」
「えっ、カオリさんのこと知ってるんですか?」
「あの子はウチの後輩や。昔は荒れとったみたいやけど、今じゃ人気カフェの店長か…」
「あの…貴女は?」
「ごめん、ごめんウチは中澤裕子って言うんや。宜しく。」
- 486 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 19:42
- 「祐ちゃんも昔は凄かったらしいよ〜」
「勘弁してえな、真里ちゃん。若気の至りって奴や。
そういやカオリの不良時代になついとった子がおったらしいな。」
「それ、この山本君。」
「自分が?勇気あるなぁ、あの蒲公英連合のカオリに…」
蒲公英連合、カオリさんを頭とする県下最大の暴走族だった。
カオリさんが辞めた今、それはもう存在しない。
「いえ、凄く優しかったですよカオリさん。皆が知らなかっただけで。」
「ウチも知っとるよ、あの子は本当は争いを嫌う。あの時は事情が事情やったんや。
それにしてもアンタ良い眼をしとるな。カオリが良くしてたのも納得やわ。」
「どうも…」
僕は中澤さんにお礼を言った。カオリさんのこと良く知ってるな。僕は気分が良かった。
「あの…矢口。なっち、そろそろ帰りたいんだけど…」
安倍さんの言葉に中澤さんが振り向く。
「自分は?」
「安倍なつみです。」
中澤さんは安倍さんに顔を近づけた。
「自分、アカンわ〜、その外見は…」
「すいません、なっち、ネクラでブスですから…」
中澤さんは笑顔で首を横に振る。
「ごめん、ごめん。気ぃ悪うせんとってや。そう言う意味やないんよ。
勿体無いんよ。せっかく可愛い顔しとるのに台無しやわ〜。」
「え?」
矢口さんも話しに加わった。
「でしょ、でしょ?流石裕ちゃん。見る眼ある〜。」
とそこにもう1人女性がやって来た。
美人ではないが特徴のある顔、口元の黒子が印象的だ。
- 487 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 20:03
- 「裕ちゃ〜ん、勝手に先行かないでよ。」
「ああ、忘れとったわ。堪忍してえな〜。」
「あれ、圭ちゃんも一緒なの?」
「そう、2人で買い物いっとたんやけど、忘れてたわ〜。」
「忘れてたじゃないでしょ?これ殆ど裕ちゃんの荷物だよ?」
袋を抱え込んでその女性は中澤さんに絡んでいる。
「この人は誰ですか?」
「私?保田圭。ファッションショップの店員やってるよ。」
「ちなみにウチは美容師や。ヘアサロン『上海の風』の今度来てや。」
ヘアサロン上海の風…聞いたことがある。県下でもトップクラスの技術を持つ美容室。
浩人が言ってたな…腕、雰囲気、店員のルックスどれをとっても1流だけど予約入れても2、3時間待ちがネックだと。
矢口さんが手を叩いた。何か思いついたのだろうか?
「そうだ、折角だからなっち、この2人にイメチェンしてもらえば?」
「ほう…いいアイディアや。こんな可愛い子活かさんかったらバチが当たるで!素材は最高級や!」
「彼女、校則を地で行ってるからね。ちょっと制服弄っちゃえば格段に可愛くなるよ。
ついでに最近流行ってる服も何着かあげるよ、特別だよ。」
「そうと決まればウチの店ちょっと開けるわ。なつみちゃんやったっけ?行くで。」
「え…なっち…早く帰らないとお母さんが…」
「大丈夫、おいらと一緒に勉強してたって伝えてあげるよ。」
「さあ、行こう。大丈夫、終わったら家に送ってあげるから。」
中澤さんと保田さんは安倍さんを連れて去って行った。
- 488 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 20:32
- 僕と矢口さんは完全に取り残されてしまった。
「矢口さん、何であんな凄い人と知り合いなの?」
「良く行くんだ、2人の店。凄く良い人達だから意気投合しちゃって。
さて、カオリさんのレシピを見に山本君の家へ行こうか?」
僕は再び現実に戻された。そういや言ってたな、そんなこと。
僕は心臓が飛び出しそうなほど緊張している。恐らくカオリさんの時よりも
暫く2人は歩き続ける。うちの学校の生徒と何人かすれ違った。
話し声に僕は耳を傾ける。
「あの人、うちの秀才君じゃない?」
「隣は矢口真里ちゃんだよね?」
「付き合ってるのかな?」
僕達はお互い見つめ合い赤くなって距離を置く。
「やっぱ、まずいかな…?」
「でも、レシピを見るだけでしょ?疚しい事は…」
その時矢口さんの携帯が鳴った。
「はい…あ、今日だった?ごめん、忘れてた!うん…分かった。」
通話はそれで終了した。矢口さんが僕に両手を合わせて謝って来る。
「ゴメン、今日は家族と予定があったんだ、また今度で良い?」
「うん…仕方ないよ。」
矢口さんが来てくれる期待に満ちていた僕は少し落胆した。
矢口さんはメモ帳に何か書き、それを破って僕に渡した。
「それ、おいらの携帯とアドレス。いつでも連絡して!カオリさんと違って時間制限無いから。
ゴメン、本当に。急ぐからここで!」
矢口さんは走り去った。
しかし、こんな幸運が続いていいのか?矢口さんと話した日に携帯とアドレスまで教えて貰って。
まるで夢のようだ…今まで遠くにいた矢口さんが近くに感じる。
僕はそのまま帰宅した。案の定中は真っ暗だ。
僕はカオリさんのレシピで夕食を作った。カオリさんがこの町を出てから僕には習慣化されていた。
しかし…カオリさん。一段と綺麗になっていたな。久し振りにアルバム見てみようかな?
- 489 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 20:35
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 490 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 20:57
- 怒涛の展開ですね
- 491 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:05
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 492 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:25
- >>448
「なに?裕ちゃん。話って。」
オイラは裕ちゃんに聞いた。
裕ちゃんはオイラより少し年上だけど大切な友達。
裕ちゃんの彼氏の寺田さんも○○とは仲がいい。
「んー、実はな。ぶっちゃけた話ちょっとグチ聞いてもらいたいんや。」
裕ちゃんは言った。
なんだ、別にお安いご用だよ。だってオイラと裕ちゃんは親友だもん。
…かといってあんまり深刻なのはちょっとご遠慮、だけどさ。
オイラと裕ちゃんは学食の片隅の席に着いた。
「実はな、アタシちょっとこれからの自分の将来に疑問をもってな…」
裕ちゃんは話しはじめた。
「このまま学校卒業して就職して…相手が光男になるかどうかわからんけどいずれ結婚して…って、自分の人生もう読めてしまうやんか。」
はあ、そうですか。
「んでそのまま子育てしておばさん、いやおばあちゃんになってしまうんやで。なーんかなー、なんてな。」
裕ちゃんはそういうと大きくため息をついた。オイラにも裕ちゃんの言っていることはなんとなくわからなくはない。
「なー、矢口はどう思うん?これからの自分の人生。」
急に裕ちゃんがオイラに聞いてきた。
「あー、でも考えたらそうだなー。オイラも卒業して就職して子供産んで育ててトシ喰っちゃうのかー。」
「ちょ…ちょっとアンタ。何か抜けてへんか?」
裕ちゃんがオイラに問いただした。
- 493 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:26
- 「え?なんか抜けてたっけ。」
「結婚や、結婚。ひょっとしてアンタ○○と結婚するもんやと思い込んでへんか?ひょっとしたら別の人と…なんて考えたことないんちゃうか。」
「えー、だってそんなこと考えたこともないなー。というか考えられないもん。
だってちっちゃい時からいつもいっしょにいるから最初からもう家族みたいなもんだよ。というか双子みたいにして育ったし。」
「…ノロケか。第一双子がお互いでえっちなんかするもんかい。……でもそやなー。あんたらんとこホンマにうらやましいわ。
わざわざ一緒の大学入ってしかも隣同士の部屋借りたんやろ。どうせやったら一緒に住めるちょっとおっきめの部屋借りたらええのに。もったいないやんか。」
裕ちゃんは言う。
「うーん、実は部屋探す時にそういう話あったんだけどねー。別々に借りるより安いし。親もそう言ったんだけどでもさすがにそれはマズイだろうって話になってさ。」
「なんやあんたんとこ。親もそういう考えか。」
「だって実家も隣同士だし親同士も仲良くてしょっちゅう行き来してるもん。親にしてみたら逆にめんどくさくなくて万々歳じゃないのかなー。もうこういう仲になってるのも知ってるし。」
「えらい開けた親やなー。」
「ま、それでもワンルームじゃない部屋借りたし。おかげで二人いっしょにいてもそんなに狭くないよ。」
……なんだかオイラの身の上を語る、みたいになってきた。
なんか話の方向がズレてきてるみたいだけどま、いいか。別に隠すほどのもんでもないし。
それに相手は裕ちゃんだしね。
「でもホンマにうらやましいわ。小さい時からずっと一人の人一筋やもんな。」
「だからさっきも言ったじゃん。家族みたいなもんだって。」
「…そんでその人と結ばれてゆくゆくは家庭を持って……キャー、ええわー。」
「……いや、だから。……そりゃ確かに小さい時から想ってきた相手と結ばれたのは事実だけど……」
「な、そしたらあんた○○以外の男知らんのやな。」
唐突に裕ちゃんは切り出す。
- 494 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:27
- 「当たりまえじゃん。知ろうとも思わないよ。…ま、向こうは何回かそういうところに行ったことあるみたいだけどさ。」
「でもそしたらマンネリとか物足りんとか刺激が欲しいとか思うたことないか?
いや、もちろんえっちのときだけの話やないで。いつも一緒におったらたまにはそんなことも思うんちゃうの。」
「……確かにねー。もうお互いを知り尽くしてるもんねー。性格とかいいとこも悪いとこもみんな。それに…アノ時もどこをどうすればいいとかさー。
たまに刺激欲しいなー、なんて思うこともあるよ。実際。」
「あーそりゃ危険やで。その小さなところから亀裂が入ったりするもんや。やっぱり好きなもん同士はいつも新鮮な感覚でおらんと。
ほら、なんでもそうやんか。疲れた社会人かてたまにはリフレッシュするもんや。そしたら次の日からまた新鮮な感覚で仕事できるやろ。
恋人同士かてたまにはリフレッシュせんと。」
「でも仕事ならともかく人間関係でリフレッシュなんてできんの?」
オイラは裕ちゃんに言う。すると裕ちゃんは身を乗りだし、笑みを浮かべて急に小声になってオイラに話しかけた。
「そうや、そこでや……」
(続く)
- 495 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:28
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 496 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:37
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 497 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:37
- 乙っス
- 498 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:51
- 巧妙な誘いだな。まるでキャッチセールスみたいだ > 中澤
- 499 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 21:53
- >>492-494
なんかスゲードキドキする・・・スワッピングがテーマの娘。小説は初めて読むんでw
続き待ってますゼ
- 500 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 22:02
- (〜^◇^)<やぐまんもペロペロしてよ〜♪
- 501 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 22:50
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 502 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 23:02
- 僕は夕食を済ませ、入浴後部屋に戻った。
アルバムは…これだな。
何年振りだろう…このアルバムを開くのは。
中々上手く開かない、何年間も開いてなかったからな…
アルバムはようやく開いた。
「うわー、懐かしいなぁ。こんな事あったなぁ…」
僕はカオリさんとの思い出を思い出しながらアルバムを見た。
アルバムには小学生くらいの僕と不良時代のカオリさんが映っている。
僕は当時を回顧しながらゆっくりとページを捲る。
げっ、こんなのもあったのか?
中には恥ずかしい写真も残っている。思い出すだけで顔が紅潮する。
カオリさんとの思い出はたくさんある。でも…矢口さんとは全く無い、当たり前だけど。
矢口さんとも思いで作りたいなぁ…
ポケットから何かが床に落ちた。矢口さんの携帯とアドレスを記載したメモ帳の切れ端…
掛けてみるか…?心臓の鼓動が早くなる…冷汗が流れる。
何を戸惑ってるんだ?掛けてくれって頼まれたじゃないか…気兼ねする必要は何もない。
僕は震える手で携帯のボタンを押した。
プルルル…プルルル…
出なかったらどうしよう…不安がよぎる…心臓が更に早くビートを刻む。
「はい、もしもし?」
矢口さんの声だ…どうしよう…何か話さなくちゃ…
「あ、あの山本だけど…」
「山本君?本当に掛けてきてくれたんだ。良かった掛けてくれないかと思ったから。」
矢口さん、僕の電話待ってたのか?少し気分がハイになった。
- 503 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 23:18
- 「梨華ちゃん大好き」だけで1000を目指すスレ16
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090721496/
このスレを「梨華ちゃん大嫌い」で埋めてあげようキャンペーン中です!
皆さんドンドン参加してください!!
- 504 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 23:28
- 「で、何してたの?山本君?」
「いや、久し振りにカオリさんにあったからさ、カオリさんに貰ったアルバム見てるんだ。」
「それ、例のアルバム?今度みたいな、昔の山本君。」
「ま、大抵カオリさんとのツーショットだけどね。」
「へー、本当に仲良かったんだ2人とも。おいら妬いちゃうかも?」
一瞬、時間が止まる。妬く?僕とカオリさんに?矢口さん少しは僕に気が向いてるのか?
「矢口さんが僕らに妬く必要はないんじゃない?」
「ハハハ…そうだよね、おいら何言ってんのかな?」
その声はどこか寂しそうだった。心此処にあらず、そんな感じだった。
「矢口さん…僕まずい事言ったかな?」
「ううん、気にしないで。本当に何でもないから。」
「山本君、約束覚えてる?」
「約束?今朝の?」
「そう、忘れちゃダメだよ!勉強しようっての。それから、時々遊ぼうよ。」
僕の心臓は本日最大級の鼓動音を発する。本当に爆発しそうだ。
「僕で良いんなら…いつでも。」
「本当?じゃあ早速明日、おじゃましようかな?」
「ハハハ、期待して待ってるよ。」
「何で笑うのー?冗談じゃないよ、もう、本気で明日行ってやる!覚悟しとけ!」
「じゃあ、カオリさんのレシピを使って特性の料理でご招待するよ。」
「山本君もカオリさんの料理作れるんだ!凄いなぁ、尚更行きたくなったよ、決めた、行くよ!」
「カオリさんみたいに超1流ではないけどね…」
「あ、おいら牛乳ダメだから…それだけは勘弁してよね。」
「注文の多いお客さんだな…」
「お客さんが注文が多いのは当たり前だよ!」
その後僕らは意味のない事を延々と話し続けた。
冷静を装っているが矢口さんの声が思考を直撃する。手は震えっぱなしだ。
- 505 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 23:55
- 「あ、もうこんな時間、山本君また明日ね、おやすみ〜。」
「うん、おやすみ。」
僕らは互いに電話を切った。
矢口さん本当に明日来るのかな?僕は1人で浮かれ気分になった。
ベッドで布団を抱きしめ左右に転がり続けた。興奮が止まらない…
どうしよう…眼がさえて眠れない。仕方ないこれはしたくなかったけど…
僕はアルバムの露出の高いカオリさんが多く映っているページを開いた。
そして熱くたぎる股間の愚息を露出し、上下に強くシゴキ出す。
写真のカオリさんはとても綺麗だ…犯したいほどに…
カオリさんだけじゃ勿体無いな…そう思い僕は想像力を総動員させる。
アルバムを閉じ、目を閉じる。矢口さんの恥ずかしい姿を想像する。
愛らしい顔に、小柄な身体…めちゃくちゃにしてやりたい、思い切り汚したい。
想像すると愚息は更に膨張した。
亀頭から先走り汁が滲む…液体は亀頭全体を塗らした。
ニチュ…ズチュ…ニチュ…ズリュ…
シゴく速度を上げる。僕は矢口さんにフェラしてもらってる姿を想像した。
矢口さんは僕のイメージの中で上目遣いで顔を上下に動かしている。
うう…イイ…気持ち良いよ、矢口さん…
更に意地悪そうな顔で矢口さんは僕の愚息をシゴいている。
「フフフ…山本君、気持ちいいんだ?もう脈打ってるよ?」
イメージの中で矢口さんは卑猥な言葉を僕に言い、更に唾液を絡め、全体を舐め尽している。
「出して良いよ…白いの、出して良いよ。」
「出るよ…矢口さん。」
ビュル…ビュルル…ドビュ…ビュ…ビュ…
僕は矢口さんの顔に思いっきり出した。愛らしい顔が僕の白濁液で汚される。
「やん…お顔ドロドロ…山本君溜まってたんだ〜。おいらで気持ちよくなってくれて嬉しいよ。」
矢口さんは僕の精子を恍惚の表情で弄んでいる。顔に塗ったり、糸を引いて見せたり…
しかし…これは全て妄想だ…実際は自分の腹部に発射しただけだ…僕はそれを拭くと空しさが込み上げてきた。
そして脱力感に襲われそのまま眠りに付いた。
矢口さん、御免。健気で元気な君を汚しちゃって…僕は最低な男だ。
- 506 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/26 23:58
- とりあえず、冒頭の「出会い」編はここまで。
次回からは新章へ行きます。冒頭はラストしかエロがなく(しかも妄想)すいません。
新章からもう少し入れてみます。
でも、ヤグチ以外のエロを入れるのはマズイかな?
- 507 名前:名無し募集中。。。 :04/07/26 23:58
- ∋oノハヽo∈
(〜^◇^) <イヤ〜ン
- 508 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 00:00
- >>506
ヤグ以外もいいよ、でも誰だろう?
- 509 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 00:40
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 510 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 00:49
- 山本君の自慰行為より矢口さんの自慰行為が見たい
- 511 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 01:11
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 512 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 01:36
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 513 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 02:03
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 514 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 02:49
- しかし蒲公英連合には笑ったな
後スワッピング編が途中入ってたの気づかずに(中澤が出てたから
かんちがいした)ものすげぇ展開になったなと思いますたw
- 515 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 02:51
- できればヤグ以外のエロは無しで・・・
- 516 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 03:19
- できればヤグ以外のエロも入れてほしい・・・
- 517 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 03:29
- じゃあ両方入れながら一気に大量更新ってことで・・・
- 518 名前:名無し :04/07/27 03:47
- >>436
まっくのーうち!まっくのーうち!w
- 519 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 04:34
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 520 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 04:49
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 521 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 05:27
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 522 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 05:42
- 新垣、小川、吉澤以外の娘。ならエロもあり
- 523 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 07:20
- ほ
- 524 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 10:21
- ぜ
- 525 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 11:22
- ん
- 526 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 12:19
- やぐラブさん乙です
続きがめっちゃ楽しみ〜 矢口以外ってことは、まずはなっち?
- 527 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 13:46
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 528 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 14:15
- なっちはありがたいな
- 529 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 15:15
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 530 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 15:37
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 531 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 17:17
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 532 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 18:03
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 533 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 18:26
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 534 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 19:33
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 535 名前:名無し募集中。。 :04/07/27 19:48
- 主人公が何処までも文系的で全く爽やかでないのが秀逸。
結構リアル。
- 536 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 20:16
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 537 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:00
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 538 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:01
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 539 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:20
- >>494
「ただいまー。」
寺田と別れ、バイトを終えた俺は部屋に帰った。
「おかえりー。ご飯できてるよー。」
真里の声がする。
「なんだ、待っててくれたんだ。先に食っちゃえばいいのに。」
「うん、そうしようと思ったんだけどオイラも帰るの遅かったから一緒に食べようと思って。」
俺たちはテーブルに向かい合い、夕食を食う。
俺と真里の部屋は隣同士だ。
これは偶然でもなんでもなく最初から隣同士2つの部屋を借りた。
実は、どうせなら一緒に住めるように広い部屋を借りたほうが安いからそうしようという話もあったのだが、
さすがにそれはまずいだろうということになって今の形になった。
とはいえ、真里が俺の部屋にいることも多いから、寺田あたりに言わせると同棲している、ってことになるんだろうが
俺にはそんな「同棲している」という意識はなかった。
どっちかと言うと、真里とは家族同然なんだから一緒に住むのが当たり前、という感覚に近い。
俺と真里の二つの部屋を一つの家と見るなら、真里の部屋は真里の勉強部屋、というか個室、
そして俺の部屋はリビング兼俺の個室って感じだ。
だからリビングに家族である真里がいるのはむしろ当然で、恋人がどちらかの部屋にころがりこんで
一緒に住む同棲というつもりはこれっぽっちもなかった。
- 540 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:20
- 「ごちそうさま。おいしかったよ。」
「お風呂、沸いてるよ。」
真里が言う。
「ああ、先に入っていいかな。」
俺が答えた。
すると真里は
「……ね…今日一緒に入らない?」
と俺に言ってきた。
「…ん?お前以前ここの風呂狭いから一緒に入るのはイヤだ、って言ってたじゃん。
……じゃ、久しぶりにホテルでも行くか?風呂入りに。」
俺が言うと真里は
「……ううん……狭くてもここのお風呂がいい。」
と言った。
……何か変だな……
俺はそんな真里にいつもとは違う何かを感じた。
- 541 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:21
- 俺が風呂に入って湯船に浸かっていると扉が開いて真里が入ってきた。
真里は蛇口から湯を出して身体にかける。
俺は真里と入れ代わるつもりで湯船から出ようとすると真里は
「背中、流したげる。」
と俺に言った。
俺はそのまま洗い場の椅子に座ると真里に背中を向けた。
真里は小学生とさほど変わらないぐらい小っちゃいとはいえ、2人いっしょにいるとさすがに狭く、身体が密着する。
真里はスポンジに石鹸をつけ、俺の背中を洗い始めた。
…真里と一緒に風呂に入るのもしばらくぶりだ。
子供の頃はそれこそ毎日一緒に入った。
それが、中学生の頃だろうか、一時期一緒には入らなくなったことがあった。
それは互いに思春期になって恥ずかしさを覚えた、ということによるものだったが、
それでもその期間はそんなに長くはなく、俺と真里はまたたまに一緒に入るようになった。
ただ違っていたのは、一緒に入らなくなったそのその短い期間に、互いに大人の身体に変化していたことだった。
別に今でも毎日一緒に入ってもいいのだが、いかんせん俺たちの部屋の風呂は狭い。
それに互いの生活のリズムがある中でわざわざ都合を合わせるほどのことでもなかった。
一緒に風呂に入りたくなったらホテル行けばいいしな……金はかかるけど。
そんな理由もあった。
- 542 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:22
- 「うおっ!」
俺は突然声を上げた。
俺の背中に真里の胸が直接触れ、しかもその胸を押しつけてきたのがわかった。
なんともいえない感触。
俺はあわてて真里のほうを振り向く。
「えへへー、びっくりした?」
真里は笑って俺に言った。
「……ああ……急だもんな。びっくりした。」
「……ね、洗いっこしよ。」
「…………」
「ねー、しよーよー。」
真里は続けざまに甘えた声で俺に言う。
「……わかったよ。じゃ、そっち向くから。」
俺はそう言って真里の正面を向くと、スポンジに石鹸を含ませて真里の身体を丁寧に洗ってやる。
真里もまた、手に持ったスポンジで俺の身体を洗う。
互いの首筋から胸、腹へ、それから真里を後ろに向かせて背中を洗う。
そしてお互いの大切な部分は特に念入りに丁寧に洗い合った。
再び一緒に風呂に入りだした頃はこの行為に興奮してそのままえっちになだれこんだりもしたが、
今はもうそんなこともなかった。
どちらかというと互いのスキンシップを強めるという感じに近い。
- 543 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:23
- 俺は真里の身体に湯をかけて石鹸を流してやるとそのまま髪を洗ってやる。
真里もまた、自分の髪が洗い終わると今度は俺の髪を洗う。
これは小さいころからいっしょに風呂に入るといつもこうしてきたこと。
俺たちは一通り洗い終わると、俺が先に湯船に入り、続いて真里が入ってくる。
俺は真里を後ろから抱きかかえるような態勢で湯船に浸かっていた。
本当はもっと楽な姿勢で浸かりたいのだが、狭い湯船なので仕方なかった。
真里は「・・・んん・・・」とリラックスした吐息を漏らす。
それにしても……なぜ真里は急に一緒に風呂に入りたいなんて言い出したのだろうか…
ここの風呂は実家と違って狭いからイヤだ、入るんならお金出してもホテルの広い風呂のほうがいいと言ってたのは真里のほうなのに……
……ひょっとして……
俺には思い当たるふしがあった。
- 544 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:23
- 俺と真里は風呂から上がるとバスタオルで身体を拭い合い、再び衣服を着ると脱いだ汚れものを洗濯機に放り込んだ。
「洗濯、明日でいいよね。」
真里が言う。
真里はもうパジャマに着替えていたが、俺はまだシャツにズボンと風呂に入る前の格好そのままだった。
特に理由はない。寝る直前に着替えるのが俺の習慣だったからだ。
「ああ。もういいかげん迷惑な時間だしな。」
俺がそう言って部屋のほうへ戻ろうとすると、急に真里が後ろから俺に抱きついてきた。
俺は驚いて立ち止まって後ろを振り向く。
「ど…どうしたんだ、いきなり。」
「…ね…今晩…しよ…」
真里は俺の背中に顔を埋めながら小声でそう言った。
「…夕べもしたばかりじゃん…」
俺は真里にそう答える。
真里はそのままの姿勢のまま
「……だって……したいんだもん……」
と背中越しに俺に言った。
……やはり今日の真里は何かが少し違う。
いつもあっけらかんとして必要以上に明るい真里がこのように甘えてくる時はなにか心に迷いがあるときだ。
それぐらいのことは真里との長いつきあいで俺にはわかっていた。
そしておそらくその迷いの原因も多分……
「…わかったよ…でも俺まだちょっとすること残ってるから少し待たせるけど、それ終わったら。」
俺は真里に言う。
「……うん……じゃオイラ自分の部屋に戻ってるから、今日はそっちで…」
「…ああ…11時頃でいいかな。そっち行くから。」
「……うん……」
そう言うと俺と真里は向き合って長いキスをすると、真里は玄関を開けて隣の、自分の部屋に戻って行った。
(続く)
- 545 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:39
- 良いね。熱がぬるま湯ぐらいになったカップルがうまく表現できてる
- 546 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/27 21:41
- 暫くお任せします。
自分はあっちの方を更新しますんで。
- 547 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 21:56
- 仲の良い恋人同士に訪れたふとした心の隙間だな
- 548 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/27 22:12
- 矢口顔射スレ 新章
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090933575/l50
色々考えた結果スレをリニューアルしました。
- 549 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 22:20
- >>539-544
よいね。非常によい。読んでてドキドキするよ。
これからの展開が本当に楽しみだ・・・
- 550 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 22:52
- >>544
更新乙です。
なんかこの微妙な二人のテンションがイイ
>>547さんの表現うまい、まさにそんな感じだ。
>>548
リニューアルおめ!期待しとりますよ!
- 551 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 23:27
- >>547
で、そんな二人がつい悪魔(=寺田(本人にそのつもりはなくても))の囁きに乗ってしまうわけだな
- 552 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 23:47
- スワッピングって『交換する』とか『取り替える』って意味なのか。
じゃあ《とっかえっ娘。》を英訳すると
(The?)Swappind‐Daughters。
になんのか?w
- 553 名前:名無し募集中。。。 :04/07/27 23:55
- >>552
-ing形をさらに過去形にしてどうする
- 554 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 00:31
- ほ
- 555 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 01:20
- (〜^◇^)<ほ
- 556 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 02:00
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 557 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 02:49
- (〜^◇^)<ほ
- 558 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 03:50
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 559 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 04:42
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 560 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 05:29
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 561 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 05:41
- (〜^◇^)<ほ
- 562 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 07:13
- ほ
- 563 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 09:18
- ぜ
- 564 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 12:22
- ん
- 565 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 14:13
- は
- 566 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 15:06
- い
- 567 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 15:39
- ん
- 568 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 16:45
- た
- 569 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 17:13
- ー
- 570 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 18:15
- ほ
- 571 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 19:17
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 572 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 20:09
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 573 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 21:01
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 574 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 21:12
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<…ね…今晩…しよ…♪
- 575 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 21:15
- いいよ
- 576 名前:名無し募集。。。 :04/07/28 21:26
- hozen no hanamiti
- 577 名前:YahooBB218139098079.bbtec.net :04/07/28 21:34
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<自慰出版しましたが何か?
- 578 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 21:47
- >>544
…コンコン……
「…真里、俺だ。入るよ。」
真里との約束の時間になると俺は真里の部屋をノックし、鍵を開けて中に入った。
俺が入ると真里はもう玄関に立っていた。
「…何だ?ひょっとしてここで立って待ってたのか?」
俺がそう言うと真里はなにも答えずに、いきなり両腕を俺の首に巻き付け、唇を重ねてきた。
俺が少し身体をかがめても身長145センチの真里はまだつま先立ちのままだ。
俺たちは真里の部屋の玄関でまた長い長いキスをした。
しばらくして唇が離れると、真里が潤んだ上目遣いの目で俺を見つめて甘えてきた。
「……抱っこ……して……」
俺はそのまま右手を真里の背中に、左手を膝の裏に差し入れて真里を抱え上げると、いわゆるお姫様抱っこの状態でそのまま奥の部屋へと向かう。
真里はその間ずっと俺の首に腕を回して俺に抱きついていた。
そして俺は真里をベッドの上にゆっくりと降ろすと、そのままベッドに上がり真里の上に覆いかぶさる。
……そして俺と真里は愛し合う・・・・・
- 579 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 21:48
- もう何度真里とは身体を重ねてきただろう。
こういう関係になった当初は、それこそ盛りのついた動物みたいに毎日のように求め合った。
…と言っても、俺と真里がこういう関係になったのは実はそれほど早くなく、高校生になってからだった。
無論それまでにはキスも済ませていたし、それどころかまた一緒に風呂に入りだしたりもしたんだが行為にまでは至らなかった。
決して性欲がなかったわけではない。
俺は普通にエロ本を見て自慰をしていたし、後から聞くと真里も似たようなことをしていたらしかった。
それがある日、そう、それこそ自然に時が満ちて花が実を結ぶように俺たちは結ばれた。
俺にとってはもちろん、真里にとっても初めての経験だった。
後から考えると、幼いころから互いに意識していたとはいうものの、
それこそ双子というか家族の一員という意識のほうが強かったから、その分男と女の関係になるのが遅かったのでは、ということにしておいた。
俺は真里を抱きながら、ふとそんなことを思い出していた。
そんな俺の心中を知ってか知らずか、真里は快感に包まれて甘い声を漏らす。
……そして……俺たちは夕べと同じようにフィニッシュを迎えた……
- 580 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 21:49
- 俺は避妊具を処理すると、そのまま真里と一緒にベッドの中にいた。
真里の心の中の迷いを少しでも解いてやりたかった。
今日の真里はいつもと違って少しおかしい。
これまでイヤがっていた部屋の風呂に一緒に入ろうと言ってきたこと、そして性急なまでに身体のつながりを求めてきたこと。
普段の真里なら考えられないことだった。
俺と真里は行為が終わっても何も身につけることなく、生まれたときの姿のままだった。
俺は真里の髪をやさしくなでてやる。
真里はしばらく黙っていたが、やがて
「……ね……オイラのこと、お嫁さんにしてくれる?」
と言った。
俺にとって真里のその言葉は子供の時から何回も、いや何十回も聞いた言葉だ。
「なんだよ…今さら…これまで何度も言ってきてるだろ。」
俺は真里の髪をなでながら言う。
俺にとってはもはや当たり前の認識。
「……だって……」
そう言った真里の瞳に、うっすらと滲んできたものがあるのに俺は気づいた。
「……どうしたんだよ、今日は。ちょっとおかしいぞ。」
俺は真里に言う。
「…………」
「……なんかあったのか?」
何も言わない真里に俺は問いかけた。
すると真里は
「……実は……今日裕ちゃんから……」
と、昼間裕子さんとあったことを話しはじめた。
- 581 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 21:50
- 「それで・・・返事どうしたんだ・・・」
俺は真里に聞いた。
真里は黙っていた。
そのことが逆に真里が裕子さんにどういう返事をしたのか俺にはわかった。
「・・・どうして・・・また・・・」
「だって・・・オイラたまになんとなく不安みたいなもの持つ事があって・・・
それに・・・なんとなく裕ちゃんに押し切られたみたいな・・・」
「・・・明日断ってやろうか?」
「・・・・・・」
相変わらず真里は黙っている。
しばらく沈黙が続いた後、
「・・・ゴメン・・・オイラ、イヤらしい女だよね・・・でも・・・これだけは言っとかなきゃ・・・
・・・ちょっと興味あったのはホントだけど・・・それよりも・・・もしそれで○○ともっと絆強められるんならって・・・思って・・・」
途切れ途切れに真里が言う。
「・・・こんなオイラ・・・キライになった?」
真里が言う。
俺には真里の気持ちは充分すぎるほどわかった。
真里は俺と同じ不安というか、焦りを抱えていた。
今がマンネリというわけではないが、ひょっとしたらこの先そうした状態に陥ってしまうのではないかという不安感。
頭では決してそんなことはないはずだと考えてはいるのだが、それが果たして本当にそうなのかという疑問。
そしてもしそれが回避できるんなら・・・という思い。
後から考えたら全然そんな心配は不要のはずだったのだが、その時の俺と真里はまだそこまで大人ではなかった。
俺はそんな真里をベッドの中でもう一度抱きしめる。
今夜は、真里とこのまま朝まで一緒にいることにした。
(続く)
- 582 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 22:18
- 裕子さんは矢口に何を言ったんだ??
- 583 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 22:30
- >>582
4P田中君
- 584 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 22:35
- 普通に >>492-494 のスワッピングのお誘いだろ。
(本当の誘いは >>494 以降の書かれてない部分だろうけど)
将来の不安やらなんやらを突かれたのと誘い方が上手かったので
ついOKしてしまった、と。
- 585 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 23:12
- 一途になろうとしてかえって足を踏み外す、ってとこか。
- 586 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 23:43
- ho
- 587 名前:名無し募集中。。。 :04/07/28 23:58
- 作者さん乙です。
ここで一番気になるのはスワッピングがあるのかないのかってことだな(;゚∀゚)=3
- 588 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 00:16
- エロシーンが淡泊なのがまた新鮮
- 589 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 00:28
- いいっ! 本当にドキドキするよ・・・スワッピング編良すぎる
- 590 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 01:16
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 591 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 02:30
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 592 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 03:28
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 593 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 03:32
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 594 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 04:00
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 595 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 04:58
- ほ
- 596 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 06:22
- ぜひスワッピングしてほしいなあ
- 597 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 07:26
- ぜ
- 598 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 10:06
- ん
- 599 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 10:18
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 600 名前:矢サイ ◆Yagu..y10. :04/07/29 11:32
- ( ´Д`)ノ矢 ホゼン
- 601 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 12:21
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
- 602 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 14:14
- >>600
(〜^◇^)ノシ
- 603 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 16:01
- >>600
(〜^◇^)ノシ<やぐやぐ
- 604 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 17:18
- ho
- 605 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 18:40
- ぜ
- 606 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 19:39
- ん
- 607 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 20:27
- ほ
- 608 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 21:05
- ん
- 609 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 21:44
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 610 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 22:30
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 611 名前:矢サイ ◆Yagu..y10. :04/07/29 22:54
- ( ´Д`)ノ矢 甘えてくるやぐたんキャワイ杉保全
- 612 名前:名無し募集中。。。 :04/07/29 23:35
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 613 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 00:09
- >>611
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ
- 614 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/30 00:13
- こんばんは。やぐラブです。
今日は更新無しみたいですね。
明日以降も更新が無ければ自分の小説の続き書きます
- 615 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 00:16
- >>614
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<わーい、待ってまーす♪
- 616 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 00:40
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 617 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 00:44
- >>614
今最初から読み返したけど、この小説めっちゃ好きです、
マジで一番のお気に入りです、是非更新よろしくお願いします。
やぐ以外とのエロも気になりますし・・・
- 618 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 02:00
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 619 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 02:41
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 620 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 03:44
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 621 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 04:02
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 622 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 05:29
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 623 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 07:08
- やすやす
- 624 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 08:49
- ほ
- 625 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 09:58
- ze
- 626 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 12:14
- ん
- 627 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 14:23
- よ
- 628 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 15:08
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 629 名前:名無し募集中。。 :04/07/30 16:35
- 保全
- 630 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 17:27
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 631 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 19:10
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 632 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 19:10
- すたこらさっさ
- 633 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 20:40
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 634 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 21:23
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 635 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 21:35
- >>581
翌日、俺と真里が待ち合わせの場所に行くと寺田と裕子さんはもうそこに着いて待っていた。
「おう。ここやここや。」
寺田はにこやかに言う。
その隣で裕子さんも微笑を浮かべていた。
「真理ちゃん、ようその気になってくれたな。ありがとう。
で、場所やけど・・・ラブホでええよな。実は毎回これにつこてるトコあるねん。
そこやったら設備もわかってるしいろいろと楽しめるで。」
寺田が真里に向かって言った。
真里は無言で寺田の言葉を聞いている。
「なんや、その顔は。ちょっとも不安になることないで。うちらがちゃんとリードしたるさかいに。」
その寺田の隣から裕子さんが真里に向かってやさしく語りかけた。
心なしか真里の顔は少し青ざめているようだった。
俺は真里のほうをもう一度見た。
もし・・・ここで真里が一言イヤだ、と言えばすぐにこの話を断るつもりだった。
だが真里はしばらく二人の言うことを聞いていると
「うん、オイラもそこでいいよ。二人に任せるから。ね、いいよね。」
と俺に同意を求めると寺田に答えた。
「じゃー行こか。ここから歩いて5分くらいのとこやし。あっ、ひょっとしたらお前らもつこたこと
あるかも知れんな。」
寺田はそう言うと裕子さんと共に歩き出す。
俺と真里もその後をついて歩いて行く。
裕子さんはその間も何度もちらちらと振り返って俺たちのほうを見た。
俺と真里は一言もしゃべることもなくただ黙って二人についていった。
ただ、真里はその間ずっと俺の腕をつかみ、その手に力をこめていた。
- 636 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 21:36
- オイラと○○は裕ちゃんとの約束の場所に着いた。
裕ちゃんはもう寺田さんとそこにいた。
場所は裕ちゃんと寺田さんがいつもこれに使っているホテルらしい。
裕ちゃんは緊張しているオイラに気を遣って盛んにやさしい言葉をかけてくれる。
でもオイラは不安でいっぱいだった。
本当にこれで良かったんだろうか・・・
何度もオイラの頭の中をその思いが浮かぶ。
もちろん、スワッピングそのものにちょっとだけ興味があったことも事実だけど、
これで○○ともっと強く結ばれるんなら・・・
ううん、オイラもう決めたんだ。今さら後へは戻れない。
そう何度も自分にそう言い聞かせようとしたが、でも不安は消えない。
ホテルへと向かう間中、オイラはずっと○○の袖を握りしめていた。
- 637 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 21:36
- 裕ちゃんと寺田さんに続いてオイラたちもホテルに入る。
誰かに見られないか、普段よりも余計に廻りを見渡した。
「ちゃんと部屋だけは2つとらんとな。おう、ここ2つ並んで空いてるからここにしよか。」
寺田さんがそう言って部屋を指定する。
オイラたちも寺田さんの言うとおりその隣の部屋を指定した。
「・・・実はな、ここ部屋2つ取ったらそういうことするんもOKなんや。
あんまりこういうとこないんやで、ホンマは。普通はもしバレたらすぐに追い出されるんや。」
寺田さんが言う。
「そう。実はここ見つけるまでに結構紆余曲折あったんやで。」
裕ちゃんも言う。
・・・そうなんだ・・・オイラそんなことしたことないから全然知らなかった。
ふーん、そうなんだ。
そしてオイラたち4人は2つキープした部屋のうちの1つに入った。
実際に部屋にはいるとあらためてオイラを緊張がつつむ。
だって・・・これから・・・
そんなオイラに向かって裕ちゃんが
「じゃ、矢口。あたしといっしょにシャワー浴びよか。じゃああたしらこれからシャワー浴びるから、ちょっと待っててや。
ああ、なんやったらあんたらも隣の部屋でシャワー浴びといで。汚いのは嫌われるで。
じゃ、行こか、矢口。」
とオイラの肩を叩いた。
- 638 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 21:37
- オイラと裕ちゃんはいっしょにシャワーを浴びていた。
裕ちゃんはやさしくオイラにお湯をかけてくれる。
「矢口、ええ身体してるなあー。こんなにちっちゃくてもちゃんと出るとこ出てるし。
あたしなんかほら、この通り全然胸ないし。」
あたしは母親にお風呂に入れられてる子供のように、ただ裕ちゃんにその身を任せていた。
「それに…肌もキレイやし。正直○○がうらやましいわー。光男とはエライ違いやと思うで。」
「……………」
オイラはただ黙っていた。
「……あんたのこのキレイな身体、まだ○○にしか知られてないんやろ?」
「……うん……」
「……緊張しとるんか?」
裕ちゃんが言った。
オイラはこくんと頷く。
…決心したはずなのに、身体が強張っているのが自分でもわかる。
「…無理もないわな。実はあたしも最初はものすごく緊張した。誰でもそうや。初めてのことするときにはそりゃ緊張するわな。
でもな、だんだん経験を重ねていくごとに緊張もほぐれてリラックスできるんや。なんでもそうや。」
裕ちゃんがやさしく話かける。
「なあ、矢口。昔初めて喫茶店入る時も彼氏とホテル初めて入る時もすっごい緊張したやろ?
それと同んなじや…でもな…そういうのもやっぱり経験なんやで?」
オイラの緊張を少しでもほぐそうと裕ちゃんはやさしく、ゆっくりと話しかける。
「・・・そんでもな、もし矢口が今日は乗り気にならんのやったら別の日にしてもええんやで?
どうする?今日はやめとく?」
裕ちゃんがオイラに言う。
「・・・ううん・・・ありがと、裕ちゃん。でも・・・オイラ・・・もう決めたことだから・・・」
オイラは裕ちゃんにそう答えた。
- 639 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 21:38
- 「そうか・・・じゃ今日は目いっぱい楽しまんとな。それが結局は自分の相手との絆を深めることになるんやから・・・」
裕ちゃんのそのやさしい口調と、身体にかかるお湯の温かさでオイラの緊張は徐々にほぐれてきた…ような気がした。
「……ほら……キレイにしとこな。キレイでかわいい矢口がもっとキレイになるように…」
裕ちゃんは自分とオイラの身体にボディーソープをつけてオイラの全身を丁寧に洗ってくれる。
裕ちゃんの手触りはさすがに○○とは違い、女らしく、柔らかい。
オイラは完全に緊張が取れたわけではなかったが、いつしか裕ちゃんのその手触りに心地よさを感じはじめていた…
結構時間をかけてシャワーを浴びて身体を拭うと、裕ちゃんはオイラにシュッとコロンを一振り振ってくれた。
「……あんた…こういうことしてる?」
裕ちゃんが聞いてくる。
正直な話、オイラは風呂に入った後もえっちする前もこういうことはしたことがなかった。
もちろん、香水は持っているし使ってもいるけど……
……ううん…したことない…
オイラが首を振ると裕ちゃんは
「…あかんよ?そんなことじゃ。せっかくのええ女がすたるで。淑女はこういうときも殿方に自分をきれいに見せてあげんと。」
と言った。
オイラと裕ちゃんはシャワーを浴びた身体にバスローブだけを纏い、部屋に戻る。
そこにはすでに寺田さんたちも同じようにバスローブ姿で待っていた。
(続く)
- 640 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 21:44
- つ、ついに
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
- 641 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 22:32
- ハァハァ
- 642 名前:矢サイ ◆Yagu..y10. :04/07/30 23:03
- ( ;゚;ё;゚;)ハァハァ
- 643 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 23:30
- 複雑だなぁ〜…
スワッピングはいいんだけど相手がつんくってのがな…
どうしても画を想像してしまう…w
架空の名前の方がよかった…
- 644 名前:名無し募集中。。。 :04/07/30 23:32
- やつのピコーンにはいつも泣かされてるな俺ら
- 645 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 00:46
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 646 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 01:37
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 647 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 02:49
- ホ
- 648 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 02:57
- ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!更新乙乙ですー!!!
もう気分はスワップスワップ・ランランランでつよw
でも裕ちゃんはやっぱ大人やなぁ、ポワワ♪
>>642
なんちゅー顔してんのw
- 649 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 03:11
- (〜^◇^)<やぐやぐ
- 650 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 03:58
- やべぇ・・・やべえよ・・・面白すぎる! スワッピング編最高です
かって、ここまでドキドキしながら更新を待ったことないよ〜
- 651 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 04:01
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとスワップやぐやぐ♪
- 652 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 05:05
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 653 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 08:24
- >>643
人それぞれだな。
俺はむしろ架空の名前だと萎える。
キャラクター小説なんだから、実在(しかも登場人物と関わりのある)の
名前のほうがいい。
性格(小説中での)とか把握しやすいし。
- 654 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 08:29
- >>653
せめて実在なら正広とか伸一郎とかにしてほしかったよw
- 655 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 08:49
- なぜ安住?w
- 656 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 08:59
- わかりやすいようにつんくでええやんw
- 657 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 09:55
- うたばん企画で電話番号交換てあったじゃん
- 658 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 10:47
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 659 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 10:58
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 660 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 13:07
- 正広も伸一郎も裕ちゃんだな
- 661 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 14:37
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 662 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 16:03
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 663 名前:名無し募集中。。 :04/07/31 16:10
- まだスワッピング始める前なのにエロいな
- 664 名前: ノノ*^ー^)人(^◇^〜) :04/07/31 17:09
- ノノ*^ー^)人(^◇^〜)
- 665 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 17:36
- 第2話 「交錯する想い」
翌日僕は普段通りに登校した。
いつも通りの日常…何気ない平日…そんな一日が始まると思っていた。
僕は教室の扉を開け、席に着こうとした。
空気に違和感を感じた。いつもの教室とは違う…2日目なので慣れてないだけなのかも?
いや明らかに先日とは何かが違う…ガリ勉ばかりのこのクラスが不自然に騒がしい。
何が起こってるんだ…普段は少しの事では動じず、勉強ばかりしているクラスなのに…
何やら人だかりが出来、騒がしい…何事だ?
その人ごみの1人が僕の存在に気付き、近寄って来る。
小柄で可愛い女の子…学年人気NO2の矢口真里さんだ。
「あ、山本君おはよ〜。」
「おはよう、矢口さん。この騒ぎは何?」
矢口さんは可愛らしく笑いながら僕の後ろに回り背中を押す。
「え、何?」
「山本君も見たらビックリするよ〜。」
矢口さんは強引に僕を人ごみの中に押し込んだ。
クラスメート達が僕を怪訝そうな表情で睨む。
「あ…山本君。」
騒ぎの中心から声がする。この声は…安倍さんか…
僕は安倍さんに視線を落とす。そして、驚愕する。
「あ、安倍さんどうしたの?」
「あの…昨日…あの後…」
思い出した、安倍さんは昨日『上海の風』の中澤さんに連れられて行ったんだ。
その結果が今の安倍さんか…
今の安倍さんは先日までのボサボサ気味の頭ではなく、綺麗にカットを施され天使の輪が出来ている。
分厚い眼鏡もコンタクトになり、愛らしい瞳が僕を恥ずかしそうに見つめている。
スカートも校則に順じた形ではなく、やや短くなっている気がする。
流石に化粧はしていないようだが、基が良好なので十分に可愛い。
安倍さんは地味で真面目な女の子からトップクラスの美少女へ変貌を遂げていた。
- 666 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 17:36
- 「凄く似合ってるよ安倍さん…」
「は…恥ずかしいよ…」
安倍さんは赤くなって俯く、可愛くなっても恥ずかしがり屋なのは相変わらずだ。
矢口さんが僕の肩に手を置く。
「どう、山本君?可愛いでしょ、なっち。」
「うん。ビックリしたよ。」
矢口さんは笑顔で頷き、言葉を続ける。
「おいらの予想正しかったでしょ?なっちは可愛くなれるって…」
「や、矢口恥ずかしいよぉ…」
安倍さんは矢口さんの服の袖を引っ張っている。矢口さんはそれを見て笑っている。
非常に心が和む、無邪気な子供の戯れのようだ。
しかし、ここまで変わるとは…先日までの地味さは微塵も感じられない。
中澤さんと保田さん…相当な腕とセンスの持ち主だ…彼女の本質を1目で見抜いたことも含めて…
「本当、可愛いよなっち。おいらが男の子だったら絶対ほっとかないね。」
「止めてよ、矢口〜。」
安倍さんは先日の様に矢口さんの身体をポカポカと殴る。
クラスメート達は口を開いた。
「安倍さん…凄く可愛かったんだなぁ…」
「下手なアイドルなんかより全然良いよ…」
「こんな可愛い子が身近にいたのに気付かなかったなんて…損してたなぁ。」
「あ…あの今度暇だったら…」
クラスメート達は安倍さんを絶賛し、デートの約束をする者まで出て来た。
安倍さんは不慣れで何とか誤魔化し、矢口さんに助けを求め戸惑っている。
このクラスには2人も美少女が居ることになるのか…以後騒がしくなりそうだ。
僕の予想は早速最悪の形で実現した。
廊下から下品な声が聞こえる。会話の内容が理解できるほど大きな声で。
あいつらだ…間違いない。矢口さんの取巻きのドブス達だ。
- 667 名前:名無し募集。。。 :04/07/31 18:56
- やぐラブさん、スワッピング編作者さん共に乙です。
スワッピングってなんか複雑ですね。
だって彼女が自分以外の男と・・・な訳でしょ?
別れた後ならOKですが・・・なんにしても更新を期待してます。
ナッチが綺麗になったとたん周りの態度が変化するのって・・・
げんきんなクラスメートですねw
てか、主人公は幸せですね。両手に花ですよ。
毎回楽しく読ませて頂いてます。
明日はちょっと保全できませんが落ちないことを祈ってます。
そして明日が辻、加護、娘。、ファンの皆さんにとって最高の一日になることを祈って
hozen no hanamiti
- 668 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 18:59
- 続編待ってました〜
やぐラブさん乙です
- 669 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 19:22
- どぶスたちをせっかんしてくれ
- 670 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 20:11
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<スワップキタァ♪
一休みしたら読まさせてもらいますね!
- 671 名前:670 :04/07/31 20:13
- 禿げしく間違えた・・・il||li _| ̄|○ il||li
紺で疲れすぎたみたい・・・。
- 672 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 20:27
- >>670
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<キャハハ♪
- 673 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 20:30
- 教室の扉が乱暴に開けられる。
安倍さんを取巻いているクラスメート達は怪訝そうな表情で見つめる。
それに気付きドブス達は睨み返し叫ぶ。
「何見てんだ?ガリ勉野郎!キモイから見んな!」
「何皆で集まってんだよ?勉強の相談でもしてんのか?」
「うわ、キモッ!勉強の事しか頭に無いのかよ。」
クラスメート達に罵声を浴びせるドブス達。お前らこそ何しに学校来てんだ?
こいつらが特進クラスにいる事が不愉快で堪らない。
それにしても今日は機嫌が悪いらしく、常に愚痴を言い合っている。
「何であのガキ共、うち等の誘い、無視するんだよ?」
「しかも何人かうちらの顔見て笑いやがって。あいつ、自分の面見たことあんのかよ?」
「放課後付き合ってくれって言ったら、即答で『いや、いいです。』なんて…」
「うちらを何だと思ってるんだ?校内切ってのモテモテグループだぞ!」
「その後、逆ナンに繰り出しても全滅だし…昨日は何がいけなかったんだ?」
どうやら新入生を手篭めにしようとする計画は大失敗だったらしい。
当然だ、矢口さん抜きのこいつらに何の魅力も価値も無い。モテモテなのは矢口さんで、あいつらじゃない。
しかもそれを完全に自分達の手柄だと勘違いしている。本当に哀れだ…
更にドブス達は言葉を続ける。会話の内容は筒抜けだ。
「昨日は運が無かっただけだよ。また、今日も行こうぜ。」
「そうだね…でも何かイライラするなぁ…」
「こんな時はネクラ安倍でもからかおうよ、あのガリ勉ブスをさ…」
「いいねぇ…ネクラ安倍の席は…あいつらの中心だよ…」
「どうせネクラ安倍に勉強を教えてもらってたんだろ?それしか取り柄ないからなアイツ…」
ドブス達は一斉に立ち上がり、人込みを押しのけ無理矢理割り込み安倍さんの席に近づいて来る。
「おい…ネクラ安倍!お前キモイん…はぁ?」
ドブス達は安倍さんを見て情けない裏声を上げた。
安倍さんは恐る恐るドブス達を見上げている。
- 674 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 20:31
- ドブスは安倍さんの胸倉を掴み上げ、罵倒を浴びせる。
「何色気付いてんだよ、ネクラ安倍の癖に!」
「な…なっちは別に色気付いてなんか…」
ドブスは更に声を張り上げ捲くし立てる。
「何が『なっち』だよ?ブリッコ振ってんな!」
「可愛くなって、男を寝取ろうって魂胆か?このヤリマン女!」
それはお前らだろうが…まぁ、あまり相手にされてないみたいだけど…
「お前みたいなブスが、お洒落しても似合わないんだよ!」
「そうだ、お前はいつものボサボサ頭がお似合いだ!こうしてやる!」
ドブスは安倍さんの頭を掻き毟ろうとした。しかし寸前で矢口さんが安倍さんの頭を抱き込みかばった。
「何するの?酷いじゃない。なっちは悪い事何もしてないのに。」
ドブスの表情が更に怒りで歪む。
「真里、アンタネクラ安部なんかの味方すんの?」
「そんな奴が可愛くなってムカつかないの、アンタ?」
「何で?全然。」
「こいつきっとアンタを気に入ってる男を横取りする気だよ。」
だから、それはお前達の事だ。
「昨日も新入生狩り途中でいなくなるし…ノリ悪いよ、真里。」
矢口さんは深く溜め息を付き、言葉を漏らす。
「だから言ったじゃない。おいらそんな男の子を弄ぶようなのは嫌いだって。」
「そんなんだから、処女なんだよ!早く男とヤッて1人前の女になれよ。」
「な…そんなのが1人前のわけ…」
「真里は外見は良いけど、考えが古いよ。今は高校で体験人数2桁が常識だよ?」
お前らが性体験を語るな…僕は徐々に怒りが込み上げて来た。
しかも、健気な矢口さんを外道の道に汚染しようとしている…これだけは阻止しないと…
- 675 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 20:33
- 「止めろよ!矢口さんはお前らみたいな子じゃないんだ!」
僕は無意識のうちに叫んでいた。少し後悔したが、もう遅かった。
ドブス達の怒りの矛先は僕に向かった。
「何だよ…キモカズ…文句あるのか?」
ドブス達は僕に詰め寄る。矢口さんは安倍さんの頭を抱きしめたまま呆気に取られ僕を見ている。
「ああ…矢口さんは本当にいい子だ。気持ちが良いくらい。お前らみたいな外道と一緒にするな!」
今日の僕はおかしい…異常に矢口さんに感情移入している、昨日矢口さんでオナニーしたからか?
ドブスの顔が怒りで真っ赤になる…醜い顔が更に醜悪になる。
「キモカズ…テメェ真里の何なんだよ?こいつの事何か知ってるのかよ?」
「少なくともお前らよりはな!矢口さんの外見を利用して男を垂らし込む行為…
矢口さんも迷惑してるんだよ!お前らと同じに見られて!本人は凄く真面目な優等生なんだ!
お前らはそれも利用したらしいな?特進選抜試験…矢口さんのノートを盗んでパスしたって?」
僕の一言で周りがざわめき出す。ドブスは焦燥し、僕に返す。
「な…証拠はあるのかよ?そんなこと…デタラメ…」
「矢口さんのノートが最近試験のたびに消えるんだってな?しかもお前らがノートを返してくる…
お前ら以外に犯人がいるのか?」
「山本君…何で知ってるの?」
矢口さんが問いかけてくる。僕は謝罪するように言葉を漏らす。
「ごめん…安倍さんから聞いたんだ…」
「五月蝿い!真里は友達だよ。うちらが持ってても構わないだろ?」
「本人が知らないうちに消えてもか?」
更にざわ付く。皆犯罪者を見る目でドブス達を観察する。
ドブス達は完全に追い詰められ言葉に詰まった。その時、安倍さんがふと口を開いた。
「や…矢口…む、胸が当たって…苦しい。」
「あ、ごめんなっち…」
今まで安倍さんの顔には矢口さんの胸が押し付けられていて、呼吸が困難だったようだ。
安倍さんの顔は、矢口さんの胸で圧迫され真っ赤になっていた。
ドブス達は急に話題をすり替え、安倍さんを攻め立て始める。
- 676 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 20:35
- 「この女変態かよ?真里の胸で顔真っ赤にしてるよ。」
「何〜?男に縁が無いからって女に走るの〜?このレズ女!」
「うちらに真里を取られるのが悔しくてキモカズにデタラメ吹き込んだんでしょ?妬けるね〜。」
「毎日、真里の写真でオナってるんじゃないの?矢口〜、矢口〜って…」
ドブス達は爆笑し、安倍さんは矢口さんに隠れ顔を真っ赤にしている。
「お前ら、人を侮辱するのもいい加減にしろ!」
その時、チャイムが鳴り先生が教室に入ってきた。
一斉に視線が集中する。
「お前ら何してんだ、早く席に着けよ。」
僕らは安倍さんの近くを離れ、席に着こうとする。
「じゃあな、ネクラ安倍、キモカズ。後で覚えとけよ…」
そう言ってドブス達は席に着き、クラスメートもバラバラと散って行く。
僕らも席に着き、HRが開始される。
「ありがとう…山本君。おいらとなっちのために…」
「矢口さんが謝る事無いよ。それに本当の事だし、何故か僕を馬鹿にされるより腹が立ったから…」
「山本君…本当に時々ムキになるんだね…」
「そう…だね…ごめん、見っとも無いとこ見せて…」
矢口さんは首を横に振り、僕に微笑み返した。
- 677 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 20:35
- 「おい、矢口、山本…私語は慎んでくれ。」
「すみません…」
先生の指摘に僕らは同時に謝った。そして先生は言葉を続ける。
「今日はお前らも知っての通り実力テストだ…3教科しかないからといって気を抜くな…」
クラスは特に動揺した様子も見せず、その言葉を受け入れた。ドブス集団を除いては…
ん…そう言えば僕も勉強してない…先日は矢口さんで妄想オナニーしてしまったんだ…
「どうしたの?山本君。顔色悪いよ?」
矢口さんが心配そうに僕を覗き込む。先日の妄想が回顧され、股間が熱くなる。
その妄想を現在の矢口さんに重ねてしまう。…何考えてるんだ!僕は煩悩を振り払った。
「僕勉強してないんだ…実は…」
「大丈夫だよ。山本君はいつもトップじゃない。おいらが保証するから心配ないよ。」
天使の保証付きか…僕は根拠もなく自信が沸いて来た。矢口さんの言葉のおかげだ。
そして…10分の休み時間を挟み…実力テストは始った。
テストの内容は選抜試験と重複する問題が多かったので意外に苦労しなかった。
ここは超特クラスだ…他の連中も同様だろう…
現に矢口さんもそれ程苦労しなかったらしく休み時間は元気にはしゃいでいた。
こんなに可愛くて元気な子が学年トップ10の実力を持っているなんて世の中は不思議なもんだ…
ただ、ドブス集団は矢口さんの力で超特クラスに入れた事を立証するかの如く不出来のようだ…
会話の内容からもそれは理解できるし、今朝とは正反対なほどドブス集団はテスト後落ち込んでいた。
まぁ自業自得かな…学校に来る目的を明らかに間違えてる事だし…
- 678 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 20:44
- 679 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 20:58
- 今日はこの辺で良いでしょうか?
実の所最終的にどうなるかまだ考えてません。
でも矢口が交通事故か何かで死んで
「彼女はいつまでも僕の心に生き続けているアイドルになった。」
と主人公が回想するようなベタな落ちはありませんので…
- 680 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 20:58
- 乙乙乙〜
- 681 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 20:58
- イイヨイイヨー
- 682 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 21:03
- >>679
なっち(予想)とのエッチは無しですか?
確か前に他の娘とエッチが有るとか無いとか・・・
更新乙です!
- 683 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/07/31 21:31
- >>682
もう少し先ですね。
登場人物にはもう少し面白い人間ドラマを展開してもらいます。
自分の場合エロシーンより人間ドラマっぽい所を書いていた方が面白かったりします。
- 684 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 22:08
- >>683
オレはエロすくなめの人間ドラマのほうが好きかも・・・
- 685 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 22:14
- ∋☆ノハヽ∈
ノノ*^ー^)<ちゃいこーです☆
- 686 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 22:33
- >>639
真里と裕子さんがシャワーを浴びにバスルームへと入ってゆく。
俺と寺田はそこに残された。
「ほな、俺らも隣でシャワー浴びよか。」
寺田が俺に言う。
「いや…いい…」
俺は真里のことを考えると正直なところシャワーどころではなかった。
「アホか、お前は。俺の大事な裕子を任せるんやからシャワー浴びて清潔にせんかい。」
そんな俺を寺田が叱った。
俺と寺田は隣の部屋に入り、並んでシャワーを浴びる。
「……ほんでも……よう真里ちゃんその気になったな。」
寺田が俺に言う。
「真里ちゃん、今まで生真面目な子やとばっかり思とったけどな。案外わからんもんやなー。」
「……………」
「な、ひょっとしてお前らんとこ何かあったんか?ちょっと心配になってきたで。」
俺には答えられなかった。
寺田の言うことももっともだ。
なぜ真里がその気になったのか俺にもわからなかった。
今の今まででも真里が一言「やめたい」と言えば、俺は寺田になんと言われようと断っていただろう。
だがとうとう真里の口からそんな言葉は出なかった。
- 687 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 22:34
- 真里はこうと決めたら決して後には引かないところがある。
無論、俺が何を言っても聞かなかった。
もし、真里が寺田に抱かれてもそれは真里が自分で決めたことだ。
そして、自分で決めたことはたとえどんなことがあっても後悔しないのが真里だった。
昨夜、ベッドの中で真里は俺ともっともっと絆を深めたいと言っていた。
そのために今日のこのことを決心したのだと・・・
もし、真里が自分でそう決めたんなら、俺はそんな真里を信じてやるしかなかった。
「…いや、特になにもないと思う。」
俺は寺田にそう答えた。
「…ま、理由はともかく。せっかく真里ちゃんがその気になってくれたんやから俺も頑張らんとな。
ちょっとはお前よりええとこ見せて満足させてあげんとお前にも悪いしな。
……なんやなんや、深刻な顔して。所詮プレイなんやから楽しんでやろうや。」
寺田は自分の股間を特に念入りに洗いながら俺にそう言った。
俺と寺田はバスローブを着ると再び元の部屋に戻り、真里たちを待った。
「お待たせ〜。」
しばらくすると、真里と裕子さんがバスローブに包まれてバスルームから出てきた。
恐らく二人とも俺たちと同じようにバスローブの下には何も身につけていないのだろう。
二人からかすかにコロンの香りが漂ってくる。
「おー、二人ともキレイやで〜。特に真里ちゃん。ええわ〜。ものすごい色っぽいわ〜。」
寺田が言った。
「場所どうしよか。そやな、矢口と光男、あんたら二人こっちのベッド使いや。で、あたしとあんたはこっちのソファーにしよか、な。」
裕子さんが言った。
- 688 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 22:34
- 裕ちゃんが指示をしてそれぞれの場所が決まった。
オイラと寺田さんがベッドを、裕ちゃんと○○がソファーを使うことになった。
……もう……後戻りできないんだ……
また不安と緊張がオイラを包む。
その時…オイラは不意に両肩に手を置かれ、おもわず身体をすくめた。
……寺田さんだった。
「じゃ、ベッド行こか。真里ちゃん。」
寺田さんはオイラを背中から押すようにベッドへと向かう。
そのオイラたちの背中から
「そしたら、あたしらもそろそろ…」
という裕ちゃんの声が聞こえた。
オイラと寺田さんはベッドに並んで腰をかけたのも束の間、寺田さんはオイラの方を向くと両肩を抱き、顔を近づけてきた。
寺田さんの唇がオイラの唇に近づき…そして触れた。
オイラは目を閉じ、そのまま寺田さんを受け入れた。
……ゴメンね……初めて別の人とキス……しちゃったよ……
寺田さんの舌がオイラの唇の中に入ってオイラの舌と絡み合う。
普段とは違う感触。
ちょっとタバコの匂いと味がした。
だって…○○はタバコ吸わないから……
- 689 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 22:36
- 寺田さんはそのままオイラと唇を重ねながら体重を預けてくる。
オイラと寺田さんはそのままゆっくりとベッドの上に倒れこんだ。
寺田さんはオイラから唇を離すと、そのままオイラの首筋へと移動させてくる。
その右手はオイラのバスローブの紐へとかかり、その結び目をゆっくりとほどいて
オイラからバスローブをはだけさせる。
オイラの肩から腕、そして胸がバスローブの中からその姿をあらわして寺田さんの前に姿を現す。
そして・・・完全に紐が解かれるとオイラのバスローブは自然に左右にはだけ、
それまでバスローブに包まれていたオイラの生まれたままの姿がとうとうベッドの上に現れた。
これまで親と・・・○○にしか見せたことのないオイラの生まれたままの姿・・・
恥ずかしい・・・でも・・・少し身体が熱い・・・
「真理ちゃん・・・意外と胸あるねんな・・・それにとってもキレイや・・・」
寺田さんが言う。
オイラはその寺田さんの言葉にさらに恥ずかしさを覚えた。
体中の血液が逆流し、顔が赤くなっているのが自分でもわかる。
オイラはその恥ずかしさのために手で顔を覆おうと腕を動かすと、寺田さんは器用にオイラの背中へと
腕を回し、オイラの腕を持ち上げる。
その動きにオイラは自然にバスローブから腕を抜くことになった。
・・・オイラはただ、バスローブの上に乗っかっているだけの姿になっていた・・・
そして、そのオイラの身体の上に寺田さんが覆いかぶさるような格好で、オイラのその姿を見つめている。
オイラはちらっと裕ちゃんのほうを向く。
そこにはオイラたちと同じように裕ちゃんと……キスをしている○○の姿があった。
オイラの心が痛む……
そんなオイラと目が合った裕ちゃんは、オイラのほうを向いてにこっと微笑んだ。
- 690 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 22:37
- 「真理ちゃん・・・うれしいで・・・真理ちゃんがその気になってくれて・・・今日は俺がとことん愛したげるからな・・・」
寺田さんはオイラの胸に顔を埋め、唇を這わせた。
その左手はもう一方の胸を揉んでいる。
普段とは違う、初めて経験する動きと感触。
……ダメ……声、出ちゃう……
傍らのソファーの上では、裕ちゃんたちがいる。
オイラは声を出すまいと懸命に堪えていたが、寺田さんの刺激に我慢できなくなりはじめているのが自分でも分かる。
「……ガマンしている真理ちゃんの顔…とってもキレイやで…でも…無理せんで声出してもええんやで…」
オイラの胸に顔をうずめてその唇を這わせながら寺田さんが言う。
そして……その寺田さんの歯が、オイラの胸の先端にある突起を刺激したとき、
「……ふわっ!……」
と、堪えきれなくなってとうとうオイラは声を出してしまった……
やだ…裕ちゃんたちに聞こえちゃう…
……顔が熱い……オイラはたまらず両手で顔を覆った。
「ええよー、真里ちゃん。その可愛い声。俺真里ちゃんが全然感じてくれてへんと思ってちょっとヘコみかけてたんや。
もっとその可愛くて色っぽい声もっと聞かして。そしたら俺も頑張るから。」
寺田さんがオイラに囁く。そして寺田さんの手はオイラの胸から脇腹へと下がりながらオイラの身体を愛撫してゆく。
そしてついにその手はオイラの身体の中心に触れた。
…くちゅっ…
という湿った音がオイラにも聞こえた気がした。
「なんや…真理ちゃん、ちゃんと感じてくれてるやんか。ホラ、もうこんななってんで…」
そう言って寺田さんはその指先をオイラの前にかざす。
そこには、オイラの身体の中から染み出した汁がまとわりついていた。
(続く)
- 691 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 23:09
- 萎えた・・・
相手がつんくっていうのがあかん受け付けない
真里が可哀想(´Д⊂グスン
- 692 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 23:09
- 乙〜
- 693 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 23:29
- >>691
まーそういうときは相手を「正広」とか「伸一郎」に置き換えて・・・
- 694 名前:名無し募集中。。。 :04/07/31 23:33
- 非常に乙です!
- 695 名前:他所作者 :04/08/01 00:08
- >>679
危ねぇ、漏れそれにかなり近い感じのオチを最初に考えてたw
なっちこっちえっち。あってもいいよね
- 696 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 01:09
- ∋☆ノハヽ∈
ノノ*^ー^)<ちゃいこーです☆
- 697 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 01:53
- ほぜん
- 698 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 02:58
- ∋☆ノハヽ∈
ノノ*^ー^)<ちゃいこーです☆
- 699 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 03:07
- 今日はあれだね、紺の日なのになぜか大量更新!
やぐラブさん、スワッピング作者さん更新乙乙です。
二人の小説は路線が全然違うから平行して見てるととてもおもしろいです。
更新楽しみに待っとりますよー!
>>672
しょんな(つωT`)
- 700 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 04:09
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 701 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 04:30
- 素晴らしいです。続きに期待してます
- 702 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 04:58
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 703 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 05:29
- 主人公の男に感情移入してみていると、本当に興奮する。
自分の彼女が、目の前で他の男に抱かれるなんて、嫉妬と興奮でワケわかんなくなりそう・・
- 704 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 09:12
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 705 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 10:26
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 706 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 11:40
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 707 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 12:16
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 708 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 13:27
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 709 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 14:07
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 710 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 15:05
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 711 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 16:21
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 712 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/01 17:01
- そして、放課後…実力テストが返される。
中間テストや期末テストと違い実力テストは
その日の放課後に返される事も多い、同時にクラス内の順位も張り出される。
いつもながらこの学校の先生方の仕事の速さには感心する。
クラス全員に答案が配られる。
ドブス集団は答案を見て、顔面蒼白だ…一体何点だったんだ?
何やら集団で愚痴を言っている。
「次…山本…」
「はい…」
僕は先生の元に向かい答案を受け取った。
「今回もお前がトップだ、おめでとう。この調子で頼むぞ。」
「あ…ありがとうございます。」
僕の点数は3教科合計で297点…その内の2教科…数学と英語は満点だった。
これで勉強してないなんて言ったら僕は集団暴行されるかも?
僕は席に着いた。矢口さんが僕に身を乗り出し僕に点数を聞いてくる。
「ねぇ、山本君、やっぱりトップ取れたでしょ。おいらの言った通り…」
矢口さんに感謝しないとな。この結果は僕が矢口さんの一言で自信を持ってやれたからだ。
「凄ーい。2教科も満点じゃない。山本君はやっぱ頭の構造が違うよ。」
矢口さんは僕の答案を覗き込み、子供の様に無邪気にはしゃいだ。
- 713 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/01 17:01
- 「矢口さんのおかげだよ。」
僕は小声で呟いた。矢口さんは無垢な瞳で僕を見つめ返す。
「何か言った、山本君。」
「いや…別に…」
僕は照れ臭くなり矢口さんから視線を逸らす。矢口さんは不思議そうに僕を見つめる。
「次…矢口…」
「は…はい…」
矢口さんは可愛い小走りで先生の下へ移動する。
「矢口…頑張ったな…今回は安倍と並んで女子NO1だ…」
「えっ?そうなんですか?」
クラスから拍手が起きる。矢口さんは恥ずかしそうに軽く会釈する。
安倍さんはこれが矢口さんの実力だと言わんばかりに誇らしげに拍手している。
矢口さんは照れながら着席した。
「おいらは292点か〜、やっぱ山本君には敵わないね…」
矢口さんは僕の答案を知ったお返しの様に答案を僕に見せてくれた。
現代文は100点…また負けた…その他の2教科も英語98点、数学94点と好成績だ。
合計は勝っても案の定、現代文は負けていた。矢口さんは元気そうに僕を賞賛している。
照れるな…自分の好きな子に褒められると…
一方、ドブス集団は机を不貞腐れて指で叩き、顎の下に手を置いた非常に悪い態度で愚痴り合っている。
矢口さんは性格も顔も成績も良いのに対し、ドブス集団はその正反対だ…見ているだけで気分が悪くなる。
- 714 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/01 17:03
- 「じゃあ今日はこれで終わり、このクラスの順位だが先生が後ろに張っておくから自由に見ていいぞ。」
先生は後ろに順位表を張り教室を出た。生徒も下校する者、順位を見る者、部活へ行く者、様々だ。
「おいら達も見てみようよ。」
「うん…そうだね。」
僕達は人が群がっている順位表の前に立った。身を乗り出してよく観察する。
平均点は…74点か…まぁ…こんなもんかな?
1位は僕で2位は…また浩人か…僕と3点差だ…
その下に3位が2人並んでいる。浩人と2点差…
安倍さんと矢口さんだ…英語は同じ点数、数学は安倍さん、現代文は矢口さんが勝っている。
後ろから浩人が話しかけてくる。
「また、お前の勝ちかよ?次こそは…
お…俺の次はなつみちゃんと真里ちゃんか…
何!真里ちゃん現代文満点かよ?やるなぁ…」
「ありがとう。学年NO2の西村君にも褒められるなんて…」
「いや、大したもんだよ、カズにも勝ってるからな…」
「そんな…恥ずかしいよ。」
矢口さんは俯いて顔を赤くしている。すぐ感情が顔に出るなこの子…正直で可愛い…
- 715 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/01 17:04
- 「で、お前昨日あの後…」
「念のために言っておくが変なことはしてないぞ。」
「分かってるって…ムキになるなよ…」
矢口さんは僕の肩を叩いて微笑みかける。
「今日も帰りにカオリさんとこ寄って行こうよ。」
「うん…いいよ。」
そして矢口さんは振り返り、後ろの人物にも声を掛ける。
「なっちも一緒だよ、勿論。」
安倍さん、そんなとこに…可愛くなっても消極的だな…少し勿体無い…
「いいよ…ちょっとその前にトイレ行っても良いかな。」
安倍さんは顔を赤くして言った。何を照れてるんだろう…本当にレズじゃないと思うけど。
「おいらも一緒に行くよ。山本君、待っててよ。先帰っちゃダメだよ。」
安倍さんと矢口さんは腕を組んで教室から出て行った。あの2人は本当に健気で愛らしい…
「お前、羨ましいよ。真里ちゃんだけじゃなくなつみちゃんとまで一緒に…両手に華じゃん…
俺も行きたいけど今日は部活があるしな…部活無い日にでも誘ってくれよ。」
「ああ、分かった。あの2人にも言っておくよ。」
「サンキュー。じゃあな。」
浩人は荷物を持って教室から出て行った。他のクラスメートも徐々に出て行く。
その時僕は見逃さなかったドブス集団が険悪な形相で教室から出て行くのを…
- 716 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/01 17:04
- 僕は何か嫌な予感がしたが引き止めようとした時には既に集団はいなくなっていた。
僕は再び順位表に目をやった。
上位にはドブス集団は載っていない…まぁ当然だ。
徐々に視線を下げる。中位…まだ載っていない…更に下か。
下位…まだ載っていない…どう言う事だ…?まさか…僕は視線を極限に下げた。
あった…あいつら…最下位ワースト4を綺麗にキープしていた。
しかも僕と浩人、安倍さん、矢口さんのような僅差で…
最下位5人目とドブス集団の点数には圧倒的な差があった。
ドブス集団は3教科合計で60点にも達していない。
つまり平均点は20点未満となり完全に赤点のボーダーライン以下だ。
最下位5番目の人物は一応平均点50はある。まぁ超特クラスだしな…
僕は思わず吹き出してしまった。あの集団、圧倒的な最下位争いを繰り広げていたのだ。
あいつらは自分自身の成績で超特クラスに入れたのは矢口さんの力と言う事実を証明してしまった。
これで矢口さんのノートを使って試験をパスした事は完全に事実となった…
今回はノートを手にする時間も無かったはずだからな。
僕はふとドブス集団の険悪な表情が気になった。
あの勘違い集団が成績が悪いくらいで矢口さんと安倍さんに仕返しするかな…
あいつらそういう人間は逆に見下しそうなんだが…
その時誰かが慌てて教室の扉を開けた。
視線をやると安倍さんが息を切らして俯いていた。
折角の綺麗なセットも多少乱れていた。
「ど、どうしたの安倍さん?」
「ハァ…ハァ…や、山本君…矢口が、矢口が…」
「えっ、矢口さんがどうかしたの?」
「矢口があの子達に連れて行かれちゃった…あの子達、凄く怖い顔してて…」
僕は、背筋が凍り付いた…矢口さんが連れて行かれた?一体どこへ?
- 717 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/01 17:10
- 今日はこの辺にしておきます。
皆さんは辻ちゃん・加護ちゃんのの卒業コンサートですか?
自分は地方在住なんで行けないです。
唯一のヤグ補給はあな真里ですよ…
- 718 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 17:41
- >>717
乙乙乙!
続きが気になるー
- 719 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 17:52
- >>717
オレの所はあな真里すら聞けない地方です・・・
更新乙です
- 720 名前:ほ :04/08/01 18:12
- ほ
- 721 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 18:45
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 722 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 19:33
- >>スワッピング編の作者さん。
『真理』と書かないで下さい。ヤグヲタとしてとても気になります
- 723 名前:ほ :04/08/01 20:05
- ほ
- 724 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 20:05
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 725 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 20:38
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 726 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 21:07
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 727 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 21:23
- >>722
どうでもいいだろそんなこと
くだらねぇことで文句いうなよ
ネットばかりしてんじゃねぇよ
だから女友達の一人も出来ないんだって(pgr
- 728 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 21:59
- >>690
…なんで…女に生まれたんだろう…
頭の中では我慢しなきゃと思ってても、オイラの身体のほうはそれとは裏腹にもう寺田さんを受け入れる準備をしつつある。
オイラ、なんていやらしい女だろう…
そんな自己嫌悪感にさいなまれながらオイラはまた裕ちゃんの方を見る。
ソファーの上で、男性自身を口に含んでいる裸の裕ちゃんの姿が見えた。
……ゴメンね…オイラ…それ、あんまりしてあげたことないよね…
……なぜだろう…自分で決めたから…ここにいて…
裕ちゃんがそうするかも知れないってことぐらいわかっていたことなのに…
裕ちゃんたちの姿をみると…とても…切ない……
寺田さんの手に続いてこんどは唇がオイラの胸から徐々に下のほうへと降りてくる。
胸から脇腹へ、お腹、へそへと寺田さんはオイラの身体にキスの雨を降らせる。
寺田さんの身体が下へとずり下がるのと歩調を合わせるようにオイラの両足は自然に左右に開いていった。
…だって…そのほうが身体がラクだから…でも…それだけだけが理由じゃ…
やがて…下腹部に重みを感じ、寺田さんの頭がちょうどオイラのアンダーヘアーのあたりに来た。
寺田さんの吐く息がオイラの大切なところにかかるのを感じた。
寺田さんはオイラの腰と太股を抱えると、両手でゆっくりとオイラの両足を開く。
オイラは特に抵抗するでもなく、寺田さんの動きにあわせて両足が左右に広がる。
オイラの大切なところが、寺田さんの眼前に晒された…
- 729 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:00
- 「…真里ちゃんのここ…キレイやでぇ…ほんまピンク色してて…」
その言葉に、オイラはまた血が頭に昇って顔が真っ赤になった。
寺田さんはオイラのその裂け目の左右にある襞を指でつまみ、ぷるぷると左右に動かしたり広げたりする。
そのたびにくちゅくちゅといういやらしい音がして、オイラの身体に電流が走り、我慢しようと思ってもつい声が漏れてしまっていた。
……んんっ……ふうんんっっ……
「ええでぇ…真里ちゃん…もっと感じてや……真里ちゃんのここも…もうこんなになってるでぇ……」
寺田さんはそんなことを囁きながら、オイラの大切なところを指で弄ぶ。
裂け目を左右に広げたり、その奥にある粘膜を指の腹でさすったり、肉のあわいめの先端にある皮を剥いたりしているのがわかる。
オイラのそこはそのたびにいやらしい音を出している。
寺田さんの言葉はオイラの羞恥心に突き刺さってオイラの頭をますます熱くする。
「…真里ちゃんのこの小っちゃな宝石、食べちゃおっかな……」
その言葉を合図にしたかのように、寺田さんはオイラの両足の間に顔を埋め、その奥にあるオイラの大切なところに唇を触れた…
うふううううううっっっ……
その刺激にオイラはたまらずに声を上げた。
……多分…裕ちゃんたちにも聞こえただろうな……
オイラはまた裕ちゃんたちのほうを見た。
……ゴメンね……あなたしか知らないオイラの大切な大切なところ…
…別の人に触られて…見られて…キス…されちゃったよ……
- 730 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:00
- 真里が寺田に背中を押されるような形でベッドのほうへと向かう。
俺はその姿を複雑な思いで見つめていた。
「さ、あたしらはこっちで。ま、ベッドやないけど我慢してな。」
裕子さんが俺に言った。
「緊張してるんか?ま…ムリもないわな…最初はあたしに任しとき…」
裕子さんが俺に言う。俺はこっくりと頷くとさらに裕子さんは俺に向かって
「……でもな、あたしは風俗のおねえちゃんと違うからな。あんたもそのへん理解してちゃんとあたしを愛してくれんとあかんで。」
と釘をさしてきた。
「…な…今このときだけはあたしのこと矢口やと思って愛して……」
裕子さんはそう言って俺の首に腕を巻き付け、目を閉じた。
……ええい、ままよ……
俺はそのまま裕子さんとキスをする。
裕子さんの唇と舌は、少しタバコの香りと味がした。
俺たちはそのままソファーの上で向かい合って座り、抱き合った。
俺の背中に回っていた裕子さんの両腕が、俺のバスローブを肩のほうからはだけさせる。
俺もまた、結んでいた裕子さんのバスローブの紐をほどき、前襟のほうからそれをはだけさせた。
俺の目の前に現れた裕子さんの上半身。
正直、その胸は真里と比べてもかなり小ぶりではあったが、その肌は瑞々しく、美しかった。
それまでにも裕子さんからしていたコロンの香りが強くなる。そしてその香りは俺の欲望を刺激した。
…真里は……石鹸の香りはいつもさせているが、コロンの香りはさせたことがなかったな…
俺はふとそんなことを思った。
- 731 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:01
- 裕子さんはそのまま俺のバスローブを脱がせると、バスローブは重力にしたがって下にゆっくりと落ち、俺の腰のあたりに引っかかって止まった。
俺は裕子さんの唇から首筋、そして胸へと唇を這わせていたが、裕子さんは徐々に俺のほうにしなだれかかり、俺にその体重をかけてきた。
俺は裕子さんを支えながらゆっくりとソファーの上に倒れこむ。
その刹那、俺がふとベッドの方へ目をやると……そこには寺田とキスを交わしている真里の姿があった……
寺田の陰に隠れて真里の表情は見えなかった。
…真里は…今…いったいどんな想いで寺田とキスをしているんだろうか……
俺の胸に、つんとした痛みが走った。
俺と裕子さんはそのままソファーに倒れこんで身体を重ねていた。
俺が裕子さんを下から支えるような形で裕子さんの身体を抱いている。
今度は裕子さんが俺の首筋から胸へと唇を這わせている。
「…どう…?気持ちええやろ……」
その刺激に俺の股間はすでに膨張し、腰から下でかろうじて巻きついていたバスローブを内側から突っ張っていた。
裕子さんは何度も俺の首筋に、胸に、鎖骨のあたりにキスをするともう一度俺に唇を重ねてきた。
……その無限にも思えるような長い長い瞬間……俺と裕子さんは唇を重ね、舌を絡ませ合う。
…やがて……それが終わり、互いの唇が離れたとき、裕子さんはちらっとベッドの方を向き…そして微笑んだような気がした……
- 732 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:01
- 俺と裕子さんはなおもソファーの上で互いを愛撫し合う。
今度は俺が裕子さんの身体にキスの雨を降らせる。
首筋から胸へ、そしてその先端にある突起へ…
そのたびに裕子さんは甘い吐息を漏らす。
裕子さんの身体を包んでいたバスローブはもう完全にはだけて、裕子さんは生まれたままの姿で俺の身体の上に重なりあっていた。
「……あんた……ええで……矢口も幸せやろな……こんな愛され方してるんやろうから…」
裕子さんが言う。俺は懸命に裕子さんを手で、口で愛撫していた。
……なぜなら……
ベッドの方から真里の声が聞こえはじめてきたからだ。
俺の耳にさっきからかすかに聞こえてくる真里の声。
それは、俺に抱かれている時の、安心してその身を任せることによって出てくる声ではなかった。
懸命に何かを我慢して、それでもこらえきれずに漏れてしまう声。
おそらく、真里は寺田が与える快感に懸命に抗っているに違いなかった。
その理由は…多分……俺に聞かれたくないように。
- 733 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:03
- 俺は懸命に裕子さんを愛撫する。
そうすることで真里のその声を聞かなくてすむように、いや、聞こえなくなるように。
裕子さんはそんな俺の思いを知ってか知らずか、俺の愛撫に吐息、ときには喘ぎ声を漏らす。
その声も、俺にとっては真里の声をかき消してくれるので俺は余計に懸命になった。
「…ええよ…ええよ…」
裕子さんは時折うわ言のように言葉を発する。
そして、次第に身体を俺の下半身のほうにずり降ろしてくると俺の腰に引っかかって止まっていたバスローブを完全に解いて俺の下半身を露出させた。
俺の分身はさっきからの愛撫でもう完全にいきり立っていた。
裕子さんは
「…な…矢口はこんなことしてくれるん?」
と言うと、俺のものを両手で包みこみ、ゆっくりと唇を近づけてそれを含んだ。
……うっ……
俺の口からくぐもった息が漏れる。
正直なところ、真里はあまりこんなことをしてくれなかった。
何度か頼んでしてもらったことはあるが、やはりビデオなどとは違ってぎこちなく、
想像していたものとはかなり違った。
無論、経験を積めば…ということもあるのだろうが、俺は真里が気のすすまないのにそこまで無理強いしようとは思わなかった。
裕子さんの唇の動きに、俺はたまらずに声を漏らす。
このまま続けられていたら、すぐに限界が来てしまう。
俺はなんとか裕子さんと身体を入れ換え、今度は俺が上になって裕子さんを愛撫しはじめた。
そして…もう一度俺がベッドの方を視線を向けると、その先には身体を重ねている寺田と真里の姿があった…
(続く)
- 734 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:16
- 乙〜
- 735 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:30
- 真里(´;ω;`)ウッ…
- 736 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:41
- いいねー
かなりいい
- 737 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:46
- 俺も>>735な感じ
- 738 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 22:52
- 寺田完全に悪役だな
- 739 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 23:08
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 740 名前:名無し募集中。。。 :04/08/01 23:22
- なんかすごく切ない・・・
でも俺の股間は正直だ・・・
_ト ̄|○
- 741 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 00:27
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 742 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 01:30
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 743 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 01:58
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>733
乱立おさまったら読ませてもらいまつね!
- 744 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 02:01
- 続き気になるね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 745 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 03:04
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>744
そのAAキャワ!!! もらってイイっすかw
- 746 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 04:04
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 747 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 04:50
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 748 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 05:20
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 749 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 07:14
- ほ
- 750 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 08:16
- 早くスワッピング編の続き読みたい・・
- 751 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 10:10
- ほ
- 752 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 12:18
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 753 名前:コナー(゚∀゚)ミマン ◆koNAMI3jIo :04/08/02 13:23
- ( ゚∀)573(゚∀゚)ゲット(∀゚ )
- 754 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 14:06
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 755 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 15:08
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 756 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 15:12
- >>745
もらってほしいね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 757 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 15:15
- >>753は…
@釣り
A5と7と3があるならいかなる数字でも可
Bマジボケ
のうちどれ?
- 758 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 15:33
- Bと見たが、どうだ?
- 759 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 17:00
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 760 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 18:20
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 761 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 18:48
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 762 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 18:59
- ひといないね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 763 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 19:22
- いるよ。じっと更新を待ってるのだ
- 764 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 20:05
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 765 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 20:32
- >>733
両足の間に頭を埋め、さっきから寺田さんは舌でオイラの大切なところを刺激している。
…ふあっ…ふあっ…ふああっ…
オイラはその刺激を受けるたびに吐息と、声を漏らす。
……我慢しようと思ってるのに、我慢できずに声が漏れている。
両手は懸命にベッドのシーツを掴み、それでも全身で刺激に堪えていた。
「……ええよ……真里ちゃん……もっと声出してもええねんで…」
寺田さんはそんなオイラに余計興奮を感じているのか、舌の動きが激しくなってゆく。
オイラの股間からは、ぴちゃぴちゃじゅるじゅると寺田さんの唾液とオイラの身体から染みだした液体とが混じってイヤらしい音を出していた。
「…真里ちゃん…こんなにお汁出して…ぬぐってもぬぐってもまだどんどん溢れてくんで…」
寺田さんの言葉にオイラの羞恥心が刺激され、オイラは目を閉じてシーツをつかむ手に力をこめる。
……どうして…他の男の人に抱かれてるのに…こんなに……
ダメだダメだと思いつつも、オイラの女としての本能が理性を弾き飛ばそうとする。
……頭の中がピンク色になって何も考えられなくなってくる……
薄れゆく意識の中で、オイラたちのこれまでのことが浮かんできた。
物心ついた時から、オイラたちはいつも一緒にいた。
後にアルバムを見たら、赤ん坊の頃からもう一緒に写っていたことがわかった。
生まれたのはオイラのほうが数ヶ月遅かったが、それこそ双子のように育った。
お風呂に入るのも一緒、お昼寝するのも一緒、遊ぶのももちろん一緒。
「おっきくなったら、まりのことおよめさんにしてくれる?」
「いいよ。まりちゃん、ぼくのおよめさんになってよ。」
そんなことを言い合ったっけ……
よくある幼い子供同士の他愛ない約束事だけど、オイラたち、少なくともオイラにとっては違ってた…
- 766 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 20:33
- 年頃になって、一時期一緒にお風呂入らなくなったときのこと。
そして…何年かして、またたまに一緒に入りだしたときのこと。
あの頃は自分のことを“オイラ”なんてまだ言ってなかった。
「ねー、久しぶりにいっしょに入ろうよー。あたし恥ずかしくないよ。」
「…俺が恥ずかしいんだよ。」
「ぶー。でもいいもん。今晩おばさんたち留守なの知ってるから、後で入りにいっちゃうもんねー。」
「もう、入って来れるもんなら入ってみな。俺だって真里の裸見てやっからな。」
「ホントは見たいくせにー。あたし知ってるよ。この前クラスの男子たちと更衣室で女子が着替えてるとこ覗いてたでしょ。
気がつかれて逃げてったみたいだけど、ちゃーんと知ってるんだから。
それに、机の中にエッチな本隠してる事も知ってるもんねー。興味あるくせに。」
「な、なんで知ってるんだよ。」
「へへーん。この前部屋行った時にこっそりチェックしてたんだー。」
「うるさいな!男なんだから仕方ないだろ。さっきも言ったけど・・・入って来れるもんなら入って来てみな!」
…オイラが本当にお風呂に入ってったらびっくりした顔してたっけ。
「ま…真里…なんで…」
「だって入ってこれるもんなら入って来いって言ったじゃん。だから入っちゃった。」
- 767 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 20:33
- 二人ともしばらく無言だったけど、オイラが聞いたよね。
「なんで一緒に入ってくれなくなったのさー。うちの両親だって今でもたまに一緒に入ってるよ。」
「…その…恥ずかしかったんだよ…真里の胸がちょっとふくらんできて…それで…エッチな事考えて…」
「…あたしは違うな。むしろ胸がふくらんできたの見てほしかったんだ…だんだん大人になっていくあたしを見てほしかった…」
「…………」
「ね、あたしを見て。胸だってこんなにふくらんできたし…生理だって来たし…毛だって…」
オイラが浴槽の縁に腰掛けてそう言ったとき、下を向いて黙ってオイラの方を見ようとしなかったたよね……
その後背中流してあげたら丸くなってたっけ・・・
「そんなに縮こまってちゃ洗えないじゃん。前のほうもさー。」
「…うるさいな…これは…アレがナニして…」
「…あ…もう、マセてるんだから。あたしも見せたんだから見せてよ。」
「こ…こら!見るな!真里!」
でも、それをきっかけにまたたまに一緒にお風呂に入るようになったよね。
……さすがにもうそのころはどっちかの両親がいないときに限られるようになったけど……
「あたしもっと胸おっきくなるかなー。そんで身長だってもっと高くなるかな。」
オイラが髪を洗ってもらいながらそう言ったら
「なるよ。胸だってもっと成長するし、背だってもっと伸びるさ。」
そう言ってくれたっけ。
「やっぱり胸おっきいほうがいいの?背はもっとあったほうがいいんだろうけど。」
「…んーそりゃまあ…な…でも真里は真里だし。背はもうちょっとあったほうがいいけどな。」
……ゴメンね……オイラ……胸もそこのろから少ししか成長してないし、身長なんてそのころのままだよね……
- 768 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 20:34
- それ以前にキスもした。
クラスの友達がつきあってた子とキスしたって聞いて、オイラたちも試しにやってみようかってことで…
子供の時以来のキスは、昔とは少し違う変な感覚がしたって言い合ったっけ。
そして…初めて結ばれた時のこと…
今でも覚えてる。
互いの両親が連れ立って旅行に出かけ、オイラたちだけが留守番した時のこと。
ベッドの上で裸で向かいあって
「……なんか……お風呂だと恥ずかしくないのに、部屋の中だと恥ずかしいね。」
「裸なんかしょっちゅう見てるはずなのにな。」
そんなことを言い合った。
二人とも初めてだったもんだから、無我夢中というか全然余裕なかった。
終わってシーツの上に血がついているのを見て二人で焦ったっけ。
それから何度も何度も身体を重ねた。
初めのころはそれこそ毎日のようにしたっけ。
もちろんどっちかの両親のいない時や親の目を盗んでだったけど。
本を買ってきて二人でポーズ研究したこともあった。
なかなか生理が来なくて二人して不安におびえたこともあったっけ。
同じ大学に入ろうと一緒に勉強しててそのまましたこともあった。
それから、それから、それから……
オイラの頭の中をいろんな思い出が駆けめぐる。
- 769 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 20:35
- ……なんで…オイラは今ここにいるんだろう。
……なんで…オイラは別の男の人に抱かれてるんだろう……
……不意にオイラは夢から覚めて現実に引き戻されたかのように我に返った。
再びまぶたを開いたオイラの目の前に、寺田さんの姿があった。
「真里ちゃん……そろそろええかな……」
寺田さんは着ているバスローブを脱いで全裸になった。
その身体の中心に、寺田さんのそそり立った分身が見える。
寺田さんはその手で避妊具を装着すると、オイラのほうに迫ってくる。
イヤだ!こわい!
冷静になったオイラは急に恐怖を感じ、懸命に逃れようとしたがオイラの身体のほうは全然言う事を聞かなかった。
…身体が…動かない…
声を出そうとしても声も出ない。
オイラの意識とは裏腹に身体のほうはその本能にしたがって寺田さんを受け入れようとしていた。
寺田さんの身体がオイラの視界の中でだんだん大きくなる。
イヤだ!イヤだ!イヤだ!イヤだ!
オイラの目から涙が溢れだす。
「……真里ちゃん……いくで……」
そんなオイラのその心のうちを知らない寺田さんがオイラの膝をつかんで左右に広げる。
お願い!助けて!
オイラはたまらなくなって救いを求めるように裕ちゃんたちの方へ視線を向けた。
- 770 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 20:55
- こんな幼なじみが居たら漏れは自○願望など抱かなかったろうに…
- 771 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:06
- 自慰願望?
- 772 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:07
- ちょっと待て、寺田ぁ
出すんじゃねぇ
>>770
まぁさぁ人生いきてりゃいつかはいいことだってあると思うぜ、がんがれよ
- 773 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:08
- >>771
そっちかよw
- 774 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:12
- >>771
ここに俺と同じ脳味噌持った奴がいる_| ̄|○
- 775 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:24
- >>774
おまえもかよw
- 776 名前:770 :04/08/02 21:53
- まぁ絶対そっち行くと思ったけど…w
- 777 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:53
- >>769
俺と裕子さんはソファーの上で身体を絡ませていた。
俺の手は、舌は裕子さんの身体の隅々までを撫で回す。
裕子さんはそのたびに甘い声と吐息を漏らす。
俺は懸命に裕子さんを愛撫した。
なにもかも忘れてだたひたすらに裕子さんの愛撫に没頭した。
…なぜなら…さっきからベッドの方から聞こえてきている真里の声。
寺田に抱かれ、真里の身体が発している快感の証し。
俺に聞かれまいと、懸命にこらえているにもかかわらず漏れてしまっている声。
……真里…真里…真里…真里……
裕子さんを愛しながらも、俺の頭の中には真里の顔だけが浮かんでは消え、消えては浮かぶ。
真里と俺とのこれまでのできごと。
生まれたのは俺のほうが数ヶ月早かったが、ほとんど双子みたいにして育ったこと。
子供の時の約束。
クラスの同級生にからかわれたりもしたっけ。
「ね、●●ちゃんたちキスしたんだって。」
「ふーん。」
「あたしたちもやってみない?」
「さんざんやったろ、昔。」
「でももう何年もしてないじゃん。今したら昔とちょっと違うかも。ん……」
そう言って目をつぶって顔を俺のほうに向けたっけ。
終わったあと真里は
「…なんかやっぱり…昔と違う…感じがする。」
そう言ったっけ。
- 778 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:55
- 風呂にもまたたまに一緒に入るようになったな。
「実は見たかったんでしょー。」
「…そんなことないよ。見たくなんかあるもんか。昔何度も見てるしな。」
あの時はそう言ったけど、実は見たかった。
女子の更衣室をのぞいたりエロ本を見て真里の裸を想像したこともあった。
想像した真里の裸で覚えたばかりの行為にふけったこともあった。
最初にまた一緒に入ったとき、俺のものが固くなっていてそれを見て真里は驚き、そして怒った。
だがすぐに「もう…ホントにマセてるんだから。」
と笑って言った。
俺はその言葉にずいぶん救われた気がした。
そして…また一緒に風呂に入るようになってすこししたら、少なくとも風呂の中ではお互いに
裸を見せ合ってもまた平気になった。
いや、むしろだんだん成長して大人になっていくお互いの身体を確かめあったりしたっけ…
…そういや、真里はあのときから胸は少し成長したけど身長は…
…真里はそのこと気にしてたっけ…いや、今でも気にしてるんだろうな……
そして、初めてのえっち。
…そういや俺たち、付き合ってくれとも恋人になってくれとも一言も言わなかったな…
でも、小さいときからお互いにこの相手しかいないと思ってた…
俺たち二人は幼なじみというのはこういうのが当たり前だと思っていたが、
俺たちのようなケースはむしろ珍しいということも後から知った。
「いつもいっしょにいたらいい加減飽きるだろう。」
そう言われたこともあるが、全然そんなことはなかった。
むしろいつまでも真里といっしょにいることが当たり前だと思っていた。
これまでも…そしてこれからも。
- 779 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:56
- 「…な、そろそろええやろ……して……」
裕子さんがそう言った。俺はその言葉にふと現実に引き戻された。
「でも…ちゃんと…つけてね…」
その言葉に俺は自分の分身に避妊具を装着する。
「…こういうの…どう?」
裕子さんはそう言うと身体を反転させて俺と身体を入れ替え、再び裕子さんが上になる。
そして身体を起こすと俺の分身を手でつかみ、俺に跨って自分のそこにあてがおうとした。
その時…俺が真里のことが気になってベッドの方を見たとき、真里と目が合った。
真里の目は懸命に俺に何かを訴えかけていたようだった。
いや、その涙のたまった瞳は、恐怖におびえた眼差しで俺に助けを求めてきているのがわかった。
「裕子さん、ごめん!」
俺はそう言って裕子さんの身体をはねのけると、真里のほうへと向かっていた。
「真里!」
俺はベッドに飛び乗り、寺田の身体を押しのけると真里の身体を抱え上げ、抱きしめた。
もう一度俺と目が合った真里。その大きな瞳からはみるみる涙が溢れ出し、ぽろぽろとこぼれ落ちる。
「…う…う…うわああああああん……!!!!」
俺の腕の中で真里は、とうとう声をあげて泣き出した…
- 780 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:56
- 「…ぐすっ…えっぐ…えっぐ…ぐすっ…ひっく…」
俺の腕の中で真里が泣きじゃくっている。
身体も少し小刻みに震えている。よっぽどこわかったのだろう。
「おいおい、どないなってんねん!」
寺田が俺に強い口調で言ってきた。
…寺田が怒るのももっともだ…
「…寺田…ごめん…」
俺はそう言うのが精一杯だった。
「ゴメンやないで。これからが肝心なとこやったのに。一体どういう…」
寺田がなおも何か言いかけたとき、裕子さんが側に来て寺田を制した。
裕子さんは俺と真里の隣に腰をかがめ、真里の頭をなで、そして俺たちの方を見て言った。
「…今日は…終わりにしよ。あたしら先に帰るから、あんたらは後からゆっくり
しておいで。…それから…今日のこのことは忘れ…。
あたしらもこのことは忘れて、無かったことにするからあんたらも無かったことにしぃや。
…それからここの部屋代はあたしらが払っとくから。」
裕子さんはそう言うと着ていたものを取りにいくのだろう、バスルームの方へ向かおうとする。
「…おいおい、俺のこの…」
寺田がそう言おうとすると、裕子さんは
「うるさいな。あんたがそう言うんやったら後であたしが処理したる。」
「…い、イタイイタイ。そんなとこ強く掴んだら痛いやんか。やめて、裕子さん…」
と寺田の股間の一物を力をこめて握った。
俺は部屋を出て行く裕子さんの方を向くと、ぺこりと頭を下げた。
- 781 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:56
- 「…ぐすっ…すんっ…ひっく…」
裕子さんと寺田が部屋を出て行ってもまだ真里は泣き止まない。
真里の顔も髪もくしゃくしゃになっている。
「…ほら…もう泣くなよ。顔も髪もくしゃくしゃじゃないか。」
俺は腕の中の真里にそう言った。
「…ぐすっ…オイラ…バカな女だよね…バカ…バカ…バカ…ぐすっ…
きらわれても…しょうがないよね…ひっく…オイラのこと…キライになったよね…」
真里は俺の腕の中で泣きじゃくりながら俺に言った。
「……ああ……バカだよ…でも…真里のことキライになったりするもんか…」
俺は真里の顔を上げ、指でその涙をぬぐってやる。
「…う…う…うわあああああん……」
真里はまた、俺の腕の中で声をあげて泣き始めた。
俺はそんな真里をもう一度強く抱きしめた……
- 782 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:57
- エピローグ
「ただいまー。」
「おかえりー。ご飯できてるよー。」
真里の声がする。
「なんだ、待っててくれたんだ。先に食っちゃえばいいのに。」
「うん、そうしようと思ったんだけどオイラも帰るの遅かったから一緒に食べようと思って。」
俺たちはテーブルに向かい合い、夕食を食う。
「…ごちそうさま。おいしかった。」
食い終わって俺がそう言うと、真里は
「…ね、今日いっしょにお風呂入らない?」
と言ってきた。
「いいよ、別に。じゃ、風呂沸かすからな。」
俺が言うと真里は
「何言ってんの。ホテルのお風呂に決まってるじゃない。オイラこの部屋のお風呂って
狭いから一緒に入るのイヤなの。入るんならお金出しても広いお風呂がいい。
…ね、今日バイト代出たんでしょ。オイラも出たんだ。だからホテル行こっ、ね。」
真里に押し切られて俺たちはホテルに向かう。
いっしょに風呂に入るためにいつも使っているホテルだ。
部屋を選ぶとインターホンの向こうから
「ご休憩ですか?」
と聞こえてきた。俺が
「は…はい。」
と言おうとすると横から真里が
「もう、泊まりに決まってるでしょ。すいません、ステイでお願いします。」
と先に言ってしまった。
「どうせ今日はもうすることないんだし、明日も学校お昼からでしょ?だったら時間たっぷりあるほうがいいじゃん。
ゆっくりしよっ。ちゃんと着替えも持ってきたよ。」
- 783 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 21:59
- 俺と真里は部屋に入り、そしていっしょに風呂に入る。
互いに身体を、そして髪を洗い合い、浴槽に浸かる。
「…やっぱり広いお風呂って気持ちいいよねー。こうして二人いっしょにお湯に浸かっても
余裕あるしさ。」
真里が言った。
俺たちは風呂から上がり、身体をぬぐって部屋のほうへ向かおうとすると真里が
「…ちょっと、先言ってて。すぐ行くから。」
と言った。
しばらくして真里が部屋に入ってくると、かすかにコロンの香りがしてくる。
「…ね…つけてみたんだけど…どうかな…」
真里が言った。
「…似合ってるよ…」
俺はそう言うと真里にキスをし、そしてゆっくりと真里のバスローブを脱がせる。
真里の生まれたままの姿が現れ、部屋の中にコロンの香りが広がる。
俺は真里を抱きかかえると、そのままベッドへと向かい、真里をその上へゆっくりと降ろすと俺もベッドにのぼった…
- 784 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 22:00
- 愛し合っているさなか、真里が俺の身体の中心にあるそれに手を添え、そっと手のひらで包むと自分の唇を近づける。
「……真里?」
「…させて……ううん、してあげたいの…」
真里の指使いと舌の動きはまだぎこちないままだったが、それでも俺に対する想いは充分すぎるほどに伝わってくる。
俺もその真里の想いに応えようと精一杯俺の想いを真里に伝える。
そして…俺たちは何度も何度もお互いを確かめ合った…
愛し合った後も俺たちはベッドの中でそのままの姿でいた。
「…ね…オイラのこと…お嫁さんにしてくれる?」
真里が言う。
「…バカだな…もう何回言わせるんだ…」
俺がそう言うと真里は
「…だって…オイラ…バカだもん…」
と俺の胸の上に頭を乗せて言う。
俺はそんな真里をまた抱きしめた…
(了)
- 785 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 22:11
- 寺田にやられなくってよかった〜
乙です
- 786 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 22:13
- 非常に非常に乙でした!
- 787 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 22:25
- 一時はどうなるかと思ったけどやられなくてよかった・・・
次作も期待してます乙ですた
- 788 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/02 22:52
- 作者さん乙です。
どんな結末になるのかドキドキしてましたがハッピーエンドで良かったです。
作中では矢口が性に関して恥かしがり屋に描写されていて可愛かったです。
次回作も期待しています。
以降暫くは自分の駄作をちょくちょく更新して行きます。
- 789 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 22:59
- やぐラブさんのは駄作じゃないッス
更新待ってます
- 790 名前:名無し募集中。。。 :04/08/02 23:40
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
- 791 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 00:42
- >>784
久しぶりに萌えさせてもらいました。
こういうのもありだなと・・・いままでにないタイプでしたねw
お疲れ様でした。次回作を期待してます。
>>785
禿げしく同
- 792 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 01:21
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 793 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 01:40
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 794 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 02:07
- ゴメン!叩かれるの覚悟で書くけど、俺は寺田にやられてほしかった。
それで、それがわだかまりとなって二人の関係がギクシャクしていく展開を期待してたから…
でも、結末まで本当にドキドキしながら読めて、楽しかったよ〜
- 795 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 02:22
- やはり寺田は人から嫌われる何か特別なものを持っているようだなw
- 796 名前:名無し募集。。。 :04/08/03 02:36
- 最近時間がない・・・来週あたりマトメテ読ませて頂きます。
とりあえず今は保全だけでも
hozen no hanamiti
- 797 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 02:47
- 寺田にやられなくてよかったね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 798 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 04:09
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 799 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 05:07
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 800 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 07:19
- ほ
- 801 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 09:57
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 802 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 12:18
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 803 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 14:55
- ほ
- 804 名前:寺田光男 :04/08/03 15:14
- 俺、なんか悪いことしたか?
俺はちゃんと真里ちゃんにも同意もろてたからしたんやんか。
真里ちゃんに気持ちようなってもらおう思って頑張ったんやで。
もしイヤやったら途中からでもイヤってゆうてくれたら止めるがな。
肝心なとこでおあずけ食ろた俺の身にもなってくれよ。
結局俺はダシに使われただけやん。
ちょっとぐらい俺に同情してくれたってええやんか(泣
- 805 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 16:03
- (〜^◇^)<寺田降臨やぐやぐ♪
- 806 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 16:26
- 寺田ドンマイ
- 807 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 16:54
- 本人が同意してようがイヤなものはイヤだ。
- 808 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 18:11
- ほ
- 809 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 18:34
- ほ
- 810 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 18:57
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 811 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 20:23
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 812 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 21:01
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 813 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 21:50
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 814 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 22:29
- ∋☆ノハヽ∈
ノノ*^ー^)<秀才君編の更新待ちですよ☆
- 815 名前:名無し募集中。。。 :04/08/03 23:14
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 816 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 00:06
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 817 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 00:53
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 818 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 02:13
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 819 名前:矢サイ ◆Yagu..y10. :04/08/04 03:01
- >>784
乙です
かなりヨタカ。・゚(ノД`)゚・。
寺田にやられなくて安心しますた。
こんな恋愛やぐたんとしたいな。。。
>>788
更新楽しみにしてまつ(・∀・)
- 820 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 03:50
- >>819
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<やぐやぐ♪
- 821 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 04:14
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 822 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 04:47
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 823 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 05:43
- うーおー
誰か裏ストーリー書いてくれ!
○○が欲望の虜になって、横なんか見てなくて
そのまま矢口がやられてしまう感じの。
- 824 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 07:25
- ho
- 825 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 07:45
- >>823
いや、むしろ矢口がノリノリで「あなたの知らなかった世界」を味わう、みたいな。
- 826 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 08:01
- 最初は寺田にイヤイヤ抱かれる(ヤラれてしまう)が、そのあまりの快感に徐々に・・・
- 827 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 09:58
- ze
- 828 名前:矢サイ ◆Yagu..y10. :04/08/04 10:19
- >>820
矢ヽ( ´Д`)ノシ
- 829 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 10:37
- r
- 830 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 12:16
- ho
- 831 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 15:13
- ze
- 832 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 15:17
- ho
- 833 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 17:13
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 834 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 18:26
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 835 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 19:13
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^) < 寺田さんとしてもよかったかな♪
- 836 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 19:42
- ho
- 837 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 20:43
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 838 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 20:55
- 縛りたい
- 839 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 21:04
もし矢口が気の強い姉さんだったら 6
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1091620990/
- 840 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 21:30
- ほ
- 841 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 21:31
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 842 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 21:46
- l| |l
,-―-、._
(___;:_7'
〃ノハ ヽ
n从^◇^从n よっしゃ!
El__) ii、__ ,ii (__lヨ
,-―-、._
(___;:_7'
ミ 从从从 ) 道重!
ミ / ,、ヽ/^)
+ ,-―-、._
.mn (___;:_7' 彡
'、__'っ*・ 。.・*从
+ 'ーナ'<ハ>~ijヽ. +
- 843 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 22:29
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 844 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 23:15
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 845 名前:名無し募集中。。。 :04/08/04 23:52
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 846 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 01:20
- 全裸姿を見た上に揉んだり舐めたりして感じさせやがって!
うらやましすぎるぞ寺田
- 847 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 01:54
- ほ…ほんとに世の中にはドキュソやろうって居るんですね
ぜ…全然自分には関係無いと思ってたんですよところがね…
ん…ンドゥール
- 848 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 02:59
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 849 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 03:11
- ンドゥールってなんだよw
- 850 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 04:53
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 851 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 05:54
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 852 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 07:15
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 853 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 08:38
- ho
- 854 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 08:43
- ほ…ホントに居ますよジョジョ第3部で水を使うやつです
ぜ…全然目が見えないんだけど音で相手の位置を察知するんです。それが…
ん…ンドゥール
- 855 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 09:21
- ほ…ほうほう、そうなんだ
ぜ…是非読んでみたいね、ジョジョ第三部。そして知ろう…
ん…ンドゥール
- 856 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 11:26
- ほ…保全が多くなってきたので
ぜ…全然新しい話を書いてもいいですか?
ん… ンドゥール
- 857 名前:east10-p177.eaccess.hi-ho.ne.jp :04/08/05 11:34
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 858 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 14:03
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 859 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 14:34
- >>856
ほ…本当に書く気があるなら
ぜ…是非お願いします。ただ1000に近いですが…
ん…ンドゥバ
- 860 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 16:40
- 861 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 17:41
- ンドゥール(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 862 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 17:44
- ンドウバ…風来のシレンになっちゃったよ
新しい話、是非読みたいです!
・・ところで、ヤグラブ氏はどうしたんだろう?ここ2〜3日見てないような気が・・
- 863 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 18:25
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 864 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/05 18:37
- すいません。ここ数日更新が滞ってますね。
現在、考案中なのですが…決定的な案が思いつかなくて。
今週中には更新したいです。
- 865 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 20:26
- >>864
がんがってください、待ってますよ〜。あっちの方もよろしくお願いします(*´д`*)
- 866 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 21:13
- >>864
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<待ってますやぐやぐ♪
- 867 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 21:50
- ttp://www3.starcat.ne.jp/~juno/nekoa.html
ここの「今週のそっくりさん」
みたいなヤグ
- 868 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 22:38
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 869 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 22:51
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 870 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 23:49
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 871 名前:名無し募集中。。。 :04/08/05 23:58
- 6
- 872 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 00:09
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 873 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 00:40
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 874 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 00:49
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 875 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 01:16
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
- 876 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 02:00
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 877 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 02:42
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 878 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 02:44
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 879 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 03:09
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
- 880 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 04:44
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 881 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 05:54
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 882 名前:矢サイ ◆Yagu..y10. :04/08/06 07:23
- ( ´Д`)ノ矢 ホゼン
- 883 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 10:06
- ho
- 884 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 11:17
- to…(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 885 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 12:56
- ho
- 886 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 14:04
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 887 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 15:01
- ze
- 888 名前:名無し募集中 :04/08/06 16:47
- ho
- 889 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 17:10
- >>882
(〜^◇^)ノシ<乙♪
- 890 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 18:08
- (〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 891 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 19:12
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 892 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 20:14
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 893 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 21:07
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 894 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 22:01
- あらためてスワッピング編読んだけどイイネ。
ラブラブなんだけどちょっとダレてきた、でもラブラブでいたいという
二人の心情が感じられた。
最後のほうはエロよりむしろ萌え要素のほうが強かったし。
あと「もしも娘。が」小説は「Boy Meets Girl」が多いなか
(悪く言ってるわけではない)、初めから出来上がった恋人同士という
シチュエーションはかえって新鮮に感じた。
- 895 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/08/06 22:14
- ▼ハヽヽ▼
/|\( `.∀´)ノシ <冷静な分析乙!あたしもスワッピング編好きよ?
⌒⌒''(U 暴 )
▼〜し'~し'
- 896 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 22:32
- 俺も好きだー
- 897 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 22:44
- 「Boy Meets Girl」は
『おきまりの恋物語』って意味らしいですが…(ネプリーグより)
まぁその意味で間違いないのかな?
- 898 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/08/06 23:12
- >897
( `.∀´)<結局「幼なじみのお前が好きだぁぁぁ!」「実はおいらもなのぉぉぉ!」って
いうのが「BoyMeetsGirl」なのよね?
たしかに書きやすいっちゃあ書きやすいのよ。あたしもよく使うわ…orz
- 899 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 23:18
- ストーリーの最初から「すでに身体の関係が(も)ある」ってむしろここでは珍しい気もする。
まあ矢口の年齢だと不自然ではないのだが。
- 900 名前:名無し募集中。。。 :04/08/06 23:42
- 900…(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 901 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 00:16
- ◆「幼なじみのお前が好きだぁぁぁ!」「実はおいらもなのぉぉぉ!」◆
ってのがおきまりと言われてもじゃあ主役と矢口が恋愛関係から
肉体関係になるまで書いてたら3スレくらい使いそうな悪寒だし…w
- 902 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 00:49
- ho
- 903 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 01:24
- ほ
- 904 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 02:45
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 905 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 03:33
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 906 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 03:34
- >>895
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <ヤスス好きそー♪
⌒⌒''(U 知 )
▼〜し'~し'
- 907 名前:やすやすたん ☆ManKomAnKO :04/08/07 03:41
- ▼ハヽヽ▼
/|\( `.∀´) <マジ大好きよ?w
⌒⌒''(U 恥 )
▼〜し'~し'
- 908 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 04:14
- >>907
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <ほんとヤススは昔からryなんだから♪
⌒⌒''(U 知 )
▼〜し'~し'
- 909 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 05:18
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 910 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 08:24
- おはよヤグチ。
- 911 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 08:47
- ▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) < 今度ヤススんとことスワッピングしよっか♪
⌒⌒''(U 知 )
▼〜し'~し'
- 912 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 09:03
- >>911
それだけはマジかんべん!w
- 913 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 11:35
- ho
- 914 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 12:51
- ze
- 915 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 14:05
- やすす…(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 916 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 15:26
- n
- 917 名前:ねぇ、名乗って :04/08/07 16:44
- ま…魔法のようなあなたの唇に
り…理由もなく惚れてしまった
っ(つ)…尽き得ぬあなたへのこの想い…
ぺ…ペッティングだけでもいいです
- 918 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 18:00
- ho
- 919 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 18:22
- ほ
- 920 名前:Q太郎speed ◆UB/IHJXk6A :04/08/07 18:56
- a
- 921 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 20:04
- ぜ
- 922 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 21:00
- ん〜。2ヵ月〜メル友で
∨
(〜^◇^)ノ ん
- 923 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 21:22
- 出会って今日で2回目
- 924 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 21:34
- お化粧なんてどれくらい
- 925 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 22:14
- ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
- 926 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 22:42
- hjdhdhfhgfhfdhfhrsてあふぇだ得wyぎぃいうぽい@:;;。hjmvhんty、うt8う。t6う7
- 927 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/07 22:49
- 僕は慌てる安倍さんを何とか落ち着かせ事情を聞くことにした。
安倍さんは深く息を吐き再び言葉を続ける。
「なっちと矢口がトイレから帰っているとあの子達がなっち達を取り囲んで…
矢口はなっちをかばってくれたんだけど矢口が連れて行かれちゃって…
なっちのせいだ…なっちがネクラなのにお洒落なんかしたせいで矢口が…」
僕は安倍さんを説得した。かなり無実の責任を受理している。
「安倍さんのせいじゃない…それより一刻も早く矢口さんを探さないと…
あいつら目が正気じゃなかった。」
「うん…ありがとう。」
しかし、校内は広い。闇雲に探しても手遅れになる可能性が高い。
ここはあいつらが行きそうな場所を特定しないと…
僕は安倍さんに視線を移し、言葉を投げかける。
「安倍さん…あいつらの行きそうな場所分かる?」
「えっ、そんなこと…」
無理も無いよな…矢口さんとはともかくあのドブス達と安倍さんに接点があるわけが無い。
一方、安倍さんは何かを思い出しているようだ…そして、一瞬表情が輝いた。
「あそこかも…もしかして?」
「えっ、安部さん知ってるの?」
「うん…矢口が何回かそこから出てくるの見たことあるんだ。」
「どこなの、そこは?」
「旧体育館裏…」
現在は使用されていない体育館…通称旧体育館裏…
進学校にもいわゆる不良と呼ばれる人種はいる。そいつらの溜まり場になっている場所だ。
僕も滅多な事では近寄りたくない場所だ…しかし、今回は状況が状況だ。
僕の心にはもう1つ引っかかる事があった。まさか、矢口さんが非行行為を…?
僕は邪念を振り払い、安倍さんの眼を凝視する。安倍さんは軽く頷いた。
僕らは走り出した…体育館裏を目指して。2人の足が何度も地面を蹴った。
- 928 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 23:09
- ∋oノノハヽo∈
(〜^◇^) 〜♪
- 929 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 23:18
- 乙!
通称て!
- 930 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/07 23:21
- 僕らは旧体育館裏に到着した。まだ日が落ちていないのに周辺が薄暗く感じる。
僕の心臓は緊張で鼓動を高める。矢口さんと会ったときとは違う…恐怖心によるものだ…
僕は恐怖心を振り払い脚を踏み入れた…不良の巣窟へ…
地面を踏む音が沈黙の空間に響き渡る。僕は冷汗が噴出し、足は小刻みに震えている。
覚悟を決めても怖いものは怖い。
漫画や映画の様に不良の巣窟へ自ら足を踏み入れるものは、現実世界ではまずいない。
僕はそんな愚行をしでかしているのだ。ここを出るときは五体満足では無いかも知れない。
でも、行くしかない。大好きな矢口さんのためだ。
僕は拳を握り締めた。指先に汗の感触が伝わり、僕の心を更に動揺させる。
僕の心境は映画の主人公ではなく、死刑台に上る死刑囚の気分だ。
心臓が破裂しそうだ。角を曲がった瞬間に武器を持った不良達に集中攻撃を加えられる可能性も十分にある。
僕は決意をした。僕がどんな目に会おうとも矢口さんだけは逃がしてみせる。
僕は角を曲がろうとした。そこに安倍さんが声をかける。
「大丈夫?顔色悪いよ…」
「ああ…大丈夫だよ。行こう。」
僕らは角を曲がった。不良たちの集中攻撃が降りかか…らない。僕は周囲を見回した。
不良は今日はいないみたいだ…僕は安堵して肩を撫で下ろした。
矢口さん達は…いた。結構遠くだがドブス達に取り押さえられている。
僕達は顔を見合わせ、走り出した。矢口さんがどんどん大きくなる。
「矢口さ…うっ!」
僕達は鼻を手で覆った。この臭い…タバコだ…こいつら校内で堂々と喫煙か?高校生なのに。
矢口さん以外は全員が喫煙している…良かった矢口さんは非行行為はしてないみたいだ。
って、今は非行の事で試行錯誤している場合じゃない。僕達は取巻きの正面に足を進める。
「おい、何してるんだ?矢口さんを離せ!」
「何だ…キモカズにネクラ安倍かよ?」
「や…山本君。」
僕に視線を向けドブスが罵倒を浴びせ、矢口さんは押さえつけら得た状態で弱々しく声を出す。
- 931 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 23:40
- 更新乙ですー!!!
- 932 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 23:47
- 更新キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
- 933 名前:名無し募集中。。。 :04/08/07 23:47
- 更新乙!
スゲー続きが楽しみだ
- 934 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/07 23:58
- 「喫煙の事は先生達に黙っといてやる、だから矢口さんを離して帰れ。」
僕はドブス達に怒声を浴びせた。しかし奴らは聞き入れもせず僕の言葉を嘲笑する。
「何だよ、キモカズの癖に脅しかよ?怖くねぇんだよ。」
「真里のピンチに駆け付けて映画の主人公のつもり〜?」
僕は拳を握り締めて、奴らを睨んだ。僕の行為を見てドブス達が非難の声を上げる。
「キモカズ、あんた女の子殴るつもり?」
「やだ〜、暴力はんた〜い。ギャハハハハ!!」
「センセ〜、暴力、暴力ですよ〜ってか?」
くそ…本気で殴ってやりたい。しかし立場はこいつらに分がある。
僕は男でこのドブス達は一応女だ…僕がこいつらに手を上げれば誰が判断しても僕が悪人だ。
一般的思考能力の持ち主なら矢口さんに手を上げるのは可哀想と思っても
このドブス達に手を上げても心が痛まない気もするが…現実はそう簡単な話ではない。
僕と安倍さんはドブス達と対峙し、硬直していた。2人とも矢口さんを人質に取られているので手出しが出来ない。
僕達の空間だけ時間が遅く流れている気がする。
ドブス4人が手にしたタバコから煙が立ち、風がそれを吹き散らす。煙は僕達にもかかる…迷惑だ。
更にドブスのリーダー格の女が矢口さんの顔にタバコの煙を吹きかけ、矢口さんは涙を滲ませ、咳き込む。
- 935 名前:やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/08 00:04
- 「おい!何するんだよ!お前達のやってる事は完全に暴力だぞ!」
僕は我慢できず叫んでいた。怒りで顔が紅潮する。本気で殴ってやりたい。
「これは罰なんだよ。ウチらに恥をかかせた…ね。」
「罰?恥?」
僕は理解不能な2つのキーワードを聞き返す。ドブスは深く頷いた。
「最下位なんて…恥ずかしくて…
これも全部真里が親友のうち等を裏切りノートを見せてくれなかったからなんだよ。」
完全に責任転嫁だ。普段勉強していないお前達の責任じゃないか…
「だから恥をかかせた原因の真里にこうして仕置きをしてるんだよ。暴力じゃないさ。」
僕は怒りで我を忘れそうになる。こいつら完全に矢口さんを自分達の踏み台としか見ていない。
更に矢口さんの髪を掴み顔を引き上げ、睨みつけた。
「真里…今度からは貸してくれるでしょ?ウチ等親友だよねぇ?」
ドブスは矢口さんに脅迫のような言葉遣いで話しかける。矢口さんは小刻みに震えている。
僕の脳裏にあの時の安倍さんの言葉が蘇る。矢口さんはこいつらを疑っていないと言う言葉が…
今全てが解明した。脅されてたんだ…矢口さん。
疑わなかったんじゃなく、怖かったんだ。矢口さんも基本的には人が良いから…
矢口さんは俯いて呻いている…泣いてるのか?あの元気な矢口さんが…
僕の怒りは臨界点に達していた。矢口さん…矢口さん…
可哀想に…こいつらのせいで評判も悪くなっただけじゃなく、完全に道具として扱われていた。
きっと、安倍さんが唯一の心の拠り所だったのだろう。ドブス達は矢口さんの身体にタバコの煙を吹きかけ続ける。
後ろで安倍さんが俯き、身体を震わせている気配がする。どうしたんだろう…?
- 936 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:23
- 立て続けでキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
- 937 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:24
- 真里ちゃん(´Д⊂グスン
山本ガンバレ!
- 938 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:26
- お…おっといきなり来ていたさ
も…もう限界だろ、カズになっちよ
し…仕方ないよ。だってそいつらは…
ろ…ろくでもないやつらだから
い…痛めつけてやれ!
- 939 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:28
- うまいっ座布団一枚
- 940 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:44
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 941 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 942 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 943 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 944 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 945 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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▼〜し'~し'
- 946 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 947 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 948 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
⌒⌒''(U 埋 )
▼〜し'~し'
- 949 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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▼〜し'~し'
- 950 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:45
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 951 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 952 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 953 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 954 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
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- 955 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 956 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 957 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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- 959 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:46
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 960 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:47
▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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- 963 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:47
▼ハヽヽ▼
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- 964 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:47
▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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- 966 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:47
▼ハヽヽ▼
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- 967 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:47
▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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- 974 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:48
▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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- 978 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:48
▼ハヽヽ▼
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- 979 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:48
▼ハヽヽ▼
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▼ハヽヽ▼
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▼〜し'~し'
- 981 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:49
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 982 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:49
▼ハヽヽ▼
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- 983 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:49
▼ハヽヽ▼
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- 984 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:49
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 985 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:49
▼ハヽヽ▼
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▼〜し'~し'
- 986 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:49
▼ハヽヽ▼
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▼〜し'~し'
- 987 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:49
▼ハヽヽ▼
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- 988 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 989 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 990 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 991 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 992 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 993 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 994 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 995 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 996 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 997 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:50
▼ハヽヽ▼
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- 998 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:51
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <なめなめ♪
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▼〜し'~し'
- 999 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:51
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 1000 名前:名無し募集中。。。 :04/08/08 00:51
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <うめうめ♪
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- 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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