とりあえず石川のエロ小説書いてみた

1 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/04/27 05:33
俺「あっあのぼ、僕ずっと・・・」
( ^▽^)「なに?」

(略)

俺「フッ・・・今日のメキシコの風はつめたいな・・・」
( `.∀´)「それでも戦わなきゃね・・・」

意見、感想等4649!

2 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:34
超面白い!
>>1は天才!

3 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:35
_| ̄|○

4 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:35
新手のヤスススレか・・・

5 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:36
朝っぱらから_| ̄|○

6 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:37
次回作を期待してます!

7 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:37
梨華様梨華様続編キボンヌ!!

8 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:38
褐色の肌に・・・

9 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:41
そんな石川を可愛く思い

10 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:44
手を延ばした

11 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 05:53
略の間に一体何が

12 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 06:15
戦闘モノとしてはかなりハイレベル

13 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 06:43
「4649」が(・∀・)イイ!!

14 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 06:54
急激な展開れすね

15 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 07:12
朝から笑わせてもらった
お陰で仕事前で乾いた心が潤ったよ
サンクス

16 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 07:18
感動した!

17 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 07:37
('A`) 

18 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 07:48
ひどい

19 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 08:11
・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

20 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 08:16
どうしろと・・・

21 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 08:21
>>1
身につまされる話だな 他人事とは思えない

22 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 08:23
>>1
ロスタイムに2点とる展開はきつくないかい?


23 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:09
嘘だろ・・・

24 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:16
微妙なスレ

25 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:18
>>1先生の作品が読めるのは狼だけ!

26 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:20
俺「梨華、可愛いよ・・・。」
( ^▽^)「ほんと?うれしぃ〜」

(略)

俺「今日の夕飯はなに?」
( ´.∀`)「今日は肉じゃがよ!」


27 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:24
>>1
俺すごい成長してるな

28 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:32
とんでもないスレだな

29 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:42
俺「すすすす好きですっ!」
( ^▽^)「アンタがぁ?おっかしーヒーヒー大の大人が!鏡見ろよバーカ!ぎゃはははは」

(中略)

俺「フッ・・・今日のメキシコの風はつめたいな・・・」
( `.∀´)「それでも戦わなきゃね・・・」

30 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:47
>>1
タバスコを一気飲みする件がハラハラしました!

31 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:49
>>1
スペースシャトル打ち上げ成功の場面感動っす!

32 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 09:52
まさか、ののたんが自ら命を絶つとは・・・

33 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:00
世界が革命されたわけか

34 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:01
なんだかんだでヤススですか_| ̄|○

35 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:04
バトルロワイヤルかよ

36 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:09
大食いチャンピオンに復讐するののたんキャワでした

37 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:14
だまされたのか?

38 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:29
なんじゃこれ?

39 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:32
もう後半涙流しっぱなしだったよ

40 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:37
涙でインクがにじみました(東京都・17歳・女)

41 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:41
>>40
ワロタ

42 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 10:55
>>1
ひさびさにワロタ
これこそ(ry

43 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:09
大のお(ry

44 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:28
そうれすか

45 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:40
俺「一緒に幸せな家庭を築こうね!」
( ^▽^)「うん」

(略)

俺「にくまんうまいのれす!」
( `.∀´)「私が一生面倒見てあ・げ・る」

46 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:43
素晴らしい1だ

47 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:44
省略された濡れ場うpきぼんぬ

48 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:44
凄いよ>>1


49 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:45
省略された濡れ場はやすですか?

50 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:46
きっと1000ページは省略されてるから全員だろ

51 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 11:51
どこで全編読めますか?

52 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 12:08
こっちだったら小説書いても良いかな。
趣味・志向がスレタイとは異なるかもしれませんが、
一応作ってみたので、書きます。


〜いつからこんな感情をあの後輩に抱くようになったのかは覚えていない。
恋なのか愛なのか、それすらも分からない。ただ一つ分かっているのは…・。
 あの華奢な背中を後ろから抱きすくめたい。
陶器のように滑らかなあの白い首筋に噛みついて、細い肌身とは対照的な豊かな胸をこの手で味わいたい。

「どうしたぁ〜石川。ほら、いくぞ」
『あっ、すみません。』
顔を上げたその先にはこちらを振り返る矢口さんが立っていた。
ほかのメンバー達は、雑談をしながら歩き出している。

(ああ……もう終わったのか)
立ち尽くす私の耳に届く、メンバー達の無邪気な笑い声。
それを耳にしながら私は、一際色の白い後輩の後ろ姿をぼんやりと眺め、深く溜息をついた。

(収録中に何考えてんだろ)
自己嫌悪で胃が痛む。それでも、頭に思い浮かぶのは、
彼女の白い肌、頬にかかる美しい髪、揺らめく長い手足。
やや垂れた瞳から涙を零れさせてしまうほどに強く抱きたい。
コワシタイ。


こんな感じで書いていこうと思っていますが、
如何でしょうか?

53 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 14:04
>>52

ありがとう

54 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 14:05
>>1
りかちゃんに制服着せてロープで縛って
無理矢理アナルを攻めるあたりの描写がすごく良かったです。

55 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 14:26
「石川、どこか具合でも悪いのか?」
なかなか動く気配のない私の様子に、矢口は再び声をかける。
『いいえ、大丈夫です。』
うっすらとかいた額の汗を手の甲で荒っぽく拭うと、
私は、できるだけ明るく微笑み、仲間の元へと歩き出した。

愉しそうにお喋りをしているメンバー達の後ろを、私は一人歩く。
いつもの私であれば、その輪の中に加わるが、今はそんな気分ではなかった。

(・・・・・今日は早く帰って寝よう)
拭ったばかりの額からまたじわりと汗が滲んでくるのが分かる。
前髪が額に張り付く不快感が、胃のキリキリとした痛みと相俟って、
私の胸を締め付けた。

「石川編集長♪どうしました?」
ちょっと茶化した感じの声が、意外なところから耳に入ってきた。
顔を上げて隣を見ると、そこには心配そうに
自分を覗き込んでいる後輩、紺野の姿があった。

56 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 14:26
>>1
だーやすまんs

57 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 14:31
>>55
がんばれチュッ!

58 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 14:37
ヤター

59 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 14:41

『あれ?紺野いつの間に…』
確か紺野は、同期の高橋・小川・新垣と一緒に前の方を歩いていたはず。

驚きのあまり言葉を詰まらせる私に、紺野は紺野は困ったように笑って、
「石川編集長、気分が悪そうだったんで・・・。大丈夫ですか?」
ふらつく私の体を支えるために、紺野は腕に手を絡めてきた。

『ありがと紺野。ちょっと胃が痛いだけ』
「ストレスですかねぇ?いつもより目の下にクマができてますし。」
のんびりとした口調で話す紺野。
しかし、紺野の間延びした口調とは裏腹に、私の鼓動は激しさを増していた。
前の曲の衣装よりも露出の多い新曲の黒の衣装が今は恨めしい。

(・・・・・おかしくなっちゃいそうだよ)
さっきから、腕に当たる紺野の胸が気になって仕方がない。
少しでも目線を斜め下に落とせば、胸の谷間が簡単に見られた。

今なら、思いを叶えられそうだった。
この腕に捉えられる気がした。

60 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 14:45
>>53
 まだまだ未熟者ですが、
どうぞよろしくお願いします。

>>55
 ご期待に添えるか分かりませんが、
がんばっていきたいと思っています。


>>59 3行目
 紺野は紺野は
になっていますが、一個消し忘れました。
申し訳。

61 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 14:56

>>55ではなく>>57ですね。
自分の小説にレスしてどうする。w


前方を見ると、さっきよりもみんなの姿が小さくなっていた。
「本当に大丈夫ですか?」
荒い息を吐き出す石川に紺野は歩みを緩める。
石川は胃のあたりを手で押さえると、
『トイレ寄ってもいいかな?胃が気持ち悪いんだ。』
わざと眉をしかめて紺野に頼んだ。
「じゃあ、気分悪いから遅くなるかもって言ってからの方がいいですよね?」
『別にいいよ。すぐだから』
「そうですか…」

一瞬向けられた石川の鋭い瞳に紺野は一握の疑問を感じつつも、
荒くなる息で肩を上下させる先輩、石川を支え、もと来た通路を歩き出した。

62 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 15:25
この話どこかで見た気がする

63 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 15:43
>>62
 自分が以前見たり読んだりした小説のリミックスなので、
もしかしたら見たことがある方も居られるかもしれませんね。
まあ、でも結末とかいろいろと変えてありますので、
あまりつっこみは無しでお願いします。m(__)m


トイレに着くと紺野は石川を個室まで連れて行き、石川から体を離した。
「背中でも撫でましょうか?」
声が微かに上擦る。
石川は俯いたまま何も答えようとはしない。

(石川さん、なんか怖いです…・)
ここに着くまでも、ここに着いてからも、ずっと黙ったままでいる先輩、石川さんが不気味で、
正直紺野は、すぐにでもここから立ち去りたかった。

初めは気分が悪いからだと思っていたのだが、どこか様子がおかしい。
向けられた背中から重いものを感じる。
だからといってこのまま放っておくことなどできるわけがない。
静まりかえった個室内が、段々と石川の荒い息で埋め尽くされる。
耐えきれなくなった紺野は途惑いながらも
「・・・・外で待っていますね。」
溜息を噛み殺して個室から外へと一歩一歩歩み出した。
あと一歩で完全に個室から出るその瞬間、
向けられた背中に振り返った石川が紺野の腕をガッシリと掴んだ。
「えっ?何ですか?」


ちょっと出かけなくてはならなくなったので、
続きはまた後程。

64 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/04/27 16:42
小説来てるやん!

65 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 16:45
>>1
_| ̄|○
>>63
GJ!

66 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:00
よっしゃ作家きたー

67 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:09
やす?ここやす?

68 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:14
ここの>>1はいい仕事したなーワロタよ

69 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:18
>>1
完全版うpまだですか?

70 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:22
タコスが食べたくなりました

71 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:27
俺も何か書くか

72 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:36
( ^▽^)<_| ̄|○

73 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:47
わらいますた(笑)

74 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 17:59
>>1
なぁ、頼むよ_| ̄|○

75 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 19:01
うは!

76 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 19:11
濡れ場どこれすか・・・

77 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 19:47
ただいま帰ってきました。
では続きです。


突然のことに、紺野は声を掠れさせて石川に問いかける。
しかし、薄いピンクのルージュが引かれた唇は閉ざされ、答えは返ってこない。

「石川さん何か言ってくださいよ。怖いです…」
逃げようにも体が恐怖で微動だにしない。

『もっとこっちに来てよ』
そう言って石川は紺野の体を引き寄せると、後ろ向きにさせて背中から抱きしめた。
「い、い、石川さん!?」
『ずっとこうしたかったんだ・・・・』
うっとりと囁く石川の声が耳に掛かり、紺野は肩を震わせる。
全身から力が失われていく。
不思議な気持ちで先輩、石川の息遣いに心を奪われている間に、
紺野は両手を後ろに組まされて、手の動きまで奪われてしまう。

「ひゃぁっ!!ちょっ、やめてぇ・・・・」
石川の唇が肩に触れて、前に回された掌が衣装を捲り上げようとする。
「やだっ、やめてください・・・・痛っ」
体を揺らして抵抗するが、押さえ付けられた両手に痛みが走り、紺野は動きを鈍らせた。
石川はそれに合わせて一気に衣装の黒い生地とブラジャーを捲り上げた。

涼しくなった胸元に紺野は恐る恐る視線を落とした。
(・・・・・・もぅ・・・・やだよぉ・・・・なんで・・・・こんなことに)

78 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 19:55
おっきしたのれす

79 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 20:12
>>77
イイ!
トイレで何をする気だろうか

80 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 20:24


捲り上げられたブラに邪魔されてよく確認はできないが、ピンク色の先端が少しだけ見えた。
恥ずかしさと、いいようにされている悔しさで、唇を噛み締めて目を逸らした。
『諦めた?』

石川の声は、紺野を辱めているその行為を否定するかのように憎たらしいほど優しい。
手荒いことをしているくせに、甘く囁きかける先輩石川が、何を考えているのか掴めなくて、
紺野は不安でますます動けなくなってしまった。

それをいいことに石川は、紺野の腰に回した手を肌の上を滑らせてゆっくりと胸に這わした。
「ん・・・・んっ!」
『声、出しちゃいなよ。』

俯いて必死に声を殺す紺野に、石川は意地悪く微笑んで、
人差し指と中指で先端を挟み込むように擦り上げる。
「・・・・っ、・・・・やぁ・・・・」
今までに感じたことのない感覚に紺野は体をビクつかせた。
『紺野の声ってやらしいねぇ・・・・』
石川はまた意地悪く笑う。
(・・・・ぁあっ、・・・・やだっ、・・・・なんか・・・・へんだよぅ)

尖った先端をこね回されて紺野は、太股のあたりがモゾモゾと疼いてきた。
『もう、いいよね?』
紺野のグッタリとした様子に、サラッと声をかけた後、便座の蓋を閉めて座り、
自分の膝の上に紺野を跨らせた。
『服脱いで。』
すっかり思考回路が熔けてしまった紺野は、石川の言葉に素直に従う。
捲れ上がってグシャグシャになった衣装を恥ずかしさも何も考えられずに脱いだ。

81 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 20:45


今、石川の目の前に露わになった、紺野の形の良い、白く大きな乳房。
石川は紺野の腰を引き寄せて既に立ち上がっているピンクの先端に唇を近づけた。
潤びた感触が紺野の胸元を撫で上げる。
「ん、・・・・あっ、・・・・あっ・・・・」
舐めるだけではなく、舌の先を絡ませてチュッチュッと吸い上げる。

「ひゃぁ、・・・・やっ、・・・・やっ」
『ほんと、エッチな声。』
唇を離して、石川は濡れて尖った乳首を、人差し指でパチンと弾いた。
「やだ・・・・・・っ」
弾かれた刺激で紺野は、正常な思考が目を覚まし、両手で顔を覆って
石川の視線から逃げる。

しかし石川は、腰に回した腕に力を込めて、膝の上から逃げられないようにすると、
今度は、かなり敏感になった先端を親指の腹で弄りだした。
「あ、やだっ・・・・触らないでっ・・・・あっ」
言葉では抵抗しながらも紺野は、熱っぽい息を吐き身悶えさせる。

『紺野♪可愛いっ』
快感に反り返る首に手を伸ばし、
顔を近づけて薄く開かれた花弁のような紺野の唇に、唇を重ねた。
同時に、胸への愛撫も休めない。

「あっ、はぁっ、・・・・いやぁ」
『やめてあげよっか?』
「・・・・・・えっ?」

82 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 21:33


突然、胸を揉む石川の手が止まった。
紺野は瞼を開けて潤びた瞳で石川を伺う。
『紺野・・・・が嫌ならやめるよ』
そう言って石川は紺野の脱いだ衣装を差し出した。
しかし、紺野は差し出された衣装を見つめたままで、それを受け取ろうとはしなかった。
心なしか表情が不満げだ。

『・・・・着ないの?』
わざとらしく大きく溜息をついて髪をかき上げる石川。
冷たく突き放す声色とは裏腹に、呼吸の乱れている紺野の様子に顔は悪戯っぽくニヤついている。
(可愛い・・・・でも、まだしてあげない)
紺野が言葉ではどんなに抵抗していても体が欲しがり始めているのは明白なわけだし。
このまま焦らせていれば、必ず紺野の方から求めてくるはず。

『ほらぁ、早く着替えなよ。』
石川は体を満たしてくれる愛撫を失って放心状態な紺野に衣装を押しつける。
「・・・・ぅん。」
とりあえず受け取ったものの、身に着ける気配はない。
腰をモジモジとさせ、涙が滾った切ない瞳で石川を見下ろす。

『・・・・無理だよねぇ。ここ、こんなになっちゃってるもんね。』

83 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/27 23:21


我慢できなかったのは石川の方だった。
空いたスカートから覘く白いショーツの上から、指先で柔らかい割れ目を撫で上げる。
「あっ・・・・ん・・・・」
じわりと淡い染みが滲む。

紺野の手が無意識に石川の頭に回され、胸に抱きかかえるようにしがみつく。
(もう大丈夫か・・・・)
硬くなった小さな突起には触れないで、その周りを円を描くように撫で回した。
「だぁ・・・・め、・・・・あっ・・・・んっん・・・・」
『こんなに迸ってるのにダメなんだぁ♪』

またやめちゃうよ?と石川がそこから手を離そうとすると、
「ぁ、やだ・・・・待って・・・・」
紺野はあわてて、石川の髪に指を絡ませ、頭をキュッと抱き締める。
『・・・・可愛い』

ショーツを隔てて二本の指を割れ目の奥へと突き上げた。
布と一緒に指先が少しだけ奥に吸い込まれてゆく。
「あんっ・・・・あっ、・・・・あっ、・・・・はぅう・・・・」
切ない吐息が紺野の口から漏れてくる。
切なく掠れた声で喘ぐ紺野の可愛らしさに、石川は鎖骨に口づけ、
そして蜜が溢れて迸ったショーツの端に指をかけた。

『スカート脱いで。』
紺野は一呼吸分の間をおき、石川の膝から腰を上げて、
すっかり腿のところまではだけている黒の衣装を脱いだ。
パサッと軽い音を立てて、敷き詰められたタイルの床の上に落ちる。

84 名前:名無し募集中。。。 :04/04/27 23:50
>>83
とうとうスカートを・・・

85 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 00:20


(・・・・もう、・・・・今日は撮影ないから、・・・・ないからいいよね・・・・)
うまく回らない頭でそんなことを思いながら、紺野はスカートが下に落ちていくのを見ていた。
『紺野、いくよ・・・・』
ショーツの両端に指を入れ、石川がスッと下ろすと、紺野の蜜が透明の糸を引く。
膝の位置までずっと下ろしたところで手を止めて、
『ここ座って。』
今度は紺野を便座に座らせた。

暫く石川は、全裸になった紺野を目で舐めるように見つめた後、
しゃがみ込んで両膝に手を入れて持ち上げた。
その間に頭を入れて、自分の肩に紺野の足をかけさせる。
『うわぁ・・・・紺野ぉ、すごく濡れちゃってるよ』

厭らしい笑顔で紺野の迸っているそこを見つめる先輩、石川に恥ずかしいという様に
紺野は白い頬を真っ赤にさせ首を何度も横に振った。
被っていた帽子は疾うに落ち、サラサラとした髪が紺野の透けるように白い肌の上をサラサラと滑る。

『本当に素直じゃないんだからぁ♪』
そう言うと石川は、唇をゆっくりと紺野のそこに押し当てた。
「ぁっ、・・・・はぁ・・・・あぁんっ」
あまりの気持ちの良さに太股で石川の頭を締め付けてしまう紺野のことなど気にせずに、
石川は濡れそぼっているそこを丹念にまた丁寧に舐め回す。
「ああぁ、・・・・いし・・・・かゎ・・・・さぁ・・・・んっ・・・・」
紺野からどんどん溢れ出てくる蜜をさも味わうかのように石川はしゃぶりつく。

石川は紺野がだいぶ迸ってきたことを確認すると、紺野の足を肩から下ろし、
滴りきっている割れ目を指でヌルヌルとなぞった。
「ひゃっ・・・・ぁ・・・・ぁんっ・・・・」

86 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 01:27
  

87 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 01:48


爪先だけが触れただけで声を漏らす紺野に、石川は興奮するが、
荒くなった息遣いを何とか落ち着かせて、眩しいものでも見るような目で自分を見上げる紺野に囁く。
『痛いと思うから、力抜いてね。』
無言で頷く紺野。

腰を押さえ付け、石川は中指を紺野の気息に合わせるように挿し入れた。
「っ・・・・あっ・・・・」
瞼をギュッと瞑り、石川のシャツを握り締めた。
まだきつい紺野のそこをほぐすように指を奥へと挿し込む。
生暖かい柔肉が指を締め付けてくる。
「・・・・あっ・・・・んっ・・・・んいった・・・・い・・・・」

『すぐに痛くなくなるから・・・・我慢して。』
紺野が声を上げた瞬間、少しだけ指が引き抜かれるが、またゆっくりと侵入してくる。
紺野の肉壁を擦るように深く深く。

奥まで辿り着くと石川は、紺野の中をゆるゆると掻き回し始めた。
「ぁぁっ、・・・・あんっ・・・・ん・・・・」
迸った卑猥な音が紺野のそこから溢れると同時に、声も甘いものへと変わっていく。
紺野は快哉に忍苦しきれず、石川の肩に歯を立てた。

『気持ちよかった?』
問いかけに紺野は、肩から口を離し、声を料簡しながら、
理性を失いそうな淫靡な瞳で石川を見つめ、
「・・・・ぅん・・・・ぁっ、・・・・きもち・・・・いいっ・・・・ですぅ」
途切れ途切れに熱い息を吐いて答える。
その答えに石川は、中を掻き回すのをやめて、上下に抜き差しをしだした。
指も二本に増やす。

88 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 02:46


膣内をきちきちにされ、上下に擦り上げられて、紺野は絶え間なく注がれる快感に、体が淫らに揺れる。
「あぁっ・・・・あっ、・・・・あぁっ・・・・あっ、・・・・おかしく・・・・なっちゃうっ・・・・んっ」
石川はより一層指の動きを早め、奥へ強く突き上げまくった。
背中に紺野の爪が食い込んでゆくのが分かる。
「ぁぁ・・・・っちゃうぅ・・・・」
普段の紺野からは想像もつかないような乱れよう。
腰が熔けてしまいそうな甘くて苦しい快楽に身を委ねきっていた。
指の間から滴る蜜の量も凄いことになってきている。
「いしかぁさん、・・・・わたしぃ・・・・っ・・・・いっちゃう・・・・よぉ・・・・」

『いいよ・・・・いっちゃって。』
紺野は石川にきつく抱きついた。
石川は優しく紺野の体を抱き締めながら、そこを弄る手を休めない。
耳元で紺野の気息が大きくなってゆく。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、・・・・ぁあん・・・・だめっ・・・・ゃぁん・・・・っ・・・・」

紺野の腰がビクンと跳ね上がり、愛液がポタポタと流れ落ちて石川の手を濡らした。
ギュッと強く収縮したそこは指を締め付け、暫く、絶頂の余波に体を震わせていた・・・・。


まずは第一章終了です。
何か感想、意見等がございましたら可能な範囲でお答えしたいと思っています。
ではでは。

89 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 02:55
小説キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
でも眠いので明日読ませていただきます

90 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 05:27
素晴らしい
熱く煮えたぎった小生の愚息に続きを与えたもう

91 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 08:29
がんばれ

92 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 12:29
はらしょー!

93 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 14:01

皆さんどうもありがとうございます。
第二章は紺野目線でいこうと思っています。
Upまでもう暫くお待ち下さい。

94 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 14:04
>>93
じっくりでいいのでいいの書いてね
がんばれ

95 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 14:28
>>93
こんこんのおっぱいにこだわって書いてください
楽しみにしてます

96 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 17:08
乙です
射精しますた

97 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 17:23
チンポもだしてよ

98 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 18:00
とう

99 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 20:09
ho

100 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 20:10
>>94
 ありがとうございます。
お気に召すかどうか分かりませんが、
続きをUpしますね。

>>95
 胸にこだわってですか。
難しいところですが、何とかがんばってみます。

>>96
 ありがとうございます。

>>97
 今のところ、ハロプロメンバーのみでいこうと思っていますので、
男性は出さないつもりです。
申し訳ないです。

101 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 20:14
>>100
>>97は亀井じゃないのかな・・・?


102 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 20:26

どんなに抵抗しても、どんなに泣いても、彼女から逃れられない。彼女の腕がそれを許さない。
深く深く繋がれてしまう。全て奪われてしまう。
「やだっ。」
『いいじゃん。みんな帰っちゃったんだし。』
「とにかく、・・・・放して下さい。」

今日もまた、私は彼女に囚われる。
抵抗の声を弱々しく上げる私を彼女は満足げに見つめていた。

何でそんなに嬉しそうなの?
私を追いつめるのがそんなに愉しいの?
・・・・そんなの狂ってる。
『あのさー、もういい加減諦めたら?いつものことじゃん♪』
憤懣を含んだ口調とは逆に、口元は笑いを湛えて歪んでいる。
『まあ、紺野はぁそういうところが可愛いからいいけどね♪』

左手で私を壁に押さえ付けたまま、空いている方の右手で、長い前髪をかき上げた。
妙に大人びたその仕草に、・・・・胸が・・・・締め付けられた。
不思議な気持ち。

「あの、・・・・石川さん。」
『なぁに?』
抵抗するのを諦めて、体の力を抜いた。
どんなに抗っても、石川さんを喜ばせるだけだから・・・・。

103 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 20:29
>>101
 そっか、亀井さんかもしれませんね。
でも、どうなるかはまだ言えません。

104 名前:名無し募集中。。。 :04/04/28 22:00
いいね

105 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/28 22:57

でも、楽屋でされるのは困る。
不意に他のメンバーが戻ってくるかもしれない。
「・・・・場所変えて下さい。」
『それは、してもいいってこと?』
そんなわけはない。
好きでもない相手に抱かれたくなんかない。

「・・・・・・・・。」
『場所変えればしていいんだ?』
どうなの?はっきり言いなよ、と意地悪く囁かれる。

「ひゃっ!!」
スカートに手が滑り込んできた。
太股の内側を指先がゆっくりと撫で上げる。
「やだっ・・・・やめて・・・・」

『じゃ、ちゃんと口に出してよ。』
「石川さん・・・・」
悔しくて涙が溢れてきた。
何でこんな目に遭わなくてはならないの?唇が震えて言葉がうまく出てこなくて、
私は石川さんの瞳を見つめ返すことしかできない。
『早くしないと此処でしちゃうよ』

そういって、今度はショーツの上から割れ目をなぞられ、突き上げられた。
「んんっ、・・・・あぁ・・・・」
『もう迸っちゃってる』
「・・・・っく、・・・・ぃや、だよぅ」

106 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 00:28

ちょっとした指の動きに、不本意ながらも感じてしまう。
快絶に痺れる思考に、相変わらず嬉しそうな石川さんの声が響く。

『此処でいいんだね?』
「あっ・・・・あっ・・・・、それは・・・・だめっ」
『なら、早く言いなって。「違う場所でして下さい」ってさ。』
強い口調とともに愛撫も激しくなり、グチュグチュと、厭らしい音が楽屋に広がる。
唇からは自分のものとは思いたくない喘ぎ声が漏れる。

このままじゃ・・・・おかしくなっちゃう・・・・。
・・・・・・・・言うしかない。
「・・・・や・・・・めて・・・・・・・・言うからぁ・・・・」
今にも堕ちちゃいそうな意識から、何とか声を振り絞った。
「・・・・場所を変えて下さ・・・・ぃ・・・・ひゃぁぁぁ」

突然、ショーツの端から指が中へと侵入し、
敏感な膨らみを弾かれた。
鋭い快感が全身を駆け巡る。
な・・・・んで?私、ちゃんとお願いしたのに・・・・。
訳が分からず、零れた瞳で石川さんを見上げると、

『「して下さい」忘れてる。』
さっきまでとは違う厳しい言葉を吐かれた。
それと同時に、当然のようにショーツに手が掛かり、膝まで下ろされる。

「・・・・して下さい」
『ん?なぁにぃ?』
わざとらしい返事。

107 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 01:37

羞恥に俯く私を覗き込みながら、ブラのホックを外し、シャツを捲り上げた。
『・・・・ここおっきくなってるじゃん。』
露わになった乳房の先端を指で突く石川さん。
だから、何でそんなに愉しそうなの・・・・。

「ぁあんっ・・・・」
生温かい濡れた感触が胸の先端に絡み付き、チュクッチュクッと吸い上げられた。
石川さんはどこまでも意地悪く私を追いつめる。
「ひ・・・・ぁっ・・・・ちがうばしょで・・・・して・・・・くださぁい・・・・」

悔しい・・・・なのに、もう涙は出てこない。
石川さんは私の言葉に笑みを浮かべ、
『じゃあ、帰ろっか♪』
背中がゾクッとするくらい甘い声を耳に吹き込んできた。

『今日は、意地悪しすぎちゃったかな』
目の前で微笑む石川さんは、思わず見蕩れてしまうほど優しい瞳をしていた。
乱れた髪や服を直してくれる手も優しい。
また、・・・・胸が締め付けられた。

そして、いつものように私は石川さんに抱かれる。

108 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 01:58
イイ!
激しく乙であります

109 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 03:04
台詞回しがイイですね
次回は音や臭い、汁っけ感を強調した感じでお願いします

110 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 03:07
うーむ素晴らしいですな

111 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 03:21

同姓である私を犯すようにように抱く石川さんが狂っているのなら、
同姓に犯されて昇りつめてしまう私も同じように狂っている。

目が覚めたのは、時計の針が七時を過ぎようとしているときだった。
カーテンを透かして太陽の光が部屋に差し込み私を照らす。
ちょっとした光でも、起きたばかりの頭には刺激が強すぎて、クラクラしてくる。

「・・・・痛っ」
上半身を起こすと、腰から肩にかけて大きな痛みが走って、つい声を上げてしまった。
ベッドが微かに軋んでしまい、隣で眠る石川さんをあわてて横目で伺った。
起こしちゃったかな?

しかし、私の心配をよそに、石川さんは規則正しい寝息をたてていた。
薄手の毛布の掛けられた豊かな胸が穏やかに上下に動いている。
安堵の息をつくと、特に深い意味もなく石川さんの寝顔を眺めた。
閉じられた瞼を縁取る長い睫、きれいに整った眉、やや薄いが艶めかしい唇。
絹のように滑らかな肌は、カーテンの隙間から入り込む朝日の下で美しく際立つ。
汚れを感じさせない。

私に酷いことをしている筈なのに、石川さんはどこまでも真っ白な気がした。
理由は分からない。
『・・・・紺野ぉ?』
突然、名前を呼ばれた。
驚きのあまり、返事がすぐには出てこない。
愁意にふけて棚霧っていた視界に、瞼を擦っている石川さんがぼんやりと映っていた。

『おーい、紺野ぉ?』
「・・・・あっ、済みません。」
『目ぇ開けたまま寝ちゃってた?』

112 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 05:19
( ^▽^)

113 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 08:28
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!


114 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 10:47

寝起きでうまく呂律が回らない口調でそう言って笑うと、石川さんも体を起こした。
そして、私の体を引き寄せ抱き締めて、
『おはよっ』
甘ったれた子供みたいに微笑んだ。

「・・・・おはようございます。」
その笑顔にも胸がチクリと痛む。
この理由もまた分からない。
気付かないふりをしているだけかもしれないけれど・・・・。

そんなことどうだっていいじゃないというように、石川さんの湿った唇が鎖骨に強く押し付けられ、強く吸われた。
「やっ、・・・・痕付けないで下さい」
肩を押してみてもやはり無駄で。
『でーきた♪ねえ、見て見て』

石川さんに吸われたそこには、小さな赤紫っぽい花が咲いていた。
いっつもそう、石川さんは私を困らせてばかり。
「痕付けないでって言ったじゃないですか・・・・」
小声で文句を言いながら、指で痕に触れると、花は唾液で微かに濡れていた。
まるで、朝靄に濡れた朝顔みたい。

そう言えば、今年まだ朝顔見てないな・・・・。
『紺野は私のものだぞっていう、シルシ♪』
私の沈鬱などお構いなしに、石川さんは『シルシ♪』とやらを満足げに眺めている。
まあ・・・・いいか。
どうせ今日、明日はオフだし。

『シャワー浴びに行こっ』
声と一緒にタオルが膝に投げられた。

115 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 11:47
>>104
 ありがとうございます。

>>108
 どうもです。
乙っていわれると嬉しいものですね。

>>109
 難しいお願いですが、
考慮してみます。

>>110
 ありがとうございます。
できるだけがんばりたいと思っています。

116 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 12:26
>>115
これからもよろしくです

117 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 12:58
俺の中では今、一番期待しているスレだ

118 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 13:58
>>116
 こちらこそよろしくお願いします。

>>117
 そのご期待に添えるか分かりませんが、
できるだけ続けていきたいと思っています。

119 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 16:57
ho

120 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 17:55
大変申し訳ないのですが、
次回の更新は20時以降になると思います。
可能でしたら、保全をお願いします。

121 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 18:03
>>120
この先つづけてくときっとアンチも出てくると思うけど気にせずがんばれー

122 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 20:19
ho

123 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 21:30
まち

124 名前:名無し募集中。。。 :04/04/29 22:50
まだー?

125 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/29 23:57

いつの間にか、石川さんはベッドから抜け出ていて、裸にバスタオル一枚の姿でドアの傍に立っている。
「・・・・その格好で行くんですか?お家の人に見られちゃいます・・・・。」
『やだなぁ〜。用事があるから実家に帰ったって言ったじゃん。』
「そうでしたっけ?」
『うん。体ベタついて気持ち悪いから先に行ってるよ。』
「あぁ、はい・・・・」

私を呆れた目で見ながら言うと、石川さんは一足先に部屋から出て行った。
石川さんがいなくなった途端、溜まっていた疲労感が体を一気に襲ってきて、
ベッドに倒れ込み、頭まで毛布を被った。
私、いつまでこんなことを続けるんだろう。いつまでこんな朝を迎えなくてはいけないのだろう・・・・。

石川さんに抱かれた痕に迎える朝は、すごく辛い。
眩しいくらいの太陽の光に、汚れたこの身を照らされるのが嫌だから・・・・。
昇ったばかりの澄んだ太陽が、あの人の笑顔に似ているから。

トイレで私を襲ったあの日を境に、石川さんは当たり前のように私を抱くようになった。
仕事が終わった後は必ず。
場所は何処ででも。
一度だけラブホテルに連れて行かれたことがあったけれど、・・・・もう行きたいとは思わない。
恥ずかしいし、抱かれることを自分から望んでいるようで嫌だし。
だから、大体はどちらかの家で・・・・ってことが多い。

渡されたタオルを体に巻いて、バスルームに歩みを進めると、
段々とシャワーの音が大きくなってきた。
フローラル系のいい香りがする。
やっぱり一緒に入らないとダメなのかな。


予想よりも移動に時間が掛かってしまい、
この時間になりました。申し訳ないです。

126 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 00:47
ho

127 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 01:19

バスルームに着いたのはいいけれど、ドアの前で私は、中に入ることを躊躇っていた。
磨りガラスのドアの向こうに、シャワーを浴びる石川さんの影が見える。
何度となく一緒に入っているけど、これだけは一向に慣れない。
気恥ずかしい。

ドアノブに手をかけたり、引っ込めたり。
『紺野ぉ、早く入りなよぉ〜』
「えっ!?・・・・あ・・・・は、はい。」
石川さん気付いてたんだ・・・・。

巻いていたバスタオルを丁寧に畳み、傍にあったカゴに置く。
胸を両手で隠してバスルームに入った。
『ドアの前で何してたの?』
泡立てたスポンジを肌に滑らせ、石川さんは首を傾げる。
無防備なその表情は、誰にでも見せるいつもの顔で、何故かホッとした。

『分かった!ガラス越しにあたしの体見てたんでしょ〜?紺野ったら、やらしんだ♪』
「それは違いますよ。ありえないです。」
『「ありえない」は言い過ぎ。』
こうしてやると言って、石川さんがスポンジの泡を掬って顔に投げつけてきた。
「もうっ!やめてよぉ」
『紺野が悪いんじゃん♪』

そう言って、また泡を投げつけてくる。
顔に付いた泡を拭い、私も負けじとシャワーを掴んで、お湯を吹きかけてやった。
すると石川さんは、お湯が肌にかかった瞬間、
ドラえもんがネズミを見つけたときのような、両脚で飛び上がるリアクションを示した。
『熱いっ!!紺野!熱いってば!』


>石川さんに抱かれた痕に迎える朝は→石川さんに抱かれた後に迎える朝は  です。

128 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 01:38

「ご、ご、ご、ごめんなさいっ!」
ギィッと必要以上に固い音を立てて私はお湯を緩めた。
代わりに今度は冷水を少しだけ出し、石川さんの赤くなっている肩にかけた。

『んっ、ありがと』
「ごめんなさい・・・・」
『マジで熱かった、死ぬかと思ったよ〜』
石川さんは怒ったように言ったけれど、目は笑っている。
涙ぐむ私の頭を、『気にするな』と言う代わりに、黙って撫でてくれた。

でも、やっぱり気にしちゃいます・・・・。
この醇美な肌に火傷の後でもできてしまったら・・・・。
「痕になったら、どうしよう・・・・。」
『大丈夫だってば』
「石川さんの肌、とても綺麗だし・・・・それに・・・・」

照れくさいのか、石川さんは落としたスポンジを拾い、
ボディーソープを新たに付けて泡立てだした。
また体洗うのかな?・・・・なんて思って見ていたら、石川さんと目が合った。
それがいけなかった。

『体、洗ってあげるね。』
「え、いいですよぉ」
『まあまあ、そう言わずに。』
声が心なしか弾んでいる。
逃げたくても、石川さんの肩に水をかけているために逃げようにも逃げられない。

「適当でいいですから・・・・」
観念した私は、仕方なく体を洗ってもらうことにした。

129 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 01:40
>火傷の後でもできてしまったら・・・・。→火傷の痕でもできてしまったら。 です。
 連続間違いで申し訳。m(__)m

130 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 02:13

最初は腕から。
「っ・・・・はぁ・・・・くすぐったい・・・・」
『我慢して。』

腕を引っ込めようとすると、石川さんの手がペチッとお尻の辺りを叩いた。
肌を擦るスポンジの動きが微妙で背中が反ってしまう。
・・・・いろんな意味で体中がムズムズしてくる。
腕の次は首、その次は背中。

「あっ・・・・いしかぁ・・・・さん・・・・」
『ん〜♪なぁにい?』
鼻歌混じりの返事がバスルームに憎たらしいくらいよく響く。
あぁ・・・・これは完全にオモチャ扱いされちゃっている。

「もう・・・・自分で洗います・・・・からぁ」
スポンジが胸に触れる前に、石川さんの手に自分の手を重ねて動きを止めた。
そのままスポンジを彼女から奪い取る。

「・・・・はぁ・・・・はぁ」
いつの間にか額に汗をかいていた。
一筋の汗は頬を流れて首まで伝う。
嫌な汗。

『紺野ぉ?』
「・・・・じ、自分で洗いますからいいですよ!」
言った後、何かやられ返されるかも・・・・と身構えたけれど、
石川さんは珍しく強気に出た私に驚いているみたいで何もしてこない。
でも、呆気にとられていたその顔は、すぐに不可解な微笑を浮かべた。

『まあ、スポンジない方が都合がいいし。』

131 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 02:39
イイヨイイヨー

132 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 02:53
寝る前に見たらキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


133 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 03:30

私の持つスポンジを瞥見すると、熱湯によって赤くなった肩を冷やしているシャワーを止めた。
シャワーのノズルが壁に掛けられる。
「もう少し冷やさないとダメですよ」
『いいから、いいから』

そう言って、私に向き直った石川さんの瞳には厭らしい光が湛えられていた。
こういう時の石川さんは、私の知らない人みたいになる。
一体何を企んでいるんだろう。
・・・・恐い。

『紺野ぉ〜』
体が引き寄せられ、名前を囁かれる。
蛇口から濡れた水滴がタイルに落ちた音と、無意識に高鳴り始めた鼓動の音が混じり合い、
頭の中をグルグルと回り出す。
私、やっぱり・・・・狂ってるのかも・・・・その声に何か期待している。

『体・・・・洗おうか』
そんな私のフシダラな気持ちを知ってか知らずか、石川さんは少しトーンの落ちた声で呟き、
掌にボディーソープを直接出して、その手で私の首をゆっくりと撫でた。
ヌルヌルとした冷たい液体が肌を滑る。

「あっ、や・・・・っ、何してるんですか?」
『体洗ってるの』
平然と言ってのける石川さん。
スポンジの時よりも生々しく伝わってくる手の動きに翻弄されてしまいそう。
「いいですよぉ、自分で洗えますからって・・・・ん!・・・・んふっ・・・・んっ・・・・」

首を撫で回していた両手で顎を持ち上げられて、何の前置きもなく唇を吸われた。
固く閉じた唇を、石川さんの舌が強引にこじ開ける。
「んっ、ん・・・・ぅっ」

134 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 03:31
どうも乙かれ様です
せかすつもりはないですが先が早く読みたくなります

135 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 05:20
ho

136 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 11:34
落ちたら大変じゃん

137 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 12:06

絡め取られた舌が吸われ、その裏を細かく舐め上げられる。
互いの唾液が唇の端から溢れて頬を濡らすけど、不快ではなかった。
体の芯が熔けてしまいそうなキス。無意識のうちに私は石川さんの背中に手を回して体をより密着させて、
貪るように吸い付き、彼女を求めていた。
キスってこんなに気持ちいいんだ・・・・。

石川さんのことを好きとか嫌いとかなんてもうどうでもいいかも。
太陽に背く考えを頭に掠めさせるくらいの激しい口付け。
正常な思考を妖しく狂わせる。

「ぅん・・・・ふぁ・・・・」
唇が離れると、鼻にかかった吐息が漏れた。
細い透明な糸が私と石川さんの間にできて・・・・消えた。
『続けるよ。』
切れた糸の行方を名残惜しそうに見つめていた視線を外し、石川さんはまたボディーソープを手に出す。
シルバーピンクの綺麗な色の液体。
いい匂い。

ボディーソープの桃の香りが、二人の間に漂う濃厚な空気に熔け、
淫靡な香りに変わってゆく。
「うん・・・・」
私は石川さんの問いかけに迷いなく頷いた。



次回から石川目線に戻ります。

138 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 12:52
昼間っから勃っちゃったじゃねーか!
どうしてくれるんだよ!

139 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 14:07
期待ほ

140 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 15:00

紺野は意外にも素直だった。
小さく頷くと、ピンク色に染めた頬を恥ずかしそうに俯かせ、私の手を待っている。
首を縦に振らないことを予想して、いろいろと考えていたのに。
ちょっとつまらないかも・・・・。

でもまあ、素直な紺野も可愛いからいいか。
気を取り直し、液体を付けた掌をお腹に滑らせる。
ヌルヌルと円を描くように撫でた。
「ん・・・・ん、んっ」

脇腹に触れてやると、くぐもった鳴き声が出て、腹筋がピクピクッと反応する。
顔には似合わないほどに鍛えられた腹筋。
なのに、お腹から上の方へ移動させた手に触れたモノは、柔らかくて大きい。
『・・・・綺麗に洗ってあげるからね♪』
そんなことを言っておきながら、当然、洗うことだけが目的なワケじゃないけど。

先端には触れないように優しく乳房を撫でる。気持ちいい筈なのに紺野は批難めいた目で私を睨む。
・・・・そんな目していいのかなぁ。

「あっ、・・・・ちょっ・・・・」
体重を少しずつかけ、紺野を壁に押し付けた。
両手を使って持ち上げるように愛撫する。
「やっ・・・・ん・・・・あぁ」
激しく揉みしだきながら、先端を撫で回すと、紺野は可愛い声で鳴く。
摘んだり、指で挟んでこねる。

「あっ・・・・ちゃ、んと・・・・あらってくださいよぉ・・・・」
『そんなつもりないくせに。』
「ひゃぁんっ!」

141 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 15:23

朱く立ち上がった先端を強く引っ張る。
腰が跳ね、ビクンと仰け反る柔らかな肢体が愛おしい。
ねえ、紺野だって本当は期待してるんでしょ。?

顎を掴んで上を向かせると、紺野は長い睫を震えさせて、悩ましげな目で私を見つめ返す。
それに誘われるように、太股の間に膝を割り込ませて開かせ、
伝い落ちる紺野の蜜を指先で掬い上げ、自分の口に持って行き舐めた。

甘いような酸っぱいような、少しボディーソープが混じった味が広がる。
「や・・・・っ」
顔を真っ赤にさせて紺野は、腕の中から逃げようとする。
ギュッと力を込めて抱き締めてやりながら、囁いた。
『好き・・・・。私、紺野のことが好きだよ。・・・・なんて、ね』
そして、唇に無理矢理キス。

何も言わせないために、何も考えさせないために口内を激しく侵す。
嘘でも聞きたくないんだ、紺野の返事は。
どうせ答えは・・・・NOなんだから。
だから私は・・・・

「・・・・そこ・・・・ダメっ・・・・いしか・・・・ぁさ・・・・あっ・・・・」
こんなことでしか愛を表せない。
冗談っぽくしか言えない。
真っ正面から伝えて断られるの恐いじゃない。
今更どんな顔して愛を語れって言うんだ。

「やんっ・・・・ダメ・・・・だよ」
『ホントにダメ?』
「・・・・んんっ、・・・・はぁんんっ・・・・」

142 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 17:41

グチャグチャに濡れた襞を開かせている指先を今度は膨らんだ蕾に忍ばせる。
キュッと摘み、激しくかつ優しくじっくりと愛撫を加えてゆくと、腰が少しだけ揺れた。
膣が縮み、トロトロと蜜が流れ出る。

『ここはダメって言ってないよ♪』
身を屈め、薄い茂みの先にある割れ目を開いて、ぷくぷくに充血したかわいらしい蕾に顔を近づけた。
「あっ・・・・見ないで下さい・・・・」
紺野は慌てて、腿を摺り合わせたけど、それを遮る私の手の方が早かった。

「ふあっ・・・・あぁ・・・・ぅんっ・・・・」
感じやすい蕾を口に含むと、すぐにでも達してしまいそうな声を上げて、無我夢中で私の髪に指を絡ませる。
それが何故か気持ちよくて、飴玉を舐めるみたいに舌の腹で蕾を荒っぽく舐め上げた。
途端に蜜が溢れ出す。

「あぁっ・・・・や、いやぁぁ・・・・っ」
『・・・・紺野ぉ、・・・・すっごく溢れてくるよ。』
「・・・・あっ・・・・いしかぁ・・・・さぁん」
切なげな声に、銜えていた蕾を離した。

激しく胸を上下させている紺野の表情は、もう限界って感じ。
もっと熱いモノを求めて体が疼いちゃってきてる。
・・・・いいよ。熱く溶かしてあげるよ。

紺野の心がアイツのものなら、紺野の体は私のものだもの。
鼻の頭に唇を軽く押し当てた後、両手でお尻を掴んだ。
持ち上げて、円を描くように揉む。
股の内側で、グジュグジュに濡れた肉が擦れ合い、厭らしい音が耳に響く。

「ん、あぁっ・・・・」

143 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 17:57
楽しいスレになったな

144 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 19:01

刺激が弱くなったせいか、紺野は、涙が溜まった大きな瞳を私に向け、
もっと頂戴、とオネダリでもするように体を密着させてくる。
『・・・・つかまってて。』

熱を持ったドロドロな部分に指を少しだけ挿し込んで、掻き回して刺激を与えた。
「う・・・・んん・・・・」
まだまだ物足りないといった感じの吐息。
蜜が溢れ出ているそこもパックリと開いていて、私の指を待っている。

「あ、やぁっ、あ・・・・いきなり・・・・そ、んな・・・・ひゃっ!!」
指を中で激しく暴れさせた。
「んんんっ・・・・っぁぁあ・・・・やあぁぁ・・・・」

動かす弾みで、小さく勃っていた蕾に指先が触れ、紺野の口から甲高い喘ぎ声が漏れた。
普段の紺野なら絶対出さないような叫びに近い声。
私だけしか聞けない声。

『紺野、気持ちいい?』
「ん、ぅん・・・・いぃ・・・・いしか・・・・ぁさん・・・き・・・・もちいぃ」
理性が完全に飛んだ紺野は、眉を寄せて扇情的な顔で喘ぐ。
「っく・・・・もぅ・・・・だめぇぇ・・・・だめ・・・・だよぉ・・・・。あたま・・・・おかしく・・・・なっちゃうぅ・・・・」
いっそ本当におかしくなっちゃえ・・・・とばかりに奥まで突き上げてやった。

抜いては、挿す。
また抜いては、挿す。
グチュッ、グチュッと、鼓動を高ぶらせる音が絶え間なく響く。
「あぁ、あっ、あっ、・・・・っ、ぁっ・・・・ふぁ・・・・んっ・・・・い、いしかぁ、さん」
『きっと・・・・もうおかしくなってるよ・・・・私も・・・・紺野も』
「あ・・・・っ、いやっ・・・・」

次回更新は21時以降です。

145 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 19:18
がんばれ!

146 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 19:45
最高にエロいな

147 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 20:19
ここはいいすれれすね

148 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 21:03
JJJよ
もっと搾り出すように!
そう、もっと!もっとだー!!

149 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 21:21
>>119 122 126 135 136
 保全ありがとうございました。

>>121
 そうですね。
読んでくれる方がいる以上、続けていきたいですね。

>>131
 ありがとうございます。

>>132
 書く時間帯は不規則ですが、
よろしくお願いします。

150 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 21:26
>>134

>>138
 喜んでいただけたようで、
こちらとしても嬉しいです。

>>139
 保全ありがとうございました。

>>143
 これからもよろしくです。

>>145
 ありがとうございます。
 
>>146
 そうですか?
そう言っていただくと嬉しいです。

>>147
 私自身、娘。が好きだから書けるんでしょうね。

>>148
 ありがとうございます。(笑)
どこまでいくかはお待ち下さい。

151 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/04/30 22:17

感じすぎて涙を流す紺野に、自嘲気味に微笑むと、
紺野の気持ちのいい場所を容赦なく何度も何度も突いた。
華奢な肢体が喜びに震えるたびに、サラサラの綺麗な髪が降り乱れる。
「・・・・やぁ・・・・っん・・・・いっちゃうよぉ・・・・っ・・・・こわ・・・・れ、ちゃうよぉ・・・・ぁっぁっぁぁ・・・・」

背中に回された腕が、私を強く抱き寄せた。
自分を求めてくれるその腕に口付けると、紺野の腰がガクガクと震え、
「はぁぁぁっ、あっ・・・・あっ・・・・いやぁぁぁ!いっちゃうぅぅぅ・・・・んっ、あっあっあっ───」
中がキュウッと締まり、温い蜜が大量に溢れ出してきた。
思い切り仰け反った体は暫く痙攣し、私の腕の中で崩れた。

『大丈夫?』
荒い息を吐く紺野の体を支えながら尋ねた。
激しすぎた快感の余韻で、紺野の白い肌は鴇色に染まっている。
乱れた髪を指で梳いてやると、何気なくぶつかり合った視線がどこか悲しそうだった。

『・・・・シャワー、浴び直しだね。』
いたたまれなくなって、無理して笑う。
紺野は曖昧な微笑みを浮かべ、私に背を向けて体を洗い出した。

すぐに抱き締められる距離にいるのに、・・・・遠い。
思わず涙が出そうになる。
でも、一番辛いのは紺野の方だ。
暗い気持ちを洗い流すように、頭から思い切りシャワーを浴びた。
そして、言い訳がましくこんなことを思う。
好きな人を犯すあたしがオカシイのなら、好きでもない相手に犯されて感じる紺野もオカシイ。と。

シャワーを浴びた後、紺野は髪をドライヤーで手早く乾かし、帰る支度を始めた。

152 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 23:04
最高っス。

153 名前:名無し募集中。。。 :04/04/30 23:38
エロすぎ

154 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 01:03


155 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 02:17
sage保全


156 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 02:44
今回は紺野目線になります。

石川さんはベッドの上に座り、TVのリモコンを両手で持って、今聞くと懐かしい
『お願〜いフラッシュ!』
と言いながら電源を入れた。

その声、その笑顔が、何故かカラ元気に感じられる。
まあ・・・・どうでもいいけど・・・・。
私はとにかく、一刻も早くこの場から立ち去りたかった。
とにかく、深い眠りにつきたかった。
『紺野ぉ〜、もう帰っちゃうの?』

石川さんが舌っ足らずな甘い声で私を包む。
「はい。・・・・何かしましたか?」
声に包まれていたほんの少しの憂いに、つい問い返してしまった。
悪い癖だな・・・・。

そう思ったときにはもう遅い。
『しばらく家に誰もいないし、二日オフなんだし・・・・今日も泊まっていかない?』
「・・・・う〜ん。」
『ダメか・・・・な?』
石川さんは珍しく消極的だった。
いつもの有無を言わせない威圧感さえない。
泣いてしまいそうな笑顔で私の返事を両手を握り締めて静かに待っている。

TVから聞こえる笑い声が、部屋の中を行き着く場なくうろつく。
「泊まりたいんですけど、でも・・・・着替えがないですから」
そう言って、今着ている昨日と同じシャツとスカートを指した。
半分言い訳で、半分本音。

懈い体を真夏の日差しに曝しながら今帰るよりは、今日一日石川さんの家でゆっくりして明日帰るのもいいかもしれない。
でも、あいにく着替えは持ってきていない。今回のお泊まりは予定外だったのだから。

157 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 03:03

『やだなぁ、着替えくらい貸すって。それなら泊まってくでしょ?』
私の言い訳がましい言葉に石川さんは向日葵のような満面の笑みを浮かべた。
私に深い陰をつくる無邪気な光。

善は急げとばかりに、早速クローゼットへと立ち上がる。
・・・・・・また胸がチクリと痛む。
「ジャージとか適当なのでいいですよ・・・・」
『オッケー♪』

いつの間にか泊まることになっていたけど、今はそんなことは気にとめなかった。
石川さんの後ろ姿をただ見つめていた。
不意に頭を掠めた言葉は、「ごめんね」。
誰に向けてなのか、どういう謝罪の意が込められているのか・・・・。
漠然とそんなことが浮かんだ。
謝罪の向こう側に見えたのは、石川さんの顔。

ごめんね・・・・って、謝ってる?私が?石川さんに?
極めて不可解。笑えない冗談だね。
でも、私の口元は笑っている。

『何笑ってるの?』
呼びかけられたと同時に、目の前に、ジャージとシャツが差し出された。
石川さんのイメージとはかけ離れた、青いジャージと白いシャツ。
混沌とした思考を吹き払うスカイブルーに、漂う真っ白な雲のイメージ。
「ううん。何でもないです。」
『一人の世界に行っちゃわないでよね』

別段気にした様子もなく、石川さんは笑った。

158 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 03:13
JJJよ
もう寝ろってば!俺が寝られんじゃねーか(;´Д`)ハァハァ


159 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 03:15

その様子に、独り言を聞かれてはいまいかと内心冷や汗をかいている私と、
他人事みたいに眺める私がいる。
自分の中に別の誰かがいる気分だ。
やはり疲れているのかもしれない。
・・・・眠りたい・・・・じゃあ、眠ろう。

「もうちょっと寝るね」
毛布とシーツでグシャグシャなベッドにダイビング。
体は二・三回軽くバウンドしてやがて受け止められた。
『スプリング壊れちゃうじゃん』
続いて、石川さんも隣に体を沈める。

「きゃっ!・・・・石川さんの方がベッド軋んだぁ」
『私そんなに重くないじゃん。』
「私だって重くないですよ。」
『食べてばっかなのにぃ?』
「それは・・・・」

さっきまでTVの声だけが部屋に満ちていたけど、今は違う。
ベッドの上で二人向き合ってじゃれている。
少しだけあのころに戻れた気がする。

『紺野ぉ〜また一人で笑ってる〜』
「石川さんだって笑ってるじゃないですか」
『笑ってないよ、ほら。』
寄せられた顔に顔を近づけた。

「・・・・ん・・・・っ」
そっと重なる唇。
そしてすぐに離される。優しい味。

160 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 03:28

『もっとしてほしいの?』
照れ隠しに首を激しく横に振る。
『・・・・じゃあ、この手はなーんだ』
口づけを受けるときの条件反射で、石川さんの首に絡めた手を掴まれた。
手の甲にキス。
二の腕にキス。
肩にキス。

優雅な仕草にうっとりとしてしまう。
次は唇・・・・そう思って瞼を閉じたけど、唇に触れたのは指だった。
『今はオアズケ、ね。起こすときにしてあ・げ・る・』
呆気にとられる私に石川さんは柔らかく微笑む。

それじゃまるで私がキスしてほしくて堪らないみたいじゃない。
『・・・・おやすみ』
睡魔はすぐに襲ってきた。
手足から力が抜けていく。
髪を撫でる石川さんの手が心地よい。

瞼の裏に広がる霧深い森。
そこでも私は眠っている。
誰が来るかも分からない、誰も来ないかも分からない。
不意に通りがかった誰かが私に口付けた。
あなたはダレ?

石川さん?それとも・・・・


次回からまた石川目線に戻ります。

161 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 04:25


162 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 04:41
おっきしたのれす

163 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 07:12
とりあえず保全

164 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 07:57
スレ落ちしないことを祈る

165 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 10:11
最高だね

166 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 11:36
从 ´D`)<がんばってくらさい

167 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 12:00

紺野は瞳を閉じると、すぐに眠ってしまった。
寝息にしては少し大きな音が耳に入る。
もしかして、いびき・・・・。
吹き出しそうになった口を慌てて押さえた。

午後はどうしよっかな?
一日はまだ始まったばかり。
こうやってのんびりと過ごすのも悪くはないけれど、時間もったいないし。
『紺野ぉ〜どっか行きたい?』

囁きに紺野は微かに眉をひそめる。
イエス?ノー?どっちだか分からない。
起こしてから決めればいいか。
「・・・・ぅん・・・・」

寝返りをうってこちらに向いた紺野の手が、シャツをギュッと掴んだ。
依然眠ったまま。
私は髪を撫でる手を引っ込めた。
ふと思う。

私はこんな風に紺野の傍にいる資格があるのか?
紺野の無垢な寝顔が、そう言っている気がする。
今すぐその手をどかせ、と。
これ以上、私を汚さないで、と。
髪を撫でられたって、優しく囁かれたって、そんなんじゃ私は癒されない。

急に恐くなって、私はシャツを掴む紺野の手を外させ、ベッドから起きあがった。
その瞬間、タイミングを見計らったかのようにケイタイが鳴った。
唾が喉を通る。
誰だよこんな時に。

168 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 12:18

テーブルの下に無造作に放り投げられて鳴いているケイタイは私のケイタイで、
『・・・・タイミング悪過ぎだし。』
乱暴に拾い上げて見たディスプレイに点滅していたのは、アイツの名前だった。

紺野の方に視線を置きながら、私は口を開いた。
『はい・・・・。もしもし』
紺野はまだ眠り続けている。
死んだようにベッドへ沈み込んでいる。
そのまま深く深く眠り続けて。

起きたとき紺野の傍にいるべき相手は、私じゃダメなんだから。
私は、眠り姫を目覚めさせる王子様にはなれない。

何でこんなことになっちゃったんだろ?
断ろうと思えば断れたのに。
でも、どうしても断れなかった。
それは、アナタのためなんです。

「なにぃ?」
視線に気付いた紺野が、大きな瞳を細めて私を見る。
日差しが眩しいらしい。
『いや・・・・暑いね』
仲夏の光線をもろにくらっているビル群を瞳に映し、Tシャツの襟元を指で引っ張ってパタパタと扇いだ。
紺野は不思議そうに小首を傾げ、私の視線に視線を重ねた。

お互いに特に何もしゃべらない。
気まずいわけじゃなかった。何も話さなくても居心地は悪くなかった。
街の雑音が沈黙を埋めてくれる。

真っ青な空には、ヒコーキ雲によって一筋の線が描かれていて、青葉の香りがする風が頬を掠めてゆく。
こんな日は海にでも行きたいな。

169 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 12:23
なんだこれ
死ぬほどつまらん
トリップまでつけてバカじゃないの

170 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 12:24
>>169
必死すぎ( ´,_ゝ`)

171 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 12:58
>>169
こっちのほうがもっと面白くないですよ

Hスレ総合視姦もしくは監視所その3
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081794812/l50


172 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 13:43

『・・・・AH〜青い空が微笑んでくれた〜ぁ♪』
突然歌い出した私に、紺野は初めは驚いた顔をしていたけれど、
「ドライブなんてグッドタイミング♪」
・・・・私と同じ微妙な歌声で一緒に歌ってくれた。

『こんな日もある〜のね〜ぇ♪』
顔を見合わせたとき、紺野は今日の澄清に負けないくらいの笑顔で私を照らした。
嬉しいな。こんな風に笑いあえるなんて。
二人して携帯をマイク代わりに握り締めちゃってるし。
ホント、こんな日もあるもんだね。

「AH〜いいことが重なりすぎてるわ〜♪」
はにかみながら歌う紺野に、今なら素直な気持ちが言えそう。
てか、今しかない。

曲がってしまったけれど、もう駄目かもしれないけれど。
世界を照らす太陽が、今だけは、汚れたこの身にも平等に降り注がれているのだから。
覚悟を決めて、一歩踏み込んだ。

「あれぇ〜梨華ちゃんが真夏の光線歌ってる」
・・・・あの・・・・タイミングねらってた?
「あ、柴田さんだ」
紺野は声の主を知った瞬間に、私に靠れさせていた体をパッと離した。
そのとき、笑顔がさっきの三割り増しになった気がするのは、私の深読み?

「柴田さんどうしたんですかぁ〜」
「ん〜、天気がいいからさあ梨華ちゃんとどこか行こうかなって。」
「それより、何で紺ちゃんが梨華ちゃんと一緒に?」

173 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 13:54
柴ちゃんキター

174 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 16:08
柴ちゃんヒャッホー

175 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 17:21

「えっとぉ、オフなんで石川さんのところにお泊まりしてたんですよぉ」
「そうだったんだ。それなら納得。」
嬉々としながら柴ちゃんと話す紺野に、また疎外感を感じる。

「ちょうどよかった。よかったら紺ちゃんも来る?カラオケに。」
「はい!行きます行きます。」
あまりに突然のことに驚きを隠せない。

『えっ、柴ちゃんいいの?』
「もちろん!久しぶりにタンポポが三人揃うし、二人っきりよりも楽しくなるでしょ?」
『それはそうだけど・・・・。』
何ともいえない気分。
「じゃ、決まりね。いつもの店で待ってるから」
『分かった。紺野も連れて行くね。』
「それじゃ、紺ちゃん、梨華ちゃん後でねぇ〜♪」

そう言って電話を切る。
電話に出る前とは打って変わった様子で、紺野は行く支度をしている。

柴ちゃんは私にとっての親友。
紺野にとっては・・・・。
このまま行ってよいのだろうか?
この今の関係が変わってしまうのではないのか?

そんなことを考えつつ私も行く支度をする。
嬉しそうな紺野とは対照的に・・・・。

どうなっちゃうのかな・・・・?

176 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 17:36

次回更新は21時以降です。
よろしくお願いします。

177 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 18:03
なるほど
柴ちゃんが恋敵か
いいねいいねー
おらわくわくしてきたぞ

178 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 18:24
GOOD

179 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 20:43
柴ちゃん保守

180 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 21:52
保全だよ

181 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 22:17

「二人ともおっそ〜い。まったく、待ちくたびれちゃったよ。」
「柴田さん済みません。」
『柴ちゃんごめんね。』

柴ちゃんは最近髪を切ったせいか、だいぶ大人っぽく見える。
今日の服装も黒を基調としたシックな感じ。
少々暑い中で黒を着ていても涼しげに感じられるのは、端正な顔立ちのせいだろうか。
やっぱ、美人は得だ。

「梨華ちゃん怒んないでよ」
『全然怒ってないってばぁ〜』
観察していたら、ついつい睨んでしまっていたらしい。
少なからず潜在的にそういう意味を込めていたのかもしれないけど。

至る所に落書きがされている壁から背中を離すと、二人の傍に行った。
青い風がさあっと髪を霄に煽って、肩の上で踊らせた。

「さて、入りますか」
「二人が電話口で歌っているのを聴いてたら、カラオケ行きたくなっちゃって」
さわやかな初夏の一時のBGMは、愛しい人と恋敵の声。
通りを彩る木々の隙間から、零れた陽がアスファルトに小さな光のカケラを纏める。

それでも私の心の中では「真夏の光線」が引き続きかかっている。
悔しいから、ガンガンにかけまくっているのが実情。
「行きますよ?石川さん?」
紺野が私に笑いかけ、腕を引かれた。

私の気持ちを何も知らない紺野と柴ちゃん。
知りすぎている私。

182 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 23:15
やっぱり、この後は皆3Pを期待だよね?
石川・柴田で紺野を
石川・紺野で柴田を
柴田・紺野で石川を
どう転んでも俺は楽しみにしてる。
っていうか3P期待してるの俺だけ????

183 名前:名無し募集中。。。 :04/05/01 23:26
>>182
もちつけ

184 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/01 23:29

『・・・・あぁ、うん。』
歌の歌詞通りにはいかないもんだね。
私は違った。
アナタがいるのに淋しかった。

とりあえず、今はお店に入らないと。
柴ちゃんは恐いくらいテンションが高い。
店に入っても、柴ちゃんのテンションはそのままだ。

紺野は柴ちゃんの挙動で周囲に自分たちのことがバレないか、
大きな瞳を更に見開いて警戒している。
でも、はっきり言って柴ちゃんよりも、辺りを気忙しく窺っている紺野の方が不審すぎて、
却って目立っているのが笑える。
そんなに気にすることでもないでしょ。

そんなすぐに見つかることはないだろうし。
でも、私は結構簡単に見つかるかも・・・・。
・・・・ちょっとネガティブになりながら、帽子を深めに被った。

「では、お二人さん行きますか」
受付を済ませた柴ちゃんがそう言って私達の背中を後押しする。
「あれっ?三人だけなんですか?」

紺野が、視線を周囲に怪しく泳がせながら引き留めた。
その声に、既に歩き始めていた私と柴ちゃんは、
振り返って阿吽の息で顔を向き合わせている。
「えっ?他に誰かくるの?」

「あっ、誰も読んでませんけど・・・・」
紺野は慌てて付け加える。

185 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 00:28


186 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/02 00:58

誰も読んでませんけど→誰も呼んでませんけど です。

次回更新までしばらくお待ち下さい。

187 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 01:10
もちろん毎回わくわくしながら待ってるよ

188 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 02:07
川σ_σ||<待ってるミュン

189 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 02:40
>>186
普通に面白いからガンバ大阪

190 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 03:43
雨男の彼が♪  保守

191 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 04:39
( ^▽^)<ほぜん

192 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 05:31
( ^▽^)人川σ_σ||人川o・-・)

193 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 07:21
楽しみに待ってるよ

194 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 07:55
落ちませんように

195 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 07:58


196 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 08:49
楽しみにしています頑張れ

197 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 08:56
これって羊にあった「紺野のエロ小説書いて2」の
「恋の行方は」の名前だけ代えてるだけじゃ?

紺野だけそのまま、小川を石川に高橋を柴田
に書き代えてるだけ。

198 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 10:46
落ちます

199 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 12:42
>>197
>>62-63

200 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/05/02 13:41
ほぼ丸写しだな。ツッコミたくなるほど。

一 瞬 あ の 弟
子 か と 思 っ
た 。

201 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/05/02 13:46
>>200
丸写しでもいいじゃん

202 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/02 14:46

「美貴ちゃんとか愛ちゃんとか・・・・」
「私も誰も呼んでないし、梨華ちゃんもそうだよね?」
『うん。私も誰も呼んでないよ。』
三人だけじゃ不服といわんばかりの紺野だけど、他に来るだなんて聞いてない。

「じゃあさぁ、誰か呼ぶ?」
柴ちゃんがそう言うと、紺野は
「いや・・・・全然かまいませんよ」
「そう、ならいいけど、電話だけでもしてみたら?」
「え!私がですか・・・・」
「だって私、二人とも番号知らないし・・・・」
「じゃあ、梨華ちゃん電話してよ。」

急に話を振られ、慌てた私は
『え!!わ・わ・わたしが?』
と、どもってしまった。
何で私がしなくちゃならないのよ・・・・。

「石川さんホントいいですって!」
紺野が助け船を出してくれたおかげで、
ひとまずこれは一段落。

「じゃあ、部屋に行こっか。」
柴ちゃんの一言で、部屋へと向かう。
紺野には迷走させられるよ・・・・。
なんてことを考えながら、部屋のソファーにもたれかかる。


次回からは目線が頻繁に変わります。
よろしくお願いします。

203 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 15:14


204 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 18:38
ho

205 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 20:09
ze

206 名前:ガmmバ :04/05/02 20:15
a

207 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/02 20:29

いつの間にか汗ばんでいるのが分かる。横顔にも一筋の汗が流れていた。
何でこんなことになっちゃったのかな?
断ろうと思えば断れたのに。
でも、どうしても断れなかった。
それは、アイツの喜ぶ顔が見たかったから。

ほんの一時間前のやりとりを思い出し、拭った汗がまた滲む。
あぁ、まだ初夏なのに何でこんなに暑いんだろう。
あまりにも暑くて、馬鹿みたいな台詞が脳裏をチカチカとよぎる。

誰にでも優しいアイツの笑顔。
そんなアイツが好きだけど、そんなアイツが嫌い。

私、やっぱり好きなんです。
柴田さん、アナタのことが。
そう、私は柴田さんのことが好き。
この恋は一目惚れだった。
後頭部をガンと殴られた感じの衝撃。
瞬きも許さないくらいの衝撃。
いつだったか読んだ小説の主人公のような恋に落ちていた。
その主人公もまた、女性でありながら・・・・女性に恋していた。

「さて、何から歌おっか♪」
そう言う柴ちゃんの顔を見てるとまた複雑な気持ちになる。
それは紺野も一緒だろう。
柴ちゃんは知らない、私と紺野の関係。
ううん、知らなくてもいい関係。
正確に言うと、知って欲しくない。

部屋のホコリを吸ってしまい、軽く噎せてしまった。

208 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 21:00
石川→柴ちゃんなのか
なんか頭がこんがらがってきた

209 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/02 21:25
>>208
 いえ、違いますよ。
紺野目線の呼び方→柴田さん
石川目線の呼び方→柴ちゃん

なので、お判りになりますよね?

まあ、目線の変化が多くなるので、
こんがらがるかもしれませんが。

210 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/02 21:31
>>208
 いえ、違いますよ。
紺野目線の呼び方→柴田さん
石川目線の呼び方→柴ちゃん

なので、お判りになりますよね?

まあ、目線の変化が多くなるので、
こんがらがるかもしれませんが。

211 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/02 21:32
連投になってしまいました。
申し訳。

212 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 21:40
おお、途中で視点が変わってたのか
なるほど

213 名前:名無し募集中。。。 :04/05/02 23:03
( ^▽^)<ほぜん

214 名前:YahooBB220055044130.bbtec.net :04/05/02 23:23
おもしろいですね

215 名前:ワイキキ :04/05/02 23:27
頑張って下さい。

216 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 00:19
川σ_σ||<保全ミュン

217 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 01:25
川o・-・)<ほぜん

218 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 01:26
ほじぇんむ

219 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 01:30
もうしばらくお待ち下さい。

220 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 02:48
川o・-・)<ほぜんしますね♪

221 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 03:32
( ^▽^)<待ちますよ

222 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 04:10
川σ_σ||<ほミュン

223 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 06:22

紺野もさっきまでの私との出来事のせいか、もう一つのソファーにドタッと座る。
さっきまでは二人とも憔悴しきっていたけれど、
私は汗がクーラーで冷やされたせいで、寒気がしてきた。
「二人とも何か頼む?」

柴ちゃんにそう言われ、
紺野と共にハッとする。
『そういえば、何も食べてないね。』
「そうですね。お腹空きました。」
グッタリとしていた紺野の目がキラッと光る。
ホント、食べ物に関しては反応が違うわ・・・・。

「じゃ、私はウーロン茶とピザにしよっかなぁ。紺ちゃんは?」
柴田さんが私にメニューを見せるためにピッタリとくっついてくる。
向けられたメニューに目を通しつつ、隣にいる柴田さんにドキドキしてしまう。
「じゃ私も、柴田さんと同じウーロン茶とサンドウィッチで。」

柴ちゃんが隣に来た途端、紺野の表情が穏やかになるのが分かる。
私は朝から何も口にしていないのに、お腹は全く空いていなかった。
『柴ちゃん、私にもメニュー見せてよ!』
ついつい、語気が荒くなってしまう。
これってヤキモチかな・・・・?

「梨華ちゃん恐〜い、なんかいつもと違うよ?」
柴ちゃんにそう言われ、慌てて
『ごめん・・・・』
そう言うと、柴ちゃんは笑ってメニューを渡してくれた。

ごめんね柴ちゃん、悪気はないんだよ・・・・。

224 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 06:43
いいよいいよ

225 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 06:48

注文した後、さて始めますかという感じで柴ちゃんが、
「さて、誘った私からまず歌いますか♪」
『じゃ、新曲聞かせてよ。』
「涙の太陽?オッケー」

CMで流れているのは知っていたけど、
実際に生歌を聴くのは初めて。
どんな感じなんだろう?

紺野の顔をチラッと見ると、何か期待を込めたように
ワクワクしているようだ。

「♪ギ〜ラ ギ〜ラ太陽が 燃える〜ように〜♪」
曲が始まると、水を得た魚のように柴ちゃんは輝きだした。
私なんか比べものにならないくらい、柴ちゃんは上手だ。

一方紺野は、憧れの目で見ている。
まるで好きな男の子を見るように・・・・。
私が観察しているのを感知していないのか、
ウットリと見惚れている。
私には、見せたことのない表情だ。

その態度にまた妬いてしまう。
(・・・・紺野のバカ)
その私の心の声が聞こえたのか、
紺野は自分が歌う曲を探しはじめた。

ブンブンと顔を振って、柴ちゃんを見返す。
柴ちゃんは振り返った私を見て、にっこりと笑ってくれた。
私も何となく、紺野が柴ちゃんに恋慕した理由が分かった気がした。

226 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 07:17

歌っているときの柴ちゃんは何かが舞い降りたかのように、神秘的なものが感じられた。
私が歌えないことへのコンプレックスがそう見えさせているのかもしれない。
憧れであり、嫉ましくもある親友。
紺野という第三者がいることで、改めて湧いてきた羨望と嫉妬の相対する感情に戸惑ってしまう。

その感情を誤魔化すかのように、自分も歌う曲を探す。
誰かが私を見ている気配がして、紺野を見遣ると、鋭い眼光に捉えられた。
夜空で息を殺し、獲物を狙う梟のように鋭い目。
私のこの心まで読まれてしまいそう。

じっと見ていた私に、紺野は立ち上がると隣に座ってきた。
紺野はさっき来たウーロン茶を口に運ぶが、
それが薄暗い明かりの下で琥珀色に鈍く輝くブランデーのようにも見える。
そんな訳はもちろんないが、動作の全てがスローモーションに見え、
戸惑いだった感情が恐怖へと変わる。

「どうしました?石川さん?」
声を潜めて紺野が言う。
『・・・・別に。何が?』
無理に強がってみるが、紺野は続ける。

いつもであれば相手にしない私だったが、今日は違う。
無視して曲選びを続けた私に紺野は、その手を制し、熱い掌を重ねた。
指と指を絡ませる。

テーブルの下では、私の両脚の間に、紺野が脚を割り込んでいた。
『何?やめて。柴ちゃんがいるでしょ』
今まで紺野からこういうことをされることはなかったので、
つい狼狽えてしまった。
それがまずかった。

227 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 07:20

次回更新までしばらくお待ち下さい。

228 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 07:33
いつもありがとさんね!

229 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 07:54
寝ます保全

230 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 09:52

またよろ

231 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 11:11
>>227
お待ちしています

232 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 11:53


233 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 12:26
ho

234 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 12:45
こんこんの逆襲キター!

235 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 13:16
ハラショー!!!

236 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 15:42
逆襲!!!!!!!!!!!!!!!もう待ちきれませぬ

237 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 15:43
期待保全

238 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 16:52


239 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 18:22


240 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 18:29


241 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 18:30

柴ちゃんはノリノリで歌っていてこちらの様子には全く気付いていない。
だが、このまま紺野のペースに持っていかれるわけにはいかない。
「抵抗するのは柴田さんの前だからですか?石川さん?」
瞳に映った悪魔の笑みに私の言葉は飲み込まれた。

「たまには人のいるところでシテみません?しかも柴田さんという目視者付きで。」
囁きに反応して、握った手に力が入り、白くキメの細かい紺野の肌に青い筋がくっきりと浮かび上がっていた。

テーブルの下では、絡み合う脚から、それとなく逃げようとするが、強くは抵抗できない。否、できなかった。
(・・・・できるわけないですよねぇ、石川さん。下手したら親友の柴田さんに気付かれちゃいますもんね)

喉の奥で引き痙った笑いを噛み殺す私を、紺野は黙って見ている。
私の瞳には憤懣と怯えの色が渦を巻いていた。
何が可笑しいの?
何をするつもりなの?そう訴えかける。

「大丈夫ですって。石川編集長。」
紺野は柴ちゃんを瞥見し、慰めにもフォローにもなっていない言葉を微笑みながら囁いた。
「柴田さん気付いてませんし。」

この微笑みは石川さんには悪魔のように映っていることだろう。
『・・・・何もこんなところでシなくたっていいじゃない。』
「こんなところだから意味あるんですよ。石川さん♪」
石川さんは恐る恐る肯く。
「・・・・分からなくても・・・・いいんですよ」

歌っている柴ちゃんを見る紺野の目が、私の心を嫉妬で蔽って真っ黒にさせる。
苦しくて、憎くて、それでも恋しくて・・・・。入り乱れる思考。
正常な思考回路を壊す。

「あんまり声出すと柴田さんにバレちゃい,ますから・・・・」

242 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 18:49

嫉妬していることを知られたくない。
だから、石川さんは何も分からなくていい。分かろうとしなくてもいい。
柴田さんがノリノリで二曲目にいったことを横目で確認すると、
私は羽織っていた薄手のパーカーを石川さんの膝にかけた。
その下に手を入れて、スカートの中から腿の間を撫でた。

『お願い・・・・紺野。お願いだから・・・・』
これから起こるであろうことに顔を青ざめさせ、小声で必死に懇願する石川さん。
眉は弱々しく下がって、スカートを抑える手には力が入っていない。
諦めではない、怯えきった様子。
乾いた唇を舐めた。

「脚少し開きましょうか・・・・」
舐めた唇と同じように湿らせた声で言うと、石川さんは大人しく脚を開いた。

スカートをゆっくりと捲り上げ、ショーツの隙間から指を侵入させる。
すごくアツイ。
「やめてとか思っているみたいですけど・・・・もうトロトロですよ、ここは」
まだ全然触っていないのにね・・・・煽るように付け足す私に、
石川さんは顔を俯かせてこの羞恥に耐える。

割れ目に沿って、下から上へと指で撫で上げると、小さく腰が跳ねた。
ヌルヌルの蜜を尖った蕾に塗り込むように、グチュグチュと何度もこね回す。

『・・・・っ、・・・・ぁっ』
俯かせていた顔が、刺激によって上を向き始めた。
私の指が踊るたびにビクビクと震える。
涙に濡れた瞳と切ない吐息を漏らす唇が胸をドキドキさせる。
好き?大好き?私のこと愛してる?

『・・・・・・ぁっ、や・・・・・・っ』

243 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 19:10

甘く掠れたその声も、私の愛撫に震える体も今は全部ワタシのもの。
「ほら、声出ちゃってますよ」
『あぁ・・・・・・ん、やぁ・・・・』
柴田さんにも見せてしまいたいなぁ、今、石川さんはワタシのものだって。

だから、ほらもっと強く感じて見せてよ。
頬に涙が伝うくらいに感じて。
『んっ、ぁ・・・・くぅん』
喘ぎが次々に唇から零れてゆく。

「・・・・ワタシが攻めるのは初めてなのに、感じちゃってますね♪」
意地悪くそう言って、私は石川さんの中に指を潜り込ませた。
二本の指で、左右に開きながら、十分に濡れそぼっているそこへの抜き差しを繰り返す。

『あ・・・・・・っん、あぁ・・・・っ』
大きくなった鳴き声に慌てて口を抑え、石川さんは迸った瞳を細めて柴田さんの方を見る。
柴田さんはこちらの様子に全く気付いていないようだ。
濡れた音も熱い吐息も、それらは全て歌声に飲み込まれていく。

「石川さん、イッちゃいそうですか?ねえ?」
しっとりとした熱っぽい肉壁が、私の指をキュッキュッと締め付ける。
石川さんは首をゆるゆると縦に振った。
敏感な部分を愛撫されて意識が薄れてきているようだ。
それを合図に、締め付けの強くなった肉を押し戻すようにしながら、もっと奥まで指を行き来させた。

『ぁ・・・・ぁ・・・・うぅん』
冷たく濡れた布が肌にピッタリと張り付く。
溢れてくる蜜でスカートが濡れてきているのが分かった。
薄明かりに照らされた石川さんの表情は、瞼を閉じて快感に酔いしれている。
頬を朱色に染めて、弾ける瞬間を身を震わせて待っている。

244 名前:名無しミュン :04/05/03 19:46
川σ_σ||これは最高に面白いミュン

245 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 21:04
責めてた側が逆に責められる展開って大好き

246 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 21:09

次回更新までしばらくお待ち下さい。

247 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 22:13


248 名前:名無し募集中。。。 :04/05/03 23:09
川*σ_σ||

249 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/03 23:50

口を塞いでいる石川さんの手を外させ、その手に唇を押し付けて軽く吸い上げるようにキスをすると、
抜き差しするスピードを更に速くした。
『んっ、ふ・・・・もぅ・・・・だめぇ・・・・・・っ』

グチュッ、グチュッと濡れた音が絶え間なくパーカーの下でたてられる。
指の先端で、石川さんの感じる場所を容赦なく突いた。
言葉にできない想いをぶつけるように突き上げた。

今、目の前にいる柴田さんの存在を忘れさせてやる。
私しか見えないようにしてあげる。
そんなどす黒い想いを込めて・・・・。

『あぁんっ、・・・・はぁっ・・・・くぅんっ!』
ぷっくりと膨れた蕾を親指で撫でながら突いた瞬間、ソファーを微かに軋ませて、
石川さんの体がビクンと跳ね、指がキュッと締め付けられた。
指を引き抜くと入り口が縮み、とぷりと蜜が押し流れ出る。

「・・・・初めてなのに溢れちゃいましたね。」
茫然自失としている石川さんに悪戯っぽく笑いかけたが、
石川さんは何も言わずに息を切らしていた。
その代わり、いつの間にか歌い終わった柴田さんが、
私と石川さんを意味ありげな笑みで見ているのが視界に映っていた。

時間にしたら数秒、柴ちゃんは私と紺野を訝しげに見ていた。
マイクを持って立ったまま、歌うわけでもなく、座る気配もない。
・・・・・・もしかして、バレた?
最悪のことが頭をよぎる。

紺野はというと、ナプキンで指を拭い、何事もなかったかのような顔をして
曲選びを再開していた。

250 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 00:24
いいねぇ

251 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/04 00:29

私は乱れた息を無理矢理抑え込むと、自分の周りに立ち込める濃厚な空気を振り払い、
柴ちゃんに話しかけた。
『あ、柴ちゃん。もう歌わなくていいの?喉渇いちゃった?ウーロン茶飲む?』
動揺しているためか、私の口からはどうでもいいことばかりが出てくる。
しかも、テーブルに置いてあるグラスの中身は溶けた氷が入っているだけだし。

すっかりテンパっている私を見た柴ちゃんは苦笑いし、
曲を選んでいる紺野に、
「次歌うでしょ?」
と、いつもと変わらぬ声で話しかけ、マイクを差し出した。

紺野もこれもまたいつもと変わらぬ自然な仕草でマイクを受け取った。
まるでさっきまでのことがなかったかのような空気。
一人で妙に落ち着きなく二人の様子を窺っている自分が滑稽に感じられる。

「梨華ちゃんなんか変だよ〜」
何故かニコニコ顔の柴ちゃん。
深呼吸してから、この動揺を知得されないように笑顔で返した。

『そうかな?』
「うん。なんか顔色変だし、クーラーで冷えちゃった?パーカー着たら?」
と、私の膝にかけられたパーカーを指差した。
柴ちゃんはそう言うと、飲み物の再注文のため電話をかけようとしていた。

途端に静寂が訪れ、パラッ__パラッ__と紙をめくる音が耳を撫でる。
『紺野ぉ〜何か歌いなよ。』
私は気まずさに視線を泳がせていたが、紺野に声をかける。

私を覗き込むように傾げた顔に髪が揺れ、それを鬱陶しげに耳にかける。
揺らめく指の動きが、さっきまでの行為を髣髴とさせ、体の奥から甘いものがこみ上げ、頬が熱くなるのが恥ずかしい。

252 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 01:09
川o・-・)<ほぜん

253 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 02:07
( ^▽^)<ほぜん、しないよ

254 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 03:07
川σ_σ||<ほミュン

255 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 04:07


256 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 04:08


257 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 05:10
           \ | / 
         ∋▼ノハ▼∈
       /|\( ´ Д`)/|\ んぁ
       ⌒⌒ノ つ つ ~ ⌒
        ←/ ____|
          (/ (/

258 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/04 06:01

「紺ちゃんまだ選んでるようだから、梨華ちゃんトイレ一緒に行かない?」
柴ちゃんにそう言われ、立ち上がった。

下着とスカートが濡れていることに今頃になって気付いたのだ。
捲り上がったスカートはすっかりシワができていた。
直そうと手で丁寧に伸ばしても無駄で。

「二人とも早く戻ってきて下さいね。」
私がドアノブに手をかけたとき、紺野が小さく呟いた。
すがりつくかのような弱々しい声だった。
でも、私は返事はしなかった。

ドアを閉めた後、肺が破裂するくらい胸一杯に空気を吸い込んだ。
清々しいとはいえないけれど、今の私にとってはこれ以上ないくらい澄み切った空気。
紺野と二人っきりでいるよりも柴ちゃんといる方が何倍もマシだ。

あのまま二人でいたら、水槽に入れられた金魚が、
水面で必死に口をパクつかせているみたいな息苦しさを全身で感じていただろう。
ドアに背を靠れさせて、しばらく呼吸を整えた。
思い出したくもない出来事に頭の中がグチャグチャで、高ぶる鼓動を抑えるのが精一杯だった。

それでも、股の内側に溢れ伝う自分の蜜が、嫌でも先ほどの現実を突きつけてくる。
このままだとトイレに行く前に、膨ら脛まで流れ落ちてしまうのではないかと泣きそうになったが、
それはスカート生地に吸い込まれて小さな水玉のようなシミとなった。

「梨華ちゃん、さっきからどうしたの?ドアに靠れたりして」
柴ちゃんにそう言われ、ハッとする。

早くトイレに行かなくちゃ。

259 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/04 06:19

歩き出すと、内股で肉と蜜が擦れるグチュグチュとした何とも不快な感触が伝わってきた。
不快感から逃れるために濡れた下着の中を気にして歩くと、
右手と右足を一緒に出すような不自然な歩き方になってしまい、
柴ちゃんに
「梨華ちゃんたら変なんだ♪同じ側の手と足出してるぅ〜」
そう笑われながら言われて、気にするのをやめて仕方なく普通に歩き始めた。

廊下に続くドアの隙間からは、時折人が楽しそうに談笑する声や歌声が聞こえてくる。
本来ならば私と柴ちゃんと紺野の笑い声もその中に溶けているはずなのに・・・・。
紺野の考えが分からない。

何で突然この場所であんなことをしたのか、何であんなに冷たい目で私を見ていたのか。
頭に浮かんでは消えていくのは、紺野のことばかり。

隣に柴ちゃんがいるのをつい忘れてしまうくらい
私は紺野のことを考えていた。
そのとき、柴ちゃんが一瞬見せた妖しい顔に気付くこともなく・・・・。

エアコンがガンガンに効いているわけでもない、
照明が薄暗いわけでもない。
しかし、八畳程あるトイレ内はどこか暗く、どこか冷たいものが感じられ、
両腕を体に回して自分自身を抱き締めた。
鳥肌立ってる・・・・。

煩わしく思っていた、廊下に漏れ広まっている客達の陽気な賑わいが今は恋しい。
・・・・・・なに弱気になっちゃってるのよ。

私の心細さに同調するように、
壁に設置されているクリーム色の洒落たランプが一瞬チカチカッと不安定な点滅をする。
洗面台の鏡に映った自分の青白い横顔を鼻で笑い、個室へと入った。

260 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/04 06:22

次回更新までしばらくお待ち下さい。

261 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 06:38
マッテルワ・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

262 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 07:26
おつんつんだぞぅ

263 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 07:53
落ちませんように。パンパン

264 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 08:51
(・∀・)イイ!!

265 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 11:43
続き!!!!!!!!続き!!!!!!!!!!

266 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 11:54
がんばれがんばれ

267 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 12:55
ほぜれす

268 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 12:56
ごめんあげちゃった_| ̄|○

269 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/04 13:19

申し訳ありません。
ちょっと出かけることになりましたので、
もうしばらくお待ち下さい。

270 名前:名無しミュン :04/05/04 13:43
川σ_σ||待つミュン

271 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 14:19
はぞんなのれす

272 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 16:15


273 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 16:57


274 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 18:53


275 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 19:48


276 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 20:28
け?

277 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 21:29


278 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 22:34
川o・-・)ノ


279 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 22:58
スレ乱立のため緊急保全

280 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 23:16
ho

281 名前:名無し募集中。。。 :04/05/04 23:49
ze

282 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/04 23:53

便座には座らずに立ったままでスカートに手を差し入れてショーツに指をかけ、そろそろと下ろす。
『・・・・うわっ』
影が邪魔でよくは見えないけれど、ショーツに糸が引いているのが分かる。
プツンと切れた粘液の糸は手に付着し、とろりと肌の上を流れてタイルの床に静かに落ちた。

ランプに照らされるその粘液はぬらぬらと厭らしく光ってて・・・・激しく自己嫌悪。
強引にやられたわけではないはず。抵抗しようと思えば強く拒めた。
これは・・・・今日だけのことだ。
でも、なんか違う。あの瞳、あの唇、あの指に惑わされてしまう。

悪いのは、紺野・・・・。私は悪く・・・・ない。悪くない・・・・。
つらつらと言い訳めいたことを考えながら、トイレットペーパーを多めに取り、
まず手を拭き、その次に酷使されてグチャグチャなそこも拭いた。
ペーパー越しに伝わってくる蜜のヌルッとした感触が生々しい。

オフで遊びに来ていて、すごく楽しくて・・・・でも、トイレの個室ではこんなことをしているわけで。
そんな自分が情けないわけで。
濡れたショーツとスカートをペーパーで叩いて応急処置程度に乾かし、
まだ湿り気があったものの我慢して穿いた。
鏡の中の私は、私じゃないみたいだ。

ピカピカに磨かれた硝子に映し出されるその瞳は、
こちらの胸臆を冷静に捉えた上で嘲笑するかのように見つめ返してくる。
憐愍にも似た眼差しでもある。
ひどい顔してる。

紅くなるまでハンドソープで擦り洗った手を拭くことなく濡らしたままで顔を覆った。
もう・・・・そろそろ限界かなぁ。

「り〜かちゃん!」

283 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 00:35
お、来てましたね

284 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 00:43

一緒にトイレにいた柴ちゃんに呼ばれ、弾けるように振り返った。
『あ、柴ちゃん。』
冗談とかそんなんじゃなくて、本当に心臓が止まるかと思った。

「あはっ!驚かせちゃった?ごめんね。」
全く悪びれなく言う柴ちゃん。

柔らかい靴音を立ててこっちに近づいてくる間、
私は何も言葉を発せられず、跳ね上がった鼓動に意識を奪われていた。
顔についた水滴が、頬をツゥーと流れていったこそばゆい感じにも、私の手は拭おうとしない。

「梨華ちゃん、泣いてるの?」
黙ったまま微動だにしない私に、
頬の迸りを見て取った柴ちゃんが心配そうに声のトーンを下げて問いかけてきた。

その言葉で私は、柴ちゃんを安心させるためのポーズをとる。
『ん?泣いてないよ。濡れた手で顔触ったからでしょ。』
自分で自分を活気づけるように笑いながら言って、指先で水滴を掬ってみせた。
途端にフニャーと崩れる柴ちゃんの顔。

「そう、だったらよかった。心配しちゃったよぉ〜」
『まあ、私はそんなに簡単には泣かないから。』

ていうか、流す涙なんてもうないし。
とっくに枯れてしまっている。
・・・・・・・ううん、出ないわけじゃない。枯れたわけじゃない。
もう泣かないと決めていた。

でも、頬に伝う繁吹きは生温かくて、少しだけしょっぱい味がして、いつもみたいに泣いていた。
ねえ、本当に限界みたいだよ、私。

285 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 00:55
待ってました

286 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 01:05

『心配してくれてアリガトね、柴ちゃん。』
それでも笑っていないという気持ちを誤魔化すように微笑む。
柴ちゃんはいつものように、笑顔を返してくれた。
素直な笑顔で私を見つめる柴ちゃんが羨ましくて眩しかった。

「でもぉ〜、ホントに大丈夫なの?」
閉めたはずの蛇口からポタッと一粒の大きな水滴が落ちて、全面タイル張りの空間に涼しい音を響かせた。
なんとなくだけど私は、右手をゆっくりと蛇口に伸ばして固く締め直し、
『何が?』
と、探りを入れるような返事をした。

その柴ちゃんの再度の質問は、何かを知っていることを前提とした口調だったから。
「何って、・・・・ねえ」
声を弾ませながら、柴ちゃんはやはり笑顔のまま私との距離を徐々に縮める。

スニーカーの裏のゴムとタイルが摩れる砌にキュッキュッと軽快なリズムが生まれ、
柴ちゃんは楽しそうに歌を口ずさむ。
聴いたことのない歌。
陽気なメロディ。

キュッ──
一段と高い音を立てて柴ちゃんは私の真ん前で止まった。
息がかかる距離にまで顔を近づけてくる。
目線を少しだけ下げた先に見える小柄な柴ちゃんは私の顔を、
チャームポイントであるあの印象的な瞳で認めると、器用そうな長い指で私の頬に触れた。

『やっ、な、な、なに?』
クーラーで冷えた個室のドアが素肌に当たった。
驚いて一歩後ろに下がったのは、触れられた場所がカッと熱くなり、全身を巡る血液が騒いだせい。

287 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 01:45
つづきキボン

288 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 01:52

「逃げないでよぉ〜」
あくまでも愉快な声で、私が下がった分だけ一歩前進。
水晶の光を満たした瞳が体の自由を奪う。
占い師が水晶の向こう側に運命を見つけるように、柴ちゃんは私の心を逆覩している。

柴ちゃんはもしかしてさっきのボックス内での行為に気付いている?
もっと他のことも?例えば、紺野と私の関係とか。昨日のこととか。

「梨華ちゃん可愛いからなぁ〜」
カワイイ・・・・・・?
悪戯っぽい笑み。
ゆらりと空気が傾いて、薔薇にも似た秘密めいた匂いが漂った。
そして、それと混ざり合い、私の中に柴ちゃんの声が降り落ちてくる。

柴ちゃんの指先は下へ下へと向かって涙の軌跡を辿っていた。
「紺ちゃんの気持ち分かる気がする・・・・」
軌跡の終着点に着いた指先が顎に添えられる。

頬を這う動きを為すがままに見つめていた視線を、すぐに柴ちゃんに戻す。
ぶつかる二人。
柴ちゃんの瞳は私の全てに注がれていた。

『・・・・柴ちゃん』
熱に浮かされた私の声に、柴ちゃんは優しい笑みで頬を緩め、鼻先まで顔を近寄せてきた。
透った目。
端整な顔立ち。
花瓣に似た唇からはちろりと舌が覘き、素早くなぞる。
二人の視線が絡み、まるで体が熔けていくような感覚に陥った。
でも、そんな甘美なムードも呆気なく終わる。

「梨華ちゃん・・・・」

289 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 02:08

頤が引き寄せられ、吐息混じりに名前を囁いた唇が、不意に私へと重ねられた。

『やだっ・・・・!』
驚いて肩を押し返そうとした筈なのに、私の手は動くことはなかった。
それどころか、マシュマロみたい・・・・気持ちいい・・・・。
そう思ったと同時に唇は離された。

風が頬を掠めていったかのような軽い口づけ。
もっと触れていたい・・・・そんな気持ちを隠すために唇を押さえて瞼を開くと、
いつものほんやかとした感じの柴ちゃんはいなかった。
瞳は細められ、口元は微かな笑みを浮かべている。

「梨華ちゃんと紺ちゃんて付き合ってるの?」
私の視線を絡め取ったまま、柴ちゃんは吐息混じりの声で囁くと、唇を押さえる私の手を掴んだ。

『やだなぁ、そんなわけ・・・・ない』
笑って誤魔化そうとしたけれど、柴ちゃんの顔からは笑顔は消えていて、私は表情を引き締めた。

「私も梨華ちゃんのこと、食べたいな・・・・。」
人差し指で私の唇をなぞる柴ちゃんが耳元でそうお願いする。
・・・・・・紺野とは違って、恐くは・・・・ない。
柴ちゃんは外したその手を優しく握りながら、また唇を重ねた。

一回、二回、三回・・・・柔らかなキスを何度も何度も。
甘い甘い砂糖菓子みたいな悦楽に堕ちてしまいそう・・・・。

『ぁあっ・・・・』
突然、鋭い感覚が全身を震わせた。

『いや・・・・っ・・・・そんな・・・・とこ・・・・触らないでぇ』

290 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 02:40
柴ちゃんにまで責められるのかぁ
いいねいいねー

291 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 03:01

シャツの隙間から柴ちゃんの手が入り、
ブラの上から既に立ち上がっているであろう胸の先端を擦られる。
親指が突き上げ、グリグリと攻めてくる。

『っん!ぁっ、ぁっ!!』
仰け反る体を壁に抑え付けられているにも関わらず、
私は抵抗もしないで、与えられる愛撫にただ感じ入っていた。

もっと触れて・・・・直接肌に触って・・・・。
体に溜まった熱に促されて、熱い息を押し殺しながら、
うっとりとした目で私の乱れる姿を見ている柴ちゃんに自分からキスをした。

すると、あくまで優しく、柴ちゃんの舌が唇を割って侵入し、私の舌を求めて口内を掻き回す。
次第に濃厚になる口づけに興奮してきたのか、柴ちゃんの腰が私の腰に押し付けられてきた。
長い長いキスから解放された私の荒い息が整うのを待ってから、
柴ちゃんは私のスカートを捲り上げ、太股をゆるゆるとさすりながら耳元で囁きかける。

「触っても、いい・・・・?」
掠れたようなその声に、私は拒否なんかできない。
だって、私はもう柴ちゃんが欲しくて欲しくて堪らないんだもの。

太股をさする柴ちゃんの指に指を絡めてギュッと握った。
『・・・・いいよ』
その言葉に柴ちゃんは安心したように微笑むと、手を握り返してくれた。

そして、柴ちゃんは空いている方の手で既に濡れている部分を布の上から撫で、
指をショーツにかけて下ろした。
透明の糸が引く。

さっき紺野にイカされたばかりなのに、こんなに欲情してしまう自分が恥ずかしい。

292 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 04:19


293 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 04:38

頬を紅く染めながら俯いた私に、柴ちゃんの指先が蕾を摘み、
そのままゆっくりとこねられる。

『あっ、はぁっ・・・・ふぅ』
さっきまで紺野に触られていたせいか、いつもより感度が増していて、
立っていられなくなって柴ちゃんにしがみついた。
『んぁ・・・・ぁっ、・・・・・・っ』

頭の中はもう真っ白で、考えられることは一つだけ。
もっと・・・・もっと、気持ちよくなりたい。
私の中をいっぱいにして欲しい。

「梨華ちゃん・・・・入れるね。」
柴ちゃんは興奮して荒くなった息遣いを隠しもしないで囁く。

私は涙の溜まった瞳で柴ちゃんを見つめて、
『・・・・ぁっ・・・・う、うん・・・・早くぅ・・・・』
欲しくて欲しくて堪らないといった様子で頷いた。

立ったままの姿勢で脚を開くと、柴ちゃんの中指が入口を上から下へとなぞり、
私は悦服の声を抑えられない。
此所が人の出入りが多いカラオケボックスのトイレであり、
なおかつ個室でしているわけじゃないこと、いつ誰が通りかかるかもしれない。
紺野が不意に現れてもおかしくはない。

・・・・でも、それがなんだっていうのよ。
見られたっていい。
私が何をしていようと構わないじゃない。

紺野にとっては私と付き合っているとはいえないんだから・・・・。

294 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 04:53

『あ・・・・あっ・・・・』
しばらく入口の周りを翫んでいた指先がピタリと止まり、
遠慮がちに中に入ってきた。

肉壁をゆっくりと掻き回され、柴ちゃんの指の感触が伝わってきて、
そこが燃えるように熱い。
さらなる快哉を求めて指を締め付け貪る。

『あ・・・・・・っん、っぁあ・・・・っ』
「梨華ちゃん、熱くて指熔けちゃいそうだよ・・・・」
柴ちゃんのしなやかなあの指が私の中を満たしている。
そう想像しただけで、体の奥からじわりと蜜が溢れてくる。

『はぁっ!!』
っぁぁ・・・・もぉやだぁ・・・・イッちゃうぅっ・・・・っ。
感じすぎて声が出てこない。
柴ちゃんの指が気持ちいい場所をグイグイと攻めてきて、
そこが小刻みに収縮して、呼吸さえ真朋にできない。

腰が淫らな動きになってくる。
「いいよ・・・・イッて。」
額に汗を滲ませた柴ちゃんが乱れた息でそう言って、
抜き差しをより激しくした。

熱い液体が太股の内側を垂れてゆく。
息つく暇も与えないピストン運動。
『やぁんっ・・・・ん、あぁ・・・・あっ・・・・あっ・・・・』

一気に絶頂を迎えた私は、
『あぁんっ、はぁ・・・・っぅん・・・・・・こんのぉ・・・・っ!!』
そこにはいない人の名前を叫んで、柴ちゃんの胸に倒れ込んだ。

295 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 04:55

次回更新までしばらくお待ち下さい。

296 名前:ナナフシ :04/05/05 05:24
川σ_σ||りかちゃんが紺ちゃんの名前を言った…ミュン

297 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 05:30
小刻みに見せ場がやってきてそのたびにチェックしてるとそのたびに勃起して
うれしいようなつらいような

298 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 07:01
朝保全

299 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 08:04
川σ_σ||<ほミュン

300 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 08:53
( ^▽^)<300get

301 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 09:36


302 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 10:16


303 名前:ナナフシ :04/05/05 11:40
川σ_σ||まだかな〜 ミュン

304 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 12:23



305 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 14:01

手の甲を伝ってゆく水の筋を眺めた。
皮膚の上を流れる細い繁吹きは、まるで血管のよう。
熱が冷めた後の現実は、いつだって私を自己嫌悪に悩ませる。
たとえ、相手が柴ちゃんだったとしても。

『・・・・ごめんね、柴ちゃん』
行為でグチャグチャになったそこを拭いた手を水で洗い流して蛇口を閉めると、
私は柴ちゃんへと振り返った。

柴ちゃんは何故謝るの?と言いたげに、首を傾げる。
『ほら・・・・なんて言えばいいんだろ・・・・』
最後に、『こんのぉ・・・・』なんて名前を叫んじゃってゴメン・・・・なんだけど。
いざとなると口ごもる私。

それを見た柴ちゃんは、なるほどと髪をかき上げて、
「あぁ、あれねぇ〜。別にいいよぉ、私の方が謝らないと」
そう言って両手の平を合わせ、ゴメンのポーズをとった。

『私こそ全然平気だから。ちょっと驚いたけど』
ううん、実はかなり驚いた。
前々から柴ちゃんの「つまみ食い」の噂らしきものは耳にしていたことがあったけど、
まさかマジ話だったとはね。

「ホントにぃ〜?・・・・胃やぁ、紺ちゃんが梨華ちゃんを攻めているのをチラッと見たらついね」
シタくなっちゃったんだよ〜と、付け足して柴ちゃんは照れくさそうに笑う。

さっきのやっぱり見られてたんだ。
そりゃそうだよね、あんなに声出しちゃってたし、顔も・・・・。

306 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 14:03

胃やぁ、→ いやぁ、 です。

ああ、鬱だ・・・・。

307 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 14:16
これからどうなるの!!!
きになるよお

308 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 14:22

「それで、紺ちゃんと梨華ちゃんはいつから付き合ってたの?ビックリしちゃったぁ」
それは一番触れられたくない質問。
柴ちゃんは私を抱いているときに見せたクールな雰囲気が嘘みたいに、
興味津々とした子供の顔で私を見てる。
照明を受けて瞳はキラキラと輝き、そこには無邪気な光が湛えられていた。

『・・・・そんなの忘れちゃったよ』
笑いながら誤魔化す自分は、我ながら上手くできたと思う。
もし仮に私と紺野が恋人同士といえるならば、付き合ってから二週間は経つかな?

露骨にいえば、初めて紺野を犯した日から二週間経つってこと。
今日までの間、何度抱いたのだろう?
はっきりと覚えてはいない。

抱く度に私の体には紺野の理解しがたい念いが刻み込まれ、
ついには他の人に抱かれても紺野の名前を叫んでしまった。
体も心も絡め取られ始めた私は、蜘蛛の糸に引っかかった蝶。

「照れちゃったりなんかしてぇ〜、可愛いんだからぁ〜」
『ひゃっ!・・・・もう、柴ちゃんってば』
何も知らない柴ちゃんは、私が照れのために多くを語らないと勘違いしたのか、
背中に抱きついてきた。

紺野のことはもう話したくなくて、首に回された細い腕に手を重ねた。
すると柴ちゃんが、
「ねえ梨華ちゃん、この後紺ちゃん借りてってもいい?」
柴ちゃんは抱き締める腕にグッと力を入れて、そう尋ねた。

紺野を?
屈託がない口調で言われたその名前に、今度は胸が苦しくなった。

309 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 14:44
どうづる!どうする!どうするの!!!!

310 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 15:03

次回更新までしばらくお待ち下さい。

311 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 16:18

次回更新は20時以降になると思います。

312 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 16:43
まってますよ!

313 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 17:39
がんばって!

314 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 18:34
川o・-・)ゞ

315 名前:ナナフシ :04/05/05 18:48
川σ_σ||乙ミュン

316 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 19:19
川σ_σ|| <この先どうするー♪

317 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 20:29
漏れも元ネタ読んでるし、ログ持ってるんだけど
名前変えてリミックスしただけで、ここまで変わるもんなんだな

あえていうなら、もう少し新しい作者さんの色をつけてほしいな

318 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 21:13

>>317
お褒めのお言葉ありがとうございます。

>もう少し新しい作者さんの色をつけてほしいな
 そうですか・・・・
私自身、この三人は好きなメンバーなので、
あまりドロドロにはしたくないんですよね。

まあ、これ以降がんばってみますね。

更新までしばらくお待ち下さい。

319 名前:proxy123.docomo.ne.jp :04/05/05 21:49


320 名前:??? :04/05/05 21:58


321 名前:proxy106.docomo.ne.jp :04/05/05 22:06


322 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/05 22:09

『紺野を・・・・?』
ゆっくりと向き直り、耄けたように呟き返すと、柴ちゃんはコクリと頷いた。
腕ばかりか、頷いた反動で揺れた髪が首にまとわりついてきてくすぐったい。

そう感じられるのなら、まだ私は正気を保っているのだろう。
紺野のこととなると、私って神経質になるから。
無理矢理に笑顔を作っても先ほどよりも上手くいかなくて、
頬の筋肉はほとんど動いていないみたいだ。

『う、うん・・・・カラオケの後ならいいよ・・・・』
動揺で震える声を抑え、なるべく不自然にならないように答えると、
「実は紺ちゃんにも前々から興味があったんだぁ〜」
と、今の柴ちゃんらしい答えが返ってきた。

『そう・・・・なんだ・・・・』
嬉しそうに話す柴ちゃんを横目に、シェイクスピアの脚本さながらに眉間を押さえる。
・・・・・・紺野はどういう風に扱われるのだろう?
メンバーをつまみ食いする癖のある柴ちゃんがいくらなんでも紺野まで・・・・。

『柴ちゃん』
「ん〜なぁにぃ?」
ウキウキとしている柴ちゃんの腕を首から外させると、
柴ちゃんは大人しく背中から離れた。
なかなか話し出さない私を不思議そうに待っている。

紺野は私みたいにはならない筈。
誰かれ構わず抱かれてしまうような人じゃない。
でも、それが秘かに想いを寄せている柴ちゃんだったら・・・・。

その思いがさっき許可してしまった判断がよかったのか不安になってくる。

323 名前:名無し募集中。。。 :04/05/05 23:04
俺は元ネタ知らないからこの後が楽しみ

324 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 00:02


325 名前:ナナフシ :04/05/06 00:11
川σ_σ||まだミュン?

326 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 00:15
>>323
俺もー

327 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 00:17
わくわく

328 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 00:31

だって、紺野と私は一応、端から見れば付き合っているわけなんだし・・・・。

『でも柴ちゃん、紺野には私がいるんだから、変なことしちゃ駄目だからね』
妙に強がったセリフを吐いてしまった。

本当は紺野は柴ちゃんのことが好きなのに、
自分のことを楯にして歯止めにしようとする。
私のこの言葉に柴ちゃんがどう反応したかは見ていなかった。
ただ、耳には室内に反響する笑い声が届き、永遠とも思える苦悩が過ぎた。

紺野が待つ部屋に戻り、
私も無理をしながらカラオケを楽しんだ。
紺野は柴ちゃんが一緒のせいか、本当に楽しんでいるように見えた。

それぞれがオハコの歌を歌い、
時にはデュエット、トリオと・・・・

何時間経っただろうか、終了時間が近づき、
あくまでも自然に柴ちゃんが、
「ねぇ紺ちゃん、この後私の家に来ない?」
と口に出した。

すると紺野は、一瞬私の方を見て、
「えっ!私一人ですか?」
と聞き返し、付け加えて
「石川さんは来ないんですか?」
と私に聞いてくる。

『・・・・うん、ちょっと私は用事ができちゃってね・・・・。』
無理に理由をつけて行けないことを強調する。
(・・・・ゴメンね紺野、こんな愛情表現しかできない私で・・・・)

329 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 01:08
川σ_σ||<ほミュン

330 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 01:29

「あ、そうですか・・・・。じゃ、私行きます。というか行きたいです!」
柴ちゃんに向かって元気よく返事をする紺野。
その横顔を見ると、心の底から嬉しいという感じだ。

「じゃ、決まりね。」
柴ちゃんも婉然として言う。
紺野はその後、店を出るまでずっと柴ちゃんと腕を組んでいた。

さも私は仲間はずれのようだ。
そんな私の気持ちに今の紺野は気付くはずもなく、
私は一人、家へとの帰路につこうとしている。

「梨華ちゃんじゃあねぇ〜」
「石川さんさようなら〜」
二人と手を振り、見送る。
大丈夫だよね、なんてったって親友の柴ちゃんだもん!
何も心配することはないよね・・・・。

家へと戻る途次、一握の不安がよぎる。
この時の不安が現実のものとなろうとは、
そのときの私は知る由もなかった。



次回からしばらく、柴田−紺野のみの登場となります。

331 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 02:23
川σ_σ||人川o・-・)

332 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 03:33



333 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 03:45

嬉しい。本当に嬉しい。
他に当てはまる言葉は沢山あるんだろうけど、
今頭に浮かぶのはこの言葉だけ。

好きな人と一緒にいるだけでこんなに楽しいものなんだ。
隣にいる人と腕を組んでいることが嘘みたいにも思える。
「タンポポ」で一緒になる前、「メロン記念日」の頃から柴田さんのことが好きだった。

その人が今私と腕を組んでいる。
夢のようだ。

「こ〜んちゃんっ!どうしたの?ボーッとなんかしちゃって。」
ハスキー犬みたいに鋭く端整な顔が優しく微笑む。
私と大して身長が変わらないのに、腕を伸ばして穏やかな手つきで髪を撫でてきた。
くすぐったくて、でも、気持ちがいい。

「あっ、紺ちゃんはいつも大体ボーッとしてるか」
「いやぁ、ちょっと考え事をしてまして・・・・」

柴田さんは去年のシャッフルユニットの時や、HPWの時、一昨年の運動会の時、
人見知りな私にも気さくに話し掛けてきてくれ、
その度に私の緊張をほぐしてくれた親切な先輩。
石川さんも加入したての時に柴田さんに声をかけてもらったって言ってたっけ・・・・。

一昨年同じタンポポに入ることが決まったときから、
私と柴田さんの距離は縮み始めていた。
(・・・・Doit!Nowの歌詞じゃないけど、やっぱり夢って叶うんだな・・・・)

「柴田さんヒドイですよぉ〜。私はいつも完璧です。!!」
「久しぶりに聞くなぁそのセリフ。紺ちゃんって、やっぱりなんか変だよね。」
そう言って柴田さんは霄を見上げる。倣うように私も。

334 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 04:48
川o・-・)<ほぜん

335 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 06:07
( T▽T)<柴ちゃん・・・

336 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 06:33

次回更新までしばらくお待ち下さい。

337 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 07:53
川σ_σ||<ほミュン

338 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 11:14
>>336
ワク×2Doki×2

339 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 12:09

水色の世界が広がっている。
「何か悩みでもある?」
え・・・・。

この霄みたいにカラッポな心に、柴田さんがポーンと言葉を投げ込んだ。
呆気にとられている私を、柴田さんは真剣な眼差しで見返す。
突然すぎるストレートな言葉は柴田さんのさっぱりした性格そのままを表していて、
驚いたけど、正直嬉しかった。

「・・・・あ、分かります?」
「うん。雰囲気がいつもと違うんだもん」
「そうかなぁ、自分では違うつもりないんですけど」
「なぜなら、私、柴田あゆみは・・・・」
グッと背伸びして一呼吸置く。

「紺ちゃんのことよーく見てるからね。」
あっ、でも深い意味はないよと、柴田さんは照れくさそうに髪を掻くとそう付け加えた。
深い意味はない、と言われてホッとした反面、残念に思う自分がいる。
柴田さんなら深い意味があってもいいのに・・・・とか期待しちゃって、これじゃまるで見境ない女みたいだ。

「大した悩み事じゃないですけどね・・・・」
「私でよかったら相談にのるから。ていうか、のりたいな」
正直、柴田さんの気持ちはありがたかった。
でも、相談できるわけがない。
「『柴田さんと付き合いたいんです』」だなんて。

だから、そんな真っ直ぐな目で見ないでほしい。
私の心の中まで読み取ってしまいそうな聡明な瞳で。
「あの・・・・じゃあ、家に着いてからで・・・・」

そう言って、とりあえずこの場は取り繕おうとした・・・・。

340 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 12:09
ウキウキ

341 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 12:29

でも、柴田さんが私を気にかけてくれているのは嬉しかった。
「『紺ちゃんのことよーく見てるからね』」
さっきの言葉が心に閊える。

はにかんだ笑顔が魅力の3歳年上の優しい人。
娘。の先輩もみんな優しいけど、やっぱり頓着はしてしまうから。

「紺ちゃんお腹空いたでしょ?さっきも軽いものしか口にしてなかったし。」
「えっ!」
「どこかで何か食べて行く?それとも、家で食べる?」
「柴田さんの家でですかぁ?」
「うん。だって込み入った話になるだろうし・・・・」

家族の方にも迷惑なのでは・・・・と気遣うと、
仕事でいないから平気と言ってくれた。
断るのも悪いし、何よりも柴田さんと二人きりで食事ができることに魅力を感じた私はOKする。

「そうですね、お願いします」
でも・・・・相談はしづらい。
言った後の柴田さんの反応が恐いから・・・・。

「よしっ!じゃあ、途中で何か買っていこう♪」
「え〜?柴田さんが何か作ってくれるんじゃないんですかぁ?」
「・・・・作ってほしい?」
「いや・・・・いいです」
そう返す私の頭を、
「なんでよ〜」
と、小突く柴田さん。

自然と二人の腕の絡まりかたが強くなる。

342 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 12:52

家へと向かう道すがら、柴田さんの手料理を食べてみたいと冗談ぽく言ってみたら、
柴田さんは本当に作ってくれた。

本人は偶に作るくらいだから味に自信はないと謙遜したけれど、
全然そんなことはない。

茄子とベーコンのトマトソースパスタは辛みの効いたソースが絶品だし、
付け合わせのサラダももちろんオリジナルのドレッシングで、
オリーブオイルを使っているのにサッパリ味。

綺麗で優しくてその上料理も上手な柴田さんは、
きっとモテるんだろうな。

「柴田さんって料理上手ですね。私は電子レンジを使うものばかりでヒドイですよぉ〜」
「炒めた茄子とベーコンに市販のホールトマトを潰して味付けしただけだよ〜。
そんなに褒めないでよ。照れるから」
「いえいえ、紺野パスタに感動です。」
「また変なこと言ってるし」

そんな会話を交わしながら、心もお腹も満たされるような食事をする。
フォークとスプーンを器用に操る柴田さんは最後の一口を運んだ。
そして、まだ食べ終わらない私をテーブルに頬杖をつきながら優しく微笑む。

「ホント、食べるの遅いねー」
「柴田さんが早いんですよぉ」
「ほらぁ、口の端にソース付いてる。」
「・・・・っ!?」

柴田さんの手が伸びてきて、私の唇の端を指で拭う。
ソースの付いた指を、とれかけのグロスで濡れた唇が銜えた。

343 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 13:37

次回更新までしばらくお待ち下さい。

344 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 13:39
ありがとう楽しみにまってるよ

345 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 14:43
ドロドロにしちゃってよ

346 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 14:47


347 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 15:21


348 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 17:29
やす

349 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 18:50
すべて

350 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 19:33
俺が

351 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 19:44

「あ・・・・りがとうございます」
「どういたしまして♪」
触れられた部分が熱を帯びてきて恥ずかしくなり、
残りのサラダを食べているときも柴田さんの顔をまともに見られない。

そんな私とは違って柴田さんは、
何事もなかったかのようにグラスに注がれたアイスティーを飲み干し、
「さて、と・・・・さっきの本題にいきますか」
私が食べ終わる頃を見計らってから切り出した。
私は頷いたが、顔が紅くなるのが自分で分かった。
耳の付け根が特に熱かった。

柴田さんへの想い。石川さんへの敵対心。
全ての関係を包み隠さず話すことは恥ずかしい。
しかし、私の顔が熱くなったのは、柴田さんが隣に座って肩を抱き締めてきたことに対してだ。

柴田さんからは今までに嗅いだことのないいい匂いがした。
「・・・・私・・・・好きな人がいるんです・・・・」
誰とは聞かれなかったのに、私は名前を明かした。

「・・・・柴田さんが好きなんです。」
それでも柴田さんは驚かずに、軽く頷いただけだった。
私は一人で喋り続けた。

柴田さんが好きで、石川さんが苦手で・・・・
でもどうやったら石川さんと上手く付き合えるのか・・・・。

「石川さんのこと許せないんですけど、嫌いになれないんです。
でも、前のように接するのも難しいし・・・・つい八つ当たりしちゃうんです。
石川さんのせいで私はメチャクチャになったって。声には出せずに・・・・態度・行動で」

352 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 19:55


353 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 20:03

それでいて、柴田さんに恋するせいで嫌な女になってしまったと思ったりもする。
最悪な自分。

「紺ちゃんは、梨華ちゃんのこと好き?」
柴田さんはじっと私の顔を見つめてそう尋ねた。
私は驚いた。心臓が直接冷える感じがして、背筋がゾクッとした。

「どうなの?」
私は首を横に振る。
「なんでそんなこと聞くんですか?」
「うん?なんとなくかな」

柴田さんは私の顔に自分の口許を運んで、頬にそっと唇をつけた。
キスされた瞬間、全身にビリビリと電気が流れる。
膝の上に組まれた手の甲に冷たい雫が落ちて、
自分が話しながら泣いていたことに気付いた。

「紺ちゃん今までゴメンね・・・・その気持ちに気付いてあげられなくて。
私が慰めてあげる。私が誰よりも愛してあげる」
アナタのことが好きだから・・・・。
ものすごく小さい穏やかな声で柴田さんは囁いた。

柴田さんに肩を抱かれながら私は彼女の部屋へと素直に従った。
安心感ではなく、むしろドキドキしている。
柴田さんは、どんな風に私を抱いてくれるのか・・・・愛してくれるのか。
石川さんを辱めたあのときを境に、私の何かが壊れてしまったようだ。

欲望のタガが外れたと言うべきか。

354 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 20:04

次回更新までしばらくお待ち下さい。

355 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 20:52
屁はこきません

356 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 21:27


357 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 22:23


358 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 23:03
保全

359 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 23:17

すっきりと整頓された部屋は、柴田さんから薫ったのと同じいい匂いが漂っていた。
セミダブルのベッドが置かれているのに広さに余裕がある。

柴田さんは、首筋にキスを繰り返しながら、ゆっくりと私をベッドに座らせた。
「ちょっと待ってね」
自ら先に服を脱いで下着姿になる。
純白のブラジャーよりも冠絶する柴田さんの白い肌が、私に体を重ねた。

「柴田さん・・・・キレイ」
そう言うと、頤を押し上げられ、上向きになった唇にキスをされた。
初めは軽く掠めるだけ、徐々に深く侵入してくる。

「んん・・・・っ」
口内で響く私の声に気が昂ぶったのか、シャツの裾を捲り上げて背中に手を回し、
ブラジャーのホックを外すと、服ごとそのまま引き上げてきた。
「あっ、やだ・・・・柴田さん・・・・」

飛び出した乳房が柴田さんの前に露わになった。
柴田さんが私の胸を見ている。それだけで下腹部が熱くなる。
「紺ちゃんの方がキレイだよ」
「そんなに・・・・見ないで下さい・・・・」
「ここもすごくカワイイ・・・・」
「んっ・・・・ぁ・・・・」

柴田さんはそう言いながら、指で強く揉みしだき、掌で撫で回す。
指先で胸の先端を突き上げたり、押し潰したり、捏ねたりする。
そんなふうにされると、
「あぁっ・・・・くぅ・・ん・・・・」
頭の中が真っ白になって、掠れたような喘ぎが零れてしまう。

一頻り私の反応を楽しんだ後、胸に顔を寄せ、先端が口に含まれた。

360 名前:名無し募集中。。。 :04/05/06 23:31
わくわく

361 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 23:37

尖らせた舌先が立ち上がったモノを追いかけ、音を立てながら翫ぶ。
「あぁ・・・・ん、っんっ・・・・・・ぁ」
ダメ・・・・なんか・・・・変だよぉ・・・・いつもより・・・・おかしくなっちゃいそう・・・・。

お腹に当たる柴田さんの胸でよけいに厭らしい気分を煽られる。
「しば・・・・しばたさ・・・・ぁあん」
震える手で柴田さんの柔らかい髪に指を通すと、
彼女は胸から唇を離し、唾液の滴る頤を手で拭った。

「なぁに?紺ちゃん♪」
白い頬に赤みがさして、目が潤みを帯びている柴田さん。
普段はクールな雰囲気を持つ彼女が、上気した顔で私を見ている。
その愛らしさに我慢できずに自分から軽くキスをした。

「・・・・私も・・・・柴田さんに触れたいです。」
ブラジャーに手をかけても柴田さんは抵抗せず、逆に期待の籠もった熱っぽい瞳を私に向ける。
それをOKの合図だと解釈した私は、柴田さんをゆっくりとベッドに倒した。

ブラジャーを丁寧に外す。
形の良いやや小振りの胸、中心には淡い桜色の小さな乳首が。
「紺ちゃ〜ん・・・・はやくぅ」

そう懇願する柴田さんに堪らなくなり、
唇を薄く開いてそこに舌先を絡ませて吸い上げ、刺激した。
乳首が大きくなってくるのが感触で判った。

「ぁっ・・・・あぁ・・・・っんん」
柴田さんが体を仰け反らせ始める。
「あぁぁ・・・・ぁっ、紺ちゃ・・・・ん」

その声にものすごくドキドキしているのは、柴田さんがカワイイから。

362 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/06 23:56

自分を犯した石川さんは、どんな気持ちで私を抱いたのだろうか。
悩ましげな表情に煽られ、もう片方の乳首を指先で弾く。
柴田さんは、先端から伝わる快感に苦悶しながらも、
急かすように私の手を掴んだ。

「ね・・・・ねぇっ、おねがい・・・・も・・・・う」
その手を自分のショーツに引っ張る。
「すごい・・・・」
じっとりとした熱気が伝わってきた。

お望み通りにその部分を布越しにさすり、固い突起を描き出し、
ショーツの端から指先を差し入れ、割れ目を愛撫する。

「あ・・・・っ、やだっ。あぁんっ・・・・」
柴田さんのそこはすごく濡れていて、とても熱くて指に愛液が纏わりついてきた。
もっと柴田さんを感じさせたいとショーツを脱がそうとしたとき、
「・・・・はあっ、こん・・・・ちゃ・・・・あぁ・・っ!!」

片方の手はシーツに爪を立て、もう片方はショーツを触る私の手に重ねながら、
柴田さんは甘い悦びの悲鳴を漏らした。

柴田さんの白い肢体は、ベッドの上で艶めかしく静かに震えた。
よく見ると、その全身は淡い桜色に上気していて、その様は春の夜に咲く桜と同じくらい儚い。
「やっぱり柴田さんの方がキレイ・・・・」

「・・・・っ・・・・紺ちゃん・・・・」
私を見上げるその瞳に導かれ、くびれたウエストラインに掌を這わす。
女性特有の滑らかな手触りが掌を介して、甘美な刺激を脳に送り込んでくる。
その手を下へと移動させて、イッたばかりでまだヒクヒクと蠢いているそこに指を滑り込ませた。

途端に腰が持ち上がる。

363 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 00:00

とりあえず、紺野さん17歳おめ。\(^O^)/

これでお姉さん組かな?

364 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 00:58


365 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 00:58
行進乙!
こんこんおめ!

366 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 00:59

「ぁ・・・・もう・・・・っ、触らないで」
「本当に・・・・キレイです」
「っ・・・・ぁん・・・・」
柴田さんの甘い鳴き声・・・・ゾクゾクしてしまう。

人に抱かれる・・・・人を抱く・・・・、私は完全にハマっている。
石川さんを受け入れたことがきっかけではなく、
それは、石川さんを辱めたときから既に・・・・。

「あん・・・・ゃぁ・・・・ホントに、いいから・・・・ぁ」
膝の裏に手を差し入れて脚を大きく開かせ持ち上げ、目の前の薄い茂みを開かせる。
蜜が溢れるそこに舌先をあてがい、唇を押し付け、温かい柔肉の中に舌を挿し込んだ。

柴田さんは苦しそうな、切なそうな顔で私を見つめて、声にならない声を吐きながら腰を揺らした。
それに合わせて私も舌の抜き挿しを激しくする。
私も柴田さんも、お互いをもっと欲しがっている。

「・・・・あぁ・・・・ぁん・・・・はぁ・・・・・・ぁ・・・・」
頭を動かして更に刺激すると、唾液と肉と蜜が淫らに奏でる音が大きくなってゆく。
柴田さんが自分の動きに反応するのが愉しくて、
太股が自分の頭を挟み込むのが心地好くて意識が遠退いてしまいそう。

「んっ・・・・あっ・・・・ぁ・・・・ああんっ・・・・ゃああ!!」
貪るように思い切りそこを吸い上げると、
柴田さんの肢体は大きく波を打って熱い大量の蜜を滴らせた。

それと同時に私の頭からは、溜まっていた熱が吐き出され、
自分の下で小刻みに肢体を仰け反らせる柴田さんを、
不思議なくらい静謐に見下ろしていた。

367 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 01:00

次回更新までしばらくお待ち下さい。

368 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 01:55
川σ_σ||<待ってるミュン

369 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 02:40
川σ_σ||

370 名前:ナナフシ :04/05/07 02:51
川σ_σ||うわぁ…しょうもない会社。しかしええスレー…ミュン

371 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 04:00
川o・-・)ノ川o・-・)ノ川o・-・)ノ

372 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 06:34
>>367
続きを楽しみに待ちながら・・・・・・保全

373 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 07:56
川σ_σ||<ほミュン

374 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 08:11
・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

375 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 09:27

個人的な理由で大変申し訳ありませんが、
これから忙しくなってしまうため、
より不定期更新になると思います。

この点、どうぞご了承下さい。

376 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 09:49
あいよ〜
マイペースでがんがってね

377 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 10:41
ぎゃんばれ!

378 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 12:05
??

379 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 12:05
アムロ了解っ!

380 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 13:59
今日も元気に保全するのです

381 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 16:17
( ^▽^)

382 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 17:38
保全しよっかしないか考え中

383 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 19:39

久しぶりにイカされちゃった・・・・
よぉし、落ち着いたら紺ちゃんをイカせてあげよう・・・・。
私はまだイッた後の放心状態が続いていたが、
頭の片隅でそんなことを考えていた。

ちょうど紺ちゃんがしずしずと近づいてきて、ちょうど私の横に来たとき、
私は紺ちゃんの腕をグイと引っ張った。
「きゃ」っとカワイイ声を上げて、スプリングで少し揺れる。

私は仰向けになった紺ちゃんの上に、腕立て伏せのように被さると、
腕を使ってゆっくりと顔を近づけ、また深い口づけをした。

口の中で、お互いの舌を絡めながらゆっくりと、肩の線をなぞる。
そっと目を開き、紺ちゃんの細めた瞳を確認すると、両手をそれぞれ繋ぐ。
一旦口を離し、目・額・鼻・耳・頤・頬と順番に何度も口づけをして、また口へ戻る。

今度はちょっと荒々しく、頬の内側の粘膜を嘗め取るかのように、舌を這わせる。
「ちょ・・・・ちょっと待って下さい」
「ん?なぁにぃ?」

私がそっと口を離すと、紺ちゃんはベッドからソロリと抜けて、
蛍光灯から垂れ下がっている紐に手を伸ばした。

紺ちゃんらしいな・・・・・・。
電気を消したがるなんて。
でも、紺ちゃんの感じている顔が見たい私はちょっと不満。

私は、そっと気付かれないように近づくと、
まさに紐へ手を伸ばした紺ちゃんに後ろから抱きついた。

384 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 20:02

「きゃあ!ちょっと柴田さんってばぁ」
「だって暗くしたら紺ちゃんの顔見えなくなっちゃうじゃない」
そう言って、ベッドに引きずり戻す。

仰向けに寝かせ、いわゆるマウントポジションをとっても紺ちゃんは、
「お願いぃ電気ぃ」
と抵抗した。
空手をやっていた紺ちゃんの方が、私よりも腕力があるんだから、
押し返そうとすればできたはず。

でも、それをしなかったので、私は意を強めた。

さっきは捲り上げただけだったシャツのボタンを外していく。
チラリと視線を上げると、顔を真っ赤にした紺ちゃんの顔。
───さっきと全然違う、でもやっぱりこうでなくっちゃ♪

ボタンだけ全部外し終わると、さっきずらしたブラと、
その下側から豊艶な紺ちゃんの胸がちょこんと見えている。
でも、焦らす意味で、スカートの横のファスナーをゆっくりと下ろした。

「柴田さん・・・・恥ずかしいです」
今更何を言ってるんだか・・・・。
もう少し、もう少し進めば掌を返したように積極的になるだろうに。

私は鼻歌を口ずさみながら、ブラジャーを完全に外した。
プルンと二つの乳房が揺れる。
その先端には、いささか不釣り合いなほど小さい突起がちょこんと起立している。

「紺ちゃん・・・・カワイイよ・・・・」
もしかしたら、明るいところでマジマジと見られるのは初体験なのかも。
その胸は、さっき見た梨華ちゃんの胸よりも確実に大きかった。

385 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 20:02
    -=∋oノハヽo∈
  -=≡  ( ´D`)
    -=( つ┯つ
   -=≡/  / //
  -=≡(__)/ )
   -= (◎) ̄))

386 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 21:00
(*^▽^)

387 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 21:37

しかし、その中央の輪の部分は、ひょっとしたら、
私のものよりも小さいかもしれない。
その不釣り合いさが発展途上、もとい成長途中の女の子といった感じで、
私は昂奮の度を上げた。

「大好きだよ・・・・」
そっと呟き、更に真っ赤になったその顔の唇に自分のものを重ねる。
さっきからずっと我慢していた右腕は、紺ちゃんの胸をそっと愛撫し始めていた。
しかし、先端には触れない。

優しく、しかし焦らして。

一旦唇を離すと、左手で手を彼女の髪から耳にかけてそっと撫でながら、
今度は空いた胸に顔を下ろす。
しかしやはり先端はオアズケ。

輪の回りに円を描くように下を這わせる。
「───は・・・・はやくぅ」
来た。やっと来た。
しかし私はもっと焦らせてやった。

「ん?何?」
「はやくぅ」
「早く?何を?」
我ながらいやらしいなとは思いつつ、顔を上げる。

紺ちゃんは相変わらず真っ赤な顔のまま、
少し涙ぐんだ目で私を見ていた。
───そんな目しないでよ。可愛すぎるじゃない・・・・。

388 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 22:24
最高過ぎる展開
期待保全

389 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 22:24
Berryz工房 あなたなしでは生きてゆけない

390 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 22:25
>>389
その内なくなるからさっさと死になさい。

391 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/07 23:04

次回更新までしばらくお待ち下さい。

392 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 23:06
とりあえず保全

393 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 23:22


394 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 23:42


395 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 23:48


396 名前:名無し募集中。。。 :04/05/07 23:59
はやく圧縮してくれ

397 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 00:09


398 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 00:28


399 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 00:41
hoze


400 名前:旗持ち :04/05/08 00:50
400

401 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 00:59


402 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 01:18


403 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 01:38


404 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 01:59
圧縮きませんね

405 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/08 02:08

「はやく・・・・嘗めて・・・・撫でて・・・・」
本当なら、「どこを?」と言いたかったが、
もう私の方が我慢できず、再び唇を紺ちゃんの右胸に戻した。

今度は、輪を含むように、そしてすっかり起立しきった先端を、
舌尖で優しく叩くように這わせる。
同時に右手も、親指の腹で反対側の先端を擦るように愛撫する。

「ああ・・・・しぁ・・しばぁ・・柴田さん・・・・じょ・・上手・・・・き・・きもち・・・・」
「───気持ちいい?」
「ぅん・・・・うん。すっごく・・・・」

紺ちゃんのすっかり感じきった声、
明るい中で見るこの感じきった顔、
そして両胸を眺めて、私の方も我慢できなくなってきた。
「紺ちゃん・・・・」

私は右手をそっと胸から離し、
ゆっくりと体のラインをなぞりながら、
彼女の中心へと持っていった。

まだファスナーを下ろしただけだったスカートを完全に脱がす。
すると露わになったショーツの中心には、
大きな染みができていた。
そろそろと下ろしていった指を使ってまず、ショーツ越しに触れてみる。

その瞬間、
「キャ・・・・柴田さ・・・・ん」
ギュッと抱き締められ、ちょうど向き合う形になった。
「・・・・紺ちゃん?もう感じちゃった?」
耳元でそう囁くと、紺ちゃんは「うん」と、小さく恥ずかしそうに頷いた。

406 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 02:26


407 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/08 02:40

なお一層可愛さを増した紺ちゃんの耳と、項が目の前にあった。
髪に顔を付けると、ほんのりとシャンプーの良い匂いがした。

私は堪らなくなって、その首から耳の後ろに唇をあてがい、甘噛みした。
ほんのちょこっと口に含むようにチュウチュウと吸う。

「しば・・・・柴田さんっ・・・・痕ついちゃいますよぉ〜・・・・」
「だいじょうぶ。見えないから・・・・」
私は顔を上げ、紺ちゃんの首に小さな紅い痕が残ったのを見てニンマリする。

堪らなくなって、もう一度唇同士を重ねる。
今度は、もうずいぶん猥らになってきた紺ちゃんも積極的に舌を絡ませてきた。

もう、いい時宜かな・・・・
染みまみれのショーツに指をかけて下ろし、
まず表面をゆるゆると撫で回す。
指先で割れ目を下から上へ撫でると、新たな快哉が走ったのか、
「ぁんっ・・・・、ぁあん」
もっと触ってほしいといわんばかりの反応を示す。

紺ちゃんの中からは熱い透明の液体が溢れ出てきていたので、
少しだけ自分から腰を押し付けてみた。
「ぅん・・・・んっ」
突起に当たったのか、気持ちよさそうな声を上げる。

押し付けるのをやめ、やっと指を中に入れる。
「あ・・・・っ」
二本の指を割れ目に差し込むと、
紺ちゃんは私に縋り付いた。

その姿に満足した私は、ゆっくりと抜き差しをし始めた・・・・。

408 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 03:29
ほぜん

409 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 03:59
こんな時間に僕勃起

410 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 04:27
川σ_σ||<ほミュン

411 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 04:57
今1092スレある
圧縮こないから寝られない

412 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 05:27
川σ_σ||<ほミュン

413 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 05:54
川σ_σ||人川o・-・)

414 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 06:55
854か

415 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 07:55
( ^▽^)<ほぜん

416 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 09:55


417 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 11:16
ho

418 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 12:30
( ^▽^)

419 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 13:05
昼間っから勃起しますた

420 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 13:36


421 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/08 14:06

「あっ、はぁっ・・・・やだぁ・・・・」
ベッドか軋む音と、紺ちゃんのそこから洩れる濡れた音が部屋に響く。
それは耳にかかる紺ちゃんの唇から洩れる吐息にも感じる。

ずっと奥まで指を入れる。紺ちゃんは喘ぎ声を止められない。
「紺ちゃん・・・・好きだよ。大好き」
強く抱き締めると、紺ちゃんも必死にしがみついてくる。
「やあぁ・・・・・・ああん・・・・っん!!」

私の背中に爪を立てながら、紺ちゃんはあっけなく達してしまったようだ。
全く力の入らない体を休ませるようにベッドに沈もうとした紺ちゃんを、私は押し止めた。
腰を掴んで離さない。
グチョグチョに濡れたそこに再び指を這わせる。

「・・・・もぉ、いいですぅ・・・・」
「や〜だ。紺ちゃんのカワイイ姿、もっと見せて。」
懇願するように紺ちゃんは言ったけど、
そんなのは許可しない。
返事をする前に、イッたばかりのそこをヌルヌルと掻き回す。

「あっ、やだっ!」
そして、もう一度割れ目をなぞり、ゆっくりと指を入れる。
「んん・・・・っ・・・・ぁぁ・・・・んっ」
「ホント、・・・・カワイイね」
「ふぅ、んっ・・・・」

指が奥に当たる。
私はそこを掴んで少し広げると、更に奥まで指を挿し込んだ。
「・・・・あぁ・・・・しばっ・・・しばた・・さん」
根本まで挿し込むと、緩やかに抜き挿しを始めた。
紺ちゃんの動きに合わせるように、私も腰を上下に動かして快感を求める。

422 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/08 14:23

「っぁん・・・・あぁ・・・・ぁん・・・・はぁっ」
柴田さんにこんなにされたら、さっきイッたばかりなのに、
またすぐにイッてしまいそう・・・・。
ガッチリと腰を掴まれ突き上げられ、もう喘ぐことしかできなくなっている。

「あっ、あん・・・・もう・・もう・・ダメだよぉ・・・・」
「・・・・紺ちゃん、・・イッてもいいよ」
「ああっ、も・・・・、やだぁぁ・・・・・・っ!!」
激しく突かれて、私はまた達してしまった。

痙攣して腰を震わせた後、柴田さんの胸元に崩れ落ちた。
柴田さんは、私を仰向けにすると、息も絶え絶えな唇にキスを落とした───。


流れは突然だったけど、その日、私は遂に
柴田さんとの関係に今までにない新しい一歩を踏み出すことができた。
でもそれは、さらなる不安を増やしてしまった一歩でもある・・・・。
    石川さん→私→←柴田さん(?)
この関係はいつまで続くのだろう・・・・

「こ〜んちゃん!朝だよ。」
柴田さんは朝からなんでこんなに元気なんだろう?
その元気の理由は私なのかな?
また長い日々が始まる・・・・・・。

第二章終了です。
不定期更新は相変わらずになりそうです。

訂正
ベッドか軋む音と→ ベッドが軋む音と です。

423 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 15:17
相変わらず超GJ

424 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 15:39
最高ですよGJ
不定期とは思えない更新もGJ

425 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/08 16:18
>>423
>>424
 ありがとうございます。
これからの励みになります。


もう一つ訂正です。
根本まで挿し込むと→ 根元まで挿し込むと です。


では、次回更新までしばらくお待ち下さい。

426 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 16:36
ho

427 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 17:52
ho

428 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 18:52
は?

429 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 20:23
ho

430 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 21:13
文句言うようで悪いが訂正レスつけるぐらいなら
ワードかなんかで作って校正したうえでUPしてくれ

431 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 22:24
ガッチャ!フジテレビ

432 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 22:37
>>425
亀レスだけど良かったよ

433 名前:名無し募集中。。。 :04/05/08 23:44
・・・

434 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 01:05
ho

435 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 02:06
mo

436 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 02:22
ya

437 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/09 03:57

>見ている皆様へ
 えっと、第三章開始の前に聞いておきたいのですが、
現在の3人(石川・紺野・柴田)以外に出してほしいハロプロメンバーはいますでしょうか?

 全てにお応えすることはできないと思いますが、
要望が多かったものについては、何とかしたいと考えています。
 
では皆様よろしくお願いします。


>>432
 ありがとうございます。
第三章以降もどうぞよろしくお願いします。


>>430
 お叱りの言葉、真摯に受け止めたいと思います。

投稿前にチェックはするのですが、
やはり甘かった点は多々あったと思います。
以後、より注意していきます。

438 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 04:34
>>437
いつも楽しみに拝見しています。
美貴様とれいなでお願いします。

439 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 05:14
437>>もし書いて頂けるなら
ミキティとさゆみんとれいなお願いします。

440 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 05:45
>>437
とりあえず 今の作品には男出さずにレズに徹してくれ。
個人的にはカントリーの3人を出して欲しいけど、石川・紺野
どちらにも関係あるしただ柴田を絡ませる事が出来るかが疑問?


441 名前:u43156.koalanet.ne.jp :04/05/09 11:19
>>437
飯田で。悪いお姉さんきぼんぬ

442 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 13:50
ノンケのメンバー(ミキティあたり)を責める
意外なメンバー(年少メンなど)から責められる
そんなパターンが好きだなぁ

443 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 14:21
ho

444 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 15:41
>>437
ミキティで

445 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 16:03
>>437
あくまでも石川さんが主役という前提の小説ですよね?
それならやっぱ藤本さんかな

446 名前:名無し募集中。。 :04/05/09 17:47
HO

447 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 18:27
HOってホーって読んじゃうな
ホー、ほけきょ

448 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 19:08
>>437
へたにリクエストとか受けないほうがいいよ
書きずらくなるし、自分の推しメンでいいんじゃない

449 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 20:23
ヤッホー

450 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 21:01
ウッホー

451 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 21:59
天気予報

452 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 22:47


453 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/09 22:55
>>438
>>439
 こちらこそありがとうございます。
6期からですか。

>>440
 ご安心下さい、男性は出さない予定です。
でも、カントリー3人はさすがに無理です・・・・。
ヤンタンは聴いていましたが、やはりキャラが今ひとつ掴めませんでした。

>>441
 リーダーですか。
申し訳ないですが、難しいです・・・・
 
>>442
 それは石川さんがということでしょうか?<責める 責められる。
それとも、紺野・柴田のどちらかですか?

>>444
>>445
 CBCつながりもありますからね。

>>448
 ご心配ありがとうございます。
自分がキャラの掴めているメンバーを
「一人追加」なら大丈夫だと考えていますので、
書きづらくはならないと思います。

では、更新までお待ち下さい。

454 名前:名無し募集中。。。 :04/05/09 22:58
待たせていただきます

455 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 00:44
ho

456 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 01:24
neho

457 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 01:44
HOが二つ揃ったら
「ホー、ほけきょ」と言いましょう

458 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 02:38
>>457
やだ

459 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 02:39
里田は?

460 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/10 05:13

まだ決定ではありませんが、
今のところ藤本さんを出そうと思っています。


それで、皆様にお尋ねしたいのですが、
現在登場中(予定も含め)のメンバーがお互いを呼ぶときは

石川→紺野(こんこん)  柴ちゃん  美貴ちゃん
紺野→石川さん  柴田さん  美貴ちゃん
柴田→紺ちゃん  梨華ちゃん   ?
藤本→紺ちゃん(ポンちゃん)   ?  梨華ちゃん

だと私は認識しているのですが、
?の部分が分かりません。
柴田さんと藤本さんがお互いをどう呼んでいるのか
教えていただきたいのです。
(同時に↑の訂正もあればお願いします)

どうぞよろしくお願いします。

461 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 07:26
そういえば柴田フジもん間は知らないな〜
あんま公式にはでてこないから誰も知らないかもしれない…

462 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 08:35
川σ_σ||<美貴ちゃん




463 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 09:21
保全楽になったな

464 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 12:32
>>460
紺野→藤本
美貴ちゃん?じゃなく藤本さんのような気がする。
藤本→柴田
しばっちゃん
柴田→藤本
ふじもっちゃん
やっぱ違うかな?
個人的には紺野に柴田の事をあゆみお姉様って呼ばせるシチュエイション希望

465 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 14:40


466 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 17:08


467 名前:442 :04/05/10 18:07
>>453
それはおまかせで
なんならいっぺんに複数人でもw
でも、自分の好みを書いただけだから、書きやすい構成&登場人物で
書いてもらえば全然問題なしよ

468 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 19:13


469 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/10 22:32

>>461
>>462
 昨年のシャッフルは同じでしたけど、でも、絡みはなかったですよね?
交流ないのかな?

>>464
 Matthewかラジオか何かで「美貴ちゃん」って言ってませんでしたっけ?

>紺野に柴田の事をあゆみお姉様って呼ばせるシチュエイション希望
 オソロでは姉妹の感じが出ていましたからね。<トロンズ
でも、「お姉様」はさすがに・・・・
「お姉ちゃん」なら何とかなるかと・・・・。

>>467 442氏
 複数人ですか。w
紺野が藤本を責めるって感じでしょうか?
 考えてみますね。


なかなか時間がとれず、うまくまとまっていないため、
まだ時間をいただくことになりそうです。
よろしくお願いします。

470 名前:名無し募集中。。。 :04/05/10 23:00
>>469
柴田藤本はソロ時代は2人で遊んだこともあるらしい
藤本がデビュー当時に柴田のラジオ(しんドル)にゲスト出演した時に言ってた

471 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 00:34
イェーイ タララータラララランラー

472 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/11 01:46

>>470
 そうだったんですか。
FMは私の部屋ではほぼ聴けないので、
それは知りませんでした。
 できればお教えいただきたいのですが、
そのときどう呼び合っていたか分かりますか?


では次から第三章開始します。

473 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/11 01:53

柴田さんとのあの出来事から何日が過ぎただろうか・・・・・・

「すっかり遅くなっちゃったな・・・・」
独り言を呟きながら紺野はレコーディングルームを後にした。

今日は新曲のレコーディングの日。
他のメンバーが順調にレコーディングをこなす中、
相変わらず一人不器用な紺野は思ったとおりの声が出せず、
レコーディングが長引いていた。

もう時刻は午後8時45分を過ぎている。
他のメンバーはもうとっくに帰ってしまっている。
(もう誰もいないのか・・・・一人で帰ろっと・・・・)
そう思いながら紺野がロビーを抜けようとすると、突然後ろから
「ポンちゃん!お疲れ!!!」
という元気のよい声がかかってきた。

振り向くとそこには、同じユニットでもある
藤本の姿があった。

「え?あ、あ、あれ?美貴ちゃんはもうずいぶん前に終わったはずじゃ・・・・」
突然声をかけられたのと、美貴ちゃんが何故残っているのか?ということで
気が動転している紺野に藤本は、
「ポンちゃんどうしたの?待ってたんだから一緒に帰ろっ♪」
と、優しく声をかけた。

建物を出て夜道を歩く紺野と藤本。
(今は二人っきりかぁ・・・・)
そう自分に言い聞かせて紺野は落ち着こうとしていた。
藤本と二人きりになるのは久しぶりなので、なかなか何を話せばよいのか分からない。

474 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/11 02:14

「やっと暖かくなってきたよね、夜はまだ寒いときがあるけど」
突然藤本が話し掛けてきた。
「そ、そうですね」
どうもさっきから気が動転したままでうまくしゃべれない。

「で、どうだった?今日のレコーディング」
と、話を進める藤本。
「あ、は、はい、次はがんばろうかなと・・・・」
と相変わらず普通にしゃべれていない。
(久しぶりに二人っきりになったんだから何か話さないと)
紺野の中に焦りが生まれる。

「え、えっと美貴ちゃん・・・・」
「何?ポンちゃん」
「え、えっと美貴ちゃんの好きな色ってなんでしたっけ?」
テンパっているため関係のないことを早口で言ってしまう紺野。
「え?好きな色?」
「い、いやその・・・・」
「ポンちゃんたら変なの〜」
「あ、ごめんなさい」
「でもそこがおもしろいし、カワイイんだけどね」
あまり噛み合っていない会話はしばらく続いた。

「あ、ちょうどいいや。あそこでたこ焼き買わない?」
しばらくして藤本が言った。
「えっ!たこ焼き?」
「ダメ?」
「いやいやいや、そんなことないですよ」
「じゃ、買ってくるからちょっと待っててね」
(美貴ちゃんとたこ焼き・・・・美貴ちゃんとたこ焼き・・・・美貴ちゃんと・・・・)

475 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/11 02:30

完全に紺野の頭はテンパっていた。
しばらくして藤本はたこ焼き二つを手に戻ってきた。

「お待たせポンちゃん。退屈だった?」
「いやいやいや、退屈じゃなかったですよ」
頭の中はテンパりながらも、たこ焼きに目を光らせる紺野。

藤本はたこ焼きを四等分しながら言った。
「じゃあ食べよっか。目瞑って「あ〜ん」して」
「え、え、え・・・・」
「もう、食べないの?」
「あっ、食べます食べます」
紺野は藤本の言うとおり、大きく口を開けた。

その様子はまさに純真無垢そのままだった。
しかし、藤本はそれを自分の口に運んだ。

「うん!おいしいねポンちゃん」
「あ!美貴ちゃんたらひど〜い」
「ゴメンゴメン。次はあげるからもう一回「あ〜ん」して」
「絶対ですよ〜」
「大丈夫、大丈夫。ほら!ポンちゃんおいしい?」
「とってもおいしいですぅ〜」
「じゃ、もう一口あげる」
「ありがとうございますぅ」
紺野は最高に幸せな気持ちだった。

二パックいっぱいにあったたこ焼きもあっという間になくなってしまった。
「はい。じゃあ最後。ポンちゃんホントよく食べるね」
「え〜。美貴ちゃんだって食べてるよ〜」
お腹がいっぱいになると同時に落ち着いた様子の紺野。

476 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 02:32
美貴紺キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
楽しみだ〜

477 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/11 02:46

食べ終わり、二人はまた話をしながら歩き出す。
駅に到着する。紺野と藤本は家までの電車は逆方向だ。

「じゃあ私こっちだから、ここまでだねポンちゃん。明日はオフだから、また明後日ね」
「あ、じゃあ、さよう・・・・」
と言いかけて紺野は語尾に詰まった。
(このまま美貴ちゃんとの楽しい夜を終わりにしていいのかな?)
と思うと少し淋しい気分になった紺野。

そう思っている間に藤本の後ろ姿はどんどん遠ざかっていく。
せっかくの二人きりのチャンス。
このまま手放してしまっていいのかな?
(勇気を出して言ってみよう)
紺野は決心した。

「美貴ちゃん!」
「何?どうしたの紺ちゃん?」
「あの、その・・・・」
しかし言葉が続かない紺野。
決心したはずなのに、いざ考えたことを伝えようとすると恥ずかしい。

「ホントどうしたの?」
再び問いかける藤本。
いつの間にか顔が真っ赤になっている紺野。
(言わなきゃ!伝えなきゃ!今のこの想いを!)
「ねえってば!どうしちゃったの?」
もう一度聞いてくる藤本。

「あの・・・・」
「うん、あの?」
「あの・・・・」

478 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/11 03:01

「あの、どうしたの?」
だいぶ焦らされているにもかかわらず、
優しい声で問いかける藤本。

紺野は勇気を振り絞って言った。
「あの、今日美貴ちゃん家行っていいかな?」
「え?」
突然の提案に驚く藤本。
それは至極当然であろう。
いきなり家に行っていいかと問われて驚かないわけがない。

「いや、あの、娘。に入ってからだいぶ経つけど、
まだ美貴ちゃん家行ったことないな〜って思って・・・・。それに明日はオフだし・・・・いいかなって。」
顔を真っ赤にしたまま話し続ける紺野。

「う〜ん。そうだなぁ〜」
ほんの五秒程の沈黙。
それが紺野にはとても長い時間に感じられた。
(断られちゃったらどうしよう・・・・美貴ちゃんも予定あるだろうし・・・・もう9時になるし!
こんな時間に家に行ってもいいかなんて私なんてこと聞いてるんだろ・・・・)
沈黙の間、様々な考えが紺野の頭の中をよぎる。

「い・・・・いや、ダメならいいです。明日オフだし、明後日また会いましょう」
沈黙に耐えられなくなった紺野は、
その言葉を言い終わるか終わらないかで
後ろを向いて走り出した。

と、次の瞬間、紺野は後ろから藤本に抱き締められた。
そして藤本は紺野の耳元で囁いた。
「今日はミキティがいろいろと教えてあ・げ・る」

479 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 08:49
今度は紺野・藤本ですか、この後の展開と
藤本・石川&藤本・柴田この二組の絡みも期待

480 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 10:57
>>472
たぶん「美貴ちゃん」「しばっちゃん」
ただし2年前だから参考になるかな?

詳しくは滝川あぷろだにラジオあがってる

481 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 15:03
ho

482 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 16:45
>>478
何を教えるんだろうドキドキ

483 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 18:51
>>478
俺も教えてほしい・・・

484 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 19:23
保全楽になったな

485 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/11 19:53
>>479
 どうなるかはお楽しみに・・・・・・

>>480
 情報ありがとうございます。
先ほどDLしましたので、参考にさせていただきます。

>>482
>>483
 何を教えるんでしょうね・・・・・・

テレビジョンのインタビューによると、
石美貴紺(+辻)で遊んだそうなので
それも絡んでくるかも・・・・・・

次回更新までしばらくお待ち下さい。

486 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 20:25
期待age

487 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 22:41


488 名前:名無し募集中。。。 :04/05/11 22:49
ハロプロメンで美貴様を軽く集団レイプとか

489 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 00:15
「紺野と藤本」と書かれているのを読むたびに心の中で
(モーニング娘。)を付けてしまう

490 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/12 00:50

一瞬ボーッとする紺野。
と、次の瞬間、紺野は安心感からか全身の力が抜けよろめいた。

「大丈夫?紺ちゃん」
「あ、大丈夫です・・・・」
安堵感を浮かべた紺野の顔はまだ少し赤らんでいた。

ガタンゴトンと音を立てながら二人を乗せて運ぶ電車。
中は意外にも空いていて空席も目立つ。
紺野はさっきの告白(?)のせいで疲れてしまったのか、
藤本の肩に頭をのせてぐっすり眠っている。

隣でその寝顔を覗き込む藤本。
紺野の寝顔はそれこそ純真無垢そのままだった。
(ポンちゃんカワイイ・・・・キスでもしちゃおっかな・・・・・・)
突然そんな考えが頭をよぎる藤本。
無邪気な寝顔に魅せられて、冷静な判断力を失っている。

(突然キスしたらビックリしちゃうかな・・・・・・でも、
でも、ポンちゃんならいいよね、ううん、いいよね紺ちゃん)
そう思うと、藤本は紺野を起こさないようにゆっくりと紺野の頬に唇を近づけていった。

純白な肌・・・・いい香りのする髪・・・・
(紺ちゃん・・・・いつまでも私と仲良しでいてね・・・・・・)
そう想いを込めると、藤本は唇をそっと紺野の柔らかい頬に押し当てた。

「ん・・・・・・・?」
「あ、ポンちゃん起きちゃった?ゴメンね。」

・・・・・・美貴ちゃん?・・・・もしかして私にキスした?
突然のことで頭がいっぱいになる紺野。

491 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/12 01:08

えっと、・・・・こういうときは落ち着かなくちゃ・・・・。

私の名前は紺野あさ美。モーニング娘。の五期メンバーで、
今日はレコーディングで、それで遅くなっちゃって・・・・
そしたら何故か美貴ちゃんが待っていてくれて、帰り道で一緒にたこ焼きを食べて、
今日はこれから美貴ちゃん家に行くことになって、それで疲れて寝ちゃってて・・・・
で、今起きたら何故か頬にキスの感触が残ってる・・・・?
(美貴ちゃんが私にキス・・美貴ちゃんが私にキス・・美貴ちゃんが・・)

想像が紺野の頭の中でこだました。
美貴ちゃんが本当に私にキスをしたかどうかは分からない。
でも、これまで仲のよい友達と思っていた美貴ちゃんが、
今は何故か違う仲になってしまうのではないかとも思える。

今なら美貴ちゃんと深い仲になれるのではないか、と紺野は思った。

「ねぇ、美貴ちゃん・・・・」
しかし、その小さな声は電車の騒音にかき消されてしまった。

「あ、紺ちゃん降りるよ。」
紺野はまた顔を赤らめたまま、笑顔の藤本に手を取られて電車を降りた。

それから二人は駅からタクシーで藤本の家へ向かった。
藤本の家は最寄り駅から徒歩十分とそれほど遠いわけでもないが、
年頃の女性(しかもアイドル)が二人だけで夜道を歩くわけにはいかない。
もし見つかってしまったらどうなることか分かったものではない。

鍵を開けて中に入ると、
「たっだいま〜。あー、今日はホント疲れたね。
でも、やっぱり自分の家が一番落ち着くよね」
そういって藤本はソファーにもたれかかった。

492 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/12 01:23

「お、おじゃまします・・・・」
遠慮がちに入る紺野。
藤本の家には、今二人以外誰もいない。
今週いっぱいは藤本一人だということらしい。

「紺ちゃん、お風呂はどうする?一緒にはいろっか♪」
「いやいやいや、後ででいいです・・・・」
一緒に入ってみたいのはやまやまだけど、
今の紺野には藤本と一緒にはいることなどできるはずもなかった。

「そう。じゃ、私が先にはいるね♪」
そういって藤本はバスルームへと向かった。
一人ポツンとリビングに残される紺野。

(・・・・一緒にはいるって言えばよかったかな・・・・・・でも、恥ずかしいし・・・・)
バスルームの方からは藤本の鼻歌が聞こえてくる。
その楽しげな鼻歌が紺野の好奇心をくすぐる。

(ちょっとぐらいなら覘いちゃってもいいかな・・・・)
いやらしい考えが紺野の頭の中をよぎる。
無論、バスルームが外から覘ける構造になっているわけがないのだが・・・・

いつの間にか紺野は、バスルームの前に立っていた。
リビングにいたときよりも藤本の鼻歌がハッキリと聞こえる。
その声に紺野の心は揺れていく。

曇りガラス越しに藤本が見える。
でも、はっきりとは見えない。
(今開けたら美貴ちゃんの・・・・でも、そんなことしたら・・・・)

紺野は中の様子を想像してみた。

493 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/12 01:38

穢れのない、スレンダーで綺麗な藤本の裸体が手にとるように見えてくる。
すぐそこにあるけど、そこは自分には手の届かない聖域のように思えた。
見てみたいという性慾と理性が葛藤する。
紺野はもどかしさを必死に怺えていた。

「こ〜んちゃん♪」
「え、あ、あ、あ、はい!」
それまで息を殺していた紺野だったが、
突然のことに声を出してしまった。

「やっぱりそこにいたんだぁ・・・・」
藤本ははじめから全て知っていたかのように話し出す。
みるみる顔が朱くなってゆく紺野。
(ばれちゃった・・・・どうしよう、なんて言おう、
美貴ちゃんの裸が見たくなったんですなんて言えないよぉ・・・・)

あまりの恥ずかしさに、今すぐにでもそこから逃げ出したくなった。
「あ、い、いや、その、あの、ご、ごめんなさい!!」
紺野は急いでバスルームの前から立ち去ろうとした。

「いいよ。紺ちゃん・・・・」
バスルームのせいだろうか、いつもより甘い声で誘う藤本。
その声は立ち去ろうとする紺野の脚に絡み付く。
金縛りにでも遭ったかのように動かなくなる紺野の脚。

「ねぇこんちゃぁ〜ん、一緒にはいろっ!」
何かを求めるかのような声で続ける藤本。
紺野の理性が失われ、心が性慾に支配されてゆく・・・・。

紺野は無言で服を脱ぎ始めた。
もう何も考えなかった。考えることすらできなかった。

494 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 03:44
H

495 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 05:48
>>490-493
朝ぱらから 読んじまった 作家さん乙です。この後浴室で どうなるのか Doki×2ワク×2

496 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 11:36
保全

497 名前:名無し募集中。。 :04/05/12 15:41


498 名前:名無し募集中。。 :04/05/12 18:52


499 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 19:07


水曜どうでしょう!!

500 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 19:26
500

501 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 19:27
もう保全しなくていいよ

502 名前:名無し募集中。。。 :04/05/12 23:27
はやく続きが読みたい

503 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 00:23

そして途惑うことなくバスルームのドアを開けた。
湯気が立ち込めるバスルームの中、
紺野は生まれたままの姿の藤本の姿に目を奪われた。

細く長い手足。穢れのない透き通るような白い肌。
(綺麗・・・・・・・・)
紺野はただただそう思った。

「やだぁ〜ポンちゃん!そんなにジッと見ないでよぉ〜」
恥ずかしがりながらも少し嬉しそうに言う藤本。
「あ、いえ、その・・・・・」

見てはいけないものを見てしまったように思えてしまった紺野は、
今度は途惑いを隠せなかった。

「体、洗ってあげる」
そう続けると藤本は、紺野をイスへと座らせた。
藤本は普段見ることのできない姿の後輩を目の前にふと思った。
顔の初々しさとは対照的に、胸の二つの膨らみはかなり成熟していた。

(うふふ・・・・ホント可愛いんだから・・・・ちょっと遊んじゃおっと♪)
「ポンちゃんって、胸、大きいね」
そういって藤本は紺野の立っているピンクの先端をパチンと弾いた。

「ひゃぁっ!・・・・や、やめて下さい」
「あ、ごめ〜ん、もしかして感じちゃった?」
冗談半分の口調で言う藤本。

しかしその眸には厭らしさが宿っているようにも見えた。

504 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 01:00

(ふふふ、紺ちゃんたらやらしい声出しちゃって。こういうところもカワイイんだから)
自分の前で全てをさらけ出している紺野の姿に
藤本の昂奮も徐々に高まっていく。

ここなら、誰にも見られることはない・・・・・・しかし、
まだまだ幼さの残る紺野にこんな強引な手段で迫ってよいものだろうか・・・・・・?
紺野の可愛さ故におこる藤本の性慾と理性が葛藤する。
藤本は今一度紺野を見た。
あのあどけない顔が目にとびこんでくる。

もう我慢できない・・・・・・
(いいよね?紺ちゃん・・・・・・)
そう思うと藤本は紺野の後ろに回り込むと、両手を紺野の腰に回した。

「み、美貴ちゃん?」
驚いている紺野をよそに、藤本の手が紺野の胸を捉えた。
「カワイイ・・・・・・」

「み、美貴ちゃん、やだ・・あぁっ・・・ぅんっん・・・・」
いきなり激しく胸を愛撫する藤本。
突然のことに耐えきれずに声をあげる紺野。

すると藤本は、左手を乳首の方へと移動させる。
そして、親指と人差し指で硬くなったピンクの乳首をこね回す。
「カワイイ・・・・・・かわいいよ紺ちゃん・・」
「くぅ、んっん・・・やめ、やめ、・・・・あぁっ・・・・」

息が荒くなる紺野。藤本も同様に荒くなってきている。
さらに藤本は、右手を胸から股間の方へと滑らせ、柔らかい割れ目を指で撫で上げた。

「紺ちゃんこんなに濡れちゃってる・・・・」

505 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 01:07

「やだっ・・・・美貴ちゃ・・ん・・・そこはだ・・・・めっ・・・あっ・・・・」
藤本の声にもだんだんと厭らしさが増してくる。

もう濡れきっている紺野の股間を夢中でなぞる。
藤本の指が紺野の敏感なところに触れる。
「ひゃぁっ!・・・・あっ、はぁっ・・・やあぁ・・・・」

藤本は乳首をこね回していた手で、
再び紺野の左の乳房を愛撫し始めた。
「ああんっ、・・あぁ・・・あっ・・・・はぅ・・・・」

藤本は我を忘れて紺野の体を翫んでいた・・・・。



次回更新までしばらくお待ち下さい。

506 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 03:46

なんであんなことしちゃったんだろう・・・・・・。
逃げ出したい・・・・・・・・今すぐにでも・・・・・・・・
自分がやってしまった罪からとにかく逃げ出したい、ただそれだけだった。

私は無責任にも、泣き出してしまった紺野をよそにお風呂から上がってしまった。
相当ショックだったみたい・・・・。
バスルームの中からはまだ紺野がすすり泣く声が聞こえていた。

紺ちゃん・・・もう泣かないで・・・・今すぐにでも紺ちゃんを抱いてあげたい・・
思いっきり抱き締めて、謝って、そして元気づけてやりたい・・・・。
でも、今の私にはそんなことをする権利なんてない。
・・・・私は罪人・・・・私の頬を涙がつたってくる。


次から次へと目から涙がこぼれてきて止まらなかった。
・・・・一頻り泣いた後、私はお風呂から上がった。
リビングに美貴ちゃんがいると思っていたけどいなかったから、
美貴ちゃんの部屋に行ってみた。
(美貴ちゃんの部屋は、ドアにプレートが掛かっていたからすぐに分かった)

ドアを開けようとして近づいたけどそこまでで止めといた。
美貴ちゃんの泣いている声が中から聞こえてきたから・・・・。
で、私は今リビングのソファーの上。

私はいろいろと考えてみた。
美貴ちゃんは何故泣いていたのか。
美貴ちゃんは私のことをどう思っているのか。
私はあんなことをされた後でも美貴ちゃんと仲良くできるのか・・・・あれははっきり言ってショックだった。

いきなりバスルームで美貴ちゃんにあんなことをされるとは思っていなかった。
ちょっと気持ちよかったけど・・・・・・。

507 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 04:05

・・・・なんかいつもの美貴ちゃんとは違う人物みたいだった。
でも、いくら理屈をつけたって、いつもの優しい美貴ちゃんと
私の体を翫んだ美貴ちゃんも同じ美貴ちゃんなんだ。

ただ普段見えなかった部分が今回見えてしまっただけ。結局はそうなんだろう・・・・。
美貴ちゃんだって、この前の柴田さんだって、
突き詰めれば私をオモチャにして遊びたいだけなんだろう。

もしかしたら私を本当に愛してくれているのは石川さんじゃないの・・・・?
あれ?なんで私こんな風に考えてんだろう?
今までこんなこと考えたこともなかった。
私は柴田さんが好きだったんじゃなかったの?
なんでこんなに心が揺れ動いているんだろう・・・・・・。

なんか心の片隅に寂しさを宿したような感じ。
それとも、こんな短い期間に続けて抱かれてしまったから?
違う。
もしかしたら私、やっと自分の本当の気持ちに気付いたのかも。

そう思うと、急に石川さんが恋しくなってきた。
付き合い始めた理由は衝撃的だったけど、
また石川さんと楽しくおしゃべりしたいし、
さっきの美貴ちゃんとみたいにたこ焼きも食べてみたい。

こんなに石川さんのことで頭がいっぱいになるなんて、
やっぱり私石川さんのことが・・・・・・・・好き?

いろんなことを考えすぎたのか、
いつの間にか私は、ソファーの上で寝てしまっていたようだ。

ん・・・・・・朝か・・・・。

508 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 04:21

私は自分の部屋で泣いていた。
どれぐらいの時間泣いていたのだろう。
ようやく落ち着くと、紺ちゃんの様子を見に行ってみた。

紺ちゃんはリビングのソファーの上で寝ていた。
私が用意しておいたちょっとだぶだぶのパジャマを着ただけで。
(・・・・もう、風邪ひいちゃうでしょ!)

私は毛布を持ってきて紺ちゃんに掛けようとした。
すると、寝言で、
「うぅん・・いしかぁさ・・ん」
(え?梨華ちゃん?)
なんでここで梨華ちゃんの名前を?

もしかして、紺ちゃんが好きなのって・・・・。
梨華ちゃんなの?
そっか、じゃせめてもの罪滅ぼしになるかどうかは分からないけど、
一肌脱ぎますか。

明日はみんなオフだから、紺ちゃんには秘密で梨華ちゃんを呼ぼう!!
たぶん梨華ちゃんも暇してるだろうし。
それで紺ちゃんの喜ぶ顔が見られれば、
私としても嬉しいし。

うん!そうしよう。

でも、その前に紺ちゃんが起きたらまずは謝らないとな・・・・・・。
眠りながらも時折、眉間に皺を寄せる紺ちゃんを見て改めてそう思った。

(・・・・ゴメンね紺ちゃん。私のこと嫌いにならないでね・・・・・・)

509 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 04:47

・・・・うぅん、そっか、ここは美貴ちゃん家。
私あれからずっとソファーの上で寝ちゃってたんだ・・・・・・。

トントントンという音を聞いて振り返ると、
台所で美貴ちゃんが朝食の準備をしていた。
料理をしている美貴ちゃんの後ろ姿は、なんとなくだけど、お母さんを連想させた。

「お、おはようございます」
「あ、紺ちゃん起きたんだ・・。おはよう」
なんかいつもの美貴ちゃんと違う。
声にあまり元気が感じられない。
私みたいに泣き疲れたのかな?

「何か手伝いましょうか?」
「いいよいいよ、紺ちゃんはお客さんなんだし、出来るまで待ってて。」
その言葉とは裏腹に、料理をする手つきはとても危なっかしい。
でも、まあいっか。とりあえず言われた通りにリビングでまったりしてよう。

さっきまで寝ていたソファーにまた腰をあずけた。
ふう・・・・窓から差し込む柔らかな朝日。
キッチンでは料理を作っている音。
さっきつけたTVからは丁度軽部さんが芸能ニュースを読んでいた。
何気ない朝のひととき。

「はい、できた〜。単純だけどトーストとハムエッグ、それにグリーンサラダ♪」
「わーい!ホントに無難ですね」
「目玉焼き固焼きにしちゃったけど、大丈夫だよね?」
「おじゃマルシェは固焼きでも全然大丈夫ですぅ〜」
「ドレッシングはどうする?サウザンアイランドと和風があるけど、それと、ソース?しょうゆ?」
「じゃ、サウザンアイランドとソースで。」
昨日のことがなかったかのような会話。

510 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/13 04:50

不定期更新が続き申し訳ありません。
これからは時間を見つけて出来る限り多くUpしようと考えていますので、
皆様どうぞよろしくお願いします。

では、次回更新までまたしばらくお待ち下さい。

511 名前:名無し募集中。。。 :04/05/13 05:22
JJJ ◆さん乙です
続きが楽しみっす。


512 名前:名無し募集中。。。 :04/05/13 05:32
エロだけどちょっといい話


513 名前:名無し募集中。。 :04/05/13 14:25
乙です

514 名前:名無し募集中。。。 :04/05/13 19:42
梨華ちゃんが合流してからがかなり楽しみだな

515 名前:名無し募集中。。。 :04/05/13 23:27
びっくり

516 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/14 04:50

(・・・・良かった、紺ちゃん元気になったみたい。
この感じならすんなりと謝れそうな気がする。)

───料理を始める数十分前のこと・・・・
「あ、もしもし梨華ちゃん?朝早くにゴメンね。今日暇だよね?」


♪〜。
電話の音で私は起こされた・・・・。
(・・・・うぅん、誰だろ?こんな時間に電話なんて・・・・)
『もぉしもぉ〜し、あ、美貴ちゃん!』
「今日みんなオフだしさぁ〜。久しぶりに梨華ちゃんと遊びたいなぁって♪」
『あ、そう。私も別にこれといった予定はなかったからいいけど・・・・』
「じゃ、決まりね♪場所はこの前行った遊園地、時間は4時間後だったらいいよね?」
『美貴ちゃんがいいならそれでいいけど、他には誰か来るの?』
「・・・・ううん、二人だけだよ。それじゃまた後でね。」
───ガチャッ。

急に切られちゃった・・・・。
誰か来るの?の後の間が気になったけど、まあいいか。
寝ぼけ眼を擦り、私は行く準備をするため、ベッドから出た。


───梨華ちゃんに急に聞かれたから、返す言葉が詰まっちゃった。
でも、大丈夫だよね。
二人ともどんなリアクションするだろうな?
喜ぶかな?やっぱ驚くだろうな。
今から楽しみ♪
二人には上手くいってもらわないと困る。

それが私に出来る唯一の罪滅ぼしなんだから・・・・・・・・。

517 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/14 05:07

「はい、サウザンアイランドとソース」
「ありがとうございますぅ〜」
「これでよしと。じゃ、食べますか」

朝食を前にした紺ちゃんの目はキラキラと輝いていた。
ホント、食べ物を前にすると人が変わるんだから。

テレビを見ながら食事をする。
そして、とりとめのない会話も始める。
昨日のことを頭から洗い流そうとするかのように・・・・。

紺ちゃんのペースに合わせて食べたから、
1時間強掛かっちゃった。
でも、全然退屈じゃなかった。
これが「癒し系」なのかな?
やっぱ私とは違うなぁ〜羨ましいな。

食べ終わり、二人で一緒に洗い物をする。
私が洗って紺ちゃんが拭く。
ここでも紺ちゃんはマイペースで、
洗う私の方が早い。

「紺ちゃん遅〜い。」
「そんなことないですよぉ〜丁寧と言って下さい」
自然と笑みがこぼれる。

全部拭き終わると二人でソファーに座る。
(・・・・紺ちゃんも辛いかもしれないけど、きちんと謝らないと。)

「紺ちゃん。ううん、あさ美ちゃん。昨日はゴメンね。」
そう言って私は深く頭を下げた。

518 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/14 05:27

朝一の美貴ちゃんの第一声は元気がなかった感じだったけど、
会話をしているうちにいつもの元気のよさが出てきたようだ。

でも、何か心に秘めている感じがする・・・・。
一体何だろう?

テレビを見つつ、会話をしながら二人で食事をした。
その後、二人でキッチンに立って美貴ちゃんが洗い物、私が拭く係になった。
美貴ちゃんに「遅〜い」って言われたけど、
これが私のペースだもん♪

片付けが終わると二人でソファーに座った。
美貴ちゃんの眸には何か強い気持ちが感じてとれた。
すると美貴ちゃんが、

「紺ちゃん。ううん、あさ美ちゃん。昨日はゴメンね」
そう言って美貴ちゃんは私に対して頭を深く下げた。

やっぱり気にしてたんだ・・・・。
私は慌てて美貴ちゃんに言う。
「美貴ちゃん頭上げてよ!私そんなに気にしていませんから!!」

でも、今の美貴ちゃんは聞かない。
「ううん、きちんと謝らせて。そうじゃないと私の気持ちが修まらないの」
美貴ちゃんの強い眸に押され、私は黙って美貴ちゃんの顔を見る。

美貴ちゃんはこんなに気にしてたんだ・・・・。
改めて美貴ちゃんの優しさに心を打たれる。

すると美貴ちゃんが一つ提案をする。
「昨日のお詫びといってはなんだけど、今日これから遊園地に行かない?」

519 名前:名無し募集中。。。 :04/05/14 05:48
こんな時間に乙です

520 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/14 05:48

紺ちゃんは私の突然の行動に一瞬驚いたようだったけど、
すんなりと私の謝罪の言葉を受け入れてくれたようだった。
良かった。これであのことを言える。

「昨日のお詫びといってはなんだけど、今日これから遊園地に行かない?」
すると紺ちゃんは、ちょっと間をおいて
「いいですよ。行きましょう♪」
と言ってくれた。

良かったぁ〜。これで紺ちゃんと梨華ちゃんを逢わせることが出来る。
でも、このことは行ってからのお楽しみ。

「じゃ、そうと決まったら準備しよっか!」
「はい!」
顔を洗い、歯を磨き、お化粧もする。

そうこうしているうちに梨華ちゃんと約束していた時間が近づく。
「準備も出来たから、行きますか」
「そうですね。行きましょう♪」

紺ちゃんはとてもウキウキしている様子だ。
これで梨華ちゃんと逢ったらどんな風になるのか今から楽しみ。
同様に梨華ちゃんも。

ちょっと小悪魔的な気分になりながら、私達は部屋を出た。

人の役に立ちたいと思っていると、何もかもが上手くいくみたい。
駅に着くと同時に、ちょうど電車が来たし、乗り換え時間を待つこともなく
すんなりと遊園地へ向かうことができた。

521 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/14 06:10

今日はオフだったからもうちょっと休もうと思っていたのだけど、
美貴ちゃんに誘われたんじゃ仕方ないか。

約束の時間までまだ余裕があったが、
私はそそくさと行く準備をし始めた。

・・・・ふと、紺野のことが頭をよぎる。
そういえば最近二人きりで会ってないなぁ。
今日はみんなオフだから、紺野も誘っちゃおうかな?
でも、昨日のうちに誰かと約束してそうだから、
今から急に言ってもダメだろうな・・・・。

そう思い、私は紺野に連絡するのをやめた。

それと、もう遅くなっちゃったけど、
紺野の誕生日祝いもあげないと・・・・。
出来れば二人っきりで祝ってあげたいな。
プレゼント何がいいかなぁ〜。

そんなことを考えつつ、私は遊園地に向かうため家を出た。
最近は雨が続いていたけど、今日はとてもいい天気。

何かいいことありそうな予感がする。
余裕を持って家を出たはずだったけど、
天気のせいかのんびりとしてしまい、
約束の時間ぎりぎりになってしまった。

(・・・・美貴ちゃんが怒っていませんように。)
そう願いながら、急ぎ足で向かう。
遊園地の入口が見えてきた。
(あれ?美貴ちゃんの隣にいるのは・・・・『紺野ぉ!!』)

522 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/14 06:19
>>511
 ありがとうございます。
楽しんで頂けているようで嬉しいです。

>>512
>>513
 まだちょっとエロ無しが続きますが、
もう少々お待ち下さい。

>>514
 この後はしばらく石川・紺野・藤本の視点でいきます。
頻繁に視点が変わりますので、
分かりづらくなるかもしれませんが、
よろしくお願いします。

>>515
 ???

>>519
 こちらこそこんな時間に読んでいただいてお疲れ様です。


>皆様へ
 これから登場してくるのは、
石川・紺野・藤本・柴田の四人になります。
それ以外のメンバーは出てもチョイ役になるかと。

では、次回更新までしばらくお待ち下さい。
 

523 名前:名無し募集中。。。 :04/05/14 14:43
乙ですよ
最近は楽しみが増えてうれしみです

524 名前:名無し募集中。。。 :04/05/14 17:50
乙、保全も楽だからいいね

525 名前:名無し募集中。。。 :04/05/14 23:28
これからどうなるかな
わくわく

526 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 02:05
( ^▽^)<ho

527 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 02:33
mo

528 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/15 03:28

こんな感じで続けていっていいのかなと思い始めたので、
本編をUpする前にお聞きしたいのですが、
そこは違うだろっていうツッコミとか、
感想・提案とかあるとこちらとしても嬉しいですし、助かります。
今後の参考にさせていただきます。
(あ、でも登場人物を増やしてというのは無しで・・・・)

よろしくお願いします。

529 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 04:21
>>528
以前カントリーの登場をリクエストしたんだけど却下だったんで
せめてこの遊園地編で誰か1人ぐらいをそっくりさんで登場させてそれを元に3人の会話を進めさせるとか
(モーニングのメンバーでもOK)
なんかこれ以上書くとって言うかこれでも
充分ネタ潰しになってそうで怖いんだけど
別に今のままの状態で続けてもらっても自分としてはOKっすよ、ただエロをちょっとの間書かないだけで
つまらん もう書くなってレスする奴がいるから それに腹たてて書くのさえやめなければ問題無し。


530 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 05:18
登場人物をいたずらに増やしてもキャラの書き分け等混乱するだろうし
エロ小説だからって無理にエロ描写を増やす必要もない
要するに作者さんの好きなように書いてください
今の感じ、好きですよ

531 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 09:36
エロは背景あってこそだからな

532 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 12:54
>>529
ウザイ


533 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 15:19
なんか全部見たことあるような

534 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 22:12
( ^▽^)

535 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 23:08
そろそろ、圧縮の季節?

536 名前:名無し募集中。。。 :04/05/15 23:34
>>533
スレを全部読めば分かる

537 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 00:17
スレも増えたし、とりあえず保全

538 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 00:50
はやく続きが読みたい…

539 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 03:41
>>533
パクる事しかできない紺オタの独裁スレです

540 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/16 03:53
>>529
 カントリーはですね、三人ともちょっと私には書けません。
里田さんの天然ボケとか、みうなさんの不思議キャラとか・・・・
無理な課題なんですよ。
申し訳ないです。m(__)m

>腹たてて書くのさえやめなければ問題無し。
 書くことをやめるということはまず無いと思います。
ただ、来週は特に忙しくなるため、更新が出来なくなる可能性は高いです。

詳しくはそのときどきのレスに書きますのでよろしくお願いします。

>>530
>>531
 お褒めいただき嬉しいです。
では、好きなように書かせていただきますね。

>>538
 あまりネタバレしてはいけないのでしょうが、一つ書きます。
次回からは柴田さんを悪役にしていこうと思っています。
まあ、具体的にどうなるかはお楽しみに。

541 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/16 04:13

美貴ちゃんの謝罪の後の突然の提案には驚いたけど、
私も久しく遊園地には行っていなかったから行くことを同意した。
凹んでいた美貴ちゃんの元気な顔が見たかったから・・・・

(・・・・でも、なんで遊園地なんだろう?)
準備をしながらふと考えた。

時刻表とか別に確認せずに出かけたのだけど、
見事なタイミングで電車に乗れた。

目的の駅に着き、そこからは美貴ちゃんと腕を組んで歩く。
端から見ればアツアツの恋人同士みたい。
初めは恥ずかしかったけど、
時間が経つと自然な感じになっていた。


電車の中では手を組んでいただけだったけど、
駅を降りてからは私から積極的に腕を絡めた。
紺ちゃんは初めは恥ずかしがっていたけど、
いつの間にか自然な感じになっていた。

約束の時間よりも早く着くはずだったんだけど、
歩くペースを紺ちゃんに合わせていたから、
このままだと遅れちゃいそう!
そう思った私は、急に急ぎ足になり、
紺ちゃんを引っ張る格好になる。

すると紺ちゃんが、
「え、なになに?」
と驚いているようだ。

542 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/16 04:27

ふと時計を見た瞬間、美貴ちゃんの足取りが急に急ぎ足になった。
私は美貴ちゃんに引っ張られる格好になる。
当然、
「え、なになに?」
と声をあげてしまう。

すると美貴ちゃんは、
「早く行かないと混んじゃうじゃん!」
と、答えた。
あ、そうか・・・・。
そりゃそうだ。
混んだら人目につくし、何かと大変だもんな。

「じゃ、急ぎましょう!」
いつまでも美貴ちゃんに引っ張られているわけにはいかない。
私も駆け足になった。

遊園地の入口が見えてきたら、
今度は急に美貴ちゃんの歩みが遅くなる。
(・・・・ん?誰か探している感じ?)
美貴ちゃんは歩みを遅くしつつ、入口の辺りをキョロキョロと見回している。

(変な美貴ちゃん・・・・別に誰も呼んでないのに・・・・
それとも、美貴ちゃんが誰か呼んだのかな?)
そう思いつつ、美貴ちゃんに尋ねる。
「ねえ美貴ちゃん?誰か来るの?」
すると美貴ちゃんは、
「う〜ん、まだ秘密。」

なんて言って教えてくれない。
(一体誰が来るんだろう・・・・)

543 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/16 04:43

(やっぱりあんなにあからさまにやっちゃうと紺ちゃん変に思うよね・・・・)
自分の計画性のなさに呆れる。
歩く速度を変えたり、急にキョロキョロしたら気付くか・・・・。
でも、誰が来るのかを悟られてはなるものか。

変な決心をして、私は紺ちゃんの質問をかわす。

まだ梨華ちゃんは来ていないようだった。
さっきの答えと矛盾しちゃうけど、まあ、いいか。
二人だけじゃないってのは紺ちゃん判ったみたいだし。

「来るまで待っててね」
紺ちゃんはちょっと不服そうだったが、
今は梨華ちゃんが来るまで待ってもらうしかない。
二人の驚いた顔が見たいからなんだけど、紺ちゃんゴメンね・・・・。


美貴ちゃんは教えてくれなかったけど、
来るのはおそらく娘。メンバーだろう。
矢口さんかな?それとも愛ちゃんかな?重さんとか?亀子?
まさか石川さん・・・・?そんなわけないか。

いろんなメンバーの顔が浮かんでは消える。
私が考えを巡らせていると、その人が来たようで、
美貴ちゃんが手を振っている。

その視線の先に見えるのは・・・・え!石川さん!!
うそ・・・・。

544 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/16 05:03


何かいいことがありそうな予感がこんな風になってしまうとは・・・・

美貴ちゃんは手を振っていたからすぐに分かった。
でも、隣にいる人を正視した瞬間、
私は思わず素っ頓狂な声を出してしまった。
『紺野ぉ!!』

紺野の方もすっかり驚いている様子だった。
「い、石川さん!!」

美貴ちゃんは私達二人の驚く様子を見て、
してやったりという表情。
私達二人はいうならば、
鳩が豆鉄砲を喰らうというのを地でいく感じだった。

まんまとやられた・・・・。
でも、紺野と久しぶりに過ごすことが出来るのは素直に嬉しい。
これは美貴ちゃんに感謝しないと。


いや、驚いた。
まさかと思っていた石川さんが来るとは。
私はポカーンとしてしまった。

でも頭を切り換えて、
これからの三人での時間を楽しもうと思った。
これは美貴ちゃんに感謝感謝。

今日は一日楽しまないと!

545 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/16 05:05

次回更新までしばらくお待ち下さい。

546 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 05:07
>>540
何か 分かりにくい
書き方したみたいで
すみません。m(_ _)m自分としては そう言う意味では無く
例えば
石「ねぇ、ちょっとあそこの売店の女の人って〇〇に似てない」
紺「そう言えば、何となく似てるかも知れませんね」
藤「でも、〇〇よりはかなり◎◎ぽい、みたいだけど」
こんな感じでキャラの特徴を掴めていない
メンバーを出すのも
「名前だけになっちゃうけど」
こう言うのも有りで良いんじゃないかと
思っただけなんだけど

547 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 09:36
そろそろ ほったらかしにするのはヤバイいんじゃ?


548 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 10:28
保全の季節ですよ

549 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 13:21
もうそんな季節ですか

550 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 15:16
☆★モーニング娘。のエロ小説2★☆
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1055/10556/1055666333.html

551 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 15:17
紺野のエロ小説書いて〜 第2章
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1027612613/
http://tv2.2ch.net/ainotane/kako/1027/10276/1027612613.html

552 名前:名無し募集中。。。 :04/05/16 22:04


553 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 00:18


554 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 02:03


555 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 02:32
ん?

556 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/17 05:01
>>546
 せっかくの詳細なご提案は嬉しいのですが、
今のところ、どこまで反映できるかは何とも言えません。
 まあ、会話の流れの中で自然に出せるかどうかは試してみますね。
ただ、それがカン娘。になるかは私の独断で決めさせていただきます。

557 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/17 05:22

「さて、じゃあ入りますか」
美貴ちゃんがそう言い、私達はパスポートを買った。

今日は平日のため、比較的人は少ない。
あまり周りに気兼ねせずに楽しめそうだし、
第一、乗り物に乗るときの待ち時間がなさそうだ。

まずはやっぱりジェットコースターから。
当然、二人と一人になってしまうわけだが、
美貴ちゃんが自然に後ろに行ってくれたので、
私は紺野と乗ることになった。

(・・・・美貴ちゃんアリガト。)
感謝の言葉を口には出さずに目で言う。
美貴ちゃんは「いえいえ」という感じだった。

一方の紺野はというと、期待と不安が入り交じった複雑な表情をしている。
普段はなかなか見ることの出来ない顔が見られて嬉しい。
(・・・・どんなりアクションするんだろう)

だが、実際にスタートしてみると、私はキャーキャー叫んでしまっていた。
ああ、恥ずかしい・・・・。


石川さんとジェットコースターで隣同士。
嬉しい反面、ちょっと恥ずかしくもある。
どんな感じになるのかな・・・・
すると石川さんはいつも以上の甲高い声で叫んでいた。

ホント、女の子って感じ。
(他人を観察するのも面白いものだ)

558 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/17 05:39

次に乗ったのはコーヒーカップ。
みんなふざけて回転を速くしたせいで、
降りると三人ともフラフラでお互いに支え合って歩いた。

みんな回復まで一時休憩。
『・・・・ふう〜』
「・・・・はぁ〜」
「・・・・いやぁ〜」
三人ともグッタリだ。

自然と三人とも霄を見上げる格好となる。
雲一つ無い日本晴れとはこのことだろう。
まったりとした時間が流れる。
まるで自分たちの周りの人たちが早回しになっている感じだった。

20分くらい休憩した後、
次のアトラクションへと向かう。
入るときからそうしてたのだけど、
私と美貴ちゃんで紺野を挟む格好で歩く。
紺野から見ると両手に花って感じ。

時期はちょっと早かったけど、お化け屋敷に入った。


石川さん、美貴ちゃんともに私にピッタリと張り付いてきた。
こうなると男の子が喜ぶのも解る感じがする。
まさに両手に花。
見る人から見れば羨望の眼差しで見られそう。
お化け屋敷に入っても二人はそのままだった。

さっきのコーヒーカップとは違う意味で目が回りそうだった・・・・。

559 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/17 05:59

石川さん、美貴ちゃんはお化け屋敷の中で
私に何度も抱きついてきた。
その度に私はドキッとしてしまう。

特に石川さんの柔らかい胸が腕に当たっていて・・・・・・・。
なんかおかしくなっちゃいそうだよぉ。
お化けにドキドキではなく、私は石川さんにドキドキだった。

お化け屋敷から出る頃には私の顔は真っ赤に染まっていた。
当然二人は、私の顔が染まった理由を知る由はない。
私はすっかり、ポワワワ〜ンと浮かんでいた。

そんな私をよそに、時刻はもうお昼過ぎ。
お腹もすっかり空いていた。
三人でホッドドックを食べることにした。

私は相変わらず、マイペースで食べていたので、
一番最後まで食べていた。

すると石川さんが、
『ほらぁ〜紺野、付いてるよ』
と言って、
私の口角に付いていたケチャップを指で拭い取って舐めた。
「あ、ありがとうございます・・・・」

それを見ていた美貴ちゃんもニコニコ顔だ。
二人に見つめられてまた真っ赤になる。
(・・・・あ〜っ、恥ずかしい)

『まったく紺野ったらかわいいんだから♪』
「紺ちゃんカッワイイ〜」

560 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/17 06:17

相変わらず真っ赤なままの私を連れて
最後に観覧車に乗る。
また私は石川さんと隣り合う。
石川さんは私の腕に両腕を絡めてきた。

でも、一日そうしていると慣れてくるもので、
初めのような恥ずかしさは消えていた。
その様子を見ていた美貴ちゃんも満足げな表情だ。


紺野は私の積極的ともいえる行動に初めはあたふたしていたけど、
最後になって慣れていたようだった。
やっと自然な恋人同士になれたかな?

楽しいと時間はすぐに過ぎてしまうもので、
楽しかった一日ももう終わり。
遊園地から帰る時間になる。
駅までまた紺野を挟んで三人で腕を組んで歩く。

美貴ちゃんとは帰る方向が違うから、
駅でお別れ。

「美貴ちゃん、昨日からこれまでどうもありがとう!楽しかったですぅ」
『美貴ちゃん今日はアリガトね』
「うん、良かった。二人とも満足してくれたみたいで」
『じゃ、ここでお別れだね。』
「そうだね。じゃ、また明日。」

美貴ちゃんと手を振って別れた。
一方の私達はというと、これから石川さんの家へ行くことになった。
石川さんの家へ行くのは久しぶりだ。

561 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 07:53
これから梨華ちゃん家では濃いことになるんだろうなぁ
ミキティがそこに絡まなそうなのがちょっと残念だけど期待してます

562 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 12:18


563 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 14:28


564 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 14:41


565 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 17:13


566 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 17:23


567 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 17:30


568 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 20:57


569 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 21:36


570 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/17 22:08

次回更新までしばらくお待ち下さい。

571 名前:名無し募集中。。。 :04/05/17 22:15
待ちますとも

572 名前:名無し募集中。。。 :04/05/18 00:48


573 名前:名無し募集中。。。 :04/05/18 06:32
次回交信までしばらくお待ちさせていただきます。

574 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/18 14:23

美貴ちゃんと別れてから、私達二人はずっと腕を組んで歩いた。
それは電車の中でも離さなかった。
周りから見れば仲の良い親友同士みたいに見えるだろうけど、
実際は「恋人」同士。


遊園地の中では私も紺ちゃんと腕を組んでいたけど、
駅に着いた瞬間、私はさっと腕を外した。
だって、ここからは二人の時間だもん。
あの時、すんでの所で思い止まった私に今できることは
この二人に幸せになってもらうこと。

手を振って別れたときの感じは、もうアツアツって感じだった。
(・・・・いわゆるバカップルに近いかな?)

でも、良かった。
そうだ!これからは影ながらあの二人の応援団になろう!
(二人に許可は取ってないけどさ・・・・)
あの二人の邪魔をする人は許さないぞ♪

・・・・・・・その時私は軽く考えていたけど、
まさか二人と親しいあの人が絡んでくるとは思ってもいなかった。


紺野は美貴ちゃんがいなくなって、私と二人だけで腕を組むことが
ちょっと恥ずかしいようだった。
でも、私は全然恥ずかしくなかった。
逆にとっても嬉しかった。
だって、私の夢は好きな人と腕を組んで歩くことだったから・・・・。

この腕は絶対に離さないんだから!

575 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/18 14:25

石川さんは遊園地の時よりも強く腕を組んできた。
ただでさえ「恥ずかしがリンゴちゃん」な私は、会話を楽しみつつも、
心臓はドキドキだった。
それに、相変わらず石川さんの胸が腕に当たってるし・・・・

そのせいで変なことを考えてしまっている私に、
石川さんはまったく気付いていないようだった。
というか、終始ニコニコで、
世間で言われる「チャーミースマイル」そのものだった。

・・・・ん?待てよ、もしかして今の私はその「スマイル」を一人占めしてる?
そう考えると嬉しくなった。

やっぱり石川さんって、本当に「女の子」って感じだよね。
カラダはもちろんだけど・・・・行動も。
その一挙手一投足が女の子を感じさせる。
性格は時々体育会系な面が見え隠れすることがあるけど、
私なんか比べものにならないくらいだ。

うん。こうしてみると惚れ直すことばかりだ。
あ、これってお惚気すぎ?


紺野は恥ずかしがりながらも何か考えていたようだった。
何考えてるんだろ?
私のことかな?それとも食べ物のこと?
うん、私のことだ!!
というか、私のことじゃなきゃ嫌だもん。

そうこう思いを巡らせているうちに、電車は下車する駅へと着いた。

576 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/18 14:27

『紺野ぉ〜降りるよ』
「はい!石川さん♪」
私達はニッコリと見つめ合うと、
一緒に立ち、腕を組み直した。

駅から出て、また家へと向かって歩き出した。
歩きながらふと、いいことを思いついた。

『ねえ紺野ぉ、一つ提案があるんだけど』
「はい?なんでしょう?」
『お互いの呼び方変えない?』
「え?といいますと?」
『今はさぁ〜『紺野』と「石川さん」じゃん、それを変えるの。』
「どういう風にですか?」
『それはもちろん!名前で呼び合うの♪』
「え!じゃあ、もしかして・・・・」
『そう!私が『あさ美ちゃん』って呼んで、紺野が「梨華ちゃん」って呼ぶの♪』
「えぇ〜!!いいんですか?」
『全然OKじゃん。紺野は嫌?』
「いやいやいや、そんなことないですよ」
『あ、でもこう呼ぶのは二人っきりの時だけね。
他のメンバーは私達の関係知らないからさ』
「はい!!」
『じゃこれで決まりね。あさ美ちゃん♪』

私が『あさ美ちゃん』と呼ぶと、紺野はまた赤くなった。
可愛い・・・・・・。

577 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/18 14:30

石川さんの急な提案に面食らってしまった。
また顔が熱くなるのが分かる。
「梨華ちゃん」なんて呼ぶのはオソロのドッキリ企画以来だろうか。
でも、恋人同士なんだからいいかも。

(それじゃ私も早速呼んじゃいますか・・・・)

「ねえ梨華ちゃん、家では何をしましょうか?」
『ん〜どうしようかな?疲れたから寝ちゃう?』
「え!ちょっとそれは・・・・」
『ちょっと何考えてるのよ、まったくあさ美ちゃんたらやらしいんだぁ♪』
「変なことなんて考えてませんよ〜」
『嘘よウソ。一緒にお菓子でも作ろっか』
「はい!!それいいですねぇ」


紺野はお菓子と聞くと目がキラキラと輝いた。
ホント食べ物のこととなると目の色が変わるんだから。
まあ、紺野らしくていいか。

578 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/18 14:32

では、次回更新までしばらくお待ち下さい。

579 名前:名無し募集中。。。 :04/05/18 15:21
はい待ってます!

580 名前:名無し募集中。。。 :04/05/18 16:52
ワタシま〜つ〜わ〜♪

581 名前:名無し募集中。。。 :04/05/18 21:58
いつまでも ま〜つわ

582 名前:名無し募集中。。。 :04/05/19 07:43
楽しみだ

583 名前:名無し募集中。。。 :04/05/19 07:48
まつ〜わあやで〜す

584 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/05/19 12:19
イツマデモマツワ・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

585 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/19 16:13

『じゃ、家に行く前に材料買ってこうか』
「わ〜い、買い物買い物♪」
『でも、余計なものは買わないよ』
「え〜。だけど試食はいいですよね?」
『それはいいけど、ほどほどにね』
「は〜い」
『で、どこへ行く?』
「こういうときはデパ地下ですよぉ〜。試食の種類も多いですし♪」
『もう、あさ美らしいね。OK、じゃデパートに行きますか』

家へと向かっていた足を一転させ、デパートへと向かった。

私は何を作ろうかを惟る。
紺野は何を試食しようかを惟る。
二人とも全然違うことを考えていたけど、ルンルン気分で歩く。
(・・・・ん?何か忘れているような・・・・・・あ、そう言えば紺野この前17歳になったんだ!
ちょうどいいから誕生日祝いのプレゼントも買おう!!)

『ねえあさ美。17歳のお祝いも一緒に買おうか?』
「え?いいんですか?」
『まだあげてなかったからもちろんじゃん。』
「で、何を買ってくれるんですか?」
『あさ美も一歳大人になったんだから、ピアスにしよっかなって・・・・
それも、お・そ・ろ・いの♪』
「えぇ〜、お揃いですかぁ〜!!」
『ダメ?』
「いやいやいや、逆に梨華ちゃんとお揃いでとっても嬉しいですぅ。」
『じゃ、これも決まりね。地下に行く前に買っちゃおう!』
「は〜い」

586 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/19 16:14

デパートに着くと、まずはアクセサリー売り場へ。
そこで星形のピアスをお揃いで買った。

「ありがとうございましたぁ〜」
『いえいえ、どういたしまして。ちゃんと付けてよ♪』
「は〜い。分かりましたぁ〜」

次に地下へ。
私は何を作るかは決めたんだけど、
紺野の方は目の前に広がる様々な食材に目を奪われていて、
どれを試食しようかますます迷っているようだった。

(・・・・う〜ん。紺野は優柔不断そうだから時間掛かるかも
でも、こういう紺野の様子が見られて嬉しいな♪)

そんなことを考えながら歩いていると、
違う通路を歩く三人組が目に留まる。
(あれ?あの三人はもしかして・・・・)

587 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/19 16:16

『ねえあさ美、あれって六期の三人じゃない?』
「へぇ?なんですか?」
『だからぁ、あの三人組六期の田中・道重・亀井じゃない?』
「あ、ホントだ。れいなちゃんと重さんと亀子だ」
『あの三人が一緒にいるなんて珍しいよね』
「そうですね。でも、何してるんだろ?」
『向こうは私達に気付いてないみたいだけど、行ってみる?』
「サプライズですね。いいかもしれませんね。
でも、私達のことはどう説明します?」
『そうだなぁ〜、いつも通りに自然にしてればいいんじゃない?』
「自然ですか。分かりました。
じゃ、腕組むのを一時止めて手を繋ぐことにしましょう!
その方が誤解を与えないでしょうし」
『そうだね。あの三人に知られちゃ何かとまずいもんね』

そう確認し合うと、さっと腕を外し手を繋いだ。

さすがに大声を出すわけにはいかないので、
三人の目の前まで行ってから、手を振ってみた。
すると・・・・

588 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/19 16:17

では、次回更新までしばらくお待ち下さい。

589 名前:名無し募集中。。。 :04/05/19 16:31
そりゃあ待つよ。
待っちゃいますとも。
あーほんとに待つさ。

590 名前:名無し募集中。。。 :04/05/19 21:53
雨音を聞きながら待つ

591 名前:名無し募集中。。。 :04/05/20 00:13
川σ_σ||<私も待つミュン

592 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/20 00:35
えっと、現在会話中心になっていますが、
これがもう少々続きます。

なので、この二人の話し方(語尾等)へのツッコミ、
また、六期三人の話し(話し方)に何か要望はありますか?

で、呼び方は
石川→  田中    道重  亀井
紺野→れいなちゃん 重さん 亀子
で、六期三人が
田中→石川さん こんこん(ポンちゃん)
道重→石川さん 紺野さん
亀井→石川さん 紺野さん

という風にいこうと考えています。
こちらも同時にツッコミ・指摘がございましたらお願いします。m(__)m


それと、皆さんご存じでしょうが、
改めて確認のために書いておきます。
『』が石川さん、
「」が紺野さん、(半角括弧)
「」がその他。(全角括弧)
となっています。

では皆様よろしくお願いします。

593 名前:名無し募集中。。。 :04/05/20 02:41
そんな使い分けがあったとは!
「」と「」の差は気付かなかった

594 名前:名無し募集中。。。 :04/05/20 08:35
「」と『』は?

595 名前:名無し募集中。。。 :04/05/20 18:13
【鯖争奪戦投票求む】

( ´D`)<なんで投票しないといけないのれすか?
川o・-・)<管理側の都合で鯖が少なくなるみたいですね。
(  ‘д‘)<この鯖取らないと狼と他の板が一緒の鯖にすし詰めにされるんやて。嫌やなあ


【静岡】oyster2xx鯖争奪戦【出番だ】
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1085017341/

今日の20時からの予定(変更もありうる)なんでよろしく
スレの160くらいまでにだいたいのQ&Aはあるんで

あとoysterは間違いでbananaです


596 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 00:39
>>593
 分からなかったですか・・・・。
う〜む、微妙な差だったからかな?


えー、前々から予告みたいのをしていましたが、
金曜午後から泊まりがけで出かけなくてはならなくなったので、
金・土・日と更新ができなくなります。

なので、今どのくらいの方がご覧になっているのか分かりませんが、
可能でしたら、お暇なときにでも保全をお願いいたします。m(__)m

今夜(未明くらいかな)の更新が今週最後になります。
皆様よろしくお願いします。

597 名前:名無し募集中。。。 :04/05/21 01:34
作者さん乙ー。
けっこう見てる人いるよ。
保全はまかせられたなりー。

598 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:37

最初に気付いたのは田中だった。
「あっ!石川さんとポンちゃんだ!!」
その声にあとの二人も声をあげた。
(二人で)「「ホントだぁ〜。」」

私は指を口もとに持って行き、『しー』としながら、三人に話し掛けた。
『三人で何してたの?』
すると田中が答える。
「さゆがおいしいお店を見つけたらしいんで、来てみたんですよ」

続けて田中が、
「お二人こそなんで仲良く手を組んで一緒にいるんですか?」
『う〜ん?さっきまで美貴ちゃんと遊園地に行っていたんだけど、
美貴ちゃんは先に帰ったから、それで私の家に来ることになって、
来る途中でお菓子を作ろう!という話が出て、その材料を買うために来たの。』
「そうそう、そうなんです。」
紺野もそう言って相槌を打つ。

それを聞いて今度は亀井が、
「え〜いいなぁ〜。私も石川さんの家に行ってみたいですぅ〜」
道重も、
「さゆも石川さんの手作りお菓子食べてみたいですぅ」
田中も、
「いいなぁ〜私も行きたいです。」

599 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:38

むむむ・・・・。
これは困ったことになったぞ。
ここは紺野に聞いてみよう。
『どうする紺野?』
「そうですねぇ〜、ゴロッキーズの時も一緒にお好み焼きを作ったりしましたから、
大勢でワイワイやるのも悪くないですねぇ」
と、積極的な様子。

え〜ん。(T_T)
せっかく紺野と二人で作れると思っていたのに・・・・。
でも、紺野の言い分も一理あるもんね。
よし!みんなまとめて面倒みてやろう!!

『よし!大勢の方が楽しめるもんね。三人とも来ていいよ。』
(三人で)「やったぁ!!」
その声と同時に、三人がこっちに寄ってきて、
田中と道重が私に。亀井が紺野と。
手を繋いできた。
(ん?これっておとめとさくら?なかなかやるじゃん)

買い物中、六期の三人はそれはもう子供に戻ったかのようにはしゃいでいた。
周りに気付かれてはなるまいと思っていた私は、
声が大きくなるたびに『しー』とし続けた。
一方の紺野はというと、目の前の食材に夢中で・・・・。

600 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:39

私はすっかりくたびれていた。
でも、これからが本番なんだから!と気合いを入れた。

そうこうしているとふと田中が、
「で、一体何を作るんですか?」
『ん〜、無難だけどクッキーだね。普通のクッキー。』
「わっかりましたぁ〜。それじゃ、さゆ、絵里行くよ!」
「「は〜い。」」
「私達が材料探してきますからお二人は待ってて下さい。」

『え・・・・?』
そう言うと、三人は散っていった。
ポツンと取り残された私と紺野だったが、
紺野が、
「じゃあ、私達は試食に行きますか♪梨華ちゃん♪」
と、ウキウキした表情で言った。
『う、うん・・・・。』

すっかり後輩にペースを持って行かれていた私だった・・・・。

601 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:40

急に後輩に言われた言葉に、石川さんは唖然としていた。
こういう石川さんも可愛いなぁ〜。

「試食♪、試食♪」
『でもほどほどにね。』
「は〜い♪」
新製品から一口大にされたお菓子まで、
いろいろなものを試食した。

「あっ、これおいし〜い。覚えておこっと」
『そうだね。私も覚えておこ。』

途中、販売員のおばちゃんやらお姉さんに気付かれちゃったけど、
私も石川さんも握手とかでうまくかわした。

かれこれ20分ぐらい経っただろうか、
三人が私達を見つけ、戻ってきた。

(三人で)「「「材料買って来ましたぁ〜」」」

602 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:41

『三人ともありがと。では、家に行きますかね。』
「じゃ、行くよ♪」
「「「は〜い」」」
さっきと同じように私側には田中と道重、
紺野側には亀井がくっついた。

『三人(四人か)とも着くまでは大人しくしててよ。』
「うんうん。そうだよ、大人しくね。」
「分かりましたぁ〜」と田中。
「「はぁ〜い」」と道重・亀井。

(・・・・もう、小学校の調理実習じゃないんだから
一体どうなることやら・・・・)

大人しくとは言ったものの、やはり、女の子が五人も集まると
いわゆる姦しい状態になるわけで。
家に着く頃にはすっかり雑談に花が咲いていた。

603 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:42

『は〜い、着いたよ。』
(四人で)「「「「せーの」」」」
「おじゃマ〜ルシェ、紺野で〜す♪」
「おじゃマ〜ルシェ、れいにゃで〜す♪」
「おじゃマ〜ルシェ、ナルシスさーゆで〜す♪」
「おじゃマ〜ルシェ、キャメイで〜す♪」

(うっ・・・・。そんなことを打ち合わせていたなんて・・・・やられた。)

「サプライズ大成功!v(=∩_∩=) ブイブイ!!」
紺野がそう言うと、
四人共してやったりという表情で私を見ていた。

『さて、こっからはちゃんとやるわよ。四人共、手を洗って。』
「「「「は〜い」」」」

(う〜ん、エプロンは五着もないよなぁ。・・・・足りない分は割烹着かな?)

604 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:46

割烹着を持ってきた私に気付いた田中が、
「あ〜、頑固トメ子だぁ。」
すると紺野が続けて
「ホントだぁ。じゃ、亀子も割烹着で幸薄江・薄代姉妹にしましょう♪」
「なんでですかぁ〜」
「そうしましょうよぉ!」

無理矢理というか、強制的というか
私と亀井は割烹着姿になった。
あとの三人はエプロンを着ている。

う〜ん。我ながら不幸キャラが染みついてしまったようだ。
「二人ともよ〜く似合ってますよ。それが紅葉ちゃんのキャラですから。うふふ」
『もう。まったく。楓ったら・・・・作るよ!クッキー』
「は〜い。」
(ラジオドラマの役名まで出して・・・・紺野ったら)

605 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 05:47

そのやりとりを見ていた道重が、
「二人はアツアツのカップルみたいですね」
と言った。
それを聞いた私は、
『そうそう、私達はアツアツのバカップルで・・・・ってなんでやねん!』
それに田中が反応して、
「あ、石川さんのノリツッコミだ。あはは。」
『どう?私のノリツッコミ。』

「「「「あはははは」」」」
笑い声が拡がる。

(大勢で良かったかも・・・・でも、二人っきりだったら違う意味で良かったかな。)
そんなことを考えながら、私達はクッキーを作り始めた。

606 名前:名無し募集中。。。 :04/05/21 06:21
今更だけど、最近石川は道重を「さゆ」田中を「れいな」って呼んでる
亀井は知らないけど、おとめ組効果かな

607 名前:名無し募集中。。。 :04/05/21 13:19
乙保

608 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/21 15:43

では、出かけてきますので、
皆様>>596の件よろしくお願いします。

609 名前:名無し募集中。。。 :04/05/21 18:15
しっかり保全しておきます。

610 名前:名無し募集中。。。 :04/05/21 21:42
まぁ、落ちないとは思うが念のために金曜ロードショー

611 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 01:56
エロ不足

612 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 03:47
うm

613 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 04:56


614 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 07:37
ho

615 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 09:28
( ▽)

616 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 12:05
残ってた!

617 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 13:35


618 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 14:44
残るなんて奇跡的だな・・・

619 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 15:55
3000超えるスレ数の後だと700が少なく感じるのが不思議
どれぐらいのペースで保全したら良かった忘れたよ

620 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 16:27


621 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 17:16
( ^▽^)<ほ

622 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 18:27
ほ?

623 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 18:47
保全を知らない住人がいる世の中になったんですね

ジェネレーションギャップを感じます

624 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 21:05


625 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 22:42


626 名前:名無し募集中。。。 :04/05/22 23:55


627 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 00:30
ho

628 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 01:17
ze

629 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 01:55
m

630 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 03:02


631 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 03:39


632 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 04:01
どうか落ちませんようにパンパン

633 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 07:49
( ^▽^)

634 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 10:30


635 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 12:22


636 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 13:10
>>632
パンパンってまさか

637 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 14:27


638 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 15:49


639 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 16:30


640 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 18:15


641 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 18:32


642 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 19:41


643 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 20:25


644 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 21:13


645 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 22:12


646 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 22:53


647 名前:名無し募集中。。。 :04/05/23 23:42
卒業ショックほぜん

648 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 00:11
緊急保全

649 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 00:28
本当に卒業とは

650 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 00:39
h

651 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 00:58


652 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 01:28


653 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 02:29


654 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 03:14
 

655 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 03:39


656 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 04:53
卒業オメ

657 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 05:54
デト

658 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 07:06


659 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 07:57
エロ不足

660 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 13:10


661 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 14:06
昼下

662 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 15:10
ほぜ

663 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/24 16:27
とりあえず帰ってきました。

おお、鯖移転したそうですが、残っていましたね。
3日間まったく情報入らないところにいましたので、
先ほど卒業のことを知りました。

まあ、それはそれとして。
うまくゆけばそのことも絡めていければと思っています。

では、更新までしばらくお待ち下さい。

664 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 17:39
待ち ho

665 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 19:26
ほぜむ

666 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 20:24
ダミアン

667 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 21:13
更新までしばらくお待ちさせていただきます

668 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/24 22:14
なんだか鯖が変わって保全が頻繁に必要になっているそうですが、
私の更新速度は相も変わらずそのままなので、
皆様申し訳ありません。<(_ _)>
こんな気まぐれな作者ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

もう少しエロ無しが続きますが、お待ち下さい。
では後程。

669 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 22:40
>>668
こちらこそよろしくです

670 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 23:37
はーい

671 名前:名無し募集中。。。 :04/05/24 23:49
>>668
更新速度云々言ってるけど、毎日定期的に更新してるだけすごい
感謝ですよ

672 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 01:09
( ^▽^)<ほ

673 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 02:34


674 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 03:13
( ^▽^)<お・や・ちゃ・み♪

675 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 16:22
ho

676 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 16:22
( ^▽^)<ほ

677 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 17:05


678 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 17:53
ho

679 名前:slr4-12.shirakami.or.jp :04/05/25 18:05
f



680 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 18:14
梨華オヴジョイトイ

681 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/25 18:39
おっ、ようやく鯖復帰したようですね。
5時頃に更新しようとしていたんですが、
ダウン中だったので、あれこれ書き直していたらうまくまとまらず、
まだちゃんとできてません。(T▽T)
大変申し訳ないです。

遅くなりましたが、レスです。

>>597
 他にも沢山いたのでしょうが、
保全ありがとうございました。m(__)m

>>606
 そうですか。情報ありがとうございました。
早速今後取り入れさせてもらいます。

>>647-649
 私も驚きました。
まだ音源は聴けていないのですが、
近いうちに探して聴いてみたいと思います。

>>671
 そんなに褒めないで下さいよ。(〃∇〃)
そんな毎日定期的ではないですもん。

 こうして読んでいただいている方がいる以上、
続けていきたいと思っています。
それと、保全はsageでも構いませんが、
私の更新はageで行こうと思います。

では後程。

682 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 20:01
ほじ

683 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 20:59


684 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 22:02


685 名前:名無し募集中。。。 :04/05/25 23:07


686 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 00:25


687 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 01:16
ケメ

688 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 01:59


689 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/26 02:19
どうも。
急なことで申し訳ないのですが、
どうやら風邪をひいてしまったようです。
今も頭痛のなか書いていますが、
治るまで更新は無理かもしれません。

自分の体調管理の不手際でこうなってしまってホントお恥ずかしいです。
皆さんを待たせてしまって申し訳ないです。m(__)m

690 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 02:38
>>689
お大事に

691 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 04:51
>>689
お大事に
気長に待ってる

692 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 08:15
待ってるのれす

693 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 11:40
待ってるべさ

694 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 14:11
待ってるやよー

695 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/05/26 14:21
待ってるかも?

696 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 15:56
大の大人が名無しだなんて。。(゚Д゚)ハァ?


697 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 17:22
大の大人が名無しだなんて。。
       ○
     /ヾ|>
_| ̄|○ .<


698 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/26 18:13
病院行ってきました。
やはり38.8℃あるとフラフラになりますね。
点滴2本打たれました。

頭痛と熱がまだひかないので、
3日間程休むことになりそうです。

699 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/05/26 18:16
そうか・・・ゆっくり休んで早く治してね

700 名前:旗持ち :04/05/26 18:42
700

701 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 19:11
>>698
そんなこと俺の知ったこっちゃない
さっさと書きやがれ

702 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 19:25
>>701
書けねぇもんは書けねぇんだからしょうがねぇだろヴォケ!
黙って待ってろ!

703 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 19:59
>>701
〜  〜

 〜   ノノノハヽ __  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     川VoV从 / |< ガタガタ言ってんじゃねーよ!
  ~━⊂ へ  ∩)/ .|  \_________
   i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
    ̄ (_)|| ̄


〜  〜

 〜   ノノノハヽ __  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (V从川川 / |<けっ結構イイやつじゃねえか・・・
  ~━⊂ へ  ∩)/ .|  \_________
   i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
    ̄ (_)|| ̄


704 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 22:50
ho

705 名前:名無し募集中。。。 :04/05/26 23:41
( `D´)<りかちゃんはちゅうそつどきゅんれす
http://ex6.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1085399894/

706 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 01:14
ho

707 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 02:11
ze

708 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 03:06
ru

709 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/27 03:54

一時期は辻とかに「梨華ちゃんの(作った)焼きそばはトイレの匂いがする」
などと料理についてもさんざんな評価だったが、それも今は昔の話。
私だって日々向上してるんだから!

でも、今日いるゴロッキーズの腕前はまだ未知数・・・・。
紺野なんて電子レンジが大好きらしいし、れいなとさゆはどうなんだろ?
あっ!亀井は自分でお弁当を作っているそうだから、まだ期待できるかな?

ふとれいなが、
「ポンちゃん!パーティー楽しかったとよね?」
「うん!楽しかったし、ケーキもヨーグルトもおいしかったよ」
(え?パーティー?ケーキ?ヨーグルト?何それ?そんなの初耳だよ・・・・)
ついつい手が止まってしまう。

710 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/27 03:55

そういえば、フライングだったとはいえおめでとうメールもれいなが一番だったし、
まさかパーティーもやっていたとは・・・・
れいなはもしかして恋敵?

「ポンちゃんってホント観察しとると楽しいんです♪」
「え〜、そう?」
「無理問答の時からおかしかと思っとったと」
『ちょっとれいな〜、博多弁出し過ぎ。高橋みたいだよ』
「よかやなかやろか。オフの日なんですし。」
『何だって?もう訛りすぎ。』
「梨華ちゃんたられいなに噛みつきすぎですよぉ〜。ね?れいな。」
「全然よかとよ。石川さんとも会話ができますし。」
『う、・・・・れいなごめんね』
「じゃ、続けますか」

711 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/27 03:56

亀井とさゆはこちらのやりとりを全く意にせず、黙々と料理を続けていた。
そのおかげもあってか、やっと生地ができあがり、型を抜き
オーブンに入れる。

「出来上がりが楽しみやね」
「そうだね」
「私とさゆが作ったんですから大丈夫ですよ〜」
『まあまあ、四人共こっちで紅茶でも飲んで待ちましょう♪』
「「「は〜い」」」
「はぁ〜い」

ピピーッピピーッとオーブンの音が鳴る。
『あ、できたみたい。四人はそのままね。』
「「「「りょうか〜い」」」」

712 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/27 03:58
ちょっと楽になったので、少しだけ更新しました。
でもまだ本調子ではないので、やはり休むことにします。

ではでは。

713 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 04:00
乙刈れ〜
まずはほのぼのいい感じ
こっからの展開に期待してるよ〜

714 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 06:07
>>712

お大事にー

715 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 07:49
待ってる

716 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 12:37
>>712
お大事に 余り無理をしないように。
更新気長にお待ちしてまつ。

717 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 17:16


718 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 18:15
お大事に。
あんま無理しないでね。

719 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 20:37


720 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 21:29
おほほほほ

721 名前:名無し募集中。。。 :04/05/27 23:23


722 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 00:56
( ^▽^)<カモンナ!

723 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 02:16
( ^▽^)<次はしんドル

724 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 03:34
ねむい

725 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 03:38
保田

726 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 04:53
( ^▽^)<お・や・ちゃ・み♪

727 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 07:28
おはやう

728 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 09:47


729 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 12:02


730 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 14:45


731 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 16:09


732 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 19:17


733 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 19:46


734 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 20:56


735 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 22:40


736 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 23:03
またこわれてたのか

737 名前:名無し募集中。。。 :04/05/28 23:46


738 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 00:20


739 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 01:10
いもむしコロリン

740 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 03:17


741 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 04:09


742 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:16

レンジを覘いて見てみると・・・・
おっ、なかなかいい色に焼けてるじゃん♪
これはおいしそう♪
やっぱり私が作ると上手くいくのね♪
なんちゃって。えへっ。

オーブンのプレートからお皿に移す。
うう〜ん、匂いもいい感じ。
みんなこれなら満足するぞ〜。

踵を返してお皿を持ってリビングへ。
(んっ、六期三人は話をしているようだけど、
あさ美ったらまた気を抜いているみたい。よおし、からかっちゃえ!)

743 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:17

『は〜いみんなできたよ〜』
「「「わーい、クッキークッキー♪」」」

(まだあさ美はよそのことを考えているみたい・・・・ここで)
『紺野ぉ〜何考えてるのかなぁ〜?』
「は、はい?え、何も。いつも通り私は完璧ですよ」
『は〜い今、紺野が気を抜いていたと思う人!』
「「「は〜い!」」」
三人+私が手を挙げ、あさ美はやっと自分の状況を認識したみたい。

その状況に置かれて、あさ美はどんどん顔を朱くしてゆく。
「あ〜っ、ポンちゃんたら赤くなってるぅ〜」
「ホントだぁ〜。かっわいい〜」
「はははは」
「もうっ、三人ともやめてよぉ〜」
(さゆの言った通り、あさ美ったら可愛いんだから・・・・
でもいい話のネタがで・き・た。うふっ)

744 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:18

からかうのはこれぐらいにして、早速クッキーを食べ始める。
「ん〜、おいしい。やっぱり私とさゆが作ったからだよね〜」
「ね〜。」
『んもう、勝手なこと言わないの。私達だって作ったんだから』
「ん〜、どうですかねぇ?」
「うち達三人って手よりも口が動いとったような・・・・」
(えっ・・・・そんなぁ・・・・)
「でも、結果オーライでいいじゃないですか」
『う、うん・・・・』

私はちょっと不服だったけど、みんなは満足しているようだったし、
何よりあさ美がフォローしてくれたから、五人で午後のティータイムを楽しんだ。

楽しい時間はいつの間にか過ぎて、あんなに作ったクッキーもほぼ無くなり、
外も夕暮れが近づいてきた。

745 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:19

みんながまったりとしていた中、れいなが、
「もう時間も時間だし、帰ろっか!」
「ん〜そうだね。」
「は〜い。賛〜成」
「ポンちゃんも帰りましょう!」
「あっ、れいなごめん。私今日このままお泊まりなんだ」
「え〜!!そうなんやろかぁ〜」
「いいなぁ〜」
「うらやましいですぅ〜」
三人がそれぞれ驚きと羨望の言葉を口にする。
ここですかさず私が付け足す。

746 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:20

『そうなのよ〜。紺野は今日うちにお泊まりなの。三人はまた今度ね。』
「「「はぁ〜い」」」
今度は三人が不満そうな返事。
でも、このまま誰かに残ってもらっては、
私とあさ美の二人っきりではなくなっちゃうからそれは絶対ダメ!

「残念やけど、帰ろ。」
「「うん」」
三人は立ち上がり、帰る準備をする。
私とあさ美は逆にそれを見送る準備。
玄関で、三人を見送る。

747 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:21

「じゃあ、今日は本当にお世話になりました!クッキーも紅茶もおいしかったです!
ありがとうございました」
「今日はありがとうございました。クッキーは私とさゆの合作ですからね♪」
「石川さんありがとうございました。お菓子作りは私と絵里に任せて下さいね♪」
最後に三人で、
「「「失礼しましたぁ〜」」」

ふぅ〜やっと二人っきりになれた。


れいな・亀子・重さんが出ていって、ドアが閉まった瞬間、
梨華ちゃんが私に抱きついて顔を埋めてきた。
『あさ美〜。やっと二人になれたね。今日は長い夜にな・り・そ・う』
「えっ・・・・それって・・・・」

748 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:30
えっと、ほぼ本調子になりましたので、
更新しました。
これからエロに入っていきます。

訂正です。
>>604
幸薄江・薄代姉妹→ 幸うす子・うす江姉妹
でしたね。
名前間違い+勝手に漢字変換+姉妹逆転のトリプル間違いでした。(^^ゞ

>>690
>>691
>>701-703
>>713-716>>718
 皆さんお気遣いありがとうございました。
何とか熱も下がり、頭痛も治りました。
これからもよろしくです。

749 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 05:16
>>748
乙です
体調戻ったそうでなによりです
これからも期待してます

750 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 12:26
ho

751 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 13:23
毎度GJ

752 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 15:08


753 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 17:41
いい夕方

754 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 19:05
よるだよーーー

755 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 20:33
よるだね

756 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 22:43
ほぜ

757 名前:名無し募集中。。。 :04/05/29 23:03
今日は危ないと思ったがまだあった

758 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 00:04
ho

759 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 01:16
ホップステップ

760 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 01:17
保全

761 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 02:39
まだかな

762 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 03:08
ねむい

763 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/30 03:09
申し訳ない。
病み上がりだとここまでアイデアが浮かんでこないものなのかと言いたいくらい
全く浮かびませんでした。

なので、まだお時間をいただくことになると思います。
もうしばらくお待ち下さい。

764 名前:pdded99.ykhmac00.ap.so-net.ne.jp :04/05/30 03:31
ho



765 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 05:16


766 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 07:48


767 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 12:08


768 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 13:12


769 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 14:17


770 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 14:37
>>768-769
呼んだ?

771 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 16:07
よんでないよんでない

772 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 17:39


773 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/30 18:40
う゛あー。
今日暑すぎです。
まあ、未明〜早朝にかけての更新となりそうです。

ではでは。

774 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 20:03
あついね
期待保全です

775 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 20:16
まだかなぁ〜

776 名前:名無し募集中。。。 :04/05/30 23:01


777 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 00:05


778 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 00:56


779 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 02:13


780 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:35

梨華ちゃんの発言には驚いちゃった。
今日はまったりと過ごしたかったんだけどなぁ。
一体どんな夜になるんだろう・・・・?

『まあ、夜になってからのお・た・の・し・み・ね。キャー』
唖然としたままの私をよそに、梨華ちゃんはそう言った。
『でもその前に、後片付け後片付け♪』
本日二回目の洗い物。
さっきは洗う役が美貴ちゃんだったけど今はそれが梨華ちゃん。
私は同じく拭く係。

781 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:36

テキパキとこなす梨華ちゃんに対し、私は相変わらずのゆっくりマイペース。
当然、洗う梨華ちゃんが早く終わり、今は私の隣で一緒に拭いている。
(・・・・梨華ちゃんって結婚したらいい奥さんになりそうだなぁ・・・・)
なんてことを思いつつ、拭いていると、私が持っているのが最後の一枚だった。

『はい。終了〜。お疲れ様』
「お疲れ様でしたぁ〜」
『さて、時間もいい頃だし、お風呂に入ってきますか』
「はい!いってらっしゃ〜い」
と、ここで、梨華ちゃんの眸の奥が光ったように見えた。

782 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:37

『・・・・やっと二人きりになれたからさ・・・・一緒に入りたいな、お風呂。
いいよね?・・・・あさ美・・・・』
「えっ・・・・うん・・・・」
前一緒に入ったときは、私の想う人は梨華ちゃんではなかった。
でも、今は違う。
自信を持って、好きな人は「梨華ちゃん」と言える。

だからだろうか、とてもドキドキしちゃってるのは。
二人でバスルームへと向かい、すんなりと服を脱いだ。
それでも、さすがに恥じらいまでは失っていなくて、
自分でもビックリするくらい、見る見るうちに全身がぽっと朱くなっていた。
腕で体を隠しながらチラッと見たら、梨華ちゃんも鴇色に染まっていた。

783 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:38

その私の視線に気付いた梨華ちゃんは、ニコって笑って、
私の後ろにピッタリとくっついて手を前へ伸ばしてきて、
ムニョムニョって胸を・・・・ちょ・・・・ちょっとぉ!梨華ちゃ〜ん!!

『あさ美のおっぱい〜♪』
「もうやめて下さいよ〜梨華ちゃんたらぁ〜今はダメですって!」
『「今は」?あさ美ちゃ〜ん、「今は」ってどういう意味かなぁ?』
(・・・・あ、・・・・そ・・・・それは・・・・。)
『ん〜?あさ美〜、どういうことぉ〜?』
(・・・・うっ、あの、その、もうイヤだっ!)
「梨華ちゃんのイジワル!」

怒って梨華ちゃんの手をどかしたら、今度は前からガバッて抱きつかれちゃって・・・・。
『エヘヘヘェ・・あさ美ったら、カッワイイ♪』
その言葉に、私はますます朱くなってしまっていた。
そのまま浴室まで、二人縺れるように入っていった。

784 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:45
更新しました。
いやぁ〜、昨日はホントに暑かった。
あまりの暑さに風邪がぶり返しそうでした。w

それはそうと、聞くところによると、
セクシー女塾とそれゆけ!ゴロッキーズのDVDが出るそうじゃないですか。
どちらも楽しい番組だっただけに、
発売されるのがとても嬉しいですし、待ち遠しいです。
特にゴロッキーズは放送されなかった石川さん出演のも入ると良いな♪
(飯田さん・吉澤さんのみじゃなぁ〜)

すごく個人的な感想になっていますが、
これからもよろしくです。

では、次回更新までしばらくお待ち下さい。

785 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 04:28
http://www.uploda.net/anonymous/etc/upload5048.zip
http://i-bbs.sijex.net/servlet/ImageOutput?pa=1085542536398o.jpg&id=jk&t=1085542546976
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/h8q40526113050.jpg
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http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/d6640526113123.jpg
http://i-bbs.sijex.net/servlet/ImageOutput?pa=1085542536398o.jpg&id=jk&t=1085542546976
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786 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 05:07
行進乙です、ほのぼのしてていいですね

787 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 07:00
保健室で全てを捧げる

略して保全

788 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 08:21
保全ね

789 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 09:12


790 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 10:35


791 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 16:13


792 名前:FLA1Aak196.nig.mesh.ad.jp :04/05/31 16:38

?俺たちが現場に着いた時、事は既におっ始まっていた。
薄暗く照明が落とされたリビングに踏み入ると、
何とも形容し難い雄と雌の匂いが鼻を突く。

入り口付近のソファーでは既に一組が激しく交わって居り、
奥のダブルベッドにも数人が絡み合っているのが解った。

部屋の中央には大型の椅子が据えられている。
SMプレイ専用の拘束椅子だ。
俺は着衣を脱ぎ捨てると興奮を抑えられずに近付いた。
やはり縛られているのは、お約束通り梨華だった。
着用させられたラバースーツの光沢がテラテラと光り、
むき出た乳房と四肢の白さが暗い部屋に浮き立っている。
梨華はM字というよりV字に開脚した格好で足首を吊るされ、
口にはボールギグを噛まされていた。

梨華の下半身を責めているのはれいなだ。
「マジでエロ狂いの変態やねアンタ。」
「ち○ぽの事しか考えんとね!」
ぱっくり開いた梨華の性器に極太のバイブレーターを突き立て、
ぐりぐりと捏ね回す。
「ンがァヒィ〜!」
梨華は首と腰を激しくくねらせ涙眼でよがり狂った。
「なんでこんグロいボボの雌豚がモテよるんじゃムカつく!」
れいなは責めに夢中で俺に全く気づいていない様だ。
「汚ねーんだよブタァ!」
後ろから乳首を責めていた美貴に、梨華の涎が飛散したらしい。
ラバー製のグローブを着用したまま、美貴のマジビンタが梨華に炸裂した…。

793 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 18:44
ho

794 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 20:32
>>792
 新しい作家さんですか?
でも、裸状態はお止めになった方が・・・・

795 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 23:06
あぶないな落ちるぞ

796 名前:名無し募集中。。。 :04/05/31 23:23
a

797 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 00:17
>>792
誤爆してたろ
てか普通にコピペか

798 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 00:57
彼じゃないのか?

799 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 01:09


800 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 01:16

?「ヒィッ!」
ピシリとゴムと肉が摩擦する音が響く。
美貴の責めは対面のれいながビビる程の迫力だ。
「おらっ、休まないで田中ぁ!」
思いきりピンヒールで椅子の脚を蹴り上げた。
「スミマセン美貴お姉様。」
元ヤンのれいなも藤本には子分の様に従順だった。
三つ指と額を床に擦り付けて侘びを乞うた。
「ちゃんと言う事聞きますから殴らないで下さいーッ。」

その様子を後ろから眺めている俺には、
突き出されたれいなの尻が丸見えだった。
10代半ばそのものの小振りな尻だが、
「使ってる」匂いがぷんぷんするエロ尻だ。
尻の肉が薄い分、アナルから性器へ至るラインが生々しく、
Tバック状の合皮は食い込むより密着している感じである。
どうやらショーツ部分には張り型が固定してあるらしく、
男性機を型取ったそれの先端が床に当たってカチカチと音が響く。

俺は無言で接近すると、れいなの尻を鷲掴みにしてやった。
「叱られてるな、れいな。」
「今から俺が躾けてやるよ、いいか美貴?」
美貴は俺を見降ろすと、
「ワタシのペットに変な事教えたら社長でもしばくよ!」
と口元で笑って答えた。

俺は「へへへ…。」と頷いて、
れいなの尻から前へ手を回した。

801 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 02:27
>>798
彼って?

>>792>>800
おれ、こういうのも大好き
もちろんJJJさんのもね

802 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 03:17


803 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 03:17
全てを保つ

804 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 03:39
174 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:04/06/01(火) 01:31
ttp://charmy-rika.gotdns.com/uploder/charmy/rika550.jpg

落とした後、jpg→datに変更

805 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 04:46

他の人には見せない、「可愛いあさ美」を、私だけにいっぱい見せてほしい。
『は〜いあさ美。身体洗いまちゅよ〜』
「私、赤ちゃんじゃないんで自分で洗えますぅ〜」
手強い。そっちがその気なら!
『・・・・赤ちゃんじゃなかったら、激しく襲っちゃいますね〜』
「・・・・・・・・・は〜い。お母さん。身体洗ってぇ」
よろしい。

大人しく座ったあさ美。
いっぱい泡立てて、スポンジで洗ってあげる。
腰から脇腹の辺りになると、くすぐったそうにピクって身体が震えるの。
カッワイイ♪
ちょうど括れてるところだから、何回も往復させてラインをなぞる。
すっかり女性の身体って感じ。

806 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 04:47

『はい、背中側は終わり。あさ美〜、こっち向いて』
ちょっとモジモジして、おずおずという感じで振り向く。
俯き加減で腰に手をついているのが邪魔。よく見えないよぉ〜。
『あさ美〜、俯いてたら洗いにくいでしょ。はい、バンザ〜イ。』
入る前から真っ赤だったけど、もっと顔を朱くしてイヤイヤする。
もう!悪い子ちゃんなんだから!!

『お母さん、あさ美をそんな風に育てた覚えはないですよ!』
「・・・・いや、育てられてないですし・・・・」
まぁ!ああいえばこう言うね!!
思わず、「メッ!」って睨んじゃった。
『ダメでしょ〜はい。バンザ〜イ』
拗ねたような顔で視線を逸らして、両手をバンザイするあさ美がまた可愛かったの。
ちょっと自棄になってるっぽかったけどね。

807 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 04:48

目の前には、あさ美の身体のラインが。
背中側から見るよりも、正面からの方がずっと女性的。
私、あさ美のことが全て好きだけど、特にこの胸が大好きなんだ♪
私の胸も「大きくて良いね」って言われるけど、
私はあさ美の胸の方が好き。
あさ美のは、腕とかは華奢なのに、首筋から胸にかけてのラインが、
ス〜ッて滑らかに盛り上がっていて、しっかりサポートされてるって感じ。
それでいてお腹は、腹筋がちゃんと鍛えられていて括れているし。
すっごく羨ましい。
スポンジを首筋とか脇とかに動かしながら、
目はずっとその綺麗な胸のラインを追っていた。

「・・・・もう、梨華ちゃん・・・・恥ずかしいから、そんなにジッと見ないで下さいよぉ〜」
『だってぇ〜、あさ美の胸、つい見蕩れちゃうんだもん!』
と言いながら、スポンジで離れ気味の胸を寄せるように洗う。
「梨華ちゃんのエッチ!」

808 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 04:49

あさ美はそう言ったけど、私見逃してないんだから!
触られるのを絶対期待してた。だって、蕾が膨らんでたもの。
意識してスポンジを動かすと、逆らうように自己主張をしてくる。
とっても可愛くって、そこばかり洗っていた。
そしたら、「も・・・・。もういいですよぉ〜こんどは私の番ですぅ〜」
って言われて、スポンジを取り上げられちゃった。


・・・・危なかったぁ、あのままだとちょっと・・・・。
梨華ちゃんの背中を洗いながら、でも胸が、なんて言うか、ジンジンと痺れている感じ。
もう・・・・梨華ちゃんがそこばっかり洗うからだよぉ。
それはひとまず置いといて・・・・
やっぱり梨華ちゃんってスタイルいいよなぁ〜
前を向くと余計にそう感じる。
振り返るときも、私みたいに俯いてないし、自身があるからなんだろうなぁ〜。
梨華ちゃんの身体と私の身体は根本的に違う。

809 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 04:50

無駄な肉がないスレンダーな身体の中で、胸とお尻が女性であることを主張してる。
ウエストなんて、「中どうなってるの?」って位細いし。
これが均整のとれたスタイルってやつなんだろうな・・・・。
女の子なら、みんなが憧れるスタイルの良さだよね。

それにしても、さっきからちょっと身の危険を感じてる。
だって梨華ちゃんたら、もうずっとウルウル目で私のこと見てるし、
乳房全体が張りつめてきてるのがスポンジを通じてこれでもかって言うくらい伝わってくる。
今にも抱きつかれそうな感じ・・・・。
「さ、さあ、梨華ちゃん。お湯流すね〜」
それを誤魔化すかのように自分と梨華ちゃんにお湯をかけて・・・・
ふと見たら、フラ〜ッて感じで梨華ちゃんの手が私の胸の方へと伸びてきた。
あ・・・・ヤバッ!
さっとその手を取って、
「い・・・・一緒に湯船に入ろうね」
って。

810 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 04:51

『・・・・うん・・・・』
梨華ちゃん、もう夢見気分みたい。
笑顔もいつもと違ってフニャ〜ッてしてるし。
湯船に浸かりながら、私の頭をずっとナデナデしてくれるのは嬉しいんですけど・・・・
梨華ちゃん?大丈夫ですか?

そしたら突然!湯船から立ち上がって、またフニャ〜ッて笑って、
『・・・・あさ美〜・・・・はぁやぁくぅ〜』
私の手を引いて浴室を出て・・・・。
あぁ、全然逆らわずについて行く自分が・・・・怖いかも。
私すっかり梨華ちゃん色に染められちゃったね・・・・。

811 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 04:56
>>801
 ありがとうございます。
でも私は、こういったSM系は基本的にあまり好きではないですね。

私はこの通り、ほのぼの系ですので・・・・。

なのでFLA1Aak196.nig.mesh.ad.jp氏の小説に関しては、
コメント無しの方向で行かせていただきます。

では、次回更新までしばらくお待ち下さい。

812 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 05:49
作者が増えるのはいいことだ
ジブンの色で頑張ってください

813 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 07:56
乙!

814 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 12:01


815 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 14:00
乙&帆

816 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 17:00


817 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 18:45


818 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/01 19:45
ってか自分も、初めの方は襲っているものからはじめているので、
偉そうに批判なんてできないですよね。

大変失礼しました。m(__)m
何やってんだかなぁ・・・・。

819 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 19:52
从 ´D`)

820 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 20:26

?「お客さまには挨拶だろーが!」
バシリ!と美貴がれいなの頭を叩くと、
れいなは一瞬我に帰り口上を述べ始めた。
「ンハァ…いらっしゃいませ社長様…メス犬のれいなでござ…」
俺はンな事はお構いなしにれいなの股間を弄りだした。
「ヒィッ、れいなのいやらしいお○んこにアハァ…躾をして…あん」
ペニスバンドの下に指を差し入れると、
性器を覆う部分はすでに多量の分泌液でぬるぬるであった。
薄い繁みを掻き分け、割れ目の入り口に到達すると
余計に汁が溢れだした。
突端の淫芽も、包皮を破らんばかりに隆起しており、
周りをなでてやるとつるりと剥ける。
「イィッ!あンイイー、イクゥ!」
カン高い声で哭くれいな。

「おっと、躾けをするんだったな…。」
俺は焦らす様に立ち上がると、股間を突き出して見せた。
「どうだい、欲しいのかいれいな?」
ガツン!
後方で梨華の乳首を激しく責めながら美貴が床を蹴り上げた。
明らかに堅気じゃない眼でれいなを睨みつけると、
一瞬の沈黙の後れいなが応えた。
「れいなはおちんぽ大好きなメス犬でございます。」
「社長様のおちんぽ頂かせて下さいませ…。」

「そうかい、そんなにれいなはちんぽが好きなのかい。」
「それじゃあいいよ。」
「シャワーしてないから、れいなの舌で奇麗にしなさい。」

れいなは指を着いて御辞儀をすると、
スラックスと下着を脱がせにかかった。

821 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 21:46
ho

822 名前:名無し募集中。。。 :04/06/01 23:04
ze

823 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 00:14
n

824 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 01:29


825 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 02:02
agr

826 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 02:48


827 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 03:48


828 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 06:10
今日は更新なしか

829 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/02 07:02

(・・・・梨華ちゃん・・・・エロ目の具合がとんでもないことになってるんですけど・・・・)
梨華ちゃんは笑うとエロ目になるっていうのは知っていたけど、
今の状態はやっぱヤバイ。

バスタオルで身体を拭きあっていたんだけど、
遂に梨華ちゃんが・・・・
『あさ美〜好き!だぁ〜い好き!!・・・・キスしちゃおっ!』
「ちょっ・・・・り・・・・梨華ちゃ・・・・ん・・・・ふぅ・・・・」
ほとんど抵抗することなく、私はそのキスを受け入れてしまった。
梨華ちゃんの目同様、私の目もすっかりトロ〜ンとしてきて・・・・

830 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/02 07:03

やっぱり・・・・私、梨華ちゃんにキスされると駄目みたい。
全然抵抗できなくなって、ずっとそのキスを続けていたくなっちゃう。
梨華ちゃんは、口調が幼児化しちゃってて・・・・なんだか収拾がつかなくなりそう。
正直な話、私は今これ以上のことは望んでいない。
もっと会話をしたいから、今は梨華ちゃんとのキスを感じるだけにしたい。

でも実際は二人とも裸なワケで・・・・。
梨華ちゃんがキス以上のことにいく前に手を打たないと!

「・・・・んふぅ・・梨華ちゃん。今は服着よっか、湯冷めしちゃうますし。」
『・・・・うん。そうだねぇ、いいよぉ。』
梨華ちゃんはキスが中断されたことにちょっと不満そうだったけど、
何とか従ってくれた。

831 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/02 07:05

二人ともパジャマ代わりのジャージに着替える。
梨華ちゃんのは二人ゴトの収録にも着ていったというピンクのジャージ。
私は至ってシンプルな水色のジャージを借りた。
(・・・・梨華ちゃん、よく似合ってますよ♪)

服を着たことで今度は二人で交互に髪をドライヤーで乾かす。
まずは私から。

ふと、梨華ちゃんが、
『ねえあさ美、髪の毛黒く戻さないの?』
「・・・・う〜ん、今はこのままですね。
どちらかと言えば、吉澤さんくらいの金髪にしてみたいです。」
『よっすぃ〜くらいの?コギャルおじゃマルみたいに?』
「はい!あれはカツラだったんですけど、一回自分の髪で試してみたいんです。」
『ふ〜ん。・・・・私みたくさぁ、黒くしない?』
「えっ!」
『せっかくあさ美はさぁ、髪質綺麗なんだから、わざわざ傷めることしないでさ、
綺麗なままに戻した方が良いと思うの。』
「梨華ちゃんがそう言うのなら、考えてみます。」
『うん。無理にとは言わないからさ、頭の片隅にでも置いておいてね。』

832 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/02 07:06

次に梨華ちゃんの髪を乾かす。
(・・・・確かに、梨華ちゃんの黒髪って改めて見ると魅力的かも・・・・)
サラサラと髪の毛を梳かしながらそう思った。

そして二人とも髪を乾かし終わると、
梨華ちゃんは愛あらばIT'S ALL RIGHTの写真集の時と同じ髪型に、
私はいわゆる「ツインテール」に。
歯も磨き終わり、準備は完了。
とうとう梨華ちゃんの部屋へ・・・・。

二人隣り合ってとりとめのない会話をした。
私はこのまま一緒のベッドで寝るだけでも良かったんだけど、
やっぱり梨華ちゃんはそれだけで許してくれそうじゃなかったし、
私の心の奥底でも密かに期待してたのかもしれない・・・・。

833 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/02 07:07

少しの沈黙が流れる。
梨華ちゃんがまず抱いていたクッションを置き、
私も同じく抱いていたクッションを手に取り同じく床に置いた。
梨華ちゃんは神妙な顔で私の目を真正面から見つめながら、
小さな声で囁いた。
『・・・・ねえあさ美、いいよ・・・・ね?』

その時、私の選択肢の中に「断る」という項目はなかった。
「・・・・はい。」
まず梨華ちゃんがベッドに上がり、私も続いた。

834 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/02 07:08

ベッドの上で二人ジッと見つめ合った。
すると梨華ちゃんは私の首に両腕を回してきた。
その腕に力を入れて、顔をグッと引き寄せられた。
バスルームでのキスよりも強く唇が重なり合い、梨華ちゃんの鼻が私の頬を押した。
そのままベッドの上で回り、私が下、梨華ちゃんが上の体勢になった。

なおも激しく私の唇を求める梨華ちゃんの顔は、
紅潮して艶めかしくなり、完全に“女”の表情になっていた。
こんな梨華ちゃんを見るのは、私はもちろん初めてだった。

835 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/02 07:13
>>828
 書いた後ウトウトしてたらすっかり寝てました。
なので、この時間の更新となりました。


乙と保だけではなくて
何か感想とか批判とかあれば書いてほしいですね。
無理強いするわけではないですけど、
もしかしたらフィードバックできるかもしれませんので・・・・。
皆様宜しくお願いします。


では、次回更新までしばらくお待ち下さい。

836 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 07:53
朝っぱらから勃起しますた

837 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 10:50
おちっとこら

838 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/06/02 12:25
ハイ保全

839 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 16:05


840 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 17:02
パソコンとはパーソナルコンプレックス

841 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 17:02
ホイ保全

842 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 18:20
ポン保全

843 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 20:44
ho

844 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 22:01
ze

845 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 22:48
受け身の紺ちゃん萌え
次は梨華ちゃんに煽られて紺ちゃんも暴走とかどうよ

846 名前:名無し募集中。。。 :04/06/02 23:33
ho

847 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 00:38
?「んハァ…じゅぽじゅぽ」
「ちゅぱちゅぱ」
「おいしい、社長様のおちんぽおいしい。」

「もっと喉の奥まで銜えてみろ。」
俺はれいなの首輪に着けたリードで誘導しながら、
れいなにフェラチオの作法を指導した。
低学歴な小僧相手のサーヴィスとの違いを、
身体を以て分からせる為だ。
空気を察し、他所でプレイをしていた者も数名
れいなを囲んで下半身を突き出していた。
れいなは殊勝にも男根を順に銜えてはみるが、
次々と突き立てられるモノを処理仕切れるものではない。
余った突端はれいなの鼻先に耳孔に押し付けられていった。
一先ず口腔内に感じる味覚と、顔のぐるりを囲んで林立する
男根が放つ精臭にいつしかれいなは恍惚としていた。
最早視点は定まっていない。

一方膝立ちのれいなの向こうでは美貴の調教にハードSのTが加り、
より激しいプレイが展開していた。
梨華が着用させられている赤のボディースーツは、
ショーツ部分がボタン留になっていた。
開閉可能なそれを完全に開き、梨華の股間は
性器も肛門も丸晒しにされている。
剃毛処理が施された陰部はぱっくりと開き、
巨大な張り型をくわえ込んでヒクヒクと動いている。
ぷっくりとした恥丘にはみ出た大陰唇は年齢並を越えて発達しており、
見事なチョコレート色に色素沈着をしていた。
溢れ出て白濁した汁がねっとりとそれに絡まり、
テラテラと淫猥な黒光りを放つ。
「ヒィ〜、イッちゃう、梨華イッちゃう!」
「梨華変になっちゃうよぉ!」

848 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 00:40
?
「よく哭く豚よね!まだぶち込み足りないのかしら?」
美貴は梨華にぶっ刺さった張り型をぬるりと引き抜くと、
右手の指を4本差し入れた。
じゅぶじゅぷと音を立て、梨華のマン○を捏ね回す美貴。
「オラオラ、もっとか?もっとぶち込んでほしいんだろ?エェ!」
美貴の指は螺旋状に動いて梨華のマ○コを激しく掻き回した。
「美貴ちゃんイィよォ!もっとかき回してぇ!」
「梨華のおマ○コめちゃめちゃにしてぇ!」
固定されていない腰の部分を激しくグラインドさせる梨華。
それに合わせて美貴の手の動きも加速していった。
「イィ〜イグゥ〜!」
「イグゥ!おマ○コぎぼぢイィ〜!」
梨華の性器から溢れた汁が、飛沫となって吹き上がった。
「この豚は豚のくせに潮まで吹くのかい!」

半狂乱でよがり狂う梨華に、容赦のない美貴の責めは続いた。
ぴっちりと美貴の手首までを覆ったゴム手袋が、
梨華の吹き上げた潮でぬらぬらと光る。
「よぉし、全部逝くよ全部!」
「全部欲しいだろ?梨華ァ!」
「ヒィ〜ッ、欲しい、美貴ちゃんの全部欲しィ〜!」

美貴は小指と親指を内側に折り曲げると、
五指の指先を揃えて尖塔状を作った。
ぬるぬるの性器は掌の三分の二程までをあっと言う間に銜え込み、
美貴が手首を捻る度にぬっぷりと奥まで入ってゆく。
「あぅ!入る!ぜんぶ入るゥ!」

849 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 02:47


850 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 03:37


851 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/03 04:39
>>845
 今は受け身の紺野さんですが、
もちろん逆も考えています。



大変申し訳ありません。
やはり自分の小説の間に全く違う風味の小説が挿入されることが
どうしても承服できません。

ここは私が引く形で、このスレに書くことを止めようと思います。
(新しい作家さんも毎日更新しているようなのでおそらく落ちることはないでしょうし)
小説自体は続けたいですし、まだ書きためていますが、
私自身がスレを立てるわけにはいきませんので、
もしお手透きの方がいらっしゃれば、スレ立てをお願い致します。
(スレの名前等は全てお任せ致します)


一方的な要求で申し訳ないですが、
どうかご理解をいただきたいと思います。<(_ _)>

852 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 07:57
>>851
狼でいいんですか?

853 名前:JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/06/03 08:12
>>852
 モ娘板であればどこでも良いのですが、
やはり人の多い狼の方がいいかもしれませんね。
誘導も楽でしょうし。

立てて下さるのですか?

854 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 10:25
ほよん

855 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 10:41
素直に「俺専用スレだからどけ」って書けばいいのに。

856 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 10:49
調子に乗り過ぎ、自分専用スレで信者集めたいなら飼育でやってろ。

857 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 12:47
( ^▽^)

858 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 13:05
つうか、SMのヤツはコピペだから

859 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 16:49
ほよほよ

860 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 18:29
「もし石川がレズビアンだったら」みたいなスレと
「メンバーがハード調教されるスレ」みたいなスレを立てたらいいんだろ
俺は立てられないけど

861 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 18:46
どうでもいいが1ヶ月以上前に立ったスレなんだなここ

862 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 20:27
うむ

863 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 20:57
?
「あひィ〜、美貴ちゃんの手が、美貴ちゃんの手がァッ!」
「アヴっ、もっと動かしてェ!」
梨華が悲鳴に近い声で哭くと、
美貴はフィストの出し入れを開始した。
「イィッ、美貴ちゃんイィよォ!」

吹き上げた潮と新たに分泌された汁が混じった液が、
アナルを通過して滴りおちる。
美貴は頬を上気させて手首を動かす。
「イヤらしいマ○コよね全く!」
最早美貴の目つきも尋常ではない。
「ヒィィ〜梨華のマン○見てェ!」
「石川梨華のいやらしいおマ○コを皆で見てェ!」
野球ボール大の美貴の拳が、梨華の白い恥丘の中央を
ぱっくり引き裂いて出入りを繰り返す。
ラバーグローブで覆われた拳が出入りする様は、
宛ら出産を想起させた。
「くぅ!堪らねぇよ美貴!」
梨華の髪を掴んでいたTが堪えきれずに射精した。
どろりとしたザーメンが大量に飛び散り、
梨華の頭頂部に降り掛かった。
「イグゥっ!」

腰を支点に下半身をびくんと痙攣させ、
梨華も果てた。
それを確認した美貴は梨華の肉裂から、掌をぬるりと引き抜いた。
汁気の強い部分は滴り、白く泡立った部分は糸を引いた。
直後、先程までひぃひぃと嗚咽を漏らしていた梨華が声を上げた。
「嫌ァ、見ないでぇ。」
やや間を置いてじょぼじょぼと流水の音がした。
梨華が失禁したのだ。

864 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 22:28


865 名前:名無し募集中。。。 :04/06/03 23:18


866 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 00:06


867 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 01:49
やべーよ

868 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 02:45
おいおい

869 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 03:40
はぁ

870 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 03:41


871 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 05:13
( ^▽^)

872 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 07:54


873 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 11:07


874 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 11:57


875 名前:proxy119.docomo.ne.jp :04/06/04 13:23


876 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 17:07


877 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 17:58
(淫^▽^)

878 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 19:00
やべーよ

879 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 19:55
保全しろよっ

880 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 20:24
ho

881 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 21:20
ze

882 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 22:28


883 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 23:11
保全しろよっ

884 名前:名無し募集中。。。 :04/06/04 23:57
ところで何のために保全してるですか

885 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 00:27
もまえもしろっ

886 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 00:50
誰か新スレ立てないとJJJはカキコしないみたいよ

887 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 00:51
そこにエロがあるから

888 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 01:27
いみわかんねーよ、おれは三村かよっ

889 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 02:38
だれかボケろよ

890 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 04:23
保全しろよっ

891 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 04:25
辻加護卒業コン■ 色・本数投票実施告知
friendship内にて投票
http://www.w-friendship.com/

投票実施日: 6月6日 10:00 〜 6月7日 10:00

投票方式(3種)
・あやプロメルマガ会員対象投票
(客観投票として行いますので直接反映はされません)
・WEB投票(本投票)
・携帯メール投票(本投票)

※変更などがあればお知らせすることとなります

お手数ではありますが参加の程よろしくお願いします

892 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 05:31
(妖^▽^)

893 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 09:56
ぽ〜

894 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 11:34

?さて体液マニアKの執拗なクリニングスは30分を越えようとしていた。
Kはお気に入りの亀井絵里に様々に恥辱的ポーズを要求しては、
彼女の股間に吸い付いて性器を舌で弄んでいた。
Kがちゅばちゅばと絵里の割れ目を吸う度に、
他の娘に比してか細い喘ぎ声が漏れる。
そんな彼女の反応が、
いちいちKの性的嗜好を満たしているのであった。

周囲に少女の匂いと尿の臭いの混じった臭気が漂う。
彼女が最初に強要された、ショーツを着けたままで放尿をさせる
所謂「おもらしプレイ」が原因である。
Kはその後、尿で汚れた下半身を拭く事を禁じたのである。

「んふぅ、絵里たんのオマ○コは最高だよネェ。」
「匂いも味も堪んないよォ。」
ぺちょぺちょと下品な音を立てて絵里の下半身を貪るK。
彼は両手で絵里の尻を抱えると、まるでディープキスをするかの様に
股間に唇を這わせていた。
「あん…きもちいぃ。」
「絵里またイっちゃうよォ。」

絵里には性的なボキャブラリーが全く足りないのだが、
それが逆に少女のエロティシズムを醸していた。

895 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 12:57

小刻みに身体をくねらせて喘ぐ絵里。
耳まで紅潮した顔が左右にゆれた。
「どこがイイの絵里たん?言ってごらん。」
「アソコが…。」
「聞こえないよ。」
「絵里のアソコがきもちぃぃですぅ…。」
絵里が掌で顔を覆う仕草を見せた。

「アソコじゃわからないでしょ、絵里たんっ。」
Kはイヒイヒと声を上ずらせて絵里の手首を掴んだ。
絵里の真っ赤に紅潮した頬が覗く。
強引に絵里の掌を性器に誘導すると、そこを触る様促した。
「ほぅら、絵里が感じて感じて、変になっちゃうここの事だよぉ〜。」
Kは左手で起用にクリトリスの包皮を捲ると、
絵里の指を擦り付けた。
急な刺激にに声を上げる絵里。
「ヒィッ!」
「アハぁ…きもちいぃ。」
「お、おま○こですぅ、おまん○がきもちいいですぅ!」
口角に涎を滲ませて絵里が答えた。

896 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 13:25

「ひひひ、よくできまちたねぇ絵里たん!」
「いま、いま先生ぇがご褒美をあげまちゅよぉ!」

Kはそのまま絵里を抱えると、
ハァハァ言いながらソファベッドに押し倒した。
ぱっくりとM字に開かれた股の中央に、
未発達な筋が1本汁で濡れて光っていた。
「いまあげるからねぇ!絵里ィ!」
やや貧相だが反り返って充血した珍棒ごと、
Kは絵里に覆い被さった。
雁の薄い亀頭がにゅるりと絵里に侵入した。
きつ目の肉壷がきゅんと締め付ける。
「くぅ〜締まるぅ!」
肉棒の出し入れが始まると、
「あぁん。」「あぁん。」という切なげな声が上がった。
多量の汗を吹き出しながら、Kは発情した豚の様に腰を振った。
Kのなで肩越しに絵里の上気した顔が覗く。

「絵里たんどぅなの?先生もう堪んないよぅ。」
所が頭頂部から抜ける様な声でそう叫び、
絵里の両足を肩に掛けて体位をシフト仕掛けた時だ。
何故かKの行為が止まった。
「ねぇせんせぇ、もっとぉ、もっと絵里にちょうだぁい。」
絵里が閉じた眼を開け、
両手で割れ目を開いて催促したが反応がない。

後方に於ける石川梨華の放尿に気づいたのだ。

897 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 14:35
確かにエロい

898 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 15:04
エロは地球を救う

899 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 16:22
( ^▽^)

900 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 17:42
エロいエロい

901 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 18:44
( ´D`)<

902 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 19:39
突然の訪問失礼いたします。
辻加護卒業企画に関しまして、サイリュウムの色の最終決定投票がフレンドシップ内(http://www.w-friendship.com/)にて6/6のam10時より24時間で行われます。

色についても2人同時の卒業という事で、色々な意見が出ました。

が、その企画に鯰が横ヤリを入れてきて、自分たちのイメージカラーでもあるオレンジ単色で強引に案を決定しようとしています!!

そこで!皆さんの力をお借りしたいのです!!この投票の結果で全て決まってしまいます!
鯰は組織票で自分たちの意見を押し通すつもりです!

だから、みなさん是非オレンジ以外で投票して頂きたいのです!
2ちゃんねるに何が出来る!とバカにしてる連中に、我々の力を見せ付けようじゃありませんか!
辻加護の卒業式まで、自分たちの解散式に絡めて利用しようという連中に鉄槌を!

そしてみなさんの清き1票を是非!協力お願いいたします

903 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 20:34


904 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 22:00
( ^▽^)

905 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 22:56


906 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 23:33


907 名前:名無し募集中。。。 :04/06/05 23:52







908 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 00:09
道重も出せ

909 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 01:25
( ^▽^)

910 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 02:49
ho

911 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 03:26


912 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 10:25
保全しろよっ

913 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 11:31
ho

914 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 12:37
ze

915 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 13:43
fo

916 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 13:52
HO

917 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 15:55
ZE

918 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 17:11
人稲ーなー

919 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 18:43
もうここダメだな

920 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 18:46


921 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 19:04

その時俺はれいなと正常位でまぐわっていたのだが、
Kは巨根をずっぷりと受け入れたれいなを見向きもせずに跨ぎ越した。
「りぃかちゅわぁ〜ん!」
Kはもの凄い勢いで梨華に、いや梨華の下半身に突進していった。

「こりゃぁ面白い見せ物が始まりそうだ。」
俺はれいなへの行為を中断せずに抱き起こし、
所謂駅弁状態で梨華の方を振り返った。
下から突き上げられる慣性と、落下する勢いで
肉棒は更にれいなの奥へ突き刺さった。
先端が子宮に到達するのを感じながら、
俺はさらにれいなを突き上げた。
「アン、アン、あたっとぉ!奥にあたっとぉ!」
「あゥんきもちよかぁ!」
じゅぴじゅぴと膣内に入った空気が押し出される音が響いた。
れいなは上下の口から涎を垂らし、正気を失いかけていた。
俺は一旦れいなを床に下ろし、立ちバックの状態に変わった。
れいなの尻に腰を打ち付けながら、梨華の方向へ促す。
「ホラれいな、見なさい梨華を。」
「れいなもああなるんだよ、いやらしいメス犬にね。」
挿入の勢いで、れいなの小振りな乳房も前後に波打っている。

「イヒーィ!石川梨華のおちっこだよォ〜。」
Kはじょぼじょぼと排泄される石川梨華の尿に
頭から突っ込んだ。

922 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 19:17

「梨華ちゃんあったかいよぅ梨華ちゃぁ〜ん。」
顔面で梨華の尿を受けながら、
内股にしたたる尿と体液の混合液を嬉しそうに舐めるK。
「梨華汁最高ぉ〜。」
既にKの目は逝っており、意味不明の奇声を上げて梨華の体液をむしゃぶっている。
「今奇麗にしてあげるからね、梨華ちゃん。んふ。」
Kは梨華の足の指の股から舐め上げ、性器に向かって顔を這い上がらせた。
梨華の赤黒い割れ目がぱくぱくと不規則に痙攣する。
「嫌ァ!見ないで!」「イヤァー!」
瞼のあたりをべとべとにしながら梨華はしゃくり泣いた。
「なに言ってるの梨華ちゅわん、ほら、開いてマ○コ開いてぇ。」
あらゆる体液で口の周りをテカらせたKは、
両手で梨華の大陰唇を押し広げた。
ヒクヒクと痙攣する膣口へ向かって、
周辺部の焦茶色から赤へのグラデーションがぱっくりと姿を現す。
「ネぇほら、梨華ちゃんのぴらぴらこんなに伸びちゃぅ。」
Kは上下の唇で大陰唇を挟むと、吸う様に引っ張っては放す動作を繰り返した。
「ほぅら見て梨華ちゃん、梨華ちゃんのおま○こすごいよ。」
「クリちゃんも真っ赤にじゅうけつしてこんなに大きくなっちゃってぇ。」
「否ぁ、堪忍して下さいぃ。」
梨華は首を激しく横に振ったが、当然美貴はそれを赦さなかった。
「見なさい梨華、自分の汚いエロマ○コを!」
ちゅうちゅうと自信の黒ずんだ極部を吸い上げるKを視認した梨華は、
その恥辱に顔面をくしゃくしゃにしてすすり上げた。

立ちマンで激しく突かれながら、れいなが言い捨てた。
「さっきまでマン○見てってゆうとったじゃろが、変態女!」

923 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 21:58


924 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 23:01
( ^▽^)<ほ

925 名前:名無し募集中。。。 :04/06/06 23:38
>>922
何気に良いよ

926 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 00:36
エロの描写は申し分ないな

927 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 01:16
あのパクリ小説の作者はどこいった?

928 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 02:01
どっか

929 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 03:25


930 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 07:36
ho

931 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 12:12
( ^▽^)

932 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 14:29
ho

933 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 17:06


934 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 19:55


935 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 20:58
最下層

936 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 21:56


937 名前:nanasi :04/06/07 22:17
hozen

938 名前:名無し募集中。。。 :04/06/07 23:14


939 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 00:06


940 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 01:03
なんか一番下ってのは落ち着かないな

941 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 02:35
ほぜ

942 名前:名無し :04/06/08 06:21
へい

943 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 08:35


944 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 12:00


945 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 14:25


946 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 16:15
ho

947 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 18:02


948 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 18:52
「うふふ、かわいい変態ちゃんだわね。」
「アタシのも欲しいのかしら?」
美貴はそう言うと、エナメル地のショーツを外した。
周辺部分のヘアーが処理された、美麗な美貴の下半身が露になる。
「あゥっ、美貴様のオシッコ!」
「ぜひぜひ頂かせて下さいませ。」
Kは両膝と手を着くと、美貴を(というより美貴の性器を)見上げた。
人さし指と中指で捲られた割れ目から、鮮やかなピンクの中身が見えた。
「うつくしいです、うつくしいです美貴様ァ。」
「出すわよ、お受けなさい。」
直線を保てずに放射状になった美貴の尿が、Kの顔と身体に降りかかる。
「美貴様のオシッコォ〜!」
美貴の黄金シャワーを受けながらKは自分のモノを激しくしごいた。

「ほぅら、これも混ぜてあげるわ!」
美貴は床に脱ぎ捨てられた亀井絵里のショーツを拾い上げると、
Kの頭に向けてそれを絞り上げた。
ぼたぼたと布に滲みた尿が滴る。
冷えきったそれを受けて一瞬のけ反ったKだったが、
すぐに表情は恍惚に変わった。
「アヒィ〜さんにんの、さんにんのあじがするぅ〜!」

Kはしとどに濡れたカーペットに下半身を擦り付け、
悶絶する様に床をのたうった。
芋虫の様に尿溜まりを転げるKに、
美貴は冷笑を浴びせた。
「逝くのかい、ヘンタイちゃん?」
尖ったピンヒールの爪先部分で亀頭を突ついてやると、
「アぅ!」と気持ちの悪い反応があった。
「イきますぅ、美貴様イっちゃいますぅ〜。」
「まだよ!」
「出すならこの便器女に出しなさい!」

949 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 21:02
いやはや・・・

950 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 22:03
このSMっぽいやつの元のスレって何?

951 名前:名無し募集中。。。 :04/06/08 23:32


952 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 01:37

美貴はKの髪を掴み起こすと、貧弱に反り返ったイチモツを梨華に向けた。
「ほぅ〜ら、アタシがしごいてあげるワ。」
「汚らわしいちん○から出るザーメンを、このメス豚にぶっかけなさい!」
美貴はKのペニスを高速でしごき上げた。
「イグゥッ、イグゥ〜!!!」
刹那、持ち物の貧弱さからは考えられない量が発射された。
濃度も充分な白濁液が梨華の上半身全体に飛散する。
特に顔面には全てを覆う量が放出された。
「ハハハ!いい格好ね石川!」
「アナタどのステージ衣装よりザーメンがお似合いよ。」
「ほらぁ、嬉しいんでしょ?ぶっかけてもらって。」
「お礼を言いなさいよこの変態野郎に。」

「…はヒ…、嬉しいですぅ。」
「梨華の大好きなザーメン、もっとぶっかけて下さぃ〜っ。」
「梨華、ザーメンが大好きな変態なんですっ!」

「いい娘ね梨華ちゃん。」
「ほら、石川梨華がおかわりをご希望よ変態ちゃん。」
「ご褒美にアタシがも1回絞ってアゲるワ!」
そう言うと美貴は、再度Kをしごく手を加速させた。
「あぅ、そんなまだ…アァっ凄い!」
「ヒィ〜!美貴様ァ、イイ!イイですぅ!」
萎える間もなく再起動した陰茎は、亀頭部が赤黒く充血している。
「でるっ、でぇ〜るぅ〜う!」
シャッという音でKは再度射精した。
先程に比べて水気の多い汁が四散した。
「アゥっ、いい!」「アゥっ、いい!」
Kと梨華は、ほぼ同時に声を上げた。

俺の下でれいなも果てていた。

953 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 03:03
うむ

954 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 03:31
まぁその・・・・・あれだな、うん

955 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 08:39
ほん

956 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 11:59
個人的にはこういう変態的なエロはアリだが
・なんで今の状況になったか(背景)
・当事者はどういう気持ちなのか(心理描写)
が細かければもっと良かったと思う
というか、陵辱系のエロはそれらがあってこそ引き立つエロ

957 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 13:22
ほせ

958 名前:大の大人が名無しだなんて。。。 :04/06/09 14:06
ほも

959 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 15:58
 

960 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 17:53
はぁー

961 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 18:56
ふぅー

962 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 19:32
ひぃー

963 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 19:57

どろどろのザーメンを全身に浴びた梨華は、椅子への拘束を解かれた。
「そら、床で犬になれ梨華。」
梨華はリードを引いたTに命じられるままに四つん這いになった。
「よぅしいい子だ…。」
Tは再び梨華の両手を後ろ手に固定すると、
膝立ちの姿勢でいる様に命じた。
顎を床に着いたまま、尻だけをぐいと突き出した格好だ。
W字に開かれた股の間から、捻りの緩んだ菊門と開き切った肉ビラが曝け出されている。
「いい眺めじゃねぇの梨華ちゃん。」
周囲の男たちからも声が上がった。
「これがあの石川梨華かよ、すげぇマ○コだな。」
「みろよ、ビラビラも中身もまっ黒だぜ。」
「デカいクリだなおい。」
「うぉっ、ちょー伸びるコレ。」
Tは冷笑を浮かべ、梨華の尻を掌で叩いた。
ピシリという乾いた音が、数度に渡って響く。
「まとめてぶっ込んでみろよ、コイツのマン○なら2〜3本銜え込むぜ。」
腰を捻るようにしてTの殴打を避けようとするが、
梨華の白い尻肉は見る間に紅く染まっていった。
「お赦し下さいT様ぁ。」
尻の痛み以上に輪姦と視姦の羞恥が梨華を苛んだ。
「マジかよ?、とりあえず2本逝ってみようぜ!」
「おまえ指で拡げてくれよ。」
最初の1本に続き、2本目の亀頭が入り口に添えられた。
「ひぃい、はぃるぅ!お願い、ゆっくり入れてぇっ。」
梨華のヴァギナは2本目をにゅるりと受け入れた。
2人の微妙に不揃いなピストン運動が、妙なバイブレーションを産み出していた。
「あぐぅっ、凄い、にほんすごぅい〜!」
「おい、下に回ればもう1本入りそうだぞ!」
「イヤァ、ダメですぅ…お赦し下さいぃ、梨華こわれちゃぅ…。」

964 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 21:20
 

965 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 22:12
こわれろ

966 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 23:16
もうすぐ次スレだが2つたてるのか?

967 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 23:47
>>966
JJJスレとSMスレだな
たててくれ、よろしくたのむ

968 名前:名無し募集中。。。 :04/06/09 23:57
ちなみに今日石川エロスレのダブりが2つ落ちた。
自分専用スレが欲しけりゃどっちか占有宣言すりゃあいいのに。
つーかさ、専用スレじゃなきゃ書けないならテンプレに自分でそう書け。
ウザい。

職人個人の信者なんかいねーよ。

969 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 00:03
age

970 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 00:22
狼で専用スレ立てて、落ちないようにする自身があるのか、と
保全人がつくように、安定した供給が必須だが

971 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 01:43
しかし、4/27から最近まで一ヶ月以上一人で書いてたのに保全されてたんだぞ
それだけでもじゅうぶん優秀な職人だと思うのだが
まあ途中で3000スレとかの時期もあったけどね

972 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 01:44
つーか、邪魔されずにやりたいなら、
ローカルで完結させて一気に貼ればいいだけの話。

973 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 03:10


974 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 11:18


975 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 12:32


976 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 16:44


977 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 17:04


978 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 18:55


979 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 19:50


980 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 21:15


981 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 22:06


982 名前:pd3dd53.ykhmac00.ap.so-net.ne.jp :04/06/10 22:46



983 名前:名無し募集中。。。 :04/06/10 23:37


984 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 01:05


985 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 01:55
もう埋めようぜ

986 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:05
うめ

987 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:16
チンポ丸出し

988 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:40
終了

989 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:46
( ^▽^)

990 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:48
川o・-・)

991 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:50
川σ_σ||

992 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:52
从VvV从

993 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:54
从 ´ ヮ`)

994 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:56
从*・ 。.・)

995 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 02:58
ノノ*^ー^)


996 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 03:10
( `.∀´)<うふふ

997 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 03:12
( ^▽^)

998 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 03:12
( ^▽^)

999 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 03:13
( ^▽^)

1000 名前:名無し募集中。。。 :04/06/11 03:13
( ^▽^)<おしまい

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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