もしも里田が病弱なクラスの同級生だったら 2
- 1 名前:名無し募集中。。。 :04/04/17 22:45
- 前スレ
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1080550983/
- 2 名前:名無し募集中。。。 :04/04/17 22:46
- 2
- 3 名前:名無し募集中。。。 :04/04/17 22:46
- ある企業における採用活動について、社長の山田氏と、採用担当の佐藤氏・加藤氏が会話をしている。
山田氏「最後まで選考に残ったのはXとYの2名だな。どちらを採用すべきだろうか」
佐藤氏「私はXがいいと思います。面接のとき、どのような質問でも冷静に回答していましたし、彼の言葉は常に論理的整合性を保っていました」
加藤氏「私はYを推薦します。彼は海外経験が豊富で、英語が堪能です。専門用語にも強く、海外工業製品の取扱説明書を翻訳するテストでもほぼ完璧な成績を残しました」
山田氏「そうだな。ここは英語能力を重視して、Yを採用することにしよう」
佐藤氏「 ( 1 ) 」
問 佐藤氏は、自分が推薦するXを採用したがっており、(1)にはそのための文が入る。そのためにもっとも効果的なのはどれか。
@英語ができるからといって優秀であるとは限りませんよ
AXの英語能力もかなり高いですよ
B英語能力より論理的思考力のほうが有益ですよ
CXは論理的思考力に加え、的確な言葉で伝える意思伝達能力にも秀でていますよ
D我が社は英語能力に秀でている人材を必要としていませんよ
- 4 名前:名無し募集中。。。 :04/04/17 22:49
- 前の作者さんどこ行っちゃったんだろう・・・
- 5 名前:名無し募集中。。。 :04/04/17 23:10
- 朝まで持たない悪寒
- 6 名前:名無し募集中。。。 :04/04/17 23:27
- 書かないとスレ立てても意味がないね
- 7 名前:名無し募集中。。。 :04/04/17 23:34
- よし、保全も兼ねて大体の粗筋をまとめておくか
「俺」と里田は同級生
ある日、部活の練習中に里田が倒れてしまい、「俺」は里田を保健室に見舞いに行く
そこで束の間の楽しいひと時を過ごしていたが、そこへもう一人の同級生・アヤカが登場
3人に不穏な空気が流れたが、里田はそこで完全にダウンしてしまう
「俺」は里田の自宅まで里田を送り届けたが、眠っている里田を横目に何とアヤカとも関係を持ってしまう
その後、目を覚ました里田はバイト先のマクドナルドへ向かったが、体調は最悪でまたしてもダウン寸前に
そこへ、アヤカと共に「俺」が現れ、里田はショックのあまり気を失ってしまう
店長の寺田、同僚のあさみの看病によりどうにか回復したが、心の傷は癒えないままだった
こんな感じ
- 8 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 00:36
- >>7
乙
- 9 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 01:07
- 自分が勝手に続きを書きますよ?
里田はベッドに横になっても、アルバイト先に現れた彼とアヤカのことで頭がいっぱいだった。
未だにあさみの言っていたことが信じられず、寝つけずにいる。
気分は持病のせいで悪いのではなく、あの二人のせいで悪いのは明白だった。
(このすっきりしない気持ちでいるのはよくないよ。やっぱりバイト先に戻ろう)
里田は体調が悪いのは誰よりも自分がそのことをよくわかっていたが、それよりも
モヤモヤするすっきりしない気持ちを優先させて起き上がった。
再び外出する支度を整えると、心配する母をよそに里田はバイト先へ向かった。
パンク寸前の心臓に鞭を打って、引きずるような足取りでゆっくり進む。
その表情も死人さえ真っ青になるほどに生気の感じられないものだ。
(・・・私の気持ちを知ってて弄んでいたんだったら、あいつ許せない)
葉を食いしばって歩む里田の歩を進めるのは、もはや愛するがゆえの憎しみだった。
その頃、里田が再びこの場に戻ってきているとも知らずにアヤカとイチャつく
男はこの後に修羅場が待っているとは考えられなかった。
「なぁそろそろ入れてもいいだろ?アヤカ。お前だって濡れ濡れじゃん」
(はぁはぁ・・・はぁ、絶対本当のことを知るまで帰らないんだから)
さぁ続けてくれ
- 10 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 04:13
- ほ
- 11 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 09:13
- ぜ
- 12 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 12:11
- >>9
乙
どうなっちゃうんだろう・・・
- 13 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 13:27
- ほ
- 14 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 14:26
- ぜ
- 15 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 15:47
- ん
- 16 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 17:33
- 保全
- 17 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 18:35
- ほ
- 18 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 19:01
- ほ
- 19 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 19:33
- ぜ
- 20 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 20:34
- >>9
乙
- 21 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 21:44
- ほ
- 22 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 22:42
- ぜ
- 23 名前:名無し募集中。。。 :04/04/18 23:38
- ん
- 24 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 00:19
- ほ
- 25 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 00:59
- ぜ
- 26 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 02:10
- ん
- 27 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 05:44
- ほ
- 28 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 08:19
- ぜ
- 29 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 10:03
- ん
- 30 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 12:16
- ほ
- 31 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 13:35
- ぜ
- 32 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 14:52
- ん
- 33 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 16:47
- ほ
- 34 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 18:16
- ぜ
- 35 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 18:54
- ん
- 36 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 19:52
- ほ
- 37 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 20:35
- ぜ
- 38 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 21:04
- ん
- 39 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 21:08
- 続き誰か書いて
- 40 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 21:35
- ほ
- 41 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 21:46
- >>9 9です。再び私が筆を取りましょう
ようやくバイト先のマクドナルドが、見える距離まで近づいてきた。
視線の先にある真実がどんなものであろうと、里田は真実を知るまでは引き下がるつもりはない。
その為に無理をしてまでも再びマクドナルドまで足を運んだのだから。
(いくら、私が眩暈がしてはっきりと見てなくてもあの顔を見間違えるなんて考えられない)
「はぁはぁ、外国人はもっと濃厚なプレイをしてきたのかよ?なぁ」
「そうねぇ、日本人に比べたら濃厚ね。汗を飛ばしながら、私の下で喘ぎ声を出してイッてたわ」
男とアヤカは物置小屋の影に隠れて、濃厚な性行為に励んでいた。
アヤカの磨かれた宝玉のように真っ白な肌をした胸を揉みしだき、片手では下着越しに陰部へ
愛撫をしている。
アヤカも男のいきり立った陰茎を包みこむ柔らかな手つきでしごいている。
ここはゴミ捨てなどの用がない限り店員さえもこんな場所には近づかないところだから、
それを知っている男はここで里田を抱いたことさえある。
里田はスタイルがよく、性格も明るく、誰とでも接することもあって男女問わず人気者で、
その里田を抱いたと言えば、それはもう大変な嫉妬と羨望を買うことだった。
そのことを里田も耳にしたことがあり、彼の小汚い野心を満足させる為に使われたのだと
したら、怒るだけではとても済みそうにはなさそうだ。
- 42 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 21:55
- >>41
何だかあんまり進展のないことを書いてしまったので、次はもっと発展させてもらえる
作家さんがいればお願いします。
作家さんがあまりにもこないようだったら、自分でよければ書きましょう
- 43 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 22:16
- >>41
前に書いてた者ですが・・・
長らくご無沙汰してましたが、ちょっと書いてみます
里田は、霞む目でマクドナルドの明かりを目にした。
(やっと着いた・・・)
最悪な体調の中、やっとここまで辿り着いたが、里田はいつもの何倍もの披露を感じていた。
里田は、最後の力を振り絞るようにして歩を進めた。
「いらっしゃいませー」
店内に、あさみの明るい声が響いた。
が、次の瞬間、店の入り口に立った里田の姿を見て、あさみの笑顔は凍り付いた。
「まいちゃん・・・」
あさみはそれ以上は何も言えず、真っ青な顔で里田の方を見た。
「あさみちゃん・・・彼、居るんでしょ?」
「え?」
「彼は今どこに居るの?」
続く
- 44 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 22:22
- >>43訂正
×披露→○疲労
あさみは、明らかに動揺していた。
まさか、里田が再び店に戻って来るとは夢にも思っていなかったのだろう。
その視線は泳ぎ、里田とは極力目線を合わせないようにしているかのようだ。
「まいちゃん、何言ってるの?彼って・・・居るわけないじゃん」
あさみは何とかそう取り繕ったが、そんな動揺した態度を見逃す里田ではない。
里田は、あさみの方をキッと睨みつけた。
「いいから!私にはわかってるんだからね!!」
里田は、思わず甲高い声であさみを怒鳴りつけた。
閉店間際で店内の客はまばらだったが、里田の怒鳴り声に皆一斉に振り返った。
里田は、ツカツカとカウンターの方に歩み寄った。
「あさみちゃん・・・お願い、私には嘘をつかないで」
里田は、あさみの顔をじっと見据えた。
続く
- 45 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 22:31
- 「ねえ、あさみちゃん・・・本当の事を言ってよ」
里田は、打って変わって懇願するようにあさみに迫った。
里田の目は心なしか潤んでいた。
もう恥も外聞も無い。
里田は、ただただすがりつくような目であさみの方を見た。
あさみは、今まで里田のこのような姿を見た事が無い。
いつも明るく元気で、太陽のような輝きを見せていた里田の姿はそこには無かった。
あさみは、里田のそんな姿を見て胸が詰まり、涙がこみ上げてくるのを抑えられずにいた。
「まいちゃん、ごめんね・・・」
そう言ったあさみの目から、いく筋もの涙がこぼれ落ちた。
「私、嘘をついてたの・・・まいちゃんに悪いとは思ったんだけど・・・ごめんね」
あさみは、涙声で声を絞り出した。
「ううん、いいの。私の方こそごめんね。あさみちゃんが悪いんじゃないのに・・・」
里田はそう言うと、あさみの肩を抱きすくめた。
続く
- 46 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 22:46
- 「・・・それで、やっぱり彼はここに来てるのね?」
里田は改めてそう聞くと、あさみはコクリと肯いた。
「そう、わかった。・・・あさみちゃん、彼に何て言われたの?」
あさみは少し躊躇っていたが、やがて意を決したように
「彼は・・・この事をまいちゃんに黙っててくれって・・・。私も嫌だったんだけど、彼がどうしてもって言うもんだから、つい・・・」
と言った。
「そっか、わかった」
里田は軽く肯くと
「彼とは、前からよく話す間柄だったの?」
と、再びあさみに質問を投げかけたが、あさみは首を横に振った。
「ううん、ついこの間・・・まいちゃんが彼と一緒に来た事が有ったでしょ?」
「うん」
「その時に、コッソリと電話番号とか聞かれて・・・つい教えちゃったの。彼、口が上手いから・・・」
「そう・・・」
里田は、改めて怒りが込み上げて来るのを感じていた。
あの男は本当に何を考えているのだろうか?
よもや、そんなちょっとした隙を見て、あさみにまでちょっかいを出していたとは・・・。
里田は、怒るのと同時に、思わず苦い笑いを浮かべていた。
続く
- 47 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 22:58
- 「あさみちゃん、正直に言ってくれて有り難う。・・・あさみちゃんの事は怒ってないからね」
里田はそう言うと、ニッコリと笑ってみせた。
それは、いつもの里田の明るい笑顔を何ら変わらない笑顔に見えたが、今の里田の胸の内を思うと、とても笑っていられる状況ではないに違いなかった。
あさみはそれを思うと、里田のその笑顔も痛々しく思われるのだった。
「それで・・・彼は今どこに?」
「・・・・・・」
「ねえ、どこに居るの?」
「それは・・・」
里田の問いにも、あさみはなかなか答えようとしなかった。
大方、あの男はアヤカとお楽しみの真っ最中なのに違いないのである。
それを思うと・・・あさみは、里田に彼の居場所を教えるわけにはいかなかった。
「ねえ、あさみちゃん?」
再び、里田の表情が険しくなった。
あさみは、どうして良いかわからずにオロオロしていたが、一瞬の間、チラリと店の奥へと視線を向けた。
里田は目ざとくそれを見付け、その方向へと目を向けた。
「そっか、向こうに居るのね」
続く
- 48 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 23:06
- 里田はその方向へ目を向けると、カウンターの中へと入り、店の奥へ通じる扉へと向かおうとした。
「あ、ダメ・・・!」
あさみはそう言うと、里田の前へ立ちはだかった。
「ちょっよ、何すんのよ・・・!どいてよ!」
「ダメだったら!」
店の奥へと入って行こうとする里田を、あさみは懸命に止めようとした。
里田も、そんなあさみを押しのけて行こうと、あさみをどかそうとしていた。
暫くの間、里田とあさみの間で揉み合いが続いていた。。
「こらこら、一体何の騒ぎだ?」
その声に、里田とあさみはハッとしたように動きを止めた。
見れば、店長の寺田が腕組みをしながら、二人の方を見ていた。
「他のお客さんに迷惑じゃないか。何をやってるんだ?」
寺田は、呆れたようにして里田とあさみの方を見た。
続く
- 49 名前:名無し募集中。。。 :04/04/19 23:06
- はい、とりあえずここまでです。
- 50 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 00:03
- ほ
- 51 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 00:08
- 続きが気になるな
- 52 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 01:00
- ほ
- 53 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 02:04
- ぜ
- 54 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 06:22
- ん
- 55 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 08:53
- ほ
- 56 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 11:54
- ぜ
- 57 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 13:39
- ん
- 58 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 15:21
- ほ
- 59 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 16:44
- ぜ
- 60 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 18:07
- ん
- 61 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 19:22
- ほ
- 62 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 21:01
- ぜ
- 63 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 22:03
- ん
- 64 名前:名無し募集中。。。 :04/04/20 23:12
- ほ
- 65 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 00:18
- ぜ
- 66 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 01:49
- ん
- 67 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 03:52
- ほ
- 68 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 06:31
- ぜ
- 69 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 09:35
- ん
- 70 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 12:18
- ほ
- 71 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 14:03
- ぜ
- 72 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 15:36
- ん
- 73 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 17:06
- ほ
- 74 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 18:15
- ぜ
- 75 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 19:28
- ん
- 76 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 20:52
- ほ
- 77 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 21:28
- ぜ
- 78 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 22:02
- ん
- 79 名前:名無し募集中。。。 :04/04/21 23:04
- ほ
- 80 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 00:08
- ぜ
- 81 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 01:33
- ん
- 82 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 03:07
- ほ
- 83 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 06:56
- ぜ
- 84 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 09:07
- ん
- 85 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 11:32
- ほ
- 86 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 13:36
- ぜ
- 87 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 15:17
- ん
- 88 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 16:10
- ほ
- 89 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 17:36
- ぜ
- 90 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 18:31
- ん
- 91 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 19:42
- ほ
- 92 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 20:43
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- 93 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 21:07
- ん
- 94 名前:名無し募集中。。。 :04/04/22 22:00
- ほ
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